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名翻訳家を挙げるスレ

0001吾輩は名無しである
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2012/06/04(月) 14:44:19.29
神西清(ロシア文学)
0322吾輩は名無しである
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2015/10/20(火) 20:33:28.31
>>321
>>そんなんいくらだっておるわい、

じゃあ、完全に条件の一致する例を挙げてみろ。
0323吾輩は名無しである
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2015/10/20(火) 20:52:54.09
-1-
中国人作家の楊逸(初の日本語を母語としない芥川賞受賞者)の小説・『時が滲む朝』は、
日本に来て新しい生き方を模索する中国人学生を描いている。

楊自身も22歳で来日、日本語は全く話せなかった。彼女にとって日本語を学ぶことは楽しいことで、
授業はもちろん、授業後もできるだけ多くの日本人と会話することに勤しんだ。
「優しそうな人みんなに話しかけたんですよ。話さなきゃいけないことがないときだって、
駐輪場で働いている人に話しかけていました」と彼女は言う。また、彼女は他人の会話にも耳を傾けた。
「2、3語分かるだけでも嬉しかったんです。一日中どきどきしていました」

-2-
イラン出身のシリン・ネザマフィも日本語で書いた『白い紙』で文学賞を取っている。
イラン・イラク戦争のときの高校生の物語だが、彼女にとって日本語で小説を書くことは難しかった。
というのは、彼女の母語、ペルシャ語では漢字を使わないからだ。

ネザマフィは19歳の時に留学のため来日、現在は技師として働いている。
彼女は「1年間高校で日本語を学びましたが、来日当初は簡単な挨拶に2、30の漢字しか知らなかったのです」と言う。
医師伝たちは難しかったがクラスメイトと話をするのに勤しんだ。気付くと、そうすることがとても楽しくなっていた。

「教室に満ちる笑い声、とにかく毎日が楽しかった。日本語で小説を書くのは大変でしたが、
14歳から小説家になりたかったので、困難に挑むのはむしろ楽しかった」と彼女は言う。

-3-
では逆に、外国語で執筆する日本人はいるのか。多和田葉子は大学卒業後にドイツのハンブルグに移住した。

ドイツでの最初の1年、多和田はまったく新しい生活、ドイツ語習得の苦労で、1日9時間睡眠をとらなければやっていけなかった。
今でもドイツ語は難しいが、そ取り組むこと自体は楽しいのだという。「ドイツ語はもう私にとっては日常語ですし、
自分の気持ちは表現できますが、書く段になりますとまだきついです。とはいっても、言葉を学ぶのは新鮮な経験で楽しいです。
こうすることで自由な感じになります。もう一回子供を体験するようなものです」と彼女は述懐する。
http://blog.livedoor.jp/eigokyoukashoreview/archives/51845609.html
0324吾輩は名無しである
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2015/10/20(火) 21:41:49.46
ゲーテ・メダルってのは池田大作も貰ってるんだなあ。
となると授与の根拠はわからなくなるwがやっぱり大変なメダルなんだなあ。あはは。
0327吾輩は名無しである
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2015/10/20(火) 22:26:10.04
1990リゲティ・ジェルジュ
1991エドゥアルド・パオロッツィ
ヤン・フート
1992カール・ポパー
1993ミシェル・トゥルニエ
パトリス・シェロー
1994サボー・イシュトヴァーン
ビリー・ワイルダー
1995尹伊桑
1996木村直司
1997ロルフ・リーバーマン
ナム・ジュン・パイク
1998ラルフ・ダーレンドルフ
1999ダニ・カラヴァン
2000ダニエル・リベスキンド
ジョージ・タボリ
2001アドニス (詩人)
ソフィア・グバイドゥーリナ
2002マイケル・ブルーメンソール
2004ケルテース・イムレ
2005多和田葉子
シモーネ・ヤング
2007ダニエル・バレンボイム
2011ジョン・ル・カレ
アリアンヌ・ムヌーシュキン
2014ジェラール・モルティエ
0331吾輩は名無しである
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2016/05/10(火) 22:23:42.98
村上 博基(1936年3月24日 - 2016年4月30日)は、日本の翻訳家(主に英米文学)。

アリステア・マクリーン『女王陛下のユリシーズ号』早川書房 1967 のち文庫
エリア・カザン『アメリカの幻想』早川書房 1968 のち文庫
メアリイ・マッカーシイ『ハノイ 北ヴェトナムとの会話』早川書房(ハヤカワ・ノンフィクション)1969

『アイリッシュ短編集』3−6 創元推理文庫 1973-1977
『世界最強の男 ムハマッド・アリ自伝』早川書房 1976 「ムハマッド・アリ」文庫
ウィリアム・アイリッシュ『夜は千の目を持つ』創元推理文庫 1979
ジョン・ル・カレ『スクールボーイ閣下』早川書房 1979 のち文庫

J・G・バラード『ハイーライズ』ハヤカワ文庫 1980
ジョン・ル・カレ『スマイリーと仲間たち』早川書房 1981 のち文庫
トマス・ブロック『超音速漂流』文藝春秋 1982 のち文庫
ジェイン・ヨーレン『夢織り女』ハヤカワ文庫 1985
C・W・ニコル『勇魚』文藝春秋 1987 のち文庫

レイ・ブラッドベリ『瞬きよりも速く』伊藤典夫、風間賢二共訳 早川書房 1999 のち文庫

テリイ・サザーン『ブルー・ムーヴィー』早川書房 2006
スティーヴンスン『宝島』光文社古典新訳文庫 2008
スティーブンソン『ジーキル博士とハイド氏』光文社古典新訳文庫 2009 

ジョン・ル・カレ『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕』ハヤカワ文庫 2012
0332吾輩は名無しである
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2016/05/11(水) 10:46:01.51
林一 (科学もの)
0333吾輩は名無しである
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2016/05/13(金) 14:41:43.89
篠原 慎(1934年 − )は、日本の翻訳家。青山学院大学英米文学科卒業。
フランス映画の字幕翻訳で有名な秘田余四郎に師事。字幕翻訳を学んだ後テレビの吹替翻訳に転向。
『バークにまかせろ』『ナポレオン・ソロ』などのヒット作を手がける。
のち、文芸翻訳家となり、フレデリック・フォーサイスを一貫して翻訳、ほかにサスペンス小説を主として翻訳している。

ジャッカルの日 (1973年)
オデッサ・ファイル (1974年)
戦争の犬たち (1975年)
シェパード (1975年)
悪魔の選択 (1979年)

ビアフラ物語 飢えと血と死の淵から (角川選書 1981年)
帝王 (1982年)
第四の核 (1984年)
ネゴシエイター (1989年)

騙し屋 (1991年)
売国奴の持参金 (1991年)
戦争の犠牲者 (1991年)
カリブの失楽園 (1991年)
神の拳 (1994年)
イコン (1996年)

マンハッタンの怪人 (2000年)
戦士たちの挽歌 (2002年)
アヴェンジャー (2004年)
囮たちの掟 (2004年)
アフガンの男 (2008年)
0334吾輩は名無しである
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2016/05/13(金) 16:19:58.84
古いけど、神西清、に小笠原豊樹!神西はほんと凄い!三島が褒めたのは
当然やと思うわ
0339吾輩は名無しである
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2016/09/01(木) 22:57:48.12
日夏耿之介
豊崎光一
0340吾輩は名無しである
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2016/09/02(金) 07:42:26.54
多和田がドイツ語で小説を書いたとしても、相当量の添削をドイツ人から受けてきたことを何故隠してきてのか。
あるいは何故公表しなかったのか。
0341吾輩は名無しである
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2016/09/02(金) 07:50:29.25
君はくだらないやつだ。
0342吾輩は名無しである
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2016/09/02(金) 08:03:10.68
>>341
くだらん人間で構わんが。
成人後に学んだ外国語で作品を書くには、必ずネイティブのパートナーの助けが要るはずだ、と俺は言いたい。
0343吾輩は名無しである
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2016/09/02(金) 13:17:12.78
もし、リービ英雄と多和田が同様に母語以外の言語で作品を書いてるとすれば、世界的に見ても稀有な存在である二人の対談をとっくの昔に実現化していそうなものではないか?
特に多和田のように日本人が22歳になってから本格的に欧州言語のドイツ語に触れ、数年後から作品を書き始めたというのは世界的にも驚きのはずなんだが。
こく幼い頃から英語の読み書きが出来たというナボコフですら、最初に英語で小説を書いた時は大変な苦しみを味わったことと言ってる。
あのマルチリンガリストで有名な彼がだ。
ある
0345吾輩は名無しである
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2016/09/02(金) 19:28:41.24
同意!
0347吾輩は名無しである
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2016/09/22(木) 16:15:03.89ID:oPjsdsDT
藤本和子は結構重要な翻訳家じゃろ?
0349吾輩は名無しである
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2016/09/23(金) 22:41:38.92ID:tvTogxzK
名翻訳家についてはもうたくさん挙がってるのでいうことないけど、逆に最悪翻訳家のスレってないんでしょうか。
そういうのだったらアメリカ文学の斉藤英治(自認:フェミニズム文学専門とやら)とか、瀬田貞二(指輪物語、ナルニア国などイギリス児童文学)とか
あるんですけど…
歯切れ悪くてムズムズするんでどうしてもすぐ投げてしまって読み通せない、というような。
もしそういうスレが独立してあったら、すみません。
0350吾輩は名無しである
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2016/10/23(日) 13:56:00.10ID:Yuu0ag6A
そもそも、同じ作品を訳者違いで読み比べとかするものなの?
0352吾輩は名無しである
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2016/11/26(土) 18:03:33.87ID:0KrxYZM9
三島とか太宰も外国語に翻訳したものを読むと、新たな発見がある。
0354吾輩は名無しである
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2017/11/06(月) 17:41:57.01ID:GNHFo37E
0355吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/06(月) 19:14:23.63ID:WaPdlDhl
355
0357吾輩は名無しである
垢版 |
2019/03/30(土) 08:27:21.22ID:pQ7XK8rn
どうしようもない翻訳家もあげてくれ。最初から外すことを考える。
0358吾輩は名無しである
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2019/05/03(金) 17:12:20.27ID:bFTZl1ui
昔中公文庫で出てた富岡多恵子訳のガートルード・スタインの『三人の女』がひどかった。あれのおかげで英語作品ぐらいは原語で読もうと決心した。
0359吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/26(木) 18:36:31.10ID:gpE5hJzS
河野一郎が訳したカポーティの「遠い声 遠い部屋」はどうしようもなくダメだった。そもそもなぜ「OTHER VOICES, OTHER ROOMS」が
「遠い声 遠い部屋」となるのか。とにかく日本語としてひどい。原文と照らし合わせて読んだわけではないが、比喩、文章のリズムが伝わってこない。
読み進めるのが非常に苦痛だった。このカポーティの傑作をちゃんとした訳で読みたい。村上春樹でいいんで、改訳を望む。
0360吾輩は名無しである
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2020/03/29(日) 12:49:59.19ID:bVvLSWIN
平川祐弘
後書きの癖の強さが珠に傷だが『神曲』『デカメロン』そして復刊した『いいなづけ』とイタリア文学の巨峰を平易に読めるのはこの人のおかげ
0361吾輩は名無しである
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2020/03/29(日) 13:14:55.79ID:fvOF5acS
>>137
同意する
圓子は『魔の山』『特性のない男』
菅野は『不滅』『スへヴェニンゲンの浜辺』
工藤(精)は『戦争と平和』
谷口は『日はまた昇る』『夜はやさし』『怒りの葡萄』
工藤(好)は『フロス河の水車場』
0362吾輩は名無しである
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2020/03/31(火) 18:52:37.39ID:X/LgGMp7
魔の山読むとすれば、誰の訳がおすすめ?
0363吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 11:31:32.49ID:jggqSy3e
やっぱり圓子の一択?
0364吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 12:08:45.83ID:hsY+aFXO
>>363
どうしても新本がいいなら、岩波文庫がいいと思う
古本でも構わなければ、集英社の圓子修平訳がベスト
自分はドイツ文学の翻訳では、圓子と川村二郎を信頼している
『ブッデンブローク家の人々』は川村訳、
『魔の山』『ファウストゥス博士』は圓子訳を選んだ
新潮文庫の高橋義孝訳は硬い訳語が多くて好きではない
0365吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 12:22:14.83ID:hsY+aFXO
川村二郎と圓子修平はともに都立大教授だったから、仲がよかった
新潮社版『特性のない男』では第1巻を圓子、第5巻を川村が訳し、
他の巻の訳者とのレベルの違いを見せつけた
『カフカ全集』の第1巻では二人で半分ずつ分け合って短編を訳している
川村が訳した『ウェルギリウスの死』も見事だった
0367吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 19:14:07.82ID:jggqSy3e
>>364

ありがとう。新本がいいんで(結構潔癖症)、岩波文庫にしてみる。高橋義孝は昔、「若きウエルテルの悩み」が読みづらかった記憶がある。
話変わるけど、高橋健二の「車輪の下」も変な日本語のリズムで読みづらかった。ドイツ文学にどうも馴染みが薄いのは、この二人のせいだと
勝手に思っている。
0368吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/14(火) 19:37:28.61ID:hsY+aFXO
そう、翻訳の場合、誤訳でなくても、日本語のリズムの有無でかなり印象が異なる
0369吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 10:21:44.46ID:BC7Id5CX
一人称の訳仕方でガラッと印象が変わる
わたし、ぼく(昭和時代に多い)、おれ、など
漢字か平仮名でまた違う
0370吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 11:04:39.29ID:dnaFIXgn
フランス語の翻訳者はどうなの? 結構年寄りが多いような気がするし、ずいぶん古い訳もまだ現役で生きている。
0371吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 11:22:06.55ID:+0OAAf0y
古くてもいまだにきちんと読める翻訳もある
新庄嘉章や青柳瑞穂は読める
堀口大学なんかはダメだから新訳にした方がいい
0372吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 11:55:19.90ID:dnaFIXgn
>>371

新庄の『女の一生』なんかきついところもあったけど。でもどうしようもないのは、堀口。『山師トマ』は苦痛だった記憶しかない。
0373吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 13:57:06.72ID:+0OAAf0y
堀口のアルセーヌ・ルパンものがひどい
「相手」を「対手」と表記している
ケッセルバック夫人のセリフ
「明日も参らなければいけますまいか?」
誰かフランス語と日本語のうまい人に新訳をやってもらいたい
0374吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 14:06:18.78ID:+0OAAf0y
岩波文庫『モンテ・クリスト伯』の翻訳も古すぎるから変えるべきだ
0375吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 15:22:56.09ID:dnaFIXgn
>>373

ごもっともで、その通りなんだけど、じゃ誰がいいということになると、適任者は? あまり人材がいないような気がする。
0376吾輩は名無しである
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2020/04/18(土) 06:45:31.47ID:MNW90j3k
松浦寿輝はどう? 学者で詩人で作家でもある。
0377吾輩は名無しである
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2020/04/18(土) 11:50:04.89ID:55WLJ2jI
手塚富雄
ゲーテ『ファウスト』
ニーチェ『ツァラトゥストラ』『この人を見よ』
ヘッセ『シッダルタ』
『ゲオルゲ詩集』
シャミッソー『影を見た男』

漢語まじりの硬質な訳文で今の読者からすれば読みにくい面もあるだろうが数々の名訳をものしたのは否定しがたい
『荒野の狼』も手塚訳を復刊させるべき
0378吾輩は名無しである
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2020/04/18(土) 12:12:58.29ID:j49X8peu
手塚富雄なら、他にリルケ『ドゥイノの悲歌』、カロッサ『美しき惑いの年』もいい
彼が訳した『ファウスト』はあまたある日本語訳中最高のものだと思う
0379吾輩は名無しである
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2020/04/18(土) 12:32:29.07ID:MNW90j3k
手塚先生、『ツァラスゥストラ』ではお世話になりました。人生三冊の中の一冊です。ちなみにあとの二冊は、バルトの『恋愛のディスクール・断章』と『若きウェルテルの悩み』です。
0380吾輩は名無しである
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2020/04/25(土) 08:26:08.20ID:/TKWBodI
『若きウェルテルの悩み』は新潮文庫の高橋訳だったので、機会があれば別の人の訳で読み直したいと思っている。
0381吾輩は名無しである
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2020/04/25(土) 11:06:01.31ID:Eu9MTVXa
新潮文庫、ドイツ文学のW高橋(義孝&健二)の翻訳はできれば避けた方がよい
カフカ『変身』高橋義孝訳をカフカ全集の川村二郎訳に変えればいいのに
0382吾輩は名無しである
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2020/04/25(土) 13:16:51.28ID:/TKWBodI
>>381

そうなんだよ。W高橋のせいでドイツ文学はやったら堅いとのイメージを持つようになってしまった。
0384吾輩は名無しである
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2020/05/01(金) 10:07:06.46ID:IOqHPNJi
深町眞理子のこのスレでの評価はどうなの?
0386吾輩は名無しである
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2020/05/02(土) 12:23:55.43ID:oQ06J1pP
田村義進(ジェイムズ・エルロイ、ジム・トンプスン他)
0387吾輩は名無しである
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2020/05/02(土) 13:23:06.50ID:JdsicfKB
評伝「吉田健一」(大佛次郎賞)の著者、長谷川郁夫さん逝去
ご冥福をお祈りいたします
0388吾輩は名無しである
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2020/07/11(土) 10:34:08.73ID:56wvQFxE
今更ながらですが『白鯨』を読もうと思っていますが、誰の翻訳がお勧めですか。諸事情により、文庫で読む予定です。
0391吾輩は名無しである
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2020/07/11(土) 16:18:44.73ID:56wvQFxE
>>389

早速、ありがとう。文庫本とは思えない値段だが、頑張って金貯めて買うよ。
0392吾輩は名無しである
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2020/07/21(火) 15:41:08.02ID:OG8A3uNx
新訳がいいとは限らないように思うのだがどうだろうね
18、19世紀な古典名作は昔の言葉で書かれているからあまりに現代語的な訳文はかえって損なうような気もするけど
0393吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/11(日) 13:05:09.33ID:vIb+f09G
森鴎外の『みれん』読んで驚いた
タイトルの訳はちょっと疑問だが
こんな昔にこんなすばらしい翻訳が出来るとは、ドイツ語能力、日本語能力、物語を読み取る能力ともに相当なものである
普通、「彼は、彼女は、」と訳すところを、「男は、女は、」と訳すなんぞは、すごくかっこいい
0395吾輩は名無しである
垢版 |
2020/12/20(日) 06:59:47.68ID:yQAliWxg
藤本和子翻訳のブローティガン作品読んでるけど、訳が最高だな
岸本佐知子が絶賛するのも納得
0396吾輩は名無しである
垢版 |
2021/01/11(月) 02:57:21.75ID:zAp8fsqX
ざっと見たけど、上田敏が出てきてないよね?

近代日本文学史的には、外せない人

やまのあなたのそらとおく…
0397吾輩は名無しである
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2021/07/19(月) 08:42:34.73ID:AR3Lt5kp
>>35
さすがにネタでしょ
0398吾輩は名無しである
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2021/07/19(月) 08:51:43.42ID:AR3Lt5kp
>>349
>>357
元通訳の社長、松岡佑子
0399吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 22:36:05.10ID:8GYAgg0m
石井桃子
黒岩涙香
藤井省三(中国文学)
村上春樹(翻訳に徹すると完全に別人)
0400吾輩は名無しである
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2021/07/19(月) 22:40:09.74ID:8GYAgg0m
堀口大學は
なんというか機械翻訳臭い。人間しかいない時代なのに。
また堀口大学の影響を受けた最後の世代が今80歳くらいになるのかな。
彼らの現役のころの英語和訳なんかが特に単語の羅列にしかなってなくて意味が通じない。
もしくは難解にすぎる。
0401吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 22:46:05.54ID:8GYAgg0m
>>357
文学とはあまり関わらないけどチャイコスフキーまわりで
森田某(下の名前は失念した)
は外すのが吉。ロシア語がひどいのは仕方ないけど日本語の論理的な文章が書けない。
グーグル翻訳かと思うレベル。
0402吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 07:42:38.06ID:bCQlZPfl
>>400
わかるわあ
堀口大學のサン=テグジュペリ読みにくいなーと思ってフランス語の原書で同じの読んだらそっちの方がはるかに読みやすくて面白かった
なんでこんな翻訳をありがたがるのか意味不明
0403吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/21(水) 20:28:24.63ID:AIiAPPpY
>>346
ロシア文学は米川正夫が作ったというジョークを聞いたことがある。
0404吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/22(木) 09:48:29.61ID:dui7JaB2
>>398
その人の翻訳は明らかに日本語がおかしい所もあるよな
0405吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/05(木) 18:11:28.14ID:UW6Kz9M/
野崎歓『赤と黒』

「尊敬に浴する(上14)」(「浴する」のは「恩恵」)
「壁を建立させた(上17)」(「建立」するのは「寺院・堂塔」)
「幸機(上17)」(普通「好機」と書き、そうなっている箇所もある)
「頭をたてに振らない(上36)」(「振る」のは「首」、「首」となっている箇所もある)
「おっしゃるとおりに従います(上61)」(「おっしゃるとおりにします」か「おっしゃることに従います」かどちらか)
「すでにして(上62他多数)」(「すでに」の意味で使っているようだが、「すでにして」と「すでに」は違う)
「恋愛は小説の息子である(上79)」(冨永訳「恋愛は小説の申し子なのである」)
「微にいり細にいり(上171)」)(「微にいり細を穿って」か「微に入り細にわたり」か)
「心の底を割って話す(上180)」(「腹を割って」が正しく、そうなっている箇所もある)
「馥郁たる匂い(上211)」(「馥郁たる」は「香」)
「天罰が当たった(上220)」(天罰は「下る」であり、そうなっている箇所もある)
「険のある声(上430)」(「険」は顔つき・目つきに使う)
「犬たちは(・・・・・)叫び始めた(上448)」(「犬」は「啼く」か「吠える」)
「自由主義者らしさをにじませながら(下38)」(「人柄が滲み出る」とは言うが)
「金を操ってきた(下67)」(「金」は「動かす」)
「考えは(・・・・・・)破られた(下154)」(「夢を破る」とは言うが)
「口も聞かなかった(下177)」(「口」は「利かない」)
「眼中に入れない(下140)」(「眼中にない」とは言うが)
「あてずっぽうに歩きまわった(下206)」(「あてずっぽうに答える」とは言うが)
「凡々たる人生(下207)」(「平々凡々」とは言うが)
「根掘り葉掘り話して(下265)」(「根掘り葉掘り」は「尋ねる」・「聞く」場合に使う)
「あなたの胸の中で鼓動している心臓の気高さ(下495)」(「気高い」のは「心」)
「復讐ぶかくもない(下578)」(「嫉妬深い」とは言うが)
0406吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/05(木) 18:19:18.30ID:So5E3qb7
>>405
半分程度は言いがかりじゃないかね
もう半分は明らかに日本語の誤用だが
どうせなら原文も載せてもらえると判定しやすい
0407吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/10(火) 10:41:10.08ID:dKj9eZp6
>>405
確かにひどい日本語だ
弟子の院生に訳させたのかな
東大でもこんなレベルか
0409吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/10(火) 15:45:55.22ID:VgY/CXEb
壁を建立は草
手塚富雄、小沼文彦、森鴎外
0410吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/10(火) 16:40:41.40ID:vxE5AoyK
>>405
こういう使い方をされる以上は、日本語に厳格な俺としては
幻滅されざる、おえないな!うん!
0411吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/10(火) 16:58:34.73ID:VgY/CXEb
ドリトル先生シリーズに出てきた空想の動物pushmi-pullyuをオシツオサレツと訳した井伏鱒二の言語センスとユーモアと言ったら一級品だと思った。いまだに感心する。
0412吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/13(金) 04:10:34.74ID:uT2YK5iu
>>405
松岡佑子訳「ハリー・ポッター」といい勝負
0413吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/28(土) 15:47:34.84ID:g1hsyEVx
>>412
「分霊箱」みたいな日本語の誤用が多いな
0416吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/26(金) 02:13:02.35ID:wG6mvM4n
静山社も翻訳上手くないイメージ
0417吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/19(土) 15:05:23.08ID:+eqJ5S7Z
ここにきている人は鈴木信太郎の家が豊島区に残っていて公開されているから、見に行ってみたら?
0419吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/10(金) 17:34:15.89ID:MJhJFjZq
>>405
よく指摘してくれました。

こんなのうっかり読んで、正しいと思い込むようになれば害悪しかない。

読んではならない。
0420吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/23(日) 02:06:06.40ID:/dg+S5gi
ヴィルヘルム・クシランダー(1532年12月26日 - 1576年2月10日)

著名な実績
マルクス・アウレリウス・アントニヌスの『自省録』をはじめてラテン語に翻訳

神谷美恵子(1914年1月12日 - 1979年10月22日)

1949年
12月には次男の徹も生まれ、主婦として多忙な生活を送る一方で、
以前愛読したマルクス・アウレリウスの『自省録』の翻訳書を創元社から出版した。

名著85 夏目漱石スペシャル、「三四郎」「夢十夜」「道草」「明暗」
名著86 「自省録」マルクス・アウレリウス
名著87 「平家物語」
名著88 「アルプスの少女ハイジ」シュピリ
名著89 小松左京スペシャル、「地には平和を」「日本沈没」「ゴルディアスの結び目」
     「虚無回廊」
名著90 「戦争論」カイヨワ
名著91 「燃えあがる緑の木」大江健三郎
名著92 「善の研究」西田幾太郎
名著93 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
【スペシャル】ナショナリズム 「想像の共同体」アンダーソン、「君主論」マキャベリ、「昭和維新試論」橋川文
                 三、「方舟さくら丸」安部公房
名著94 「貞観政要」
名著95 「力なき者たちの力」ハヴェル
名著96 アーサー・C・クラークスペシャル、「太陽系最後の日」「幼年期の終わり」
     「都市と星」「楽園の泉」
0421吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/29(土) 00:09:39.41ID:zBp8usYm
筒井康隆にトム・ウルフのベストセラー小説「A man in full」を訳して欲しい。
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