日本文学のベスト10を考察する
『必読書150』(太田出版、2002)
01『浮雲』127,147
02『舞姫』17,126
03『にごりえ』20,799
04『高野聖』40,114
05『武蔵野』16,959
06『我輩は猫である』343,248
07『破戒』228,650
08『蒲団』50,136
09『あらくれ』133,602
10『或る女』160,620、221,029
13『銀河鉄道の夜』41,903
14『押絵と旅する男』18,467
15『機械』22,083
16『春琴抄』48,558
17『ドグラ・マグラ』454,774
20『死者の書』72,570
21『斜陽』99,453
37『月に吠える』32,902
41『人生に相渉るとは何の謂ぞ』8,054
42『福翁自伝』227,212
43『歌よみに与ふる書』18,938
44『時代閉塞の現状』10,442
47『堕落論』8,043
ブンゴウサーチ >>200
20年で大きく変わったね
今の批評家連中がこんなリストを作ることはありえない これは批評的な意味で選んだんじゃなくて、
初心者に網羅的に紹介した感じだろう どう考えても批評的だろう
それまでに批評空間界隈の連中が論じてきた作品ばかりじゃないか そりゃあそいつらが初心者向けに論じてたんだろ知らんけど
そのラインナップ見れば近代文学史から
平均的な目で見て代表作を拾ってきた以外に見えないしな なんで無知蒙昧がドヤ顔で妄想ひけらかすの?少しは勉強してから書きこめよ 「君にサヨナラを」は、桑田佳祐の12作目のシングル
2009年12月9日に発売
カップリング曲
声に出して歌いたい日本文学 <Medley> (18:45)
近代の日本文学作品10作品に桑田が曲を書き下ろしメドレーにしたもの
汚れつちまつた悲しみに(中原中也)
智恵子抄(高村光太郎の『智恵子抄』に収録される短詩「あどけない話」より)
人間失格(太宰治)
みだれ髪(与謝野晶子の『みだれ髪』より)
蜘蛛の糸(芥川龍之介)
蟹工船(小林多喜二)
たけくらべ(樋口一葉)
汚れつちまつた悲しみに(REPRISE)
一握の砂(石川啄木の『一握の砂』の「我を愛する歌」より)
吾輩は猫である(夏目漱石)
銀河鉄道の夜(宮沢賢治) 純文学を知るための必読書リスト【日本近代文学入門】
何か分かりづらいチャンネル
2020/02/06
新品
中村光夫『日本の近代小説』
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本多秋五『物語 戦後文学史』(上)
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柄谷行人『畏怖する人間』
柄谷行人『意味という病』
柄谷行人『定本 日本近代文学の起源』
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東浩紀『動物化するポストモダン』
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伊藤整『改訂 文学入門』
奥野健男『日本文学史 近代から現代へ 』
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磯田光一『思想としての東京』
磯田光一『鹿鳴館の系譜』
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