>>27
早速尼にレビューが出ているが、内容そっちのけで高すぎる定価や版面への批判だ。
文芸文庫は定価を高くする代わりに、さして売れそうにない純文学の絶版本を出版し、
品切れにはしないという方針でスタートしたはずだが、この文庫自体すでに品切れ
続出じゃないか。こういうものは赤字覚悟でやらないと、文学ファンの批判を招く。