カズオ イシグロ
>>398
ありがとう、楽しみ。
録画したはずだけどまだ見てなかったw 日本でもそこそこ知られてる人でしょ。
本屋にも置いてあるしね。
作品だってそれなりに面白い。
ただ、ノーベル文学賞クラスかといわれれば微妙。 本人が日本語話せないと言ってるのに
無理矢理話せることにしたがってる輩は何なのww ラドブロークスとか候補にもあげてなかったのって初か? >>380
知ってる人は知ってる、知らない人は知らない
いままでそういうポジションだっただけだよ。
いくらノーベル文学賞だからって大江健三郎読んでる人は少ないでしょう。
読書家なら読んでる人は多いだろうけど。
同じ日本人でもそういうものだから外国国籍ならもっとじゃない?
あとなんでもそうだけど、原作とメディア作品は別物。 【ノーベル文学賞】 日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏が受賞 「いたずらかと思った」★7
作品の話しないでネトウヨが発狂してるだけ、この世の掃き溜め感すげえ 2〜3年後にはブックオフで安く買えるからそれまで待機 2017年朴景利文学賞 最終候補者
http://news.donga.com/Main/3/all/20170811/85778507/1
A・S・バイアット(受賞者)
コーマック・マッカーシー
ペーター・ハントケ
カズオ・イシグロ
ヤン・マーテル 元々日の名残りとかは中公から出てたよな、早川に版権売った人間(もう退社してるだろうけど)どういう顔してるだろうw
なぜか中公文庫版の日の名残りがAmazonで高値付いてるけど内容現行版と一緒なのに 25年くらい前に図書館の特集コーナーで
初めてこの人の本を目にしたとき
ミステリーとかハードボイルドの作家かと思った。
格好つけてカタカナの名前にしてんのかみたいな。 1990年に出版された中央公論社『日の名残り』単行本帯付き初版を持っている。
今も新本同様の美本の状態だが、もちろん売るつもりはない。
ブッカー賞を取ったと当時結構話題になって、購入してすぐ読んだ。
帯に大江健三郎の推薦文が載っている。「カズオ・イシグロは明晰かつ端正な文体で
名高いが、僕はかれの粘り強い知性に驚く。新しい大才というほかない。」 ツイッターを見てると読書家は意外にカズオを読んでいない
読者層はミーハー中年BBA
イギリスの日本人作家として親近感を持って読んだパターン
もしくは民放テレビ局の低レベルドラマの影響
いまの報道連中と同じ気持ち悪い読者しかいなくてカズオ可哀想
本物の文学好きには何故か敬遠されてるカズオ >>412
なんか覚えてないんだけど現代文の参考書で、わたしを離さないでがあった気がする。
外国文学だからありえないよね。記憶違いなのかね。
でも、そういう参考書的なのでカズオイシグロに興味持った覚えがある。 ブッカー賞に興味のない「読書家」を持ち出されてもなぁ >>414
海外文学の翻訳が教科書に使われることあるじゃん。
ヘッセの蝶の標本を盗む話とか。 >>412
日の名残りの解説は丸谷才一が書いてるし、そこそこ外国文学読んでる人間は一目置いてたろ >>416
>>419
受賞後明らかになったのは、ブッカー賞など知らない奴等がカズオを読んでる
民放テレビとワイドショー好きおばはん中心
カズオ以外の外国文学は知らないおばはん 表立って騒いでるのがミーハーばかりだってだけじゃないの? ベストセラー作家だから文学好きもそうでもない奴も読んでるってだけ >>423
こっちの方が今日やる奴より長くていいね! 何年か前にEテレの英語番組で英文学を読む講座があり、そこで「日の名残り」が取り上げられてた
それで興味を持ったような人間もおります >>385
ありがとう 俺ら毎年賞取るかどうかとか関心ない感じだけど
>>427
今日23時からEテレで再放送やる 見てなかったから見るつもり
きょうもテレビで取り上げられてた 図書館も予約2年待ちとかおかしい
小学生低学年の子が図書館でインタビュー受けてたけど何か違うw 図書館だが、何冊も買い足す必要なし。
1000円程度の買い物もできないやつは
何年も順番待ちすればいいんだよ。 https://www.youtube.com/watch?v=VMDQGDmbqF8
白熱教室 カズオ・イシグロ 文学完全版
要約、最初の2作(遠い山なみの光 浮世の画家 )は、自分の幼少期の記憶の空想上の日本がテーマ
2作で注目され賞ももらったが、日系作家のレッテルを貼られたため、違う作品を作りたくなった。
「浮世の画家」の設定をまんま、イギリスに変更した「日の名残り」 でブッカー賞を受賞したため、
テーマー重視で。設定は何でも良いことに気づいた。
「わたしを離さないで」ではSF設定にして臓器移植問題を問題提起した。
また、ストーリーテラーは自分の都合の良いように、ストーリーを脚色することから
話者の話はゆらぐ話を作った。 https://www.youtube.com/watch?v=VMDQGDmbqF8
白熱教室 カズオ・イシグロ 文学完全版
要約、最初の2作(遠い山なみの光 浮世の画家 )は、自分の幼少期の記憶の空想上の日本がテーマ
2作で注目され賞ももらったが、日系作家のレッテルを貼られたため、違う作品を作りたくなった。
「浮世の画家」のテーマをまんま、イギリスに設定変更した「日の名残り」 でブッカー賞を受賞したため、
テーマー重視で、設定は何でも良いことに気づいた。
「わたしを離さないで」ではSF設定にして臓器移植問題を問題提起した。
設定は重要で、ロケハンに1年近く費やす。
また、ストーリーテラーは自分の都合の良いように、ストーリーを脚色することから
話者の話はゆらぐ話を作った >>428
>図書館も予約2年待ちとかおかしい
まあ、2年も待つ人はいないでしょう
年末か年明けにでもブックオフに読み捨て本が大量に並ぶはずだから そんなに買わないんじゃない
図書館乞食はすさまじいよ 白熱教室面白かった
実況見てたら、本当に本を読む人が減ってるのを実感した >>434
2年立つ前に
もとのように人気はなくなり
読む気は失せる まあでもノーベル賞のお陰で
末永く読まれる作家になったわけで
それは嬉しいことだね カズオ・イシグロの本は図書館で全部読んだ
今頃読み始めた人たちは可哀想だな このインタビュー集のなかにカズオ・イシグロも出てくる。
一読の価値ある本だ。
知の最先端
http://www.amazon.co.jp/dp/4569815200 なんでカズオ・イシグロの本について語らないかって言うと、ネタバレになるからだよ 芥川賞・直木賞はもう読まなくてもいい駄本が大量に破棄されてある感じだけど、ノーベル文学賞は世界の歴史に刻まれたわけだもんな 3年前に日本に来たとき撮った映像の再放送だが、言うことに深みがありますな
https://i.imgur.com/uDqDwuj.jpg カズオ・イシグロ?
俺は賞取る前からずっと注目してた カズオ・イシグロのノーベル文学賞を福岡伸一は“予言”していた
https://dot.asahi.com/aera/2017100500084.html
(抄)
5歳のときに日本から英国に渡った彼は完璧な英語で話す。朗読のあと読者の質問に答える。
「(日英)二つの文化の間で自分をどう位置づけていますか」
「アイデンティティーの問題は私のテーマではない。昔はその問いがプレッシャーだったが今はそこから自由になっています」 【ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロの捏造サイン本ほかが日々製造され、ヤフオク!で出品されています】
ヤフオク!
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w199485852
トベンジャーズ
ttp://www.tovengers.net/detail.php?yi=ngnsksk
※可能な方はぜひ、各所へのコピペ、ヤフオク!への通報、各関係先への投書をお願い致します 八月の幽霊を大学で読んで、バイアットなんかをめくっていたら
、ニュースが入ってきた。先生との関わり合いも少なめにしておくのがいいね。 >>116
超遅レスだけど、これこれ!
ここに違和感を感じたから、SFとしても、純文学としても読めない。
社会さえ無難に描けていればまだ読めたのに。 登場人物の会話がいいね
数年前に四冊しか読んでないけど
ノーベル賞とってしまったからなんとなくいま読む気にならんなー ハヤカワ文庫の「日の名残り」は中公文庫を底本にしてるようだが、
中央公論社のハードカバーは再販されるだろうか。
それとも全集を出版するだろうか。 数日前倒しとかなんとか 騒ぎのおかげで買いにくいという元からののファンがいる気がする イシグロ作品読んでみたいけど、今更買うのが恥ずかしい。
あ、こいつミーハーだなって 読みやすい小説書いてる作家がノーベル賞取るなんてあんまりないことだ これからニューエイジ・スピリチュアルのカテゴリーで
書いてもらいたい内容を箇条書きにしてゆく。
・〜自分はいない〜というフレーズが浸透しているのは、支配者が霊界での支配を続けてゆく為のものである。
・幾世代にも渡って宗教の説教が求められるように前世の記憶を失くして「注意することができない人」にされている。
・2番目の補足ではあるが、記憶を失わせて説教が必要な人間に仕立て上げる為、彼らは地縛霊を雇い入れ転ばせている。
・人を上手に転ばせることが出来る地縛霊だけは、生まれ変わることができない。(一緒に仕事をするため。) >>464
そういう意味では買って若干拍子抜けした わたしを離さないでは、まあ、語り手は気持ち悪いよね
信頼できない語り手
イシグロの作品は全部そうだが
嘘はつかないが自分に不利な情報は隠す物語の真実は隠す語り手
表面上はトムとキャシ−の魂の結びつきに割って入ったルースを含めた
切り離すことのできない運命に掴まれた三人の
愛と絆の物語だが
実際はルースはキャシーから奪いたかったからトミーと関係持っただけだし、
トミーはやれたら誰でもいいだけ
キャシーはそのことをわかった上でそのことを認めたくないから
偽の物語を語って自分を慰め読者を騙しているだけ 主要な作品は 4作品ですね
1、「日の名残り」1989年、
2、「山なみの光」1982年、
3、「わたしを離さないで」2005年、
4、「忘れられた巨人」2015年、 きょう発売のフライデー10月27号に記事が 表紙画像クリックで拡大できます ttps://www.fujisan.co.jp/product/2305/new/
>『カズオ・イシグロ 28年前に取られた金髪美女との写真』
こんなゴシップ風の見出しでカズオを見る事になるなんて胸厚 本当にノーベル賞取ったんだなって思う >>469
奥さんじゃないの?受賞で騒がれてた時に家族の写真や動画がちらっと出たけど
金髪美女だったよ
それにしても胸熱w
今まで、どんな人なんだろうなと思ってたから
少しでも情報があると嬉しいね >>468
もっと絞ると、日の名残り、わたしを離さないで、になる
ノーベル賞選考委員が読んだのも、この2作だろう >>472
その2作はもちろん代表作だけど
「忘れられた巨人」が後押ししたんだと思うよ 忘れられた巨人て面白いのかよ
文庫でたら買えばいいやって思ってたからまだ持ってない…買い辛い… >>475
もうすぐ文庫になる
こういう作品も書くんだ〜、と少し驚いた
受賞の後でマンガや映像の原作もやってみたいと言っていたのを聞いて
この作品を読んでたので、なるほどなと思った 新宿の紀伊国屋書店で文庫が出揃った。
20時だったが「日の名残り」は1階テントに10冊ぐらいしかなかった。 翻訳家って内容にはうるさいのに
邦題名にはダンマリやな
なにが忘れられた巨人だよ
それ含めて作品だろうに 映画から原作という審査もありかな
「日の名残り」のアンソニー・ホプキンス、「私を離さないで」のキャリー・マリガンといい
映画化の良作だ。
裕木奈江を彷彿とさせるキャリー・マリガンは英国の女性参政権の映画でも主演だし心象は
よさそうだ。
SFが受賞理由というわけではないだろうが、過去の文学賞では思いつかない。 カズオ イシグロ か イジチュール マラルメ も好きだけど。
忘れらられたダンジョンカス男
マーザン、ダンサー。低レベルにつきランク圏外。FMケータイでテレラジ みたいな。ゲーム携帯も。任天堂じゃないかな。64 424 1224 214 >>476
忘れられた巨人の文庫本、今日本屋にあったわ
地方の丸善
他の本の場所は空っぽ >>483
「日の名残り」、映画は佳作でした、ホプキンスも名演技でした、あの
女優さんも。
英国貴族たちは、あのような生活をしているのでしょうね。 ホプキンス良かったよね
戸惑う表情とか、焦点が定まらないような視線とか
唇にそっと指を当てて戸惑うような仕草も よく行く書店で発売いらい今まで半年以上も入り口すぐの一番いい平台に積み上げていた「騎士団長殺し」が撤去され
イシグロの文庫本が並べられていた
いい加減新潮社は返本受け付けたらどうなのか
書店を在庫置き場で利用しているのと同じだ ブッカー賞もパクリ作家の超駄作マキューアン「アムステルダム」が受賞するぐらいだから
芥川賞レベルの審査やってるんじゃないか マキュアンも、マルチ馬鹿に
パクリ呼ばわりされたくはない >>470
フライデーの「28年前に撮られた金髪美女」 やはり奥さんだったw ゴシップ風タイトルとカズオの組み合わせがじわる
他の週刊誌でもワイド特集に「日の名残り」ってタイトルがつけられたり来日した時のエピソードがいくつか載ってる
こういう機会はもうないだろうから楽しんどこ
あとだいぶ前にNHKのBSやEテレでやってたアンソニー・ホプキンスが語る見たいな番組があり、
そこで『日の名残り』についても色々語ってた スティーブンスについては愚かだとは思う というような事も
日の名残りは切ないよな 映画のラストシーンも好き フライデーは講談社だから週刊現代のカラーページは時として
良質の時がある。
こういうときは会社の力がものをいう。 実際はゴシップじゃなかったけど「カズオ・イシグロがフライデーされた」ってのが草 今日発売の週刊現代2017.10.28だが、カラーではないが4頁の記事
あと壇蜜さんのカラー写真特集の力の入れようがすごい。 「遠い山なみの光」って
最初は「女たちの遠い夏」とかいう邦題だったんだねw
なんか昔のドラマのタイトルみたいで浅野温子が出てきそうというか
このタイトルだったらまず手に取る気にならんかったわ
元々の訳に近い「遠い山なみの光」の方がずっといい