カズオ イシグロ
英語わからんし映画だけの判断だけどわたしを離さないで全然面白くないな リメインズオブザデイは面白かったから期待してたのに 海外文学好きなオレも、カズオイシグロは苦手なんだよなあ。入ってこない。なんでかなあ。 韓国の女性作家がノーベル賞に匹敵するブッカー国際賞受賞 アジア人初の快挙 151 : 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 87ef-Jrc9)[] 投稿日:2016/05/18(水) 13:22:21.17 ID:/PASELQh0.net カズオ・イシグロを日本人だと主張するようなことはしないしな この人はバイリンガルではないところが逆に面白いな 結構な家系みたいだし、能力的には訓練次第で喋れるようにもなれたんだろうけど 育った国の言語のみでやってきたことが小説家としては功を奏したのかね 親も日本語の勉強を強要しなかったそうだし 昨今は猫も杓子もバイリンガルにさせたい、早期英語教育が大事って感じだけど それってデメリットもあるよなあ、と思いました 家では日本語しゃべってたんじゃなかったっけ? 5歳くらいまで日本だから忘れてなければ幼稚園児程度の 日本語は話せるだろう。帰国やハーフだとありがち。 おばあちゃんとはイタリア語で話すけど家の外出たらぜんぜん わからんとか言ってた人もいた。 別にデメリットはないだろう。小さいときに混乱するというのはあるが。 あとはアイデンティティの問題が出て来るけど、この人はそれは 克服したと言ってるし。 カズオイシグロさんのノーベル賞 授賞ニュースは日本では連日盛大に 報道された。 イギリスの報道は静かだった。イシグロ氏の晩餐会スピーチを報じた新聞は なかった。 七月の幽霊は英語で読んだ。教科書さ。 ま、授賞をお祝いします。 イギリスの新聞はノーベル賞のニュースを大きく報じない。 ノーベル化学賞はイギリス人が授賞したが、まったく報道しない新聞もあった ノーベル文楽賞授賞した3人目の日本人と騒いでいたな 後進性根性抜群 >>657 日本人が海外で活躍することが少ないから騒ぐのね 文楽賞、日本人三人しか取れないのかよw むしろ取れた外人はどこで文楽やってるんだよw 新刊出ないのかな? 全部読んだけど『忘れられた巨人』が最高! 英語で読んだわ 想像よりも暗くて好きになれなかったな 機知がネガティヴな方に向かってて わたしを離さないで読んでみた。 感情描写と、エピソードのテンポがよかった。 読者の感情に訴えかけることで社会問題を一般人に意識させるので、 疲れたけど、 なんというか、文学の力みたいなのを感じたな。 わたしを離さないでの映画観た。 主人公のキャスティングとかが良かったので物語の雰囲気はよく再現できていた。 ただ時間の制約があるので、大事なシーンでもはしょっている箇所も有り、小説のほうを先に読むのをお勧めするわ。 映画が小説に勝っていたのは、エンディングのセリフぐらいかな。 でも映画の尺がもっと確保出来てたら、かなりいい作品が出来てたと感じさせるような力量はあったな。 わたしを離さないでを読んだ セックスセックスセックス… そんな話だった タイトルは「中出ししても大丈夫」で良かったんじゃないかこれ ツイッターより 【拡散希望】 怒りで気を失いそうになったが、翻訳家の土屋政雄氏は自由間接話法も意識の流れも、全く知らないとのこと。 括弧でくくられた箇所はそこを全て省いて翻訳することもあるそう。 そんな人の翻訳でしか読めない本があまりに多すぎる、ハヤカワのやり口に背筋が凍った。 フォークナーやヴァージニア・ウルフを曲がりなりにも原文で読んだことがあれば、 括弧内を翻訳しないとか最早犯罪だとわかる。意識の流れの無視甚だしい。 それをやっていると、カズオ・イシグロを訳す土屋政雄氏が仮にも公の場でマイク通して言うとか、 日本の翻訳者選びってどれだけいい加減なの 昨今の少子化故に、大学専任講師になれない人はゴマンといるにもかかわらず、 自由間接話法や意識の流れすら知らないような英文学ドアホ達が名著翻訳を独占しているとか虫酸が走る。 翻訳を回してあげて貰えたら、土屋政雄などよりよっぽどマシに翻訳出来る人は腐るほどいるだろう。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) ドラマ「8K特集ドラマ『浮世の画家』」 放送:2019年3月 放送局:BS8K、NHK総合 原作:カズオ・イシグロ『浮世の画家』 主演:渡辺謙 10月9日(火)午前1:59〜3:59 日本テレビ 映画天国「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロのベストセラー小説を奇跡の映画化! あまりにも儚く切ない衝撃作!! 【監督】 マーク・ロマネク 【キャスト】 キャシー : キャリー・マリガン トミー : アンドリュー・ガーフィールド ルース : キーラ・ナイトレイ (2010年 イギリス、アメリカ) >>6 私を離さないで、映画は凄く良かった。中国の臓器移植ビジネスのリアルを考えさせられた。 >>673 良かった、、、か? 俺は見てから1,2ヵ月落ち込んじまったよw よくもあんなとんでもない話を考えるもんだ ミーハーで恥ずかしいが ノーベル賞受賞を聞いて5冊買い込んで さあ、これから読むぞ〜と意気込んでた矢先だったから 本はいまだにツンドク状態になってる あれは別に悲しい話じゃない。ふつうの人間は目的をもって生まれてこない。何をするのも自由。それが幸せなのかどうか。他人の命を救えるなら、生まれてきた価値があるんじゃないか。 ドナーが徹底的に臓器移植を拒否しようとすればおそらく可能。絵や作品を先生に見せるだけでなく、社会的に成功を収めれば世間からちょっと待てよという声がかかる。 そういうのもなく、ただ漫然と生きるよりは他人の役に立って死ねるなら満足の行く人生という考え方もあるだろう。 ノーベル賞の賞金出たから、もう働かなくてもいいだろ 日本だったら賞とったら出版社がどんどん書かせるようせっつくよね この人一冊書くのにものすごく時間かけてリサーチするんじゃないの? 長編に期待してるよ 3月24日(日)21:00〜22:30 NHK BS8K 8Kスペシャルドラマ「浮世の画家」 焼け跡から徐々に復興の姿を見せていく街の中、一人の老画家の人生を通し、 人の心の弱さから生まれる「悲劇」、そして思い違いから生まれる「喜劇」 2017年度ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの出世作「浮世の画家」の映像化。 舞台は終戦後の日本。焼け跡から徐々に復興の姿を見せていく街の中、一人の老画家の人生を通し、 人の心の弱さから生まれる「悲劇」、そして思い違いから生まれる「喜劇」。 繊細で緻密な独特の世界観を(8K)映像で丁寧に描きだす。 【原作】カズオ・イシグロ, 【出演】渡辺謙,広末涼子,前田亜季,寺田心,中村蒼,大東駿介,萩原聖人,渡辺大知,武田航平,和田正人, 佐藤隆太,秋山菜津子,長谷川初範,佐野史郎,余貴美子,小日向文世,奥田瑛二, 【脚本】藤本有紀, 【音楽】三宅純 http://www4.nhk.or.jp/P5655/ 3月30日(土)21:00〜22:30 NHK総合 土曜ドラマ「浮世の画家」 2017年度ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの出世作「浮世の画家」の映像化。 舞台は終戦後の日本。焼け跡から徐々に復興の姿を見せていく街の中、一人の老画家の人生を通し、 人の心の弱さから生まれる「悲劇」、そして思い違いから生まれる「喜劇」。 繊細で緻密な独特の世界観をスーパーハイビジョン映像で丁寧に描きだす。 【原作】カズオ・イシグロ, 【出演】渡辺謙,広末涼子,前田亜季,寺田心,中村蒼,大東駿介,萩原聖人,和田正人,渡辺大知,武田航平,石黒英雄, 佐藤隆太,秋山菜津子,長谷川初範,佐野史郎,余貴美子,小日向文世,奥田瑛二, 【脚本】藤本有紀, 【音楽】三宅純 http://www4.nhk.or.jp/P5078/ 小説読んで面白かったら映画なんて見ないわ 小説より映画の方が面白いのはスティーヴン・キング 映画はSFしか見たいわ まったりした人間ドラマなんて映画で見る価値無いと思うけど、言葉でイマジネーションを構築出来ない人は お仕着せの映像で分かったような気がするのかしら? そうなんだ、 小津の映画はヌーヴェルヴァーグに多大な影響をもたらしたそうだけど あの手のフランス映画も大嫌いだわ イシグロの小説は好きだけど、彼の映画観なんてどうでも良いし クローンといえど心があり、自我もある それなのに臓器提供のためだけに生かされ、利用され、 痛みも悲しみも感じてるのに 7月11日(木)13:00〜15:15 NHK BSプレミアム シネマ「日の名残(なご)り」<字幕スーパー><レターボックスサイズ> ■番組内容 ノーベル賞作家K・イシグロがブッカー賞を受賞した小説をJ・アイボリー監督が映画化、 自身の過去を回想するイギリスの老執事を描く文芸ドラマ。主演はA・ホプキンス。 ■番組詳細 ノーベル賞作家カズオ・イシグロがブッカー賞を受賞した小説を、J・アイボリー監督が映画化した文芸ドラマ。 1958年、英国の名門ダーリントン館の老執事スティーブンスは、かつてともに働いたメイド頭のミス・ケントンを訪ねる旅にでる。 互いに好意を抱きながらも、職務に忠実なあまり、自分の思いを伝えられなかったスティーブンスの脳裏に、過去の日々が去来する…。 主演のA・ホプキンスの抑制された演技が絶賛された。 ■出演者ほか 【監督】ジェームズ・アイボリー, 【出演】アンソニー・ホプキンス,エマ・トンプソン,ジェームズ・フォックス,クリストファー・リーヴ, 【原作】カズオ・イシグロ, 【脚本】ルース・プローワー・ジャブバーラ, 【音楽】リチャード・ロビンス https://www.nhk.or.jp/bscinema/ >>687 これはさっぱり感情が動かなかった >>688 これは意外に面白かった 音楽も良かった 「浮世の画家」読了。 序盤から終盤までちょこちょこ主人公と周り人間との記憶に違いがある描写があって、 それが最後に集結して認識のどんでん返しがあるのか、と思ってたら何にもなかった。 ノーベル文学賞作家作品をエンタメ脳で読んじゃダメだな。 どうして新作書いてくれないの! あなたが賞貰う前に全部読んじゃって、賞取ったら大作書いてくれると楽しみにしてたのに! 「世間に認められたい、今までそれだけがモチベーションで作品を世に出し続けて来ました。ノーベル賞を取った今、もう新作を出す理由は私にはありません。」 え? それあなたの作文でしょ? イシグロ氏はあまのじゃくな性格なのかもね 途中で投げ出した「充たされざる者」でも又読んでるわ これ一番カフカっぽいよね? 日の名残りの映画は、役者も上手く、悪い出来ではないと思うがあまり感情移入できなかった。(好みの映画ではなかった)) 執事とメイド頭の年齢差がやや大きいように見えたので不自然に感じたのと、 あと小説だと違うのかもしれないが、尺の関係かもしれないが二人の心のやりとりがたいしてないような気が。 主人は、対独融和政策は間違ってなかったが、軍隊の拡張を認めたのが失敗だったかなと。 まあ金持ちの屋敷に執事という仕事が必要な理由はよくわかったわwww。 私にとってイシグロの最高傑作は「忘れられた巨人」 またああいうの書いて! 「忘れられた巨人」 良かったわ 読書後、しばらく夫に「お姫様」って呼ばせてたわ 日の名残り よく分からん。 何がどうなのか、これの味わい方を解説して欲しい。 時代の流れに翻弄され取り残された主人と執事の話 昔好きだった女がいまでも自分のことを好きなはずだと思って会いに行ってがっかりするあたりカッコ悪さに涙が出る 3月2日(月)13:00〜15:15 NHK BSプレミアム シネマ「日の名残(なご)り」<字幕スーパー><レターボックスサイズ> ■番組内容 ノーベル賞作家K・イシグロがブッカー賞を受賞した小説をJ・アイボリー監督が映画化、 自身の過去を回想するイギリスの老執事を描く文芸ドラマ。主演はA・ホプキンス。 ■番組詳細 ノーベル賞作家カズオ・イシグロがブッカー賞を受賞した小説を、J・アイボリー監督が映画化した文芸ドラマ。 1958年、英国の名門ダーリントン館の老執事スティーブンスは、かつてともに働いたメイド頭のミス・ケントンを訪ねる旅にでる。 互いに好意を抱きながらも、職務に忠実なあまり、自分の思いを伝えられなかったスティーブンスの脳裏に、過去の日々が去来する…。 主演のA・ホプキンスの抑制された演技が絶賛された。 ■出演者ほか 【監督】ジェームズ・アイボリー, 【出演】アンソニー・ホプキンス,エマ・トンプソン,ジェームズ・フォックス,クリストファー・リーヴ, 【原作】カズオ・イシグロ, 【脚本】ルース・プローワー・ジャブバーラ, 【音楽】リチャード・ロビンス https://www.nhk.or.jp/bscinema/ 充たされざる者、辛くて読めなかった カフカのアメリカを読んだときと同じ気持ち 苦しいほど分かっちゃうのが辛いのよね 日の名残りはいろんな読み方できる。 変化に抗えない人間が必ず持ってる悲しみ。 全体を通してこの逃れられない悲しみが流れてる。 そして変わっていく「型」や「伝統」といったものに覆われた中に存在していた、時代を超えても変わっていかない人間が持ってる普遍的な男の女に対する気持ち。 あの執事は結局全てを失う。自分が信じて磨き抜いてきた価値観とその背後で温めていた女への希望。 女への思いは完全な妄想だった。そして彼が信じてきたあの伝統への価値観も同じように妄想だったのかもしれない。 >>692 ノーベル賞なんかもらうと意識しすぎてかけなくなるんだよ。川端なんかかけなくなって自殺したものな。 >>698 俺も。全然わからん。執事が旅行に出た時貴族に間違えられたのに敢えて否定しないでいて、医者に車まで 送ってもらう時に正体をズバリ当てられて、急に学のない小物になっていく感じがなんともなく哀れに思えて仕方なかった。 執事をどこかトンマで学のない役として組み立ててるんだよな。イシグロが言いたかったのは学の無いやつはトンマってことか? クラーラはお友達ロボット。ハンナって女の子のお父さんが買ってきた。 お友達ロボットは安っぽい。上位互換にお手伝いロボットが居る。 お手伝いロボットは何でもできる。お友達ロボットは子供と遊ぶだけ。 クラーラの仕事はハンナと友達になること。それしかできない。 ハンナの部屋は地下室で天窓があってそこから空が見える。少しづつ暗くなると夜だとわかる。 お母さんはいつも家にいるが違う部屋にいる。ご飯を食べるときだけハンナと一緒。 お父さんはたまに家にいるらしい。ときどきお母さんとハンナはお父さんに呼ばれて違う部屋に行く。 その時物が壊れたりする大きい音がする。ハンナは無表情で帰ってくる。 この男の人はお父さん、この女の人はお母さん、この女の子は娘。ハンナと同じね。クラーラは一緒に絵本を読む。 この丸いのはおひさま、この半分だけ丸いのはおつきさま、これは飛行機、これはお船。ハンナと一緒に絵本を読む。 お父さんには本当の奥さんが居て奥さんとの間に娘がいた。 奥さんはお父さんに殺されて娘と一緒に粉々にしてコンクリに混ぜて地下室の床の下に埋められた。 お父さんは娘に性的な虐待をするようになりその結果生まれたのがハンナ。 ハンナのお母さんのお父さんはお父さん。お父さんはハンナのお父さんにしてお爺ちゃん。 クラーラは何も知らない。ハンナはずっと天窓から空を見る。 >>704 >なんともなく哀れに思えて仕方なかった まさにそれでしょ。イシグロが描きたかったのは >>704 >学の無いやつはトンマ まさにそれでしょ。イシグロが描きたかったのは カズオ・イシグロの新刊小説「クララとお日さま」が映画化 主人公はAIの少女 2020年8月11日 22:30 https://eiga.com/news/20200811/16/ [映画.com ニュース] ノーベル賞作家カズオ・イシグロの新刊小説「クララとお日さま(Klara And The Sun)」が映画化されることがわかった。 米Deadlineによれば、米ソニー・ピクチャーズと出版社ハーパーコリンズの合弁事業である、エリザベス・ガブラーの製作会社3000ピクチャーズが原作の権利を獲得した。「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・ハイマンがプロデュースする。 2021年3月に刊行予定の原作は、並外れた観察眼を持つ「人工フレンド(Artificial Friend)」のクララが主人公。人工知能(AI)を搭載したロボットであるクララは、店を訪れる客や通りを歩く人々を眺めながら、いつか誰かが自分を購入してくれると期待していた。ついに、クララはある少女の家族と住むことになるが、実は一家には秘密があったというストーリーだ。 イシグロの小説はこれまでに、「日の名残り」(ジェームズ・アイボリー監督、アンソニー・ホプキンス主演)、「わたしを離さないで」(マーク・ロマネク監督、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ出演)が映画化されている。 わた孤児でハセガワ大佐が言及してた和歌って実在するのかな? 大人になってしまうと子供時代のことが外国のことのように思える っていうやつ 作中作みたいな感じで存在自体が創作? 「クララとお日さま」読んだ。 ノーベル賞とっちゃったし、あれこれ考えながら書いたんだろうなあ あと翻訳の古臭さが鼻についた。日の名残りでは感じなかったんだけど。 途中から脳内でクララがどうしてもアシモになってしまって困ったw >>714 この記事で「日の名残り」の執事が「人生を懸けて仕えた主人に幻滅し打ちのめされる」って書いてあるけど そうだっけ? 幻滅してたっけ? クララの外見がイメージできない 浅黒い肌のショートヘアでやさしい目を持つ13歳くらいの黒い服を着たフランス人ぽいものの 一見して人間と区別できないほど人間そっくりではないらしいが、かなり細かい表情はつくれる 非整地はよたよた歩ける程度で運動能力は高くない 人間と問題なく生活できる程度の常識と大学受験生の家庭教師ができるくらいの知性をもちながら、お日様にお願いすれば病気が治る と考える謎の思考 奥様がクララを彫刻家に実験体として引き渡すのを強硬に拒否するのは情が湧いたせいかと思ったら、ラストであっさり●●に●●してるし ●●する前に●●を●●するのが当然だと思うがそれもしてない 謎だわ リックがレストランでドローンの設計図を見せるあたりは、わたしを離さないでで校長に人間の証明をするシーンが思い出されて辛かったw 未来的な部分を科学で突き詰めずにふわっとした設定のままいっちゃうのがこの人の作風だよね 自分はクララがペッパーくんに脳内変換されてしまった 最後の方で リックの家庭教師お願いね っていわれてたよ >>710 この作品は欧米的なロボットの価値観で作られているからスッキリしない。 ハリポタの監督でいいとは思うけど できれば日本的な価値観で改変した作品も見てみたい。 それを原作のイシグロが許さないなら 全く違う作品として設定を大幅に変えればいいだろう。 >>698 文学なんてどれも面白いもんじゃない ただ人間心理あるあるを書きつつ衒学的な記号を埋め込んでそれを見つけてニヤッとするもん >>717 其処はキリスト教的な西洋倫理を理解しているいかどうかの教養を試されてる >人間と問題なく生活できる程度の常識と大学受験生の家庭教師ができるくらいの知性をもちながら、お日様にお願いすれば病気が治る と考える謎の思考 >>723 知り合いに進化論を信じていないキリスト教原理主義アメリカ人大学教授がいるけど そういうこと? 大学受験生の家庭教師ができるくらいの知性はあるけれど お日様にお願いすれば願いがかなうと信じる子供の思考 そもそも子供の話し相手として開発されたんだから そういう設計なのかも >>729 つまり統合失調症な精神をしたロボットだといいたいの? そんな大人の思考とかけ離れた支離滅裂な子どもの精神性を併せ持った、歪んでチープな設定というより日本人には理解しにくい価値観・倫理観とするほうが正しいだろう 毎日神社に行って家族の健康をお祈りしているわたしとクララを重ねちゃったわ クララの空の鳥を眺めて横たわる最後のシーンが好き 「忘れらた巨人」も大好きだったけど次に好きなのがクララかしら 今彼の作品で唯一読んでなかった「私は孤児だったころ」読んでるけど翻訳が良くないわ >>722 んなわけねーから 日の名残りは最高に面白い。ちょっとないくらい面白いだろ。 あれが衒学的って、ないない わたしを離さないでを読了したけど、なかなか面白かった〜 イシグロ作品は初めてだったけど、なかなか読んでよかったと思えた 序盤のヘールシャムの施設では洗脳のプロセスというか、近代国家の学校システムの中でどのように人間が条件付けられていくかを見ているようで、彼らの成長や行動は自分も通った道ではあるが痛快ですらあったけど、 学年という観念や横並びの同世代感覚を身に着けさせて競争心を煽る、教えているようで真実は教えない、授業でひたすら芸術作品の制作がなされる それらの半ば洗脳みたいなものが、終盤で一転して誰からも奪われない価値になっていく 人物描写もなかなか生臭くて、エモくならないのがイイね。 おれが日本訳しか読めないからか、翻訳が村上春樹っぽいなーとは思ったけど、イシグロの性描写には至極納得できた 最近の小説で久々に良いものを読んだ気分 設定は陳腐だと思ってたけど、ちょっとそういう本ではないな。 おもしろポイントが多すぎて線ひきまくってしまった クララとお日様読みはじめた やっぱイシグロは上手いなあとおもう いまリックたちと町へでてきたところ さて、後半どうなるか、ワクワクだー Sunとの約束?を果たした後に変調をきたすクララの感覚が面白い しかし、”ゴミ”とか、わざわざ書き込む人の気がしれないなあ なんでそんな嫌なことばかり書くんだろうか? よっぽど不幸せなんじゃないかと思ってしまうよ 横だが"ばかり"で文法も意味も全く問題ない 嫌なことばかり書いてないで辞書引いて日本語勉強したら?w そうだねノーベル賞作家をゴミと称してマウント取りたがるくらいだから被害妄想が激しいんだろうね I have just finished reading Klara and the Sun. The long and short of it is that this is a masterpiece. It is sad to know how Klara ended up in the yard, though AFs must have been programmed in order to be convenient to humans. I am convinced that Kazuo Ishiguro is one of the best living novelists in the world. read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる