詩を語り合おうぜ!!!!!2
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0001吾輩は名無しである
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2012/05/02(水) 21:42:33.98
前スレ「現代詩を語ろうぜ!!!!!」
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1329500264/

広く、詩・言語芸術について、みんなで、
語り合おうぜ!!!!!
えい!
えい!
おー!!!!!
0303マグナ ◆E4B5Y6EXA.
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2013/09/25(水) 17:29:38.65
随分と偉そうな褒め方だわな。その割には内容はしょぼい。
0305吾輩は名無しである
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2013/09/26(木) 08:57:44.15
江口きち
http://homepage1.nifty.com/B-semi/library/koiku/38eguchi.htm
わが投ぐる波紋の揺れの揺れ及びいたみあらすなその君の上に

この世にて生きがたかたかりし人は今日星夜をえらびて去り逝きにけり

火の如くわが瞳に燃ゆる憎しびはけはしかるらし父を刺しつつ

きき分けぬ兄を叱りてはかなしもその憤りのすべなかりけり

こまごまと心つかひて出しやりし妹の行きて気弱くなれる

亡き母が借りてありとふ金のこと霹靂の如く聞けど術なき

家財競売ののちいかにしてたつきせむ人のなさけすがりたき吾は

拾円の金を送るに身のまはり倹めけむ妹がこころかなしき

さりげなくいだきしものをちからこもるかひなの中に死なばやと思ふ

ただにただに君が苛らちの悲しきを小さき身もて護らむと思ふ

からうじて掟の下にわが保つちからし尽きば君も悔ゆべし
0306吾輩は名無しである
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2013/09/27(金) 03:45:26.73
猫飛ニャン助 ‏@suga94491396 3時間
沼野充義、向井豊昭の遺作評して「十分な声望得られないまま亡くなった」と
(東京新聞)。白々しい。向井が「声望」望んでいたか疑問だし、そもそも
沼野のごとき御用評論家や文壇編集者が、向井のヤバさを忌避していただけだ
ろう。最近若い書き手の向井論複数読む。沼野より遥にマシ。
0308吾輩は名無しである
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2013/10/05(土) 09:39:28.84
詩集『Lichtzwang』は飯吉光夫訳では『迫る光』、この中村朝子訳では『光輝強迫』と訳されている。フロイトの「反復強迫」(Wiederholungszwang)を踏まえた造語であることを考えると、やはり「強迫」を入れた方が原文の意味に近いか。
0319吾輩は名無しである
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2013/10/18(金) 20:50:45.42
@チェスワフ・ミウォシュ(Czesław Miłosz, 1911年6月30日 - 2004年8月14日)
Aズビグニェフ・ヘルベルトZbigniew Herbert(29 October 1924 – 28 July 1998)
Bアダム・ザガエフスキAdam Zagajewski (born 21 June 1945 in Lwów)
Cタデウシュ・ルジェーヴィチTadeusz Różewicz (born 9 October 1921)
Dトーマス・スタンコ(Tomasz Stańko、1942年7月11日 - )
Eヘンリク・アダム・アレクサンデル・ピウス・シェンキェヴィチ(Henryk Adam Aleksander Pius Sienkiewicz, 1846年5月5日 - 1916年11月15日)
Fレフ・ヴァウェンサ(ポーランド語:Lech Wałęsa、1943年9月29日 - )
Gトーマス・トランストロンメル(トンマス・イェスタ・トラーンストレメル、Tomas Gösta Tranströmer, 1931年4月15日 - )
Hアダム・ベルナルト・ミツキェヴィチ(Adam Bernard Mickiewicz 1798年12月24日 - 1855年11月26日)
Iヤン・コハノフスキ(Jan kochanowski、1530年 シツィナ - 1584年8月22日 ルブリン)
Jヴワディスワフ・レイモント(Władysław Stanisław Reymont、1867年5月7日 - 1925年12月5日)
Kロバート・ハス(born March 1, 1941, San Francisco)
Lヴィトルド・ゴンブローヴィチ(Witold Gombrowicz, 1904年8月4日 - 1969年7月24日)
Mアンジェイ・ワイダ(ヴァイダ、波: Andrzej Wajda、1926年3月6日 - )
Nオクタビオ・パス(Octavio Paz、1914年3月31日 - 1998年4月19日)
Oジェーン・ハーシュフィールドJane Hirshfield (born 24 February 1953)
Pリシャルト・カプシチンスキ(Ryszard Kapuściński、1932年3月4日 - 2007年1月23日)
Qパブロ・ネルーダ(Pablo Neruda、1904年7月12日 - 1973年9月23日)
Rデレック・オールトン・ウォルコット(Derek Alton Walcott, 1930年1月23日 - )
0320吾輩は名無しである
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2013/10/23(水) 19:14:12.97
以前、大岡昇平が「なかはらなかやはやめてほしい」と書いていた。
大岡としては「ちゅうや」であると読みを定着させたかったのだが
選択肢として「なかはらなかなり」は不可能だろうか?
父親の書いた文字には読み仮名がなかったわけだから可能な気がします。
0322吾輩は名無しである
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2013/11/05(火) 08:10:52.99
【書評】パウル・ツェラン 飯吉 光夫 著2013年10月13日
◆ユダヤ詩人の魂読む
[評者]守中高明=詩人・早稲田大教授
 戦後ドイツ語圏における至高の詩人パウル・ツェラン−その作品を半世紀にわたって傑出した翻訳を
通して紹介し続けてきた第一人者による全論考をまとめた一冊だ。没後四十年以上を経た今日、ツェラ
ンはその栄光を極めつつあるように見える。たとえば、ドイツのズールカンプ社から全十六巻の歴史校
訂版『ツェラン全集』が刊行されることによりその仕事の全貌が明らかになり、夥(おびただ)しい学
術論文が世界中で書かれることで、詩人の地位は不動のものとなったかのようだ。
 だが、ツェランを読む営みは、文献学的環境が整えば進むわけではない。著者はここであえて「研究」
に背を向け、詩人の心に、「魂」に寄り添うことを選んでいる。それは決して素朴な態度ではない。ナ
チの強制収容所によって両親を虐殺され、みずからも強制労働を辛くも生き延び、ルーマニアの小都か
らパリへと亡命し、しかし、戦争のトラウマに起因する重度の精神障害の果てに自死するほかなかった
ユダヤ詩人の「魂」は、知的な理解以上の何かを強く要求するのだ。
 それは「無の、誰でもないものの/薔薇(ばら)」なのだと詩人は言う。残虐な歴史の重荷を担い、
狂気と境を接して、だが「ぼくらは花咲くことをねがう/あなたに/むけて」と。
 ここには、現代の究極の存在倫理が鮮やかに描き出されている。
(白水社・3360円)
0323吾輩は名無しである
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2013/11/05(火) 11:36:38.31
吉増の全集刊行してくれる出版社ないだろうか
0324吾輩は名無しである
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2013/11/11(月) 16:52:07.71
2014年1月22日発行予定

パウル・ツェランと石原吉郎

パウル・ツェランと石原吉郎
[著者] 冨岡悦子
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/264頁 定価 3,780円(本体3,600円) ISBN 978-4-622-07812-8 C
0336吾輩は名無しである
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2014/04/02(水) 00:36:32.01
文学とは詩である
日本人の詩とは死である
みそひともじである

入り混じる卯月の夜に鳥たちて浦の苫やに萎れたる花
0337吾輩は名無しである
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2014/04/02(水) 11:58:26.75
鉄道の賭博師、全国の貨物取扱い人。
がみがみ怒鳴る、ガラガラ声の、喧嘩早い
でっかい肩の都市。

サンドバーグの詩がお気に入りなのだ
0338吾輩は名無しである
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2014/04/05(土) 14:11:35.56
自演が多いな。だれもしらない詩人のツイッターとかはるなよ、カス
0339吾輩は名無しである
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2014/04/07(月) 20:47:28.70
木札に書く。自作自演の宣伝うざいと。書けば?
0343吾輩は名無しである
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2014/05/27(火) 16:33:56.93
西脇順三郎はよかったですよ
0345吾輩は名無しである
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2014/06/02(月) 15:05:03.12
那珂 太郎(なか たろう、1922年1月23日 - 2014年6月1日)
http://d.hatena.ne.jp/alphanet/20110708

 「繭」   那珂太郎

むらさきの脳髄の

瑪瑙のうつくしい断面はなく

ゆらゆらゆれる

ゆめの繭 憂愁の繭

けむりの糸のゆらめくもつれの

もももももももももも

裳も藻も腿も桃も

もがきからみもぎれよぢれ

とけゆく透明の

鴇いろのとき
0346吾輩は名無しである
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2014/06/05(木) 12:04:07.72
>>308
フロイトの用語からの造語なのか?
俺はもっと、神からの啓示的なものをイメージしたが。
フロイトに帰してしまえば、それは詩と離れるのではないか?

守中高明の詩「黙示、あるいは終わりなき終わりのために」を読んだが、
創世と亡びの絶えまない連鎖をイメージさせるぐらいのことしか
感じなかった。
中には多分、旧約関係の様々な知識がちりばめられてるんだろうが、
生憎おれには教養がないもんでw
守中が郷原佳以の座談会での発言が守中の発見を盗んだものだと、
主張した件はどうなった?
1年ぐらい経った?
0347吾輩は名無しである
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2014/06/05(木) 12:29:18.66
守中もやることが中途半端で、外野として見てる側からすれば、
いらいらするわな。
0349吾輩は名無しである
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2014/06/07(土) 14:02:01.94
守中が郷原に謝罪したらしいけど、謝罪の理由が全然、明解じゃないね。
具体性に欠けまくってる。
守中や、郷原が日本でブランショのデリダに対する、この件で
問題になってる影響を、最初に指摘したのは、そもそも日本人なのか?
外国人が外国で外国語で書いていたのを守中や郷原は盗んで
日本語に書き直しただけ、という可能性は問題にされてない訳だろ?
0350吾輩は名無しである
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2014/06/07(土) 14:32:07.70
悲しみはあなたを失くしたことじゃなく
もう二度とだれも信じられなくなることよ
0351吾輩は名無しである
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2014/06/08(日) 08:22:25.91
守中と郷原の発見したという、デリダへのブランショの影響とか、
こんな小さなことで争うのは、フランス文学・思想のマーケットが
縮小著しいことの現れだろうね。
俺も、暇があったら、事の真相を究明したいw
0352吾輩は名無しである
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2014/06/23(月) 21:56:37.80
やっぱパウル・ツェランでしょう
全集がある
3冊にわかれている
0354吾輩は名無しである
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2014/06/24(火) 09:19:34.84
詩が翻訳できるものとは考えていないよな?
原語で読まなきゃ読まない方がマシだぞ
0355吾輩は名無しである
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2014/06/24(火) 21:36:09.58
ドイツ語の知識がない
だからツェランを日本語で読むしかない
0356吾輩は名無しである
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2014/06/25(水) 01:08:42.92
こまけーこたぁいいんだよ。
0357吾輩は名無しである
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2014/06/25(水) 11:35:57.76
詩が翻訳できるものとは考えていないよな?
原語で読まなきゃ読まない方がマシだぞ
0358吾輩は名無しである
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2014/06/25(水) 12:56:28.83
守中の頭じゃ原語で読んでもしれてるw
0359弧高の鬼才 ◆ykDJvODuLA
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2014/06/26(木) 00:07:00.23
ドイツ人が日本語の詩を日本語で読んでるのか?
パウル・ツェラン?
あんなもんは誰も読まなくなるよ、しょうもない。
0360吾輩は名無しである
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2014/06/26(木) 09:27:36.55
The ancient pond A frog leaps in The sound of the water. みたいな英訳を見るけど
切れ字は? 季語は? 5・7・5は? これ俳句ですか? と言いたくなるよね
ソネットみたいな詩の日本語訳も同じようなまがい物、ただの内容の説明文
0361吾輩は名無しである
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2014/09/16(火) 16:55:55.21
放哉もみつをも嫌われものだったんだね
0362ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
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2014/09/16(火) 19:55:47.23
いや、詩の翻訳は無意味ではない。
その芭蕉の英訳だって伝わるものは伝わる。
なぜなら詩や文学は言語で完結しているわけではなく、
言葉と言葉ならざる何かとのあわいに成立しているものだから。
この言語化されえぬ巨大な闇を介して言語の翻訳は可能となる。
逆に翻訳されると魅力を失ってしまうような詩にはたいした価値はないということになる。
0363吾輩は名無しである
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2014/09/27(土) 14:20:42.32
詩は翻訳できないっていうのは、単なる原理主義でしょうもない考え方だと思う
0364吾輩は名無しである
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2014/09/29(月) 19:48:29.75
翻訳可能な文とは、いわば対象指示的な文意である。
対象指示というのは、詩のごく一部の働きにすぎず、
多くの部分はだから翻訳できない。
0365吾輩は名無しである
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2014/09/29(月) 21:31:34.92
それを言い出したら散文もそうだから詩のことでことさら強調する必要はない
>>363が言うように「俺はしょうもない奴」アピールにしかならないと思う
0366ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
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2014/09/30(火) 01:23:59.40
>>364
ちがうんじゃないかな。
例えば「犬」と"dog"という単語を考え、この二つの語の間でいかに翻訳が可能となるか考える。
まず、この二つの語について考える前に、単純に「犬」という言葉を考える。
この言葉は、抽象化された、最大公約数的な「概念としての犬」に結びつくのではない。
逆に「犬」という言葉には、過去現在未来のあらゆる犬、そして犬が持つあらゆるニュアンス、
匂い、肌触り、吠え声、そして文化的であったり私的であったりする犬が喚起するあらゆる
付随的な記憶が潜在的に含まれている、と考える。
真っ白な紙があり、そこに「犬」と書き付けたとしよう。
白紙は虚無ではなく、逆に「森羅万象全て」を潜在的に含むと考える。
そこに「犬」と書き付けた瞬間、全宇宙的な損失が起きる。
つまり、その瞬間に、全宇宙から、「犬ならざる全て」が差し引かれてしまったからだ。
さらに、「犬」の前に「白い」という形容詞を加えてみる。
すると、直前に起きた損失よりもはるかに小規模ではあるが、それでも尋常ならざる引き算が起きる。
つまり、「犬全て」から「白くない犬全て」が差し引かれてしまったのだ。

このように、「白い」という言葉と「犬」という言葉は、抽象的な観念連合を行うのではなく、
全宇宙から他の存在を「差し引く」のである。
それでも、「白い犬」という言葉は、あらゆる白い犬と、白い犬にまつわるあらゆるニュアンスを
潜在的に保持する。
0367ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
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2014/09/30(火) 01:38:30.42
さて、ここで「犬」と"dog"とを比べてみる。
両方同じ生物種を「指示」しているが、当然発音も言語体系も違うし文化的コノテーションも異なる。
しかし、両者は共に、全宇宙から「犬ならざる全て」または「dogならざる全て」を排除しつつ、
それら不可視の潜在的宇宙を、闇の後光のように背負っている。
この、「犬」によって表現されない、"dog"によって表現されない、闇に閉ざされた巨大な負の領域を
介して、この二つの語は相互の翻訳が可能となる。この広大な二つの領域は、「犬」と"dog"が共有する
可視の領域に比べ、遥かに多くの部分で重なり合うだろう。

そして、詩のふるさともまた、文法や音韻や規則にではなく、この語り得ぬ巨大な闇の領域にあるだろう。
0368吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 01:49:31.29
どっちでもいいけど、>>366のように、それは違うという言い方がまかり通るのなら、引かれてはいないだろう、と言ってみることもできる。

〇〇にまつわるあらゆるニュアンス、というものがあるとして、そこには{あくまでも認識可能であるところの}森羅万象がコノテーションとしてあらかじめ含まれている。

すなわち、或るシニフィアンの総体からの差異による突出としての語彙が、シニフィエを認識において際立たせようとするに過ぎない。
翻訳の問題はおよそ個々の言語において、この差異化の過程が異なるところにある。
一語ずつ置くように書かれる詩の場合、それがくっきりとあらわになる。
0369吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 01:58:35.76
巨大な闇などと思わせぶりに言わずとも、
翻訳はあくまでも唯一言語の中の変奏と見ることもできる。
全てはあまねく光の下にさらされており、何も排除されるなものなどない。
緯度や経度の違いによって光の射し方が変わるだけのことだ。
0370吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 02:50:39.14
おちんこやまんまんの話をするスレじゃないの?
下世話な話ばっかりでしらけるわ〜
0371吾輩は名無しである
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2014/09/30(火) 11:58:41.11
詩を字面でしか見てない人多すぎ
詩は声に出して読まれるべきもの
当然その言語固有の音やリズムなどと不可分と考えるべき
0372吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 14:24:06.46
散文と詩、という対比がそもそもおかしいので、
韻文、律文、散文、と言いかえるならば、
散文のうちの、単純に言えば、情報伝達的な機能のみが翻訳可能、
といえる。
そして、韻・律はもとより、散にしても、情報伝達のみが働きではなく、
とうぜん狭義の詩的要素を含むものだ。
0373吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 14:29:03.39
371におおむね賛成なのだが、
字面というのも、一種の詩だ。
書(しょ)と一体になっている場合なんか完全にそうだな。
こういうのは、せめて写真でも、意を汲むとともに、
そのまま見るしかないわけで、
まったく翻訳は不可能だろう。
0374吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 14:41:40.21
しかし「翻訳詩」は、一種の翻案文学だと思えばいいだけの話じゃないか。
0375吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 15:03:56.86
宮澤賢治『春と修羅』朗読
https://www.youtube.com/watch?v=1r-ZJhFQeD0&;list=RD1r-ZJhFQeD0#t=24

日本語のリズムや響きから引き離し、このような詩を外国語に翻訳した際に
伝える事ができること・できないことを考えると、僕は茫洋としてしまいます。
0376吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/01(水) 14:17:28.63
翻訳した際に新たな外国語のリズムや響きが生まれるってことは考えない、けっこう傲慢な考え方だよね
0377吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/01(水) 15:07:05.08
書というと、いかにも古典芸術偏重のようなのだが、
あるしゅの精神病者の症状で、
言語新作とともに、文字新作というのがあるだろう。
有名なところでは、漱石などにも、そいういう症状がときどきでた、と読んだことがある。
こういうことは、美術的でもあるが、詩の「本質」とのかかわりも深いだろう。
こうしたものも、やはり「翻訳」不可能ではないか。
0378吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/01(水) 16:08:05.08
そういうのは翻訳と関係なく書体や組み方を変えるだけでも変わるんじゃないの
0380吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/01(水) 21:40:03.54
原型にこだわる人って、地方出身の詩人が自作を朗読するときに訛ってたら
自分も訛ったイントネーションでその詩を読むようにするんだろうか?
0381ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
垢版 |
2014/10/01(水) 22:15:44.30
まあ思潮社から出てるマラルメの「骰子一擲」の翻訳なんて
どう考えてもムチャなんだけど感動するもんなー
0382吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/04(土) 01:41:59.67
漱石や太宰だって漫画で読破すりゃ原文なんか読む必要ないってご時世だぜ
詩の翻訳ごときでいちいち目くじら立てなさんな
0384吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/22(水) 07:28:51.72
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
 
弊社としましても今後メールでのやり取りを差し控えたく、浪速建設様
と同行の上でお会いさせていただきたい所存です。
 
・ブラックロックシューター
 http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ
 http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト
 http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
 
http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
 
・2012
 http://s-at-e.net/scurl/2012.html
・プロメテウス
 http://s-at-e.net/scurl/Prometheus.html
・アバター
 http://s-at-e.net/scurl/Avatar.html
0386吾輩は名無しである
垢版 |
2014/12/13(土) 14:43:15.91
谷内修三(やち・しゅうそ)の略歴

1953年1月27日、富山県氷見市生まれ。
0389吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/01(日) 19:56:45.52
小林, 坩堝, 1990-
でらしね, 2013.10
0390吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/23(月) 13:12:05.95
古賀廃品回収所 単行本 - 2015/11
古賀 忠昭 (著)
出版社: 書肆子午線 (2015/11)

古賀, 忠昭, 1944-2008
0391あきちゃん
垢版 |
2015/11/25(水) 20:22:10.10
シェイクスピアのソネット1

From fairest creatures we desire increase,
That thereby beauty's rose might never die,
But as the riper should by time decease,
His tender heir might bear his memory:
But thou contracted to thine own bright eyes,
Feed'st thy light's flame with self-substantial fuel,
Making a famine where abundance lies,
Thy self thy foe, to thy sweet self too cruel:
Thou that art now the world's fresh ornament,
And only herald to the gaudy spring,
Within thine own bud buriest thy content,
And, tender churl, mak'st waste in niggarding:
Pity the world, or else this glutton be,
To eat the world's due, by the grave and thee.
0392あきちゃん
垢版 |
2015/11/26(木) 22:56:46.07
2.
When forty winters shall besiege thy brow,
And dig deep trenches in thy beauty's field,
Thy youth's proud livery so gazed on now,
Will be a totter'd weed of small worth held:
Then being asked, where all thy beauty lies,
Where all the treasure of thy lusty days;
To say, within thine own deep sunken eyes,
Were an all-eating shame, and thriftless praise.
How much more praise deserv'd thy beauty's use,
If thou couldst answer 'This fair child of mine
Shall sum my count, and make my old excuse,'
Proving his beauty by succession thine!
This were to be new made when thou art old,
And see thy blood warm when thou feel'st it cold.
0393吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/27(金) 07:24:21.40
芸術に疎い俺が最近知った、薔薇と繋がり深い芸術家といえば、
マルセル・デュシャン、ガートルード・スタイン、ウンベルト・エーコ
らがいる。
だが、薔薇を西洋の芸術家が取り上げたのはそう古い話ではない?
0395吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/27(金) 12:07:17.34
「エミリーに薔薇を」まあ、本文には薔薇はでてこないけれど。
オーギュスト・ルノワール、まあ、日本勧業銀行でおなじみですけれど。
「薔薇の奇跡」まあ、こんなとこでしょうけれど。
0396あきちゃん
垢版 |
2015/11/27(金) 21:04:44.43
>>394まど・みちおは面白いね

3.
Look in thy glass and tell the face thou viewest
Now is the time that face should form another;
Whose fresh repair if now thou not renewest,
Thou dost beguile the world, unbless some mother.
For where is she so fair whose uneared womb
Disdains the tillage of thy husbandry?
Or who is he so fond will be the tomb
Of his self-love, to stop posterity?
Thou art thy mother's glass and she in thee
Calls back the lovely April of her prime;
So thou through windows of thine age shalt see,
Despite of wrinkles, this thy golden time.
But if thou live, remembered not to be,
Die single and thine image dies with thee.
0397あきちゃん
垢版 |
2015/11/29(日) 06:39:08.29
4.
Unthrifty loveliness, why dost thou spend
Upon thy self thy beauty's legacy?
Nature's bequest gives nothing, but doth lend,
And being frank she lends to those are free:
Then, beauteous niggard, why dost thou abuse
The bounteous largess given thee to give?
Profitless usurer, why dost thou use
So great a sum of sums, yet canst not live?
For having traffic with thy self alone,
Thou of thy self thy sweet self dost deceive:
Then how when nature calls thee to be gone,
What acceptable audit canst thou leave?
Thy unused beauty must be tombed with thee,
Which, used, lives th' executor to be.
0398あきちゃん
垢版 |
2015/11/30(月) 01:15:17.48
5.
Those hours, that with gentle work did frame
The lovely gaze where every eye doth dwell,
Will play the tyrants to the very same
And that unfair which fairly doth excel;
For never-resting time leads summer on
To hideous winter, and confounds him there;
Sap checked with frost, and lusty leaves quite gone,
Beauty o'er-snowed and bareness every where:
Then were not summer's distillation left,
A liquid prisoner pent in walls of glass,
Beauty's effect with beauty were bereft,
Nor it, nor no remembrance what it was:
But flowers distilled, though they with winter meet,
Leese but their show; their substance still lives sweet.
0399あきちゃん
垢版 |
2015/11/30(月) 23:38:53.98
6.
Then let not winter's ragged hand deface,
In thee thy summer, ere thou be distilled:
Make sweet some vial; treasure thou some place
With beauty's treasure ere it be self-killed.
That use is not forbidden usury,
Which happies those that pay the willing loan;
That's for thy self to breed another thee,
Or ten times happier, be it ten for one;
Ten times thy self were happier than thou art,
If ten of thine ten times refigured thee:
Then what could death do if thou shouldst depart,
Leaving thee living in posterity?
Be not self-willed, for thou art much too fair
To be death's conquest and make worms thine heir.
0400あきちゃん
垢版 |
2015/12/01(火) 22:03:48.31
7.
Lo! in the orient when the gracious light
Lifts up his burning head, each under eye
Doth homage to his new-appearing sight,
Serving with looks his sacred majesty;
And having climbed the steep-up heavenly hill,
Resembling strong youth in his middle age,
Yet mortal looks adore his beauty still,
Attending on his golden pilgrimage:
But when from highmost pitch, with weary car,
Like feeble age, he reeleth from the day,
The eyes, 'fore duteous, now converted are
From his low tract, and look another way:
So thou, thyself outgoing in thy noon
Unlooked on diest unless thou get a son.
0401あきちゃん
垢版 |
2015/12/02(水) 19:24:28.80
8.
Music to hear, why hear'st thou music sadly?
Sweets with sweets war not, joy delights in joy:
Why lov'st thou that which thou receiv'st not gladly,
Or else receiv'st with pleasure thine annoy?
If the true concord of well-tuned sounds,
By unions married, do offend thine ear,
They do but sweetly chide thee, who confounds
In singleness the parts that thou shouldst bear.
Mark how one string, sweet husband to another,
Strikes each in each by mutual ordering;
Resembling sire and child and happy mother,
Who, all in one, one pleasing note do sing:
Whose speechless song being many, seeming one,
Sings this to thee: 'Thou single wilt prove none.'
0402あきちゃん
垢版 |
2015/12/03(木) 21:37:34.69
9.
Is it for fear to wet a widow's eye,
That thou consum'st thy self in single life?
Ah! if thou issueless shalt hap to die,
The world will wail thee like a makeless wife;
The world will be thy widow and still weep
That thou no form of thee hast left behind,
When every private widow well may keep
By children's eyes, her husband's shape in mind:
Look what an unthrift in the world doth spend
Shifts but his place, for still the world enjoys it;
But beauty's waste hath in the world an end,
And kept unused the user so destroys it.
No love toward others in that bosom sits
That on himself such murd'rous shame commits.
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