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ウィリアム・フォークナー 4

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0601吾輩は名無しである
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2013/09/12(木) 00:36:57.29
俺も、Amazonやヤフオクにちらほらあるけど高すぎ
0602吾輩は名無しである
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2013/09/15(日) 02:36:27.36
南部の南北戦争敗北・奴隷制廃止・やめられない人種差別…
そのあたりのことを予備知識として頭に入れて読むと、
フォークナーが描く南部人の暗部が、より一層生々しく伝わってくる。
0603吾輩は名無しである
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2013/09/15(日) 11:43:21.85
フォークナーって絶版ばかりで一般的に全然読まれてない割に研究書は多いよね
中公新書の大橋健三郎のはコンパクトで読みやすかった。
若い時の恋愛事情なんかが知れたのが良かったな
背が小さくてもてなかったけど好きになるたびにオリジナル詩集贈ったり健気なんだよなw
0605吾輩は名無しである
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2013/09/17(火) 13:06:25.90
八月の光とアブサロム、アブサロム!なら、どっち先に読んだほうがいい?
0607吾輩は名無しである
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2013/09/18(水) 00:50:32.50
おれは響きと怒り、八月の光、アブサロムと読んで、他の短編や中編を経てまた響きと怒りを再読してる。
アブサロムでクエンティンが重要人物として出てきたから初読とはまた違った発見があって面白い。
0608吾輩は名無しである
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2013/09/18(水) 02:36:56.80
クエンティンの章なんか、自殺を描写しないで、そっとしたかんじでおわらせている
で、次の章あたりで葬式とかなってんの。あれうまいよね。
フォークナーのおれにそこまで書かせないでくれ、わかるだろ?っていうのが、
0609吾輩は名無しである
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2013/09/27(金) 02:43:07.01
ここ数年毎年夏にフォークナーを一冊読むってのやってて、

去年が『アブサロム、アブサロム!』
一昨年が『響きと怒り』
3年前が『八月の光』

って読んできた
今年は夏にちょっと遅れてしまったんだが、いま『サンクチュアリ』読んでるとこ
冒頭の湖のシーンからやられてしまった
やっぱフォークナーの小説はカッコイイね
0610吾輩は名無しである
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2013/09/27(金) 12:47:50.00
でもサンクチュアリはなんか他の小説と違う理由で読みにくい
文章が稚拙というか・・・
新潮文庫で読んだけど訳が悪かったのかな?
0611ソルダード
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2013/09/28(土) 10:41:41.82
「アブサロム、アブサロム!」だけ読んだことがある。
「響きと怒り」でも読んでみようかな。
0612吾輩は名無しである
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2013/09/29(日) 20:24:04.49
前に、高橋正雄訳の「アブサロム、アブサロム!」を読んで、今、篠田訳で読んでいるが、
篠田訳の方がすっきりしていて分かりやすい。一つ一つの場面がくっきりしていて、
鮮明に分かる。高橋訳は、ずっと似たような文章が続いて、場面が変わってもはっきり分からないが、
篠田訳は、かなりくっきりと陰影に富んでいて分かりやすい。
0613吾輩は名無しである
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2013/09/30(月) 00:36:21.85
高橋訳はだいたいどれも微妙だと思うのだが
逆に高橋訳が最もしっくり来るフォークナー作品ってあるのかな
0615吾輩は名無しである
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2013/12/24(火) 06:54:15.75
 
0616吾輩は名無しである
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2014/02/11(火) 02:04:32.16
自分の犯した罪は認めないけど
濡れ衣の罪はあっさり受け入れるあの感覚
なくはない
0617吾輩は名無しである
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2014/05/03(土) 06:59:02.47
age
0618吾輩は名無しである
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2014/05/03(土) 10:17:20.28
フォークナー読みは、他にどんな作家を読んでるの?
0619吾輩は名無しである
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2014/05/03(土) 10:29:29.12
大橋 健三郎(おおはし けんざぶろう、1919年12月18日 -2014年4月22日 )

空の誘惑 フォークナー ダヴィッド社、1954
アメリカの現代小説 1900-50 フレデリック・J.ホフマン 高村勝治共訳 評論社 1955
エデンの東 ジョン・スタインベック、野崎孝共訳 早川書房、1955
街の女マギー スティーヴン・クレイン 研究社出版、1957
誘拐殺人事件 ヴァン・ダイン 早川書房、1957
ムーンフラワー ビヴァリイ・ニコルズ 早川書房、1958
オールド・ハウス・真実の愛・天使・処女懐胎 ルイス・ブロムフィールド、パール・バック 阪田勝三共訳 南雲堂 1960
亡命者帰る「失われた世代」の文学遍歴 マルカム・カウリー 白川芳郎共訳 南雲堂 1960
怒りのぶどう スタインベック 岩波文庫、1961
サンクチュアリ フォークナー 角川文庫、1962
人間の絆 モーム 世界文学全集 河出書房新社、1964
武器よさらば ヘミングウェイ 世界の文学、中央公論社、1964
七破風の屋敷 ナサニエル・ホーソーン 世界文学大系 筑摩書房、1966
フォークナーと私 書簡と追憶 1944-1962 マルカム・カウリー編著 原川恭一共訳 富山房 1968
世界文学全集 ホーソーン 緋文字他 小津次郎共訳 集英社、1970
響きと怒り フォークナー 新潮世界文学、新潮社、1971
行け、モーセ(フォークナー全集)冨山房、1973
0620吾輩は名無しである
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2014/05/10(土) 14:25:41.91
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2014051002000234.html
http://archive.today/eF3f0
大橋 健三郎氏 東大名誉教授、米文学
2014年5月10日

大橋 健三郎氏(おおはし・けんざぶろう=東大名誉教授、米文学)
4月22日、老衰のため死去、94歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
喪主は長女村山知恵(むらやま・ともえ)さん。
東北大卒。米国の作家フォークナーの研究で第一人者として活躍した。鶴見大教授も務めた。
0621吾輩は名無しである
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2014/05/10(土) 15:15:26.19
短編しか読んだことないな
0622吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 01:26:53.41
読んだ限りで言うと、フォークナーは『響きと怒り』がベスト。
次いで、『死の床に横たわりて』『アブサロム、アブサロム!』となる。
読んだ翻訳は、高橋正雄訳、佐伯彰一訳、大橋吉之輔訳だ。
何か質問ある?
0624幣原惟顯 ◆TEXTE///Ac
垢版 |
2014/05/13(火) 11:37:27.07
篠田一士訳『アブサロム、アブサロム!』を読めば『アブサロム、アブサロム!』が最高傑作と判ります。
0625吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 12:45:11.24
エミリーに薔薇を
0626吾輩は名無しである
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2014/05/13(火) 14:53:58.79
フォークナーは難しいよね
0627吾輩は名無しである
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2014/05/13(火) 15:44:56.41
んむずかしい
0628吾輩は名無しである
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2014/05/13(火) 15:58:07.64
クラクラするくらい難しい
最初に響きと怒りから入ったときはそれはそれは…
0629吾輩は名無しである
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2014/05/13(火) 23:12:46.04
フォークナーが文体や構成を複雑にしたのは、小説という形式が文学の中で
とりわけそれ自体の歴史を背負っているジャンルだから、目の前のジャングルを切り開き、
新たな道を作ろうとする小説の最前衛たらんとしたからだし、また分かりやすい文体で
分かりやすい物語を書いたところで、自らの認識する人間存在の不可解さは捉えきれない
と考えたからである。『死の床に横たわりて』はその好例であろう。
0630吾輩は名無しである
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2014/05/25(日) 02:21:07.38
テレビの普及する以前の
小説が娯楽の主体でもありえた時代でのみ生きていた
フォークナーの面白さを
現代に感じ取れる人は、幸運な人
0631吾輩は名無しである
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2014/06/01(日) 09:10:16.64
アブサロム、アブサロム!買ってみたけど、とっつきにくくていまだに読めてない
0632吾輩は名無しである
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2014/06/02(月) 01:50:20.01
宮本陽吉著『アメリカ小説を読む』のフォークナー関連の文章、
面白くて好きだった。
0633吾輩は名無しである
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2014/06/07(土) 01:44:09.56
「響きと怒り」「八月の光」「アブサロムアブサロム」はどれも同じくらいの傑作ですか?
これから入門汁!というのがあれば教えていただきたい
どれもいいなら「八月の光」を読もうと思ってます
0635吾輩は名無しである
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2014/06/07(土) 16:09:57.09
>>634
ありがとうございます
「響きと怒り」もかっこよさそうなんで迷ってましたが決心できましたw
0637吾輩は名無しである
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2014/06/07(土) 20:56:41.96
最初にそれじゃ挫折するだろ
長編じゃ八月の光がいちばん完成されてて悪い意味での読み難さがない
0638吾輩は名無しである
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2014/06/08(日) 08:58:24.68
いかんせん新潮文庫の八月の光は訳が古い
それを頭に置いて読んでくれよ
あれから読んでフォークナーってこんなもんなん?と勘違いする輩が多い
0639吾輩は名無しである
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2014/06/08(日) 11:22:17.21
フォークナーを読むきっかけは高校生の時に当時流行ってたノルウェイの森を読んだら主人公が新潮文庫の八月の光を読んでたから
ノルウェイの森がなかったら高校生の時にバルザックとフィッツジェラルドとフォークナーは読まなかっただろう
村上を読まなくなって二十年近く経つけど彼には感謝している
0640吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/13(金) 22:38:15.77
栗原裕一郎 @y_kurihara
こないだまで純文学系の某賞の下読みを100本ほどしてまして、
時節柄アイドルとドルヲタが登場するものがいくつかあったんだけど、
世代に依らずそのほぼ全部がヲタを単なるロリコンの代替物として扱っていて、
純文系作家志望者の時代感覚のズレみたいなものをしみじみと感じた。


栗原裕一郎 @y_kurihara
自分の興味は、アイドル自体よりも、アイドルとドルヲタの関係性のほうにあるようで、
その意味ではおれもヲタヲタなのかもしれない。
結局のところ、AKBがここまで巨大になったのも、ムーブメントが広範になったのも、関係性の現代性ゆえでしょ。
そこを掬うことができずに何が文学かと(笑)


正論
0641吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/23(月) 15:35:48.34
ようやくアブサロム、アブサロム!を読み始めたけど、面白いですね。二丁の拳銃を持ったサトペンが魅力的です。
ただ、よく理解できない箇所が所々ある。

自分がある程度の時間を注ぎ込んだものなら、それが具体的なものであれ抽象的なものであれ、ほかの何であっても、
それを利用したかもしれないし、するつもりだったのと同じように、
とか。
0642吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/24(火) 07:05:24.65
この冬フォークナー読めるといいんだが
0643吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/24(火) 12:00:39.87
自分もアブサロム読み始めたけど始めから引き込まれてる
始めは退屈と聞かされ覚悟してたけど全然そんなこたあないですな
0644吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/01(火) 16:31:24.70
最初に買ったアブサロムが古い全集物で全編カタカナだらけで諦めたオレに謝れw
0645吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/05(土) 01:58:42.55
最近、1年に1回、毎年夏に一冊だけフォークナーを読むってのをやっていて、
ここ数年で『八月の光』→『響きと怒り』→『アブサロム、アブサロム!』→『サンクチュアリ』って読んできた
今年の夏は『熊 他三篇』を読んでる最中だが、熊がさっそくフォークナー節全開でめちゃくちゃ面白いわ
0647歌謡ポエム
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2014/07/09(水) 01:35:52.95
今日、新潮文庫の短編集をジャケ買いしてきた
森進一聞きながら読むといいんだな、これが
0648歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/09(水) 02:10:19.95
三十年間も眠り続けてきた発条が急に力を奮い起こした。
0649吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/13(日) 03:59:03.58
今まさに、アブサロム何とか読み終えることができました〜

語りに継ぐ語りの連続なので多少の混乱もありましたが、総じておもしろかったです。
「ものすごい緊張感のなかラストシーンへと駆け抜ける」みたいな評を書いていた方がいましたが、なんとなくですが、それを肌で感じることができて満足です
0650歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/22(火) 00:46:32.19
『アブサロム、アブサロム!』を二週間かけてようやく読み終えた
なるほど、これは凄い!
どこが凄いのか?とか訊かないでね
頭の良い人ならいろいろ分析できるのでしょうが・・・
なんていうのかな、こう、中枢神経が痺れたって感じ
だから本当には分かっていないのだろうけど
自分としては不思議で貴重な二週間だった
0653歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/22(火) 23:35:30.53
「赤い葉」読了
この不気味な静けさには参った
「嫉妬」も悪くなかったけど
この「赤い葉」はスケールが違う
短編だけどものすごーく壮大だ!!!
0654吾輩は名無しである
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2014/07/23(水) 00:29:39.82
ヤオ。あしたは、きょうだよ
0655歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 01:10:40.15
>654
名ゼリフだよねー
0657歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 21:00:42.27
きょうは「エミリーにバラを」を読んだ
有名作品だけどいまひとつピンとこなかった
解説で男がインポだったみたいなこと書いていた
きのうの「赤い葉」のほうがよかった
0658吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/23(水) 22:07:20.99
エミリーにバラをはよかったけどね
0659吾輩は名無しである
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2014/07/23(水) 22:14:09.47
恋人をミイラにした話だっけ
0660歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 22:25:47.64
>658
そっかー
読みそこなったのかなー
どのへんがよかった?

>659
ぴんぽーん
0661吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/23(水) 22:28:31.43
社会の反応かな
0662歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 22:42:08.76
いまいちわからないな
何に対する社会の反応?
0663吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/24(木) 00:16:20.15
語り手もひとりの社会でしょう
0664歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/24(木) 18:48:59.10
「あの夕陽」、一気に読んでしまった
フォークナーは面白い!
それにしてもナンシーはかわいそすぎでしょ
南部で黒人で女性だとかなり辛いわ
0666歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/25(金) 23:09:15.59
「乾燥の九月」も傑作だったなー
リンチはマジで怖いと思ったわ
0667歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/27(日) 21:05:58.18
「孫むすめ」読了
どっかで読んだことあるなー
と思ったらこれはアブサロム、アブサロム!にあるエピソード
ともあれインパクトあるなー
二人のジイさんは
0668歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/28(月) 23:56:03.92
「バーベナの匂い」、これも良かったなー
雄渾でありセンチメンタルでもある
そしてなんといっても知性とは抑制であると
若くて清潔な理想主義でいいのだと
哀感を滲ませながら表明されているところがすごい
単純な理屈だけじゃないんだなー
美なんだな、それは
0669歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/29(火) 22:30:55.36
「納屋は燃える」読了
サーティー少年に涙うううっ
新潮文庫の短編集はこれでおわり
しかしフォークナーがこんなに面白い作家だったなんて
今年の夏はフォークナーを集中的に読んでみっか
0670吾輩は名無しである
垢版 |
2014/08/29(金) 11:13:12.34
あげ
0671吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/05(金) 15:37:05.70
寓話を復刊しろ
0672吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/08(月) 10:38:39.50
1930年代フォークナー
※はヨクナパトーファ・サーガの構成作品である

死の床に横たわりて(As I Lay Dying、1930年)※
サンクチュアリ(Sanctuary、1931年)※
八月の光(Light in August、1932年)※
標識塔(Pylon、1935年)
『翼に賭ける命』(1957年)として映画化されている。
アブサロム、アブサロム!(Absalom, Absalom!、1936年)※
野生の棕櫚(The Wild Palms、1939年)

これら十三篇(These 13、1931年)
医師マルティーノ、他(Doctor Martino and Other Stories、1934年)
征服されざる人々(The Unvanquished、1938年)※

緑の大枝(A Green Bough、1933年)
0673吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/22(月) 03:30:47.78
大河の源
0674吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/22(月) 13:59:54.52
インスピレーションの泉
0676吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/24(水) 21:11:22.56
熊買ってきました
0678吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/27(土) 21:13:40.71
フォークナー全集高いよね
でもほしいな
0679吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/27(土) 22:09:09.22
なんか引っかかる文章書くよねフォークナーって
0680吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/27(土) 23:00:56.20
結構難しい
0681吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/29(月) 16:09:43.29
フォークナーの“A Fable(寓話)”が知覚の鋭さと明晰さの点でほとんどすべての第一次大戦文学を凌駕しているのは、その主人公が無名戦士だからである ハンナ・アーレント
0682吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/02(木) 20:30:55.62
響きと怒り
ぐんぐん読ませるね
0684吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/03(金) 15:47:26.20
なんかおかしな小説だよな響きと怒り
0685吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/03(金) 16:43:15.45
描写がつぎはぎだらけで難儀するね
0689ソルダード
垢版 |
2014/10/16(木) 07:22:05.24
フォークナーは読んでいる最中はそんなにサイコー!とも思わないんだけど、読後にジワジワと効いてきますね。
しばらく経つとまた何か読みたくなる
0691吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/16(木) 13:33:56.42
登山やマラソンに似てる 読んでる間は苦痛だけどしばらく経つとまたやりたくなる
0693南部鉄
垢版 |
2014/11/16(日) 11:12:59.20
いまの日本ではそれほど多くの読者を持つとは言えなくなったフォークナー
しかしいまこそ南部の敗北に全霊を挙げて組み合ったこの作家をじっくり読むとき
遠く時空を隔ててはいてもなお迫りくる文学というものの力を感じ取ろう

というわけでまずは加島祥造訳の八月の光から読んでみた
リーナはアラバマからやってきた・・・

この書き出しに痺れた人は僕の友達だ
0694吾輩は名無しである
垢版 |
2015/01/22(木) 03:51:19.78
サンクチュアリ面白いな
0695吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/07(土) 01:42:44.93
アブサロム、アブサロム!(篠田訳) 八月の光(加島訳) 死の床に横たわりて(佐伯訳) は感動したけど 響きと怒り(高橋訳)の良さがわからなかった
翻訳の相性かな
0696吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/19(木) 03:04:07.94
おれは裏日本のフォークナーになる
0697吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/05(日) 22:56:30.59
『死の床に横たわりて』を買った
読んでない最後のフォークナー作品なので、じっくり読むことにする
0698吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/14(火) 04:53:14.70
「響きと怒り」岩波文庫と講談社文芸文庫で出てるけどどっちがオススメ?
ちなみにフォークナーは「八月の光」しか読んだことない
0699吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/16(木) 01:49:48.81
講談社で読んだけど岩波かな
岩波のほうは立ち読みしかしてないけど、攻略本みたいな感じで訳注、付録が充実している
(たしかコンプソン家の間取り、長男クェンティンが彷徨ったハーヴァードの地図なんかが載ってた)
それと講談社だと原文イタリック体の部分がカタカナ表記なんだけど岩波は太文字?で読みやすい
0700吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/17(金) 00:47:33.96
>>699
それは講談社の全集版じゃない?文庫はカタカナじゃないよ
第一章は講談社の一人称「わたし」に違和感があるから岩波のほうが好みだけど、
第二章の混沌っぷりは講談社のほうが読みごたえあったなあ。
分冊だと不便だから普段は講談社文芸文庫のを持ち歩いてる
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