日本文学のベスト10を考察する
大西巨人『神聖喜劇』を入れといてくれ
あとはどうでもいい 古事記
源氏物語
平凡(二葉亭四迷)
草迷宮
夜明け前
ドグラ・マグラ
細雪
抱擁家族
田紳有楽
ダンス・ダンス・ダンス また「文学」かよ。
古事記と万葉集と源氏と古今和歌集と新古今と平家は確定なんだから
意味が薄くなくね?
あとの四つは次の中から好きなのを選んでくれ。
家
三四郎
瘋癲老人日記
背教者ユリアヌス
午後の曳航
世界の終りとハードボイルド・・
五分後の世界 「世界文学のベスト10を考察する」を立てた者でかつ
688 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 21:14:21.77
日本文学ベスト10って誰かできないか?
吾輩や雪国や細雪あたりは入れていいか?
とのレスを打った者だが
いつの間にかこんなスレができてたんだな 源氏物語
みずうみ
金閣寺
春琴抄
明暗
楢山節考
檸檬
桜の森の満開の下
死の棘
風立ちぬ 独断と偏見で選定しました。
・幸田露伴 幻談
・夏目漱石 こころ
・夢野久作 ドグラ・マグラ
・内田百閨@初期短編
・原民喜 夏の花 その他の戦後短篇
・島尾敏雄 死の棘
・石川淳 紫苑物語
・稲垣足穂 弥勒
・澁澤龍彦 高岳親王航海記
・町田康 告白 源氏物語や古事記と同時に近代文学が並ぶランキングに何の意味があるの?
>>11
単純に自分がベスト10だと思ったものを書いてるだけだろ
なんでそんなに頭悪いの? 海外では日本でいう「世界文学全集」って一般的じゃないのかな。
プレイヤード叢書くらいしか思いつかないけど。。
そういうものから日本文学に10冊割当てられたとして、今なら何を入れるのが妥当かって考えてみればどうだろう。
一昔前だと谷崎潤一郎とか川端康成とか三島由紀夫あたりだったんだろうけど、そういうのって一時期日本でも
ドライサーやモーリアックが世界文学の一角として読まれていたようなもので、現在じゃそういう地勢図は一変してそうな気もする。
川端は今でも入るんじゃない?
10年くらい前に、北欧のメディアが作家アンケートで選んだ
世界文学史上の傑作100というのに「山の音」が入ってたし、
ここ数年の内に「眠れる美女」が欧米で二度映画化されてる。 ★★★★★★★★★★★★★★★★
♪♪♪ ミンスのうた ♪♪♪
作詞 財務紅衛豚
増税以外は全部ウソ
増税以外はやりません
増税で税収減ったら又増税
コンクリートから役人へ
すべての道は天下りへ通ず
税金税金税金金!
★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
♪♪♪ 消費税増税賛歌 ♪♪♪
作詞 増税日本
脱法企業もなんのその
暴力団も泣かします
スーパー税金「消費税」!
老人、子供もなんのその
ホームレスも泣かします
泣く子も黙る逆進税!
赤字企業もなんのその
優良企業も泣かします
天下無敵のデフレ税!
不良社員もなんのその
優良社員も泣かします
天下御免のリストラ税!
バカ学生もなんのその
ダメ教員も助けます
高校無償化バラマキ税!
宇宙事業もなんのその
スパコン事業も助けます
2位ではダメなお遊び税!
二重行政もなんのその
ハコモノづくりも助けます
役人様の蜂蜜税!
借金返済もなんのその
借金づくりも助けます
霞ヶ関のわがまま税!
天下りもなんのその
現役出向も助けます
官僚様の独裁税!
★★★★★★★★★★★★★★★★
>>12
ごめん、イブの夜は彼と一緒にホテルのベッドで酔っ払って書き込みしたからw 古事記
源氏物語
平凡(二葉亭四迷)
オワコンいらね。 @万葉集(好みはともかく、別格扱いせにゃなるまい)
A源氏物語(物語枠)
B新古今和歌集(美しいね枠)
C平家物語(国民的古典、無常枠)
D謡曲集(ひとまとめにするのはずるいけど、能楽枠)
E好色五人女(西鶴枠)
F奥の細道(紀行文の傑作、さび枠)
G曽根崎心中(近松枠)
H雨月物語(翻案枠)
I南総里見八犬伝(儒教枠)
随筆、説話、日記、源氏以外の物語文学を犠牲にしたが、ベスト10だと近代文学の入る余地が無い 近代文学なら
金閣寺
春琴抄
羅生門
城崎にて
ドグラマグラ
ヰタ・セクスアリス
こころ
人間失格
恩讐の彼方に
山の音 源氏物語挙げてるやつって
全部読んだ上で評価してんの?
そぼくな疑問なんだが… 源氏物語だってさ ぷっ
話にならんわ、レトリック的に みんな源氏物語とか平家物語とか読んでるの?
根気あるなあ 現代語訳もわんさとでてるし文学部なら読むんじゃないの?
文学部じゃないから知らないけど 文学部のやつはこんなとこに書き込みしてないだろ。
仮にしてたら失笑ものw 国文専攻で源氏を読まないとそれこそ失笑されちゃうよ 近代だけなら
@五重塔
A黒い雨
B病床六尺
C城崎にて
D東京の三十年
Eカインの末裔
F卍
G小僧の神様
Hおめでたき人
I夫婦善哉
独断と偏見だけで選んだから批判は余計なお世話だ。 でもなんだかんだ言って若い時に読んだ本が一番おもしろかったりするよな 十代の頃に感動した本を久々に読み返すとガッカリしたという経験も多いがなw 志賀直哉とか貧乏臭いわ
こんなんがベスト10中二つもランクインする日本文学って一体…? 源氏と平家くらいは中高生で余裕で1周以上したけどなあ、時間あったし
1周目以降はつまみ喰いだけどさ
「生涯で何度も読めるし素養になる、和歌集は後からでいいよ」ってババアに言われて
その後江戸文学も平安文学も中世文学もすんなり頭に入ったな、大学までかかったけど、別に文学部じゃなかったしね
中高生で聖書とかギリシア神話読んでなかったらその後の広がりは無かったと思うけど、それと同じ感覚かな、読んでない場合の自分はちょっと想像できない >>47
↑このレベルにならないと文学好きは自称できないんだろうね
人間形成にまったく文学が絡んでないわ ちょっと教科書的だけど
@明暗 夏目漱石
A阿部一族 森鴎外
B春琴抄 谷崎潤一郎
C羅生門 芥川龍之介
D小僧の神様 志賀直哉
E眠れる美女 川端康成
F万延元年のフットボール 大江健三郎
G神聖喜劇 大西巨人
Hねじまき鳥クロニクル 村上春樹
I百 色川武大
今度は徳富蘆花、幸田露伴やSF・ラノベもいれて考えるかな
梅崎や女性作家もおとしたし 眠れる美女って通俗小説じゃん
あれが川端の代表作? 万葉集
源氏物語
拾遺愚草
椿説弓張月
盟三五大切
神州纐纈城
獄門島
警視庁草紙
富士
神聖喜劇 中島敦も入れてやって下さい。 俺大好きなんです。 特に『名人伝』かな? 俺が大好きなら俺のベスト10に入れとけばいいでしょう。 古事記
万葉集
古今和歌集
枕草子
源氏物語
今昔物語集
方丈記
平家物語
徒然草
おくのほそ道
古典を疎かにしちゃいけませんよね!
今昔と平家とほそ道まだ読んでない・・ 維新以降に絞ると
夏目漱石 『夢十夜』
森?外 『普請中』
永井荷風 『雪の日』
谷崎潤一郎 『春琴抄』
芥川龍之介 『蜜柑』
川端康成 『抒情歌』
坂口安吾 『桜の森の満開の下』
三島由紀夫 『豊饒の海』
遠藤周作 『海と毒薬』
安部公房 『砂の女』 この1000年「日本の文学者」読者人気投票」 (2000年 朝日新聞集計)
1 夏目漱石
2 紫式部
3 司馬遼太郎
4 宮沢賢治
5 芥川龍之介
6 松尾芭蕉
7 太宰治
8 松本清張
9 川端康成
10三島由紀夫
ちなみに村上春樹は12位。 にしても紫式部って、古典ではやはり別格クラスなんだねえ。 清少納言も10位台だった記憶がある
50位以内は近代文学の作家が多かったと思う 明治時代以前の古典文学入門にはどの本がいいですかねえ。
宇治拾遺物語や今昔物語あたりがいいでしょうか・・・ >源氏と平家くらいは中高生で余裕で1周以上したけどなあ、時間あったし
>1周目以降はつまみ喰いだけどさ
>「生涯で何度も読めるし素養になる、和歌集は後からでいいよ」ってババアに言われて
>その後江戸文学も平安文学も中世文学もすんなり頭に入ったな、大学までかかったけど、別に文学部じゃなかったしね
>中高生で聖書とかギリシア神話読んでなかったらその後の広がりは無かったと思うけど、それと同じ感覚かな、読んでない場合の自分はちょっと想像できない
↑
けっこう面白いツリだと思うが誰も反応してないので再録してみました。 @今昔物語集
Aしろばんば(三部作)
B春琴妙
C風雅和歌集
D珍品堂主人
E太郎物語
F志ん生の落語
G坊ちゃん
H丸かじりシリーズ
I海が聞こえる 筒井康隆が入って無いじゃん
お前ら見る目(読む目?)ないな 欧米の小説は古典でも割と派手にエンタメしているけど、何で日本の有名古典はしみったれた話が多いんだろ >>66
じゃ外国(ってもどうせ欧米だろw)往けば? 日本の古典小説のつまらなさは異常
そりゃあ外国で売れないわ ラテンアメリカはマジックリアリズム
日本はマジレスナルシスト
日本文学はしょせん太宰治を生み出して終わったのである情けない話である 太宰なんて芥川に憧れているだけの小物だろ
そもそも芥川が小物だしな
日本で凄いのは筒井康隆と山本周五郎くらいだよ 太宰は文学通から馬鹿にされてるけど、うまいよな、ほんとにうまい。 人間失格と走れメロスしか読んだことない文学通気取りの間違いだろ 明治以降(順不同、一作家一作品に限定)
田紳有楽 藤枝静男
武蔵野夫人 大岡昇平
黒い雨 井伏鱒二
密会 安部公房
暗室 吉行淳之助
群棲 黒井千次
海辺の光景 安岡章太郎
ピンチランナー調書 大江健三郎
天安門 リービ英雄
あまりに野蛮な 津島佑子 川端の眠れる美女ってなんで評価されるのかわからん。
俺には駄作としか思えん。 川端康成を入れたい
でも雪国とか伊豆の踊子、古都みたいな超有名どころの作品は外したい
→適度に有名な眠れる美女あたりに白羽の矢 眠れる美女って何故か欧米では結構有名みたいだな
何度か映画化もされてるし 川端が上手いと思えるのは冒頭だけだな。
此処で点数を稼いでいる。
雪国しかり、伊豆の踊子しかり。
中身はまるでたいしたことない。 国民に親しまれた作品なら 伊豆の踊子 が一番なんだろうね 『万葉集』
紫式部『源氏物語』
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
近松門左衛門『曾根崎心中』
斎藤茂吉『赤光』
林芙美子『放浪記』
深沢七郎『楢山節考』
三島由紀夫『我が友ヒトラー』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
村上龍『コインロッカーベイビーズ』 おれは先日、志賀直哉スレで次のような書き込みをした。
みなさんは、志賀直哉をちゃんと原文で読んでますか?
旧仮名遣いの原文で読まないと意味がないですよ。
どこの馬の骨か分からん奴が書き直した現代仮名遣いの文章なんてただのゴミですよ。
そうしたら、原文なんか読んだことのない無教養な奴らが、悔しさで怒り狂って
大変なことになった。 旧仮名で読んだから原文で読んだなんてまるで意味無ぇわ、白痴。
オマエ、源氏や枕草子を筆写本で読んだのか?
どこの誰だかわからないヤツが漢字仮名混じり文にして句読点を入れて行を揃えた本しか読んだことないだろ?(嗤) >>88
江戸の敵を京で討つ、を狙ったんだろうけど
残念だったな
見てきたがお前が馬鹿なだけだった >>88
> 悔しさで怒り狂って
> 大変なことになった。
お前が大変なことになってたなw そうか、やっぱりここも無教養な奴ばっかりだったか。残念だな。 文学ファンってほんと、本質的に「中二病」だよねww 雪国
津軽
こころ
檸檬
歓楽
痴人の愛
暗夜行路
奥の細道
鼻
夏の花