誰も知らないようなマニアックな作家を挙げていく
カール・ジャコビ
ヒュー・B・ケイヴ
ドナルド・ワンドレイ
フランク・ベルナップ・ロング
ラヴクラフト周辺のマイナー作家 THE 村上春樹
村上春樹は、日本の文学者。1971年早稲田大学お笑い学部卒業。
ノルウェイの森はチンチンとマンコが主人公の小説で
彼の代表作である。あらすじ
「ある日主人公の僕はチンチンをおっことしてしまう、
結局僕は僕が年取るまで、見つからないのを知り過ぎるくらい知っていた。
そして、病院の看護師で同じくマンコをおっことした小夜子と知り合う。
小夜子は、不感症と僕は不感症である。(小便や出産は口からする)」 まあとにかく春樹は自選短編の
質の低さから多分大した作家じゃないんだろうなあ
って思う。残念ながら短編しか読む気がしなかった。
もしすごい作家だったら、私は、自殺する。
もし、彼が安部公房の密会や箱男よりすごい作品を書いてるような
天才だと言う事が判明したら私はフルチンで東京タワーに登って
飛び降りて豆腐の角に頭をぶつけて死ぬつもりでいる。
だから、私は彼の長編を読まない。怖くて読めないのだ。。。
マニアックな作家って言えばエリヒフロムとか残雪かな。 ジュリアングラッグ再版されず、すぐ廃刊になるの悲しい
偉大な作家なのに、日本でマイナーすぎる >>308
グラックは幻想小説ファンには広く知られてない? 見事に知らない作家ばかりだwwww
みんなのチョイスが素晴らしいなおい 正岡蓉、しらなかった
この名をあげるあなたさまは相当のプロと思われる
もしよかったら正岡とその作品の概説をおねがいしたい
なんかおもしろそう
本は買えるのか 田村俊子しか読んだことがなかった。
もっと読まないといけないなあ。 >>25
懐かしいなあ。四十年近く前の本なのね
>>321
米朝師匠とか小沢昭一さんとか都筑道夫さんとかの師匠筋にあたる人。
中島らもの本によく名前が出てきます。 J・P・ドンレヴィーが好きだった
ジョニー・デップ主演で映画化というはなしもあったが
立ち消えになったようだな 新人賞だけとって消えた作家の名前をあげればいくらでも出てきそうな 由紀しげ子
坂口安吾の文章で有名っちゃ有名かな
俺は小島信夫経由で知った 椿實 香山滋 私市保彦 河野典生
幻想小説に詳しかったらだいたい知ってるかな。 最上由継
人間の心の中に眠る狂気を滑らかな文体で表現した「先ゆく人」で新人賞を受賞したが、後が続かず、逝去。 321様。正岡容(正岡蓉)の単行本は最近古本屋でよく見かけるようになりました。正岡容掲載の戦前雑誌はなかなかみつかりませんね。 >>321
>>357
落語の本読んでたらその人の名前が出てきた paul claudel や musset のスレがないのは残念だ。 アニメのエロ広告に出てくるのが無名作家かな?
有名っぽいそうで、無名っぽい。 世界的には知名度があっても翻訳がすくないせいで日本じゃマイナーな作家多いよな
トム・ロビンズ、バリー・ハナ、T・コラゲッサン・ボイル(まだ恵まれてるか)
ほんとクソみたいな三文国産小説に使う金があるならこっちに回してほしい
日本人には小説なんて書けないでしょ ♪<¥
『痰歌鑑賞』お題「汚れ事務所の裏工作(粉飾小説の裏側で)」
芥川 行き着く先は カネの生(な)る FIFAズルヨシの 本屋大賞
よみびと(ロンゲ妖怪バスターズ)フルタチンコ
♪<¥ ハーヴェイ・ジェイコブズ
どっか作品集ださねえかなあ >>372
伝説化させようとしてるのかw
ミステリ好きには普通に有名だったわ
舞城として有名とかアホかとw 70年代ぐらいまでで発売後十年間翻訳されてない本がタタで翻訳できるルールってまだいきてたっけ。
ほんと毎月学生の日記帳レベルの小説がはいてすてるぐらい発売されるが一向に翻訳されてしかるべき本が出ない。。。 >>384
ちなみにwikipediaには載ってません 最近読んでいるのがオーストラリアのGerald Murnane
オーストラリア外ではほぼ無名だけどかなりよい あなたは40代ロサンゼルス府警工場作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん? ジェラルド・ナーマン ; 現代オーストラリア文学
Gerald Murnane ( 1939 - ) : Australian writer .
http://d.hatena.ne.jp/stolderhat/20131115/p1 >>391
短い上に名前が違うのが悲しいなぁ
×ジェラルド・ナーマン
○ジェラルド・マーネイン
オーストラリア国内ではノーベル賞受賞も期待されているけれど、あまりにも独特なもんで一般受けしない
fictionを書くのはやめた、と宣言していていまだにタイプライターで執筆している
fictionをやめた後のnonfictionとfictionのあわいのような散文作品で高い評価を受けている
神学部を出てカトリックの神父になるはずだったが小学校教師になり、詩・散文を発表するようになる
クリエイティブライティングの教授になっているけれど小説を書くのを辞めた頃から他の作者の小説を読むこともやめたという筋金入り
それまで好きな作家はポール・エリュアールやプルースト、エミリー・ブロンテ、フロベール、ジョイスなど >>389
無名なもんか
れっきとしたノーベル文学賞候補じゃねーか >>393
ジェラルド・マーネイン で検索するとこのスレしかヒットしないくらいには無名だと思うんだ
オーストラリア外では文学賞を一つも受賞したこともないが、オーストラリアの有名作家からは軒並み賛辞を受けている
あるノーベル賞受賞者が激賞していて初めて知ったんだけど、自分にとっては今年一番の収穫なんだ
選び抜かれた言葉で記憶や書かれたものについて不思議な作品をつくる非常に素晴らしい作家だから、興味を持った人がいればぜひ読んでほしい マーネインはラドブロークスのノーベル賞予測オッズにたまに出てくる
倍率は30倍〜50倍くらいだけど 語り手はクリエイティブライティングの教授を数十年勤めた作家で、これまでに採点してきた生徒の散文を思い出す
少年の頃数学にのめりこんだ彼は、提出された散文作品を読んで、印象深く思って読むのに止まった箇所を付箋につけて、回数を点数化して評価を行うという独自の採点方法を編み出していた
これまでに最高点数の課題作品を、まるで競馬で自分の空想の馬が順位を競うようにレースを行うことを習慣にしていた。その順位は空想の中でいつも入れ替わる。
忘れらない作品として、「少年の名前はDavid」という散文作品があり、その少年の名前はもともとはDavidでなかったこと、それくらいしか思い出せない
あるとき、一人の女性が教官室に訪ねてくる。大学院に進学して小説を学ぶべきか、迷っているという。
彼女は結婚して田舎の牧場に従事することを求められており、尊敬する語り手の講座で学ぶべきか、迷っている。
その手首には切り傷がある。語り手は、特例としてまずは田舎に行って小説を書き始めては、と助言する。それを送ってくれれば評価や、指導をしよう、必要ならそれから進学すればいい、と。
数十分にわたった面談は、語り手が彼女に会った最後であった。語り手は彼女を幾度となく思い出す。構想を語られた小説は送られてこない。
語り手は空想する。あの女性が、いま綴ることを断念したか、あるいは今も綴りつつある小説こそが、最高の評価に値する作品なのではないか、と。
筋も思い出すことの出来ない、手首に傷のある女性が語る価値のあると確信を持って語ったことだけを覚えている過去を思い出しながら。
>>395
なんか趣旨と違ったみたいでごめん、いい作家なんだ 牧野信一は有名だろう 作品集持ってる
坂口安吾の文に何度も出てくるし
でも そう言われるとないなあ
知り合いに新人賞とって講談社から本1冊出して
あとは無しって人いるけど ほとんど一般人だしなあ
安吾つながりで矢田津世子かなあ 俺の机の上にあった
大塚銀悦
図書館の廃棄本できれいなのでもらって読んだら
西村健太のさらに激しいやつみたいなのでかなり面白かった
1998,1999に芥川賞候補になっているが選評を読んだらぼろくそ書かれていた
特に宮本輝が小説をなめてるとか書いてて お前なんかが言うなと
代わりに殴りに行こうかと思った