X



詩を語り合おうぜ!!!!!2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/02(水) 21:42:33.98
前スレ「現代詩を語ろうぜ!!!!!」
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1329500264/

広く、詩・言語芸術について、みんなで、
語り合おうぜ!!!!!
えい!
えい!
おー!!!!!
0236吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 13:24:41.14
>>233
秋谷さんの、詩、とても、
かっこいいね^^
野山のことを、多く、書かれてる、詩人さん、みたいだね^^
山の詩人、田中清光さん、なんかの、詩と、共通する、ものが、
あるかもしれないね^^
0237吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 13:39:39.10
「黒」田中清光

夜 戸口からしのびこみゼラニウムを暗殺
女の美しい咽喉をながれ 下腹にふきだまる
黒い風 晴れわたった草原でふいに
羊たちの群を脅えさせ ちりぢりにみだす

朝 ひとりの旋盤工の心をはげしくふきのぼり
街角で恋びとたちを狙っている
風 ビルのうえで太陽はいち日
くろずんで旋回する

しかし もっと黒いものがある
たとえば密殺された牛の口からたれている死の色
轢死した男の内腿にこびりついている死

真昼 まばゆい光の雨のふる街路にさんざめく
少女たちが妙に明るくみえるのも
ぼくを閉じこめているガラスが まっ黒いため?
0239吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 18:46:24.26
>>238
おおともよ!!!
語り合おうぜ!!!!!
暇つぶしに、
みんなで、連詩でもして、遊ぶ?
形式は、単純な、手軽な、とこで、
ソネットなんか、どう?
4・4・3・3行ね♪
テーマは、恋なんて、どうでがすか?
詩の、題は、みんなで、最後に、付けようか?
ほんなら、第1連の、最初4行、
おれが、今、考えるよ♪

ほな、いくで!

ああ、愛しき人よ
あなたには、このぼくの魂が見えるか?
あの夜空の星よりも熱く燃え上がる、あなたへの想いを。
ぼくが王子となって、無口なあなたに、くちづけをしよう。

この続きの、次の第2連、4行、みんなだったら、
どう続ける?
0240吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 20:32:07.31
>>235
謝られることはぜんぜんありません。
日本語でいろいろ探すだけでも楽しいですが、英語、フランス語になるとかなり厳しいです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/720864.html
にもあるけれど、ボードレールはありえない、とおもった。
カルテジアンなヴァレリーはこんなこと書くはずがない。

>>156荷風訳のオリジナル冒頭は、
Mon Dieu, mon Dieu, la vie est là, Simple et tranquille.

でも、ヴェルレーヌでもないだろうな。
「イギリスのロマン派」はほとんど知らないけれど、
「神」なんてこんな使い方するのかな。

なんだかんだ書きながら、楽しんでいます。
0241吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 21:20:04.91
>>240
冒頭ではなかった。

Mon Dieu, mon Dieu, la vie est là, Simple et tranquille.
あゝ神よ。質朴なる人生は かしこなりけり。
0243吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 21:48:37.36
ボードレールはまずないだろうな
でも近代という感じもしなくもない、なんとなくだけど
0245吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 22:34:44.33
ああおかしき人よ あなたには見えないのか 聴こえないのか
ほないくで!が夜空にひゅ〜ストンっと消えたではないか
0246吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 22:37:10.52
くらげの唄 金子光晴

ゆられ、ゆられ
もまれてもまれて
そのうちに、僕は
こんなに透きとほってきた

だが、ゆられるのは、らくなことではないよ。

外からも透いてみえるだろ。ほら。
僕の消化器のなかには
毛の禿びた歯刷子が一本、
それに、黄ろい水が少量。

心なんてきたならしいものは
あるもんかい。いまごろまで。
はらわたもろとも
波がさらっていった。
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 22:38:47.06
(続き)

僕?僕とはね、
からっぽのことなのさ。
からっぽが波にゆられ、
また、波にゆりかへされ。

しをれたかとおもふと、
ふぢむらさきにひらき、
夜は、夜で
ランプをともし

いや、ゆられてゐるのは、ほんたうは
からだを失くしたこころだけなんだ
こころをつつんでゐた
うすいオブラートなのだ。

いやいや、こんなにからっぽになるまで
ゆられ、ゆられ
もまれ、もまれた苦しさの
疲れの影にすぎないのだ!
0248吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 22:41:00.41
>>240
>>241
>>242
なんとか、このスレ、楽しんで、いただけてるようで
良かったです^^
おれも、イギリスの、ロマン派で、こういう、
とがった、言葉を、言っておられるような、
詩人さんは、知らないですね^^
おれは、もしかして、って、思って、
今、「最初の一行は神 エリオット」って、
検索したんですけど、T・S・エリオットでは、
ないみたい。
おれは、どうも、旧約聖書あたりが、怪しいと、睨んでます^^
言った詩人さんも、間違いなく、聖書に、強い、影響を、
受けられてると、思う。
やっぱり、西洋圏の、詩人さんは、聖書からは、
逃走するのが、困難だと、思うから。
朗読、夢中で、聴きました^^
かっこいいね^^
詩自体は、おれは、日本の詩が、一番、大好きですけど、
朗読となると、一番、フランス語が、好き^^
なんていうのかなー^^
今まで、いい夢を、見られたんだから、もういいじゃんか、的な、
詩人さんの、悲痛さが、とても、いい感じで、聴こえてきます♪
>>243
おれも、近代では、ないと、思う。
「最初の一行は」とか、
聖書的な、匂いが、しながらも、
現代詩の、匂いを、醸し出してる、
言葉だね^^
0249吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 22:57:58.07
>>244
>>245
第2連4行

ほんとに?ほんとに?ホイットニー・ヒューストン
ああおかしき人よ あなたには見えないのか 聴こえないのか
ほないくで!が夜空にひゅ〜ストンっと消えたではないか

いいね^^いいね^^
死者への、追悼。
ドストエフスキー的、詩句の、構築美。
ギャグが、読み手を、詩に、上手く誘導することに、
成功してる^^
4行だから、あと、一行、おれが、足すね^^

ああ、恋するあなたに、わてが、つっこみを入れよう。

ってします^^
次に、一回、第1連、第2連、まとめるね^^





0250吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 22:58:10.64
なにが詩を語り合うだ。
お前らのやってることは著作権を無視して人様の詩をまるごとコピペしてるだけじゃないか
どれだけ書き手や出版社が迷惑被ってると思ってるの
「犯罪」を犯しているという自覚あるのか?
0253吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:07:11.29
>>246
光晴さんの、詩の、上手さが、とても、よく、
光っているが、
とても、寂しい、詩だね。
光晴さん、御自身は、やっぱ、人生に、
疲れてたのかな?
考えさせられる、詩です。
0254吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:13:45.88
>>250
ごめんね^^
このスレを、立てた、おれが、謝るよ。
おれは、このスレ、楽しいよ^^
おれが、知らない、詩人さん、詩と、
いっぱい、いっぱい、出会えるから。
著作権は、たしか、作家の死後、50年か?
そんな、待ってたら、芸術なんて、
発酵して、腐っちまわねえか?
おれは、芸術、詩、文学を、心から、愛するものとして、
今日も、詩を、貼ります。
0255吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:15:55.98
>>254
今この瞬間、訴えられたときのお前の罪状は重くなった。
0256吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:17:40.75
ありがっとさーん
アホの坂田でんがなー
あ、ここ掘れチンチン

(詩)
アホ! アホ! アホの坂田   
アホ! アホ! アホの坂田   
ア〜ホの坂田〜 ア〜ホの坂田〜 
アホの坂田 アホの坂田   
アホの坂田 アホの坂田 
アホの坂田〜
0258吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:24:02.49
とんだ恥さらしもいたもんだ
人の芸術作品を、無断でネットにコピペして回ることが
芸術を腐らせないと思っているなんて
詩を心から愛するものなれば、詩人に利益を還流しにくくするネット無断コピペなどやるはずもない
こと詩は無断複製されやすく、消費されやすいこと小説などの比にならない
その人の人生と叡智の結晶を、たやすいコピペで軽んじる
これが芸術を愛する者の態度とは
0259吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:26:03.10
うわひどいな
コピペするのを批判されたら、荒らし行為でスレを埋めて話を流そうとしてるだろ
0260吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:38:39.23
もうだめなんだ
お前は立ってしまったんだ
陰嚢の重みを
ずーんと受けて
立ってしまったんだ
もうだめなんだ
ごらん
お前はチンコをもってしまった
お前の手は
小さなチンコを
いつのまにか
固くにぎってしまった
そらシゴイてごらん
あとはそいつを
真上の方角へ
向けるだけだ
ザーメンは一分もすれば
とんでいき
お前の額を撃つだろう
そのときお前は
もういちど立てるかな〜
父がそうしたように
妄想の力で

http://plaza.rakuten.co.jp/sagayama/diary/201012150000/
0261吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:40:38.98
>>251
>>252
よし!!!
第3連3行、あと、一行、おれが、足します。

ぼくは詩で、あなたの心の鍵を開けよう。

ってします。
ちょっと、まとめます^^

よっこいしょーいち
ちんちろりんの〜カックン
ぼくは詩で、あなたの心の鍵を開けよう。

って、できました^^
最終連3行、1行目、おれが、考えてみます^^

幼き頃から、あなたは、わたしの中で、死者だった。

ってします。
最後2行、みんなで、考えてくれ^^





0263吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/15(火) 23:46:03.50
そうだね。
たしかに。
おれの、やってる、ことは、重い、犯罪だよね。
詩人さん、文学者さん、みなさん、
おれのことを、どう、思うだろう。
心配です。
0264吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 00:06:14.97
「緑の導火線を通して花を駆りだす力」ディラン・トマス

緑の導火線を通して花を駆りだす力は
ぼくの緑の年齢(とし)を駆りだす。木の根を枯らす力は
ぼくの破壊者だ。
そしてぼくは唖で ねじけた薔薇に告げえないのだ、
ぼくの青春も同じ冬の熱病にねじまげられていると。

岩から水を噴きださせる力は
ぼくの赤い血潮を駆りたてる。しゃべる流れを涸らす力は
ぼくの流れを蝋に変える。
そしてぼくは唖で ぼくの血管にいえないのだ、
山の泉で同じ口がどのように水をすすっているかを。

淵の水に渦を巻きおこす手は
流砂を動かす。吹きくる風を縛りとめる手は
ぼくの死装束をたぐって 船出させる。
そしてぼくは唖で 絞首された男に告げえないのだ、
絞刑史の石炭はぼくの粘土でどのように造られているかを。

時の唇は泉の源に吸いついて 血をすする。
愛は滴り 留まる、だが落ちた血は
かならず彼女の傷の痛みをやわらげる。
そしてぼくは唖で 時候の風に告げえないのだ、
時が星々のまわりにどのように天空を刻んできたかを。

(続く)
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 00:09:33.36
>>264続き)

そしてぼくは唖で 恋人の墓に告げえないのだ、
ぼくの敷布を同じねじけた蛆がどのように這ってゆくかを。
0266吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 00:14:49.96
気にすんなよ、主のGやアセッションへのレスが気に入らぬアンチのいやがらせだよ
0268吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 01:29:15.36
西武園所感 ある日ぼくは多摩湖の遊園地に行った  田村隆一

詩は十月の午後
詩は一本の草 一つの石
みみっちく淋しい日本の資本主義
ぼくらに倒すべきグラン・ブルジョアがないものか
そうだとも ぼくらが戦うべきものは 独占である
生産手段の独占 私有生産手段である
独占には大も小もない すでに
西武は独占されているのだ
君がもし
詩を書きたいなら ペンキ塗りの西武園をたたきつぶしてから書きたまえ
詩で 家を建てようと思うな 子供に玩具を買ってやろうと思うな 
血統書づきのライカ犬を飼おうと思うな 
諸国の人心にやすらぎをあたえようと思うな 詩で人間造りができると思うな 
詩で 独占と戦おうと思うな
詩が防衛の手段であると思うな
詩が攻撃の武器であると思うな
なぜなら
詩は万人の私有
詩は万人の血と汗のもの 個人の血のリズム
万人が個人の労働で実現しようとしているもの
詩は十月の午後
詩は一本の草 一つの石
詩は家
詩は子供の玩具
詩は 表現を変えるなら 人間の魂 名づけがたい物質 必敗の歴史なのだ
いかなる条件
いかなる時と場合といえども
詩は手段とはならぬ
君 間違えるな
0271吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 02:17:03.91
↑ハナレメ笑
0272吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 04:05:19.29
>>256
もっと、祈るように、詩を書くと、良くなります^^
>>260
おれは、芸術における、エロティシズムは、永遠の、課題だと、思う。
>>266
どうも、ありがとう^^
>>268
田村隆一さんは、おれの、偉大な、詩神です。
>>269
けっこう、寂しがり屋です^^

「詩を語り合おうぜ!!!!!2」の、おれの大切な、愛する、住人たちへ

さて、みんな、おれたちに、著作権の、問題が、出てきた。芸術家、他人の
為でなく、おれたち、ひとりひとりの、このスレの、住人の為に、著作権を
守ろう。おれは、2chを、去り、もう、二度と、2chは、見ません。
約束します。
ここで、最後に、みんなに、提案がある。
みんな、一行詩でいいから、詩を書いてみないか?
みんなは、もう、このスレで、詩を読むことは、十分しました。
これからは、あなた自身が、詩人に、なるべきです。
おれは、本名、森田拓也、という、名前で、「現代詩フォーラム」
「文学極道」で、詩を、書いて、投稿しています。
おれは、そこで、大切な、みんなのことを、ゆっくり、のんびり、いつまでも
待っています。
みんなも、詩を、書いて、投稿してください。
それでは、先に、行って、待ってるからね^^チュッ♪




0274吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 19:47:56.16
森田拓也さんの詩を読んでみた。
すべての作品を丹念に読んだというわけじゃないが、
「戒律」という作品の

飛翔する思念は詩によって着地し
遠くから僕の内部を狙う

というフレーズは気に入った。
0275吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 20:03:13.13
「ふさわしい死に場所」森田拓也

新たな死に場所を求めて
朱色の刑台に跳躍する。

勝手に死んでね。

0277吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/16(水) 21:12:15.63
銀色なつおのほうがいいな
0279吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/17(木) 09:23:12.14
2ch程度の場所でコピペしてるだけで顔真っ赤にしてる奴ってなんなの
0280吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/17(木) 15:47:14.92
折々のうたって、「新・折々のうた」と無印「折々のうた」が岩波新書から出てるけど
両シリーズとも収録されてるうたって違うものなの?
全く別物なら計二十数冊も集めいないといかんわけか
0281吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/18(金) 13:41:48.30
>>280
おそらく両方とも違うから、一々集めないといけないなのかも
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%98%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F

俺が図書館で読んだのはこれだけど、これだと大分削られてしまっているみたい
http://www.amazon.co.jp/%E7%B2%BE%E9%81%B8%E6%8A%98%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%80%81%E8%A9%A9%E6%AD%8C%E3%81%AE%E5%AE%B4-%E4%B8%8A-%E5%A4%A7%E5%B2%A1-%E4%BF%A1/dp/4022502959/ref=pd_rhf_dp_p_t_1
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/22(火) 00:44:32.51
アルチュール・ランボー
いつ読んでも病んだ精神の持ち主だ
0287吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/24(木) 22:09:12.05
怪談チックですよね。「谷間の睡眠者」はお岩さん戸板のシーンみたいだった。
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/26(土) 08:58:12.84
ttp://homepage3.nifty.com/false/garden/rimbaud/index.html
その後のランボーが結構詳しく描かれていて、読み応えがある。
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2012/06/03(日) 00:41:22.34
本日のまとめ

歌:SOPHIA 作詞:松岡充 作曲:豊田 和貴

真夜中 僕は何もかもから 解放される場所がありそうで
持ってる地図を広げてみたり 仔猫のアクビに聞いてみる

怒りと不安と失望 たまに快楽
TVショッピングで何でも売ってるけど

そして今宵も更けて行く…

幼い頃は憧れていた 世界を守るヒーロー達に
悪い奴等の世界を守る 悪い奴等もヒーローなのか

授業を受ける度 公式に数字はめこんで
どさくさにうまくすりかえられて行く

そして今宵も更けて行く…
そして僕らは老けて行く…

だけどこの体確かに鼓動を打って
明け行く空に響け

そしてまた今日が過ぎてくけど
そしてやっと一つ気付くけど
まして恋もする僕だから
こうして僕らは老けて行こう…
0291吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN
>>詩臭スノビズム  >.>.  森田拓也


250 :吾輩は名無しである:2012/05/15(火) NY:AN:NY.AN
なにが詩を語り合うだ。
お前らのやってることは著作権を無視して人様の詩をまるごとコピペしてるだけじゃないか
どれだけ書き手や出版社が迷惑被ってると思ってるの
「犯罪」を犯しているという自覚あるのか?
0292吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN
病人ばっか
ばーか
0293吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN
小学校でネット教育する日も近いな。
こういうバカをやったらネット上に半永久的に記録されますよって。
道徳の時間にやるんだろうな。
0294吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN
ここを見てると、程度の差はあれ同じような悪ふざけをしてる奴も多いんだろうなと感じる。
0295吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN
>>263

おまわりさん こいつです 
スレ主 = 森田拓也 = 著作権無法の愚者
近年、ツイッターで悪さ自慢して悪びれもしない
ゆとり並のメンタリティと、なんら変わりなし
0296吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN
たっくんツイッタやってんのか
0297吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN
>>森田拓也

こんなものが表現創作の自由だとでも思っているのなら
マスゴミが好き勝手にやる方便である報道の自由やらと変わりがない
なんというか犯罪者の理屈って明らかに破綻してるのに
まるでそれが主張になっていると本気で思っているのが救いがたい

まあ結局そういう連中ってのは実際に痛い目を見なきゃ分からないんだよ
知能や感覚が退化してるから
0298吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/22(日) 19:11:43.22
後退する。
センター・フライを追って
少年チャーリー・ブラウンが。
ステンゲル時代の選手と同じかたちで。
これは見なれた光景である。
後退する。
背広姿の僕をみとめて、
九十歳の老婆・羽月野かめが。 
七十歳のときと同じかたちで。
これも見なれた光景である。
スヌーピーを従えて、
チャーリーに死はない、
羽抜鶏を従えて、
老婆に死はない。
あまりに巨大な日溜まりのなかで紙のように、
その影は、はじめから草の根に溶けているから。
そんな古里を訪ねて、
僕は、二十年ぶりに春の水に両手をついた。
水のなかの男よ。それも見なれぬ・・・・・・・
君だけはいったい、
どこでなにをしていたのか。
どんなに君がひざまずいても、
生きようとする影が、草の高さを超えた以上、
チャーリーは言うだろう。
羽月野かめは言うだろう。
ちょっと、そこをどいてくれないか。
われわれの後退に、
折れ曲がった栞を挟み込まれるのは、
迷惑だから、と。

「チャーリー・ブラウン」  清水 哲男 「スピーチ・バルーン」より
http://blogs.yahoo.co.jp/masayuki19612001/32172615.html
0299弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
垢版 |
2013/09/22(日) 22:47:18.22
夜中に、いこめられっこ詩人のプレゼンテーションやるな。アニメと詩の合作。
0300吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/25(水) 01:17:50.51
あたし中卒やからね 仕事もらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの瞳が年をとる
悔しさを握りしめた こぶしの中 爪が突き刺さる

私、本当は目撃したんです 昨日電車の駅、階段で
ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い
私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です

薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ
出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき

暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく

勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
0301吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/25(水) 01:33:10.04
>>300まあしょせん歌詞ですよねえ。レトリックが弱いです。
0302吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/25(水) 04:06:43.95
守中高明 ‏@ladissemination 8月13日
たとえ飯吉訳が(ドイツ語門外漢の私から見ても)時として明らかな文法的誤りを含んでいるとしても、
ツェランの詩の精神を、その〈魂〉を日本語として鳴り響かせ得ているのはただ飯吉訳のみである。やはり≪Lichtzwang≫は「光輝強迫」ではなく「迫る光」でなければならぬ。
開く 返信 リツイート お気に入りに登録 その他
守中高明 ‏@ladissemination 8月13日
飯吉光夫『パウル・ツェラン――ことばの光跡』(白水社)読む。1966年から2011年そして書き下ろし
を含む折々に書かれたエッセーを纏めた一冊。決して高度な文学研究ではないが、しかしツェランの全
体像が確かに伝わってくる。ツェランの詩の日本語訳者に飯吉光夫を持ち得たことは幸運である→
0303マグナ ◆E4B5Y6EXA.
垢版 |
2013/09/25(水) 17:29:38.65
随分と偉そうな褒め方だわな。その割には内容はしょぼい。
0305吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/26(木) 08:57:44.15
江口きち
http://homepage1.nifty.com/B-semi/library/koiku/38eguchi.htm
わが投ぐる波紋の揺れの揺れ及びいたみあらすなその君の上に

この世にて生きがたかたかりし人は今日星夜をえらびて去り逝きにけり

火の如くわが瞳に燃ゆる憎しびはけはしかるらし父を刺しつつ

きき分けぬ兄を叱りてはかなしもその憤りのすべなかりけり

こまごまと心つかひて出しやりし妹の行きて気弱くなれる

亡き母が借りてありとふ金のこと霹靂の如く聞けど術なき

家財競売ののちいかにしてたつきせむ人のなさけすがりたき吾は

拾円の金を送るに身のまはり倹めけむ妹がこころかなしき

さりげなくいだきしものをちからこもるかひなの中に死なばやと思ふ

ただにただに君が苛らちの悲しきを小さき身もて護らむと思ふ

からうじて掟の下にわが保つちからし尽きば君も悔ゆべし
0306吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/27(金) 03:45:26.73
猫飛ニャン助 ‏@suga94491396 3時間
沼野充義、向井豊昭の遺作評して「十分な声望得られないまま亡くなった」と
(東京新聞)。白々しい。向井が「声望」望んでいたか疑問だし、そもそも
沼野のごとき御用評論家や文壇編集者が、向井のヤバさを忌避していただけだ
ろう。最近若い書き手の向井論複数読む。沼野より遥にマシ。
0308吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/05(土) 09:39:28.84
詩集『Lichtzwang』は飯吉光夫訳では『迫る光』、この中村朝子訳では『光輝強迫』と訳されている。フロイトの「反復強迫」(Wiederholungszwang)を踏まえた造語であることを考えると、やはり「強迫」を入れた方が原文の意味に近いか。
0319吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/18(金) 20:50:45.42
@チェスワフ・ミウォシュ(Czesław Miłosz, 1911年6月30日 - 2004年8月14日)
Aズビグニェフ・ヘルベルトZbigniew Herbert(29 October 1924 – 28 July 1998)
Bアダム・ザガエフスキAdam Zagajewski (born 21 June 1945 in Lwów)
Cタデウシュ・ルジェーヴィチTadeusz Różewicz (born 9 October 1921)
Dトーマス・スタンコ(Tomasz Stańko、1942年7月11日 - )
Eヘンリク・アダム・アレクサンデル・ピウス・シェンキェヴィチ(Henryk Adam Aleksander Pius Sienkiewicz, 1846年5月5日 - 1916年11月15日)
Fレフ・ヴァウェンサ(ポーランド語:Lech Wałęsa、1943年9月29日 - )
Gトーマス・トランストロンメル(トンマス・イェスタ・トラーンストレメル、Tomas Gösta Tranströmer, 1931年4月15日 - )
Hアダム・ベルナルト・ミツキェヴィチ(Adam Bernard Mickiewicz 1798年12月24日 - 1855年11月26日)
Iヤン・コハノフスキ(Jan kochanowski、1530年 シツィナ - 1584年8月22日 ルブリン)
Jヴワディスワフ・レイモント(Władysław Stanisław Reymont、1867年5月7日 - 1925年12月5日)
Kロバート・ハス(born March 1, 1941, San Francisco)
Lヴィトルド・ゴンブローヴィチ(Witold Gombrowicz, 1904年8月4日 - 1969年7月24日)
Mアンジェイ・ワイダ(ヴァイダ、波: Andrzej Wajda、1926年3月6日 - )
Nオクタビオ・パス(Octavio Paz、1914年3月31日 - 1998年4月19日)
Oジェーン・ハーシュフィールドJane Hirshfield (born 24 February 1953)
Pリシャルト・カプシチンスキ(Ryszard Kapuściński、1932年3月4日 - 2007年1月23日)
Qパブロ・ネルーダ(Pablo Neruda、1904年7月12日 - 1973年9月23日)
Rデレック・オールトン・ウォルコット(Derek Alton Walcott, 1930年1月23日 - )
0320吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/23(水) 19:14:12.97
以前、大岡昇平が「なかはらなかやはやめてほしい」と書いていた。
大岡としては「ちゅうや」であると読みを定着させたかったのだが
選択肢として「なかはらなかなり」は不可能だろうか?
父親の書いた文字には読み仮名がなかったわけだから可能な気がします。
0322吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/05(火) 08:10:52.99
【書評】パウル・ツェラン 飯吉 光夫 著2013年10月13日
◆ユダヤ詩人の魂読む
[評者]守中高明=詩人・早稲田大教授
 戦後ドイツ語圏における至高の詩人パウル・ツェラン−その作品を半世紀にわたって傑出した翻訳を
通して紹介し続けてきた第一人者による全論考をまとめた一冊だ。没後四十年以上を経た今日、ツェラ
ンはその栄光を極めつつあるように見える。たとえば、ドイツのズールカンプ社から全十六巻の歴史校
訂版『ツェラン全集』が刊行されることによりその仕事の全貌が明らかになり、夥(おびただ)しい学
術論文が世界中で書かれることで、詩人の地位は不動のものとなったかのようだ。
 だが、ツェランを読む営みは、文献学的環境が整えば進むわけではない。著者はここであえて「研究」
に背を向け、詩人の心に、「魂」に寄り添うことを選んでいる。それは決して素朴な態度ではない。ナ
チの強制収容所によって両親を虐殺され、みずからも強制労働を辛くも生き延び、ルーマニアの小都か
らパリへと亡命し、しかし、戦争のトラウマに起因する重度の精神障害の果てに自死するほかなかった
ユダヤ詩人の「魂」は、知的な理解以上の何かを強く要求するのだ。
 それは「無の、誰でもないものの/薔薇(ばら)」なのだと詩人は言う。残虐な歴史の重荷を担い、
狂気と境を接して、だが「ぼくらは花咲くことをねがう/あなたに/むけて」と。
 ここには、現代の究極の存在倫理が鮮やかに描き出されている。
(白水社・3360円)
0323吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/05(火) 11:36:38.31
吉増の全集刊行してくれる出版社ないだろうか
0324吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/11(月) 16:52:07.71
2014年1月22日発行予定

パウル・ツェランと石原吉郎

パウル・ツェランと石原吉郎
[著者] 冨岡悦子
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/264頁 定価 3,780円(本体3,600円) ISBN 978-4-622-07812-8 C
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況