【深い河】遠藤周作【沈黙】
おいおい、バリバリの保守だったぞ。
財界の大物や自民党代議士なんかとの対談にも声がかかれば気軽に応じていた。 >>92
海と毒薬とその他の遠藤周作の作品群を読んで反省の色の無さを断罪していると思ってるならもう一度読み直せよ 単純なマゾならまあともかく、しかし人種マゾだからな、自分の白人コンプに黄色人種を道連れにしてるんで。
アンタ遠藤周作ファン?へえ?黄色人種なのに?マゾねえw。(嗤) 白人コンプ、日本人であることのマゾ、それと倫理の方向の実存主義的盲目性。
これが第三の新人・大江に共通してる阿呆さ。(嗤) 倫理の方向の実存主義的盲目性は即ち、倫理の根拠を神の意思に置き人間の文明には置かないということ。
唯物論や自然の弱肉強食や嗚呼悲しみよ苦悩よや天皇制文化に倫理(広義)を置くのも然りだけれどそれは別論。
遠藤周作の描く感動のヒューマニズムは人間からの絶対被嫌悪者に対する名誉白人たるキリスト教徒の神の代行。
即ち、私はかくほどの人間も愛する、の気高きクリスチャンのノブレスオブリージュ。
そのために反文明の「差別」が必要不可欠の要素になる。
曽野・朱門の劣等者差別とおんなじなんだよ、あれは。 読解力。(嗤)
ついでに。
しかしこの絶望的な人種にも、白人キリスト教徒はこんなにも人間的に献身したのだ。
真の神をぬえの神にして偶像崇拝しかしない、この呪われた非選民民族の人たちに!
。(嗤) 何が「人間のみに依拠」だよ。文明なんて「所詮」じゃないかよ。
人間の名前で人間は人間に何をしてきたと思ってんだよ?
そうだろうな。しかし、
人間は神にではなく、人間に依拠するしかない。
真の信仰に行くではなく、文明をより文明的に、で進化して行くしかない。
ま、第三の新人ファン・大江ファンには永遠に解らん命題だけど。 >>101
それって谷崎潤一郎のクソッタレにも言えることだよな
あの糞ジジィは信者が盲目的にマンセーしてるけど文学史上で最も過大評価されてるイエローモンキーだわ >>96
ジャップに良心なんて無いから心からの反省なんて無理って断罪してるよ 沈黙読み終わったついでにちょくちょく検索してたらタイムリーに話題あってワロタ
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79374&type=70
ディカプリオキター キチジロー役だな あ・・・この話題、かなり前の時点でスレでも出てた話題だったんだ
ごめりんこ(´・ω・`) 沈黙はバテレン側に寄り過ぎで逆に客観性を欠いてるわ
遠藤の白人コンプが遠藤自身もコントロールできないまま
ひたすら日本人を卑しく描写するだけに終始してる >>113
それじゃ中身あるツッコミしてくれ
是非深い見識を伺いたい 薩長土肥京芸=悪徳外道の外様クーデター政権が、イギリスの武器で近代支配したからね。
卑しいに決まってる >>112
まさにフィクションだよね。「沈黙」が映画化されても、遠藤フィクションだから
偏っている。それに何百年も前の話だから当然現在とは違う。何百年も前の為政者の
残酷な弾圧はクリスチャンだけが受けたのではない。当時の社会が前近代的なのは当然。
だって近代じゃないのだから。 偏っている、ってのは何を基準に言ってるの
当時の日本の事実を基準に言ってるの? 当時の日本がやっていた弾圧は小説ほど残酷じゃなかった、ってこと? 宗教者からすれば信仰を捨てるってのは死よりも重い、かも知んないが、
世俗権力者からすれば、棄教すれば無罪、ってのはとてつもなく寛容な宗教政策じゃないのか?
近世までの
キリスト教の異端者処刑のこれでもかの残虐さは言うに及ばず、
植民地での宣教師たちの土俗宗教への不寛容からくる残酷さにも目をおおうものがある。 日本でおきた弾圧はクリスチャンに対してだけじゃなかったのは自明。
弾圧でなくても、たとえば吉田松陰とともに牢屋に入れられた人は
士分ではなかったので松陰とは別の平民用の牢屋へ入れられたために
その環境が過酷で獄死してしまった等、誰に対しても厳しい国だった。
キリスト教の布教は植民地政策に続いていてそこで何が起きたかは
もう歴史で結果がでている。つまりキリスト教者たちが他者への善意だけで
存在していたわけではないということも歴史が証明している。
それだから、あらゆる状況のなかからただクリスチャンの
受難だけを抽出して物語にして映画にするというのは宗教的陶酔にすぎない。 沈黙読んでキリスト教で気になったのは、
布教って行為自体に重きを置きすぎじゃないかって思った
教えの内容も内容だけど、布教ってなんなんだろと小説読んで思った >>120
そうだね異教徒を虐殺しまくった十字軍や社会的弱者や罪のない腐女子を拷問死させまくった魔女狩りほどには酷くないと思うよ 日本人を奴隷として売り飛ばしてたバテレンを
さも厳しい弾圧と戦う聖者のごとく描いてるのが笑えるよな
世界中の植民地で異教徒を弾圧して搾取しまくった白人が
自分達が弾圧された時だけ過剰に被害者ぶる
しかも滑稽なのは日本人の側から勝手に白人に感情移入して日本人を断罪してる点
白人も遠藤みたいな従順でお目出度い猿を馬鹿だなぁwと思って腹かかえて笑ってるわ まぁ宣教師を聖者だと思ってるのは日本人だけだからね
そこも島国らしよね >>116
その卑しい民族にプリンス・オブ・ウェールズを撃沈されてチャーチルがションベン漏らしちゃんたんだから笑えるよな 原爆おとされてその卑しい国のトップにVサインされちゃった国があるらしい・・・ かういふ小説を書いても、常日頃のおふざけ雑文がわざわひして、
文学的に格調高いとは思へぬのは吾輩だけであらうか? >>125 :吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 17:42:20.99 日本人を奴隷として売り飛ばしてたバテレンを
さも厳しい弾圧と戦う聖者のごとく描いてるのが笑えるよな
秀吉が怒ったのもそこ。ポルトガルの奴隷船で多人数の日本人
が海外に連れ出された。なかにはブラジルまで拉致されたものもいる。
宣教師は侵略の先兵だった。とくにイエズス会の連中が酷かった。
キリスト教は「人類は神が神の姿に似せて作ったもので、すべての
生き物の長」という思い上がった宗教。アジア人アフリカ人なぞ
人間と思ってはいなかった。 >>132
秀吉が怒った?そんないい人じゃないだろう。 >>133
おまえなあ、秀吉は政治家だぞ。怒ったふりかもしれないし、
実は怒っていないでばてれん追放したかもしれんし。
悪い人にきまっているだろう、おまえあほか。 >>134
ん?
132さんに史実の確認をしたかったのだけど?
勝手な推量でわかったような気になっているおまえこそあほだろう。 >>135後出しじゃんけんで史実史実といわれてもなあ。
歴史知らんやつにいろはから教える元気もないは。
歴史板に行け。朝鮮人! >>138 :吾輩は名無しである:2014/01/14(火) 18:10:43.25 おれのチンは黙しているが。
これでこのスレ終了やんか 白い人黄色い人読んでない俺は周作好きを名乗っちゃダメですか? 過大評価作家
酒飲みが上機嫌でだべってたり愚痴ったりしてるレベルの作家なのに持ち上げられ杉 フランスの大学生 (新風舎文庫) [文庫]
遠藤 周作 (著)
1953年早川書房より刊行。1974年角川書店より刊行。1977年角川文庫化。
1950年、27歳の遠藤周作は文学研究のため、一留学生としてフランスに渡った。
第二次世界大戦の荒廃を残す人々と心の生活。ナチスの残虐、肉欲、黒ミサ、サド、ジイド……。
霧深いリヨンの街で南仏の寂しい曠野で、人間の魂の暗部を擬視しながら、著者は考える――。
愛とは、信仰とは何か? 真摯な思索と、みずみずしい感性を湛えた、文学の香気溢れる遠藤周作幻のデビュー作の復刊。
解説は、作家・三田文学編集長の加藤宗哉氏。巻末には、留学時代の貴重な写真、当時の書評、オリジナル年譜を収録。
出版社: 新風舎 (2005/01) 軍師官兵衛の竹中直人の顔を見てたら遠藤周作思い出した この人カトリック教会が応援してくれて地位が築けたんじゃないかと推測。
イエスの生涯とか読んでも、勉強はよくしてるようだけど、
なんかちょっと、あんまり頭がよくない人のような印象が強い。 カトリックはどうかなあと考えてる人には「私にとって神とは」お奨めします。
日本人とカトリックの相性はいいですよ。わびさびもあります。 >>146
描いたキャラクターの数々を全て演じることができる人だからね。
謙遜ばかりされていたが「鉄の首枷」あたりを読むと、どのくらい頭がいいか判る。
フランス語は喧嘩ができるくらい流暢だし。
私は日本の文学者は遠藤周作がど真ん中の中心だと思う。
夏目漱石は文が美しく、己の教養がいかに高いかを前面に出したものだった。
裏に流れている哲学や思想は、中庸や常識であり、実に薄っぺらい。それを見抜いたら
読めなくなった。
この逆が遠藤周作ですな。 文学者の頭がいいか悪いかはその人のユーモアで判断するものなんだよ。
遠藤周作のそれは下ネタも下ネタ。
うんことしょんべんの便所話で笑いを取ってそれで自分もゲラゲラ笑ってるだけ。
なにが「どのくらい頭がいいか判る」だよ、池沼。(嗤
ちなみに、頭のいい人ってのがどんな人なのかが判る人は「ど真ん中」は下品だとして使わない。
それは「まん真ん中」っていうんだよ。
一つ利口になってよかったろ?w >>149
頭が良いと思わせないために敢えて「ど真ん中」を使ってるとは考えなかったのか?
ひとつ利口になったのはお前の方だなw マヌケ野郎w >>150はネタだろ、いくらなんでも。
それと、
>フランス語は喧嘩ができるくらい流暢だし。
こういうこと言う人、ときどきいるけど、喧嘩に流暢な言語運営能力はいらない。
汚い単語をいくつか知ってればそれで充分すぎる。
もっとも遠藤氏は汚い言葉はお好きだったようだから・・・(笑 古書店でこの人の小説を衝動買い。
「海と毒薬」「沈黙」「ユーモア小説集」「大変だァ」「笑うべからず」「ウスバかげろう日記」の六冊。
どれから読むのが良いんだろう?
アドバイス求む。 二度と衝動買いはすまいというイマシメとして、六冊まとめてふん縛って
リサイクルゴミに出すのがよろし。 >>155
答えになってないし、欠片もおもしろくねーよ 大丈夫かお前 作家遠藤は教授向きじゃねえ。評価もこれからだけど
小説では永井は越せねえ。だから作家遠藤でいい。 >>157
レスありがとう
今週末、沈黙から読みはじめてみます /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0 【映画】江戸時代のキリシタン弾圧を描いたマーティン・スコセッシ監督の新作撮影現場で事故、3人死傷(c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1422800988/
>『サイレンス』は江戸時代初期のキリシタン弾圧を題材にした、故遠藤周作さんの小説「沈黙」を映画化
>したもので、師の行方を探して日本にわたった宣教師ロドリゴの苦悩を描く。 前回の高校二年河合マーク模試の問題が遠藤周作の「留学」だったよ
眞鍋と言い合う場面からプルーストの臨終の様を思い出して、自問自答することろまで 留学は、「俺も留学したらこうなりそうな気がする」的な妙な親近感があって鬱になる >>167
大昔に読みました。
あまりに若い頃読んだので、今となってはフランスの夏は意外に暑いらしい、との
印象しか覚えていないけれど、また読んでみようかな。
遠藤が扱っていましたね。私もそれで読んだんだと思います。 ああ、ちなみにモーリアックの「テレーズ・デスケイルウ」でした。 沈黙よりも、侍のほうがハリウッド向けの物語だと思うんだけどなあ >>167
テレーズと愛の砂漠は遠藤周作が訳していたので最初に読みました。 この人芥川の「神々の微笑」にかなり影響受けてるよね 海と毒薬、追記(第二部?)の予定があったとはあるけど
たしかに思想的にもう少し突っ込んだ内容であってほしかったなぁ >>175
分かる。あれ意外と中身が薄いんだよね
しかしどう突っ込むべきかは分からんが… >>176
ね。あらすじ読んだ上で買ったけど、あらすじだけでいいじゃんって思った 260 : バックドロップ(dion軍):2014/02/26(水) 14:10:29.49 ID:QWMmdxxD0
遠藤周作だったかな?
エッセイでこんなこと書いてた。
「男性はトイレに入る前に大か小かを決めてから入る。
しかし、女性は何も考えずに入り、とりあえずしゃがみ、とりあえず小を出す。
大が出たら儲けもの。
女性の決断力の無さはこんなところに起因するのではないか」
↑
このエッセイが気になったので今探してるんだけど、どの本に収録されてるのか分かる?
それとも雑誌か新聞のみの掲載? たのしんごが売れてるときにブコフで買った『侍』まだ読みおわってない
当時はベラスコスコスコ…と言いながら頑張って読んでた >>178
なんか世代が違うせいか遠藤周作のいうことがたまにわからない。
女ほど便秘だとか気にしてる気がするし。
痴漢冤罪は論外だけど、本物の痴漢にあった女にブサイクとか言うのは理解できない。
美人だって男だって変質者にケツ揉まれるのは嫌だ。 >>181
世代は関係ない
便秘も関係ない
お前が読解力無いだけ >>183=>>181
なあ、もうちょっと頑張れよw
知能障害を起こすのが早すぎw 遠藤周作ってのは下ネタ・スカトロで笑いを取ってるだけの低脳だってw
それで一緒になって笑ってる遠藤ファンってのが池沼なんだわさwww 「うんこちんちん」に笑えないと言ったら、読解力が無い、だもんな。ド白痴が(嗤 ある時某女優と対談してて遠藤がキスをしようとして拒まれて
「あなた便秘でしょ」とその女優に言った。「えっ?」と言われて
「ケチな人は便秘なんだ。便秘、便秘」と喚いた。
↑のエピソードを同席していた安岡章太郎が書いている。
遠藤周作ってのは、それがユーモアっだって言う、もうなにをかいわんや、のタダのバカさ(嗤 一方、若き日の吉永小百合は五木寛之との対談を熱望し、
実現すると「想像通りの素敵な方でした」と彼女は語ったという。
五木がキスしても拒まなかっただろう。イケメンはいいね。 >>181
>>178の解説をすると、
「男は事前に小便器を使うか大便器を使うか決めなければならないが、
女は大小どちらも動作が同じだから、選択・決断する必要はない」という話。
便秘であるかどうかは無関係だろ。
痴漢の話に至っては178とはまるで無関係だし、
もしかしてわざといろんな話を混ぜて攪乱しようとしてるの?
>>186
>「うんこちんちん」に笑えないと言ったら、
誰がそう言ったの? >>183
ここはいつから中学生用掲示板になったんだ? >>178のエッセイの引用文に同意しているならそう書けばいいし、
「いやそんなことはない。決断力がないのは男のほう」と思ってるなら、
事例をあげて説明すればよい。
だが>>183はそのどちらもせずに「死ね」と一言だけ。
>>183は他人と議論をする意思も能力もないお子ちゃまであることを露呈した。