舞城王太郎
全部ってことは「ディスコ探偵」も読んだのか…
しんどそうだ… 若い頃は好きで読んでいたが、だんだんきつくなってきた。
年かなあ。 デビュー当時が最先端だったから、今はもう古い感じ。 なんていうかこういうひとって定期的に登場するんだよな
積極的にローカルチャーとハイカルチャーの垣根を超えるというか前者を後者の文脈にぶちこむというか
確かにそれは絶対に必要なんだけどそれそのだけだと新鮮味がなく「時代は繰返しますよね」的な印象になる
俺は数作読んで追いかけるのをやめたから色々と読みとれていないだけかもしれないし今はもっと前進してるのかもしれんが 「龍の歯医者」PV初解禁!日本アニメ(ーター)見本市セレクション一挙放送
2016/10/16(日) 開場:22:50 開演:23:00
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xcz646xc 『新潮』2016年9月号「Would You Please Just Stop Making Sense?」
『群像』2016年12月号「トロフィーワイフ」 タイトルと枚数がわかった「秘密は花になる。」110枚 ○○は花になる。って舞城の本のどっかで見たことあるような気がするけどなんだろう 書いてすぐ思い出した。バイオーグトリニティの書き下ろし小説「箱運ぶ鳥」だった。
「悪は木になる。悲しみは石になる。喜びは鳥になる。」 >>168
文芸誌総合スレに素晴らしい感想を書いていらっしゃる方がいます。
スカウトまでされる文章力、羨ましいです。 784 :
吾輩は名無しである
2017/01/10(火) 19:56:10.32 ID:ksVmCLk6
舞城の「秘密は花になる。」読了。
ここ数年お馴染みの、理屈を並べ立て人間関係に軋轢を生む女が主人公だが、
今までの作品だと断絶したまま、自問自答に突入する所、
今回は何度も衝突を起こす母娘が、表面上の関係をその都度取り戻す点と、
時間設定が数年間に跨がった作品になってる点が新機軸。
(主人公が母親になったからって理想的になれる訳じゃないし、私は見習い。と居直る姿は、
最近読んだ植本一子のかなわないを思い出した。)
明示はされてないが、ラストの娘の元彼と「初対面する」高尾山のシーンは夢ヲチだろう。
元彼が数年前に付き合ってた女の母親を認識してる可能性は低いし、
イタズラ電話の一件も警察沙汰になるぐらいの騒動なら耳に入ってくるだろう。
重要なのは、母と娘の元彼氏が夢で2度交流してる時は、母親自身も夢だと自覚していたのに、
ラストシーンでは夢と現実の境目が混在しており、
夢の中の妄想で娘が自分の事を貶める存在だと断定し、「帰ったら眠ればいい」と自己完結してしまってる所。
顕示化されない秘密を夢の中の娘の元彼に語らせる事で、
そこまで大したことない些事が母娘の関係を巻き込んだ「毒性のある花」へと育った、
過剰な愛を抱えるモンスターマザーの話と解釈した。 2017年号の文芸誌読んだ範囲では次の芥川賞で候補になるよ デビュー後10年の阿部和重ですら遅すぎると言われたのに、デビューから15年経った舞城が候補に入るとは思えない 小谷野敦
@tonton1965
舞城王太郎が「すべからく」を誤用したか。
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soulstasis けいけい ゆーろー 舩橋岬 >>178
柴崎、村田、羽田などなど、最近は功労賞でもらうベテランが多いよ。
覆面作家だから見切りつけられたのかもしれないね。
受賞しても会見できないひとは売り上げにつながらないから。
でも売れてるというかもう固定ファンいるからいいじゃんて思う。
仕事もたくさんあるみたいだし。 >>163
わかる
あと俺はこの人、そんなに最先端、前衛とは思わないんだよね
わりとみんなが見てきた・知ってるパーツで作品が作られてると思う 舞城王太郎さんの現代怪談百物語でもある『深夜百太郎』には
その各話をコラボレーションとして短歌であらわした木下龍也さんの「深夜百短歌太郎」がある。
たとえば第三話目の「三太郎 地獄の子」は次のような歌に〈翻案〉された。
やめてくれおれはドラえもんになんかなりたくなぼくドラえもんです 木下龍也
私がこの木下さんの歌でとりわけ興味深かったのはこの歌に
舞城王太郎さんの〈王太郎性〉のようなものがあらわれているのではないかと思ったからだ。それは、なんなのか。
http://haiku-new-space03.blogspot.jp/2016/11/blog-post_29.html
木下龍也(1988年1月12日 - ) ボヘミアの緑の草原
舞城王太郎による笹井一個先生への追悼メッセージだ
終世終太郎
http://pbs.twimg.com/media/DZ7r3YsVAAAJMsG.jpg
2018年4月4日 EnJoe140で短編中
舞城王太郎に似てる、西尾維新に似てる、ヴォネガットに似てる、
イーガンに似てる、ラファティに似てる、スラデックに似てる、
と、僕のたとえられ方は滅茶苦茶だったり。誰だろうそれ的に。
2011年2月14日
坂上秋成
どう言ったらいいものか。西尾・佐藤・舞城が好きな人は奈須きのこ好きじゃんイリヤの空とかも多分好きじゃん?
もう少し言えば、CROSS†CHANNELやAIRも好きなわけだ。じゃあこの時、その人たちが好きな音楽は何になるんだ?
セカイ系的な音ってなんだ?それはラルクしかないはずなんだ
2014年11月29日
応太郎(瓦落苦多)
作家別読了数(僕の中で読了数が多そうな作家で)
綾辻行人 22冊
有栖川有栖 33冊
麻耶雄嵩 18冊
森博嗣 125冊
西尾維新 77冊
清涼院流水 48冊
舞城王太郎 21冊
佐藤友哉 17冊
乙一 22冊
伊坂幸太郎 14冊
筒井康隆 84冊
森先生ダントツですな。
2015年12月8日 あんなに好きだったのに龍の敗者とバイオーグですっかり冷めてしまった
青い心に響かす何かを持ってんだろうなとは思う 文学板にも舞城スレあったんだな
新作ぽんぽん書いてて最近絶好調。 新潮で「私の仮面の告白」ってテーマ?特集?で
超短編書いてたよ。 ここ数年の作品は家族ネタばかり。
新潮のしか読んでないけど。
心境や環境の変化?
結婚して子供でも生まれた感じ?
初期作品のほうが好きやわ。 新潮のサイトに冒頭だけ載ってるけど
結構おもしろそう。 畏れ入谷の彼女の柘榴
舞城 王太郎 | 2021/10/20
¥1,650 350吾輩は名無しである2021/09/29(水) 22:51:41.13ID:nO5l0De1
尼より
群像11月号1450円
筒井康隆 柴崎友香 舞城王太郎 上田岳弘 >>203
まだ読みはじめだけど面白いね。母と子のなんたらよりこういうの読みたい。 群像2月号
「短篇七芒星 奏雨/狙撃/落下/雷撃/代替/春嵐/縁起」 舞城王太郎 短篇七芒星
発売日: 2022/06/30
著者:舞城 王太郎値段:1760円出版社:講談社 Dokuta 松川良宏
舞城王太郎や西尾維新の影響を受けていると語る韓国のブルーアーカイブ
のシナリオライター。
大学ミス研経由で(?)新本格ミステリ好きがいるらしい中国のソシャゲ
業界。
こういったつながりの研究のため、ソシャゲに詳しい文芸評論家、ミステ
リ研究家の登場がまたれる。またれる?
2024年2月16日 直木賞をとれなかった名作たち
小谷野敦
筑摩書房
発売:2023/01/14
浅田次郎「蒼穹の昴」1996/貴志祐介「天使の囀り」1998/コラム日
本人作家が外国人を書く/郷ひろみ「ダディ」1998/緑河実紗「心を殺された私 レイプ・トラウマを
克服して」1998/コラム「赤目四十八瀧」VS「兄弟」/小林恭二「父」1999/岩井志麻子「ぼっけ
え、きょうてえ」1999/伴野朗「呉子起つ 流転の天才将軍」1999/倉阪鬼一郎「活字狂想曲 怪
奇作家の長すぎた会社の日々」1999/大原富枝「草を褥に 小説・牧野富太郎」2001/片山恭一
「世界の中心で、愛をさけぶ」2001/谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」2003/俵万智「トリアングル」
2004/コラム紫綬褒賞と直木賞/リリー・フランキー「東京タワー──オカンとボクと、時々、オト
ン」2005/コラムアニメ・特撮と作家/勝目梓「小説家」2006/コラム神に愛された白石一文/梓
沢要「女にこそあれ次郎法師」2006/諸田玲子「奸婦にあらず」2006/伏見つかさ「俺の妹がこん
なに可愛いわけがない」2008/冲方丁「天地明察」2009/コラム北村薫と「上流階級」/小野不由
美「残穢」2012/百田尚樹「夢を売る男」2013/舞城王太郎「淵の王」2015/宮崎伸治「出版
翻訳家なんてなるんじゃなかった日記」2020 manjimal_sakaki
(2010)小谷さんのご論稿「一人称リアルタイム語り小説の成立と展開 :
新井素子から綿矢りさへ」で扱われている作品一覧。
●小説
・芥川龍之介「片恋」(1917)「南瓜」(1918)
・川端康成「針と硝子と霧」(1930)「水晶幻想」(1931)
・石川淳「普賢」(1936)
・サリンジャー『ライムギ畑でつかまえて』野崎孝訳(1964)
・浅井春美「いのち燃える日に」(1968)
・庄司薫「赤頭巾ちゃん気を付けて」(1969)
・小林信彦『オヨヨ島の冒険』(1970)
・永山洋子「おにぎりとボート」(1970)
・富嶋健夫「ふたつの恋」(1970)
・宇能鴻一郎「人形遊び」(1974)
・野呂邦暢「草のつるぎ」(1976)
・村上龍「限りなき透明に近いブルー」(1976)
・三田誠広「僕って何」(1977)
・新井素子「あたしの中の……」「ずれ」「グリーン・レクイエム」(以
上、1978)
・栗本薫『ぼくらの時代』(1978)
・村上春樹「風の歌を聴け」(1979)
・高千穂遥「ダーティ・ペアの冒険」(1979)
・橋本治『桃尻娘』(1981)
・折原みと『夢みるように、愛したい』(1988)
・町田康「くっすん大黒」(1996)
・舞城王太郎『煙か土か食い物』(2001)『阿修羅ガール』(2003)
・金原ひとみ「蛇にピアス」(2003)
2024年4月13日 ・白岩玄「野ブタ。をプロデュース」(2004)
・綿谷りさ「蹴りたい背中」(2003)「勝手にふるえてろ」(2010)「私をくいとめて」(2016)
・伊藤計劃『ハーモニー』(2008)
●テレビドラマ
・「それぞれの秋」(1973)
・「前略おふくろ様」(1975〜)
・「あ・うん」(1980〜)
・「北の国から」(1981〜)
●アニメ
・「ルパン三世」第一シリーズ(1971)
●漫画
・ちばてつや「ユカを呼ぶ海」(1959,1960)
・丹野ゆうじ「南の風北の風」(1960)
・石森章太郎「江美子STORY」(1962)
・萩尾望都「この娘うります!」(1975)
・竹宮恵子「地球へ」(1977)
・山岸涼子「籠の中の鳥」(1981)
●ビデオゲーム
・「探偵 神宮寺三郎 横浜連続殺人事件」(1988)
・「弟切草」(1992)
・「同級生」(1992)
・「ときめきメモリアル」(1994)
2024年4月13日 舞城王太郎さんの作品は、独特な世界観と軽快な文体で、読者を惹き込む力があります。特に、「世界の終わりと始まり」「煙か土か食い物」「ディスコ探偵水曜日」などは、私のお気に入りです。
「世界の終わりと始まり」は、SF要素と恋愛要素が融合した作品で、主人公の少年少女たちの成長と冒険を描いています。ストーリー展開が速く、最後まで飽きずに読むことができました。
「煙か土か食い物」は、家族の絆と再生をテーマにした作品です。主人公の女性が、過去と向き合いながら、新しい人生を歩んでいく姿に感動しました。
「ディスコ探偵水曜日」は、探偵小説と音楽を融合した作品です。主人公の探偵が、様々な事件を解決していく過程で、音楽の持つ力に気づいていく姿が印象的でした。 庭仕事|青空教室
古谷利裕「「ふたつの入り口」が与えられたとせよ」読んで、自分が読ん
だことのあるもので何に一番近いかといえば、舞城王太郎だな。あとは
(ドラマだけど)三宅唱『呪怨:呪いの家』
2024年5月19日
古谷利裕「セザンヌの犬」も舞城みたい。『SPEEDBOY!』とか『山ん中の
獅見朋成雄』みたいなくだりがある(というかこの2作はほとんど同じ
か…)
2024年5月20日
BRUTUS
【先月の人気記事】30代サブカル声優・斉藤壮馬が、10代のころに耽溺し
ていたカルチャーについて偏愛的に語る連載「ただいま、ゼロ年代。」。
第2回は、舞城王太郎の小説『煙か土か食い物』
2022年8月10日
色
これも大掃除で発掘した、西尾維新先生、佐藤友哉先生、舞城王太郎先
生、編集者の太田克史氏による同人誌「タンデムローターの方法
論」!!!
2002年頒布だから22年も前!?文学フリマでドキドキしながら列に並んで
たのを鮮明に覚えてる。たしか購入制限があってお一人二冊までだったは
ず。
2024年5月4日 継続密偵木曜日㌠
舞城王太郎ファンの韓国ツイッタラーが小説家デビューしたという事で一
部で話題かもな?パク・デギョム氏。一昨日ソウルにある本屋で著作の朗
読会があったそうですが、今日は高円寺で舞城王太郎氏の著作の朗読が行
われているらしく、私は勝手な符合を読み取ってニヤリ(どっちも行けて
ないですけどね)
2024年5月4日
エリーツ
次にエッセイですが、前回もインタビューでお世話になった朱野帰子さん
から、中年の危機管理について……しみる!
次に、伝説のライター石丸元章。めろん先生は舞城王太郎が現れたときに
「これ、絶対に石丸さんが別PNで書いてるやろ!文体が…似すぎや」と思
ってたらしい。
(続
2024年5月12日
前島賢(大樹連司)
しかし16-7年ぶりに行ってみた感想としては、文学フリマ、むしろ適度に
客がバラけるようになったんだな、という感覚をむしろ得た。第1回とか
「太田克史・佐藤友哉・西尾維新・舞城王太郎による合同誌」なんて『約
束されし勝利の剣』が会場を薙ぎ払ってたんだぜ……(古参アピール
2024年5月20日