誰も知らないようなマニアックな作家を挙げていく
アニメのエロ広告に出てくるのが無名作家かな?
有名っぽいそうで、無名っぽい。 世界的には知名度があっても翻訳がすくないせいで日本じゃマイナーな作家多いよな
トム・ロビンズ、バリー・ハナ、T・コラゲッサン・ボイル(まだ恵まれてるか)
ほんとクソみたいな三文国産小説に使う金があるならこっちに回してほしい
日本人には小説なんて書けないでしょ ♪<¥
『痰歌鑑賞』お題「汚れ事務所の裏工作(粉飾小説の裏側で)」
芥川 行き着く先は カネの生(な)る FIFAズルヨシの 本屋大賞
よみびと(ロンゲ妖怪バスターズ)フルタチンコ
♪<¥ ハーヴェイ・ジェイコブズ
どっか作品集ださねえかなあ >>372
伝説化させようとしてるのかw
ミステリ好きには普通に有名だったわ
舞城として有名とかアホかとw 70年代ぐらいまでで発売後十年間翻訳されてない本がタタで翻訳できるルールってまだいきてたっけ。
ほんと毎月学生の日記帳レベルの小説がはいてすてるぐらい発売されるが一向に翻訳されてしかるべき本が出ない。。。 >>384
ちなみにwikipediaには載ってません 最近読んでいるのがオーストラリアのGerald Murnane
オーストラリア外ではほぼ無名だけどかなりよい あなたは40代ロサンゼルス府警工場作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん? ジェラルド・ナーマン ; 現代オーストラリア文学
Gerald Murnane ( 1939 - ) : Australian writer .
http://d.hatena.ne.jp/stolderhat/20131115/p1 >>391
短い上に名前が違うのが悲しいなぁ
×ジェラルド・ナーマン
○ジェラルド・マーネイン
オーストラリア国内ではノーベル賞受賞も期待されているけれど、あまりにも独特なもんで一般受けしない
fictionを書くのはやめた、と宣言していていまだにタイプライターで執筆している
fictionをやめた後のnonfictionとfictionのあわいのような散文作品で高い評価を受けている
神学部を出てカトリックの神父になるはずだったが小学校教師になり、詩・散文を発表するようになる
クリエイティブライティングの教授になっているけれど小説を書くのを辞めた頃から他の作者の小説を読むこともやめたという筋金入り
それまで好きな作家はポール・エリュアールやプルースト、エミリー・ブロンテ、フロベール、ジョイスなど >>389
無名なもんか
れっきとしたノーベル文学賞候補じゃねーか >>393
ジェラルド・マーネイン で検索するとこのスレしかヒットしないくらいには無名だと思うんだ
オーストラリア外では文学賞を一つも受賞したこともないが、オーストラリアの有名作家からは軒並み賛辞を受けている
あるノーベル賞受賞者が激賞していて初めて知ったんだけど、自分にとっては今年一番の収穫なんだ
選び抜かれた言葉で記憶や書かれたものについて不思議な作品をつくる非常に素晴らしい作家だから、興味を持った人がいればぜひ読んでほしい マーネインはラドブロークスのノーベル賞予測オッズにたまに出てくる
倍率は30倍〜50倍くらいだけど 語り手はクリエイティブライティングの教授を数十年勤めた作家で、これまでに採点してきた生徒の散文を思い出す
少年の頃数学にのめりこんだ彼は、提出された散文作品を読んで、印象深く思って読むのに止まった箇所を付箋につけて、回数を点数化して評価を行うという独自の採点方法を編み出していた
これまでに最高点数の課題作品を、まるで競馬で自分の空想の馬が順位を競うようにレースを行うことを習慣にしていた。その順位は空想の中でいつも入れ替わる。
忘れらない作品として、「少年の名前はDavid」という散文作品があり、その少年の名前はもともとはDavidでなかったこと、それくらいしか思い出せない
あるとき、一人の女性が教官室に訪ねてくる。大学院に進学して小説を学ぶべきか、迷っているという。
彼女は結婚して田舎の牧場に従事することを求められており、尊敬する語り手の講座で学ぶべきか、迷っている。
その手首には切り傷がある。語り手は、特例としてまずは田舎に行って小説を書き始めては、と助言する。それを送ってくれれば評価や、指導をしよう、必要ならそれから進学すればいい、と。
数十分にわたった面談は、語り手が彼女に会った最後であった。語り手は彼女を幾度となく思い出す。構想を語られた小説は送られてこない。
語り手は空想する。あの女性が、いま綴ることを断念したか、あるいは今も綴りつつある小説こそが、最高の評価に値する作品なのではないか、と。
筋も思い出すことの出来ない、手首に傷のある女性が語る価値のあると確信を持って語ったことだけを覚えている過去を思い出しながら。
>>395
なんか趣旨と違ったみたいでごめん、いい作家なんだ 牧野信一は有名だろう 作品集持ってる
坂口安吾の文に何度も出てくるし
でも そう言われるとないなあ
知り合いに新人賞とって講談社から本1冊出して
あとは無しって人いるけど ほとんど一般人だしなあ
安吾つながりで矢田津世子かなあ 俺の机の上にあった
大塚銀悦
図書館の廃棄本できれいなのでもらって読んだら
西村健太のさらに激しいやつみたいなのでかなり面白かった
1998,1999に芥川賞候補になっているが選評を読んだらぼろくそ書かれていた
特に宮本輝が小説をなめてるとか書いてて お前なんかが言うなと
代わりに殴りに行こうかと思った 芥川の息子って作家?
たぶん長男だったかな
音楽の方は次男だよね、やすし 倉光俊夫
第十六回芥川賞受賞者
著書は数冊あるが唯一の怪奇小説集『怪談』は未収録作まとめて復刊してほしいな >>400
気になって調べたら
長男がひろしでこれは名優として有名
やすしは3男らしくて
二男にたかしという人がいてこの人が小説を書いていたが、
戦死していて本も出ている 知らなかった 作家の赤坂早苗が庄野潤三について書く。
小田急線の東生田駅から徒歩20分の庄野の新居を訪ね、映画の試写会に出かける庄野と一緒に駅へ向かう。
庄野は駅への近道という駅の裏手の崖の上へ出て、その崖を駆け降りた。
http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20160609
「これは、息子たちに教えられた道です。」
と、うしろも振りむかずにいった。
草いきれのむんむんする草原を横切っていると、子供時代のことが思い出されてきた。
「こういう草っ原を見ると、子供の頃のわるさを思い出します。
草と草を縛りつけた仕掛けをいくつも作っておいて、だれかが足をとられて転ぶのを面白がってよく見ていたものです。」
うしろについて歩くぼくがいうと、
「ほほう。そんないたずらをしたのですか。」
と、前を歩く庄野さんは、やはりうしろを振りむかずに大きな声でいった。 いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! コンスタントに新作出してるのに意外とマイナーなのが椰月美智子。
伊吹有喜や藤岡陽子もつい最近までかなりマイナーだった。
この3人の女性作家はもっと評価されていい。 マニアックと言ったら駄作にも劣る自主出版しているジジババだろ。 横田朱加生きてんの?作家だから色んなバリエーションの歌詞書けて、作詞家にも向いてると思ったんだが。
でも、生きてんの?w 横田朱加なんてもういい歳だから、老けてダルダルなんだろうと思いきや、細身保ってて変わらず驚いた。不摂生ネタ繰り返してたのに。 横田朱加歳のわりに可愛いよね。本格作家復帰はまだかしら。私楽しみにしてるのに。 横田朱加!!!懐かしい!どうやら歌がジャイアンで有名なしゅか本人が歌うらしい(笑)
ただ作家活動しないのは残念すぎる。才能あるんだからやったらいいのに。 少年少女向けミステリー&異種混生譚です。
1932年代、アメリカの灯台守の少年「ポール・ヴィショップ」が体験した、ちょっと不気味で少し悲しい物語。
★H・I・バー灯台の竜灯(エィチ・アイ・バーとうだいのりゅうとう)★
↓
https://slib.net/90059
上松 煌(うえまつ あきら)
プロフィール
http://b.hatena.ne.jp/entry/slib.net/a/21610/ 横田朱加はホスラブのTV芸能版で未だに「おしゅう、おしゅう」と言われてるのが本当に微笑ましいなw 割と有名なのに現在新品で読める作品が一作もない作家ナンバーワン、島田清次郎説 地上は岩波、河出、新潮、文芸文庫あたりが出しててもいいと思うんだが ››0426
本当だ。未だにおしゅうと呼ばれている(笑)
横田朱加さんこの人日本語慣れした歌詞の世界観は見事なんだよね。言葉を自由自在に操れていいなーって思う。なんだかんだ人生楽しそうだしね。 華城文子
以前ウィキペディアで特筆性のない作家をまとめて削除したとき
この人だけ実績ありってことで生き残った 原田 実
その昔、出版社勤めだった頃、
作家・長谷川修(1926〜1979)の本を出したいということで遺族と交渉したけど、ダメだったんだよね。
新潮社でデビューして何度も芥川賞候補になった長谷川の作品を格下の小出版社から出せない、ということで…
結局、長谷川は世間から忘れられて作品は埋もれたままに
2018年10月30日 田村喜子
1982年『京都インクライン物語』で第一回土木学会著作賞受賞 レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』
M・ミオー&J・ランジュ『娘たちの学校』
ペヨトル工房といえばわかるだろうか 誰も知らないのに
何でお前が
知っているんだよボケ 誰も知らないのに
何でお前が
知っているんだよボケ >>427
>>428
文芸文庫あたりは出しても良さそうなのにな 愉快愉快
オレの知らない作家ばかり
もっと書いてください >>1
全集が4回も出ているんだがw
この人は坂口安吾を見いだして文壇デビューさせた人
安吾効果で平成になって再評価された感じかな
逆に安吾が戦時中死んでたら、
忘れ去られた作家になってたかも
安吾の方はもっと忘れ去られて、
牧野信一のお気に入りだった誰も知らない作家になってただろうな >>440
それで売れたわけじゃないから関係ないだろ >>441
関係あるよ
生前は単行本数冊しか出てない作家
死後全集は出たが、自殺というセンセーショナルな死に方でなければすぐに出なかったかもしれない
戦後3回全集は出てるが、全て坂口安吾の死後
最後の筑摩書房版は安吾全集と同じ編集物の担当 >>442
×編集物
○編集者
そもそも「誰も知らない作家ではない」と書いたのに何で因縁つけられるんだよw 牧野信一は昭和時代に大手出版社が出した日本文学全集の一巻に必ず収録されているから(同時代の他の作家とのカップリングだが)、
「誰も知らない作家」はあり得ない。
こういう大手の文学全集の片隅にすら入ったことのないのが誰も知らない作家だろう
西村賢太が持ち上げていた藤澤某みたいなのがそれ ジャズ・アンビエントから、じょじょにSF的な顏を出してくる流れ
なかなかオモシロくないですか?
//youtu.be/f0og1UrDFy0 プリュドム
トルストイをおさえて初代ノーベル文学賞を受賞した詩人 大石黒石は一時は忘れられていたが、岩波文庫になったから憶いだされるだろう。
今の時代に合ってるのかもしれない。
武林夢想庵も似た傾向の作家だな。 美術展ナビ
2023.08.09
【レビュー】「発掘された珠玉の名品 少女たち—夢と希望・
そのはざまで 星野画廊コレクションより」 近代画壇の豊かな
成果を存分に 「描く女性」にも注目 京都文化博物館で9月
10日まで
松村綾子(1906‐1983)
谷出孝子(1907‐1987)
平山成翠
田代正子(1913‐1995)
作者不詳
島崎鶏二(1907‐1944)は島崎藤村の次男。
太田喜二郎
笠木治郎吉
有名画家の大規模回顧展や、海外の著名美術館のコレクション展を見るのと
は真逆の方向の展覧会ですが、充実度ではひけを取りません。植田主任学芸
員は「有名な作家を中心に叙述されている絵画史が、歴史のほんの一部でし
かないことが分かる内容だと思います」と言います。私たちアートファンも
「誰が描いた」についつい目が向きがちになりますが、作品そのものにフォ
ーカスすることの大切さを教えてくれる展覧会です。
(美術展ナビ編集班 岡部匡志)