誰も知らないようなマニアックな作家を挙げていく
泉鏡花の弟の泉斜汀
筆名の由来は鏡花の舎弟だからだそうだw なんて自虐的なwぐぐったら
>創造力が乏しく大成しなかった。
あの兄だし、自虐的にならざるを得ないわなあ
テレビ関係図 (民放・NHK・パチンコ・電通・韓国・中国・創価学会 etc.)
http://livedoor.3.blogimg.jp/nwknews/imgs/0/5/0560a019.jpg
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甲斐大策とか知ってるかしら。
イタリアのエミリオ・ガッダとかは。 >>200
島尾敏雄が新潮に「大泉黒石の『俺の自叙伝』だれか ゆずってくれ たのむ」って広告出したエピソードだけは知ってた
尾崎翠はちくまの文学全集に入ってから読者が増えた
文庫化は大きい >>265
甲斐大策は知らなかった。面白そうだね。 アラン=フルニエ『グラン・モーヌ』
プルーストの「失われた時を求めて」の第1巻が自費出版同様に
グラッセ社から出たのと同じ1913年の発表。
http://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2006/01/post_5.html
俺は作家名・作品名とも、つい最近、はじめて知ったのだが、実は有名なんだろうなあ
天澤退二郎訳の岩波文庫ほか、3種も訳がでているし、映画化もされている。
みすず版の解説は森まゆみが書いているようだし。
プルーストと同時代の英国の作家マックス・ビアボーム『ズリイカ・ドブソン』
も、文学板でまぐな氏に紹介されてはじめて知った。 1 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:50:45.98
牧野信一
2 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2011/09/19(月) 20:24:45.24
知ってた
いきなり知られててワロタw
なんだよ、このスレ。 >>280
南部修太郎は水上瀧太郎の貝殻追放あたりで触れられてた気がする
あるいは小島政次郎だったかも知れん ガブリエル・ヴィットコップ
「ネクロフィリア」(国書刊行会)
とかはどう? マニアックかどうか知らないが、文学史の傍流だけれども、俺の好きな作家
武林夢想庵
大泉黒石
岡本一平(政治漫画では有名だが)
最初の二人はたいへんな知性なのに気取りがない。
才能は一流、表現力は二流なのが惜しい。
キャラクターは超面白い。
むしろ、今読むべき作家なのでは?
岡本一平の文章は漱石も認めたくらい独特の才能がある。
こういうのは青空文庫なんかで、たくさん読めるようにしてほしい。
>>288
長谷川時雨はどこかで目にしたことがある
ほかは知らなかった どのへんがマニアックなのか分からん。
たんに知名度が低いだけでいいなら、なんで俺の名前が出ない? 日本のナボコフ 川那辺薔
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4779118239/ ホワイトガーデンの幽鬼
っての書いた
ジェイムズ-ミーク
イギリスの京極夏彦か?
といった印象
このまま邦訳止まっちゃうのもったいなさすぎ!
何がいけなかったんだ?
人食と去勢宗教ネタなのに
ハリウッド映画みたいなエンタメ度の高さが
かえって中途半端になったのか?
面白いです!
ほんとこの本、面白いです! >>288
長谷川時雨は岩波文庫で出ている『近代美人伝』が結構有名だから、
誰も知らない作家ではないし、マニアックってほどではないと思う。
今時の若者は知らないだろうけど。
長谷川の作品で現在入手しやすいものでは、同じく岩波文庫に
入っている『旧聞日本橋』が面白い。作者自身が育った明治の日本橋の
市井の風俗が精細に書かれていて、へえっと思う発見もある。
田村俊子はフェミニズムが流行った時代にちょっと人気が出て、
全集も出ているから、そっち関係の研究者なら大抵知っていると思う。 カール・ジャコビ
ヒュー・B・ケイヴ
ドナルド・ワンドレイ
フランク・ベルナップ・ロング
ラヴクラフト周辺のマイナー作家 THE 村上春樹
村上春樹は、日本の文学者。1971年早稲田大学お笑い学部卒業。
ノルウェイの森はチンチンとマンコが主人公の小説で
彼の代表作である。あらすじ
「ある日主人公の僕はチンチンをおっことしてしまう、
結局僕は僕が年取るまで、見つからないのを知り過ぎるくらい知っていた。
そして、病院の看護師で同じくマンコをおっことした小夜子と知り合う。
小夜子は、不感症と僕は不感症である。(小便や出産は口からする)」 まあとにかく春樹は自選短編の
質の低さから多分大した作家じゃないんだろうなあ
って思う。残念ながら短編しか読む気がしなかった。
もしすごい作家だったら、私は、自殺する。
もし、彼が安部公房の密会や箱男よりすごい作品を書いてるような
天才だと言う事が判明したら私はフルチンで東京タワーに登って
飛び降りて豆腐の角に頭をぶつけて死ぬつもりでいる。
だから、私は彼の長編を読まない。怖くて読めないのだ。。。
マニアックな作家って言えばエリヒフロムとか残雪かな。 ジュリアングラッグ再版されず、すぐ廃刊になるの悲しい
偉大な作家なのに、日本でマイナーすぎる >>308
グラックは幻想小説ファンには広く知られてない? 見事に知らない作家ばかりだwwww
みんなのチョイスが素晴らしいなおい 正岡蓉、しらなかった
この名をあげるあなたさまは相当のプロと思われる
もしよかったら正岡とその作品の概説をおねがいしたい
なんかおもしろそう
本は買えるのか 田村俊子しか読んだことがなかった。
もっと読まないといけないなあ。 >>25
懐かしいなあ。四十年近く前の本なのね
>>321
米朝師匠とか小沢昭一さんとか都筑道夫さんとかの師匠筋にあたる人。
中島らもの本によく名前が出てきます。 J・P・ドンレヴィーが好きだった
ジョニー・デップ主演で映画化というはなしもあったが
立ち消えになったようだな 新人賞だけとって消えた作家の名前をあげればいくらでも出てきそうな 由紀しげ子
坂口安吾の文章で有名っちゃ有名かな
俺は小島信夫経由で知った 椿實 香山滋 私市保彦 河野典生
幻想小説に詳しかったらだいたい知ってるかな。 最上由継
人間の心の中に眠る狂気を滑らかな文体で表現した「先ゆく人」で新人賞を受賞したが、後が続かず、逝去。 321様。正岡容(正岡蓉)の単行本は最近古本屋でよく見かけるようになりました。正岡容掲載の戦前雑誌はなかなかみつかりませんね。