ランボー創作時代の手紙はいくつか残っているが、有名なのは「見者の手紙」と言われる、
かつての教師と友人に宛てた2通の手紙。
これは自身の創作について詩と共に語っていて全集なんかでは必ず掲載されているはず。
また、アフリカからの手紙は多数(200痛以上とも)残っている。
しかしこれらの手紙は、小林秀雄曰く「彼が往来した沙漠の様に無味乾燥」なものらしい。
俺はほんの一部を抜粋で読んだだけだし詳しくは知らない。