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トルストイ 9
0001吾輩は名無しである
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2012/09/30(日) 05:54:33.44

過去スレ
トルストイ 8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1284683843/
トルストイ 7
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1233666257/
トルストイ 6
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1205021649/
トルストイ 5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1182967110/
トルストイ 4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1156341069/
トルストイ 3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1117187644/
●●  レフ・トルストイ2  ●●
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1077648948/
● トルストイ ●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1004376603/
0451吾輩は名無しである
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2016/04/02(土) 12:27:22.95
作者自身の思想と作品自体が持つ可能性がいかに別物かを知りたいなら両方読むといいよ
効率求めてる心境なら今読まなくてもいい作家な気がするが
トルストイがいかなる存在かを知りたければ戦争と平和かアンナ・カレーニナを読めばいいじゃないかな
結局ああいう作品を残したから現在までの評価があるわけだし「転向」以降の思想の萌芽はそれらにも見られる
0452吾輩は名無しである
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2016/04/02(土) 13:17:51.10
>>451
なるほどありがとう
元々ドイツ文学やキリスト教の方に興味があってトルストイはそれらから言及されることが多いから知りたいと思ったんだ
まあ脇道のつもりだったんだけど日記を読んでいくうちにトルストイ自身の偉大さや魅力にはまってきてて文学作品にも興味出てきた
まだ先になるとは思うけどいずれ読んでみたい
とりあえず今は日記と人生の道を読む
0453吾輩は名無しである
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2016/04/02(土) 13:34:07.08
ふむふむ文面から察するにアンナ・カレーニナは手元にあっていいと思う
あっという間に読めるじゃないかな
0454吾輩は名無しである
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2016/04/02(土) 15:52:47.30
>>453
たしかに持っておきたい
岩波文庫が好きだからそれで買うわ
色々ありがとう
0455吾輩は名無しである
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2016/04/02(土) 16:43:01.79
トルストイ全集(河出書房)ほしーなー
0457吾輩は名無しである
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2016/04/17(日) 19:50:15.93
>>450
効率ってなにを指すのかわからないが
日記なんぞ読んでも無駄としか思えないが
小説が好きだからこの板に書き込んでるんじゃないのか
日記なんぞに時間かけてる暇があったら戦争と平和でも読んではどうか

ちなみに、興味がある、という理由では、キリスト教も、人生の本当のことも、本当のことなどわからないだろうな
0458吾輩は名無しである
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2016/05/09(月) 15:46:16.38
>>34
トルストイはなぜノーベル文学賞に落選したのか
http://blog.goo.ne.jp/yajimatakehiro/e/886cd31356d09cf1ca0ef2e465438f69

ノーベル賞が創設された1901年当時、世界最大の文豪と言えば誰もがロシアのトルストイを挙げただろう。
彼の文学作品の影響力はロシア、ヨーロッパだけでなく、遠く日本にまで及んでいた。
だから、ほとんどの人がノーベル文学賞は文句なくトルストイが受賞するものと思っていたようだ。
ところが、トルストイは落選し、フランスの某詩人が受賞したので皆が驚く結果になったのだ。

ところが、事実は全く違っていて、トルストイ自身も受賞するものとばかり思っていたようだ。
彼はそうなると信じていたのか、スウェーデン・アカデミーに宛てて、
受賞賞金は某キリスト教団体のカナダへの移住費用に充てて欲しいという手紙まで出していたのだ。
自他共にトルストイの受賞が確実だと思われていたのに、なぜ彼は受賞できなかったのか。それこそ政治的な理由があったからだ。

スウェーデン・アカデミーの見解によれば、トルストイの絶対平和主義、暴力否定論には“アナーキズム的”な傾向が強く、
ノーベル賞の趣旨に合わないというものだったらしい。 
事実、トルストイは「徴兵制」を絶対に認めないロシアのドゥホボル教徒を支援していて、そのカナダ移住に手を貸そうとしていた。
ところが、当時のヨーロッパ諸国は「徴兵制」を国家の発展には不可欠のものと捉えていたため、トルストイらの思想とは真っ向から対立したようだ。
このため、誰もが確実視していたトルストイのノーベル文学賞受賞は実現しなかったというのが真相のようである。
正に政治的な理由でそうなったということだ。
ノーベル賞を受賞できなかったトルストイはその後、名作『復活』を著し、その印税でドゥホボル教徒のカナダ移住費用を賄うことになる。
0460吾輩は名無しである
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2016/05/12(木) 13:25:02.78
ソ連は馬鹿
勝算もないのにアフガニスタンに侵攻して兵と資金を失った
ソ連はまるで某童話に出てくるシモンにそっくり
0461吾輩は名無しである
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2016/05/12(木) 15:49:24.48
プーチンはオワコン
0462吾輩は名無しである
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2016/05/17(火) 11:43:34.97
映像コンテンツ 2016年05月16日
新旧2つのシリーズが合体した豪華版「映像の世紀プレミアム」

第1回は、「世界を震わせた芸術家たち」です。
芸術家たちは作品によって人類が進むべき道を示し、社会の問題をあぶり出し、世界を変える力を人々にもたらしてきました。
動く映像として初めて記録された巨匠・ロシアの文豪トルストイに始まり、
1920年代のアメリカで花開いたジャズエイジ、ユダヤ移民が築き上げた映画の都ハリウッド、ナチスに抵抗を続けたピカソ、チャップリン、
そして戦後のベビーブーム世代を熱狂の渦に巻き込んだビートルズ、ボブ・ディラン、
さらにはベルリンの壁の前のデビッド・ボウイの伝説のライブの映像などで、20世紀をたどっていきます。
https://www.nhk-ep.co.jp/topics/eizonoseiki-premium-160516/
0464吾輩は名無しである
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2016/06/04(土) 00:49:49.48
幸福論?が案外面白かった記憶がある
未だに俺は胃袋のための奉仕を続けている
0465吾輩は名無しである
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2016/06/09(木) 06:18:11.66
「光あるうちに光の中を歩め」読んだ
初めてのトルストイ
普通に面白くて一気に読み終わったけれど、解説に「佳作」と評価されていたのが気になった
これはトルストイ作品の中では中の上程度の評価ということなのか
0466吾輩は名無しである
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2016/06/10(金) 19:02:08.83
ピンと来たらそれが一番だよ
その作品もトルストイが一生懸命仕上げた作品さ
0467吾輩は名無しである
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2016/06/10(金) 20:55:43.85
中村白葉は読みづらい 
原久一郎の方が読みやすい
0468吾輩は名無しである
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2016/06/11(土) 22:28:02.58
普通に顔が怖い
0469吾輩は名無しである
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2016/06/12(日) 02:39:14.51
トルストイの長編小説で好きなのはないけど
映画『終着駅〜トルストイ最後の旅路』はとても良い映画だったと思う。

トルストイの子孫は共産主義時代にずいぶん多難な目に合ったと聞いていたが
今は無事に生活なさっているみたいね。
0472吾輩は名無しである
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2016/06/12(日) 18:03:04.88
戦争と平和もアンカレも、凄いことは事実だけど
好きかどうかと言われたら留保する人もいるだろうな
そこは正直よく分からない
0473吾輩は名無しである
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2016/06/12(日) 19:33:05.29
もったいないね
そういう素養なんだろうね
読書時間がもったいない
0477吾輩は名無しである
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2016/06/13(月) 01:12:25.71
>>471
ロマンスが好きじゃない。
10 代の頃に読んだが、ドストエフスキー派だった。
(ブレッソン映画「白夜」は名画座で見たが、これは良かった。
 「やさしい女」も良かった。)

最近は露文は合わなくなってきていて、プルーストとトーマス・マン。
0478吾輩は名無しである
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2016/06/13(月) 21:35:57.73
藤沼貴著「トルストイ」にあった
トルストイが結婚適齢期になって、妻にしようと見定めた女性に贈った手紙
その内容が、理想のロシアの妻とはかくあるべきかをくどくどと書き連ねたものだった
というエピソードがいかにもトルストイ的で好きだ
当然女性には呆れられて返事はもらえなかった
0481吾輩は名無しである
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2016/06/14(火) 06:46:39.47
ドストは気持ちが離れるとなかなか戻れない
プルーストなんかはずっと心地よく読めるね
0483吾輩は名無しである
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2016/06/18(土) 22:59:54.49
書店に平積みされている浅薄な自己啓発本より、よっぽどトルストイ作品の方が啓蒙されのでは。トルストイのフェアとかやったら良いのにと、思う。
0484吾輩は名無しである
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2016/06/18(土) 23:00:54.58
そういう意味では、民話から大長編、アンソロジーもあるトルストイは、間口が広いよな。
0487吾輩は名無しである
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2016/06/18(土) 23:19:06.77
パステルナークはプルーストを評価していなかったが、
『失われた時を求めて』の最後の部分「見出された時」は”トルストイ的だ”と評していたんじゃなかったかな。
パステルナークのように厳しい時代を生き抜いた人にしてみれば
プルーストのような贅沢なブルジョワ青年の悩みなんて馬鹿馬鹿しかったのかも知れない。
0489吾輩は名無しである
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2016/06/20(月) 13:52:55.71
英文学スレに登場するアイリス・マードックは最高の作家として
ドストエフスキーの天才的洞察は別として
@ トルストイ
A プルースト
この2人を挙げていた。

元は哲学者。「ロマンティック・フィロソファー」という論文で
サルトルの小説が面白くないのは彼に愛がないから・・・と言っていたことを書いていたな。
トルストイのことを「愛の作家」と評していたと思う。
0490吾輩は名無しである
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2016/06/22(水) 03:29:02.25
トルストイを読むのだ
0491吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 09:14:53.52
戦争と平和のテーマをぐぐると、「歴史を動かすのは民衆だ。英雄もまた民衆の一人だ」みたいなことが出てくるんだけど、これ以外読み取れるテーマってなんかある?
0492吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 12:45:24.92
トルストイの唯物史観がそんな感じだったね
モスクワが萌えたのは誰かが仕掛けたものではなくて、必然だったみたいな
物は言いようって感じだったが

テーマは色々あるのでは
恋愛
友情
結婚
とかね
0493吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 12:51:06.90
>>492
なるほど分かりやすい。ありがとう
0494吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 13:01:03.42
読んだことないなら若干訂正するけど
英雄もまた市民という文脈ではなくて
司令官相当になると、好き勝手に動けない、
流れに任せて采配していくのが司令官って文脈だったが

ただナポレオンと比べてクズイヌ?なんとかのロシアの司令官が優秀みたいにトルストイ自体が比較してる時点で矛盾があるから
その辺は全部読み飛ばしてたな

普通に考えて世界は大きな個人の意志で傾くよ
0495吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/30(木) 13:10:02.74
>>494
>>494=>>492

あれそうすると>>491の解釈はぜんぜん違うのか。
0496吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/30(木) 15:33:18.66
世界を水滴に例えてるところがあるからググってくれ
俺は別に矛盾を感じない
0497吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 17:49:10.16
>>496
見つからなかったけど、人生の目的について書かれた本ってレビューがあったので、読むことにしたよ。ありがとう
0499吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 18:03:08.09
>>498
水滴ってのは文中の言葉だったのか。読んでもよくわからなかったが。
0500吾輩は名無しである
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2016/06/30(木) 21:05:32.15
「闇の力」をかたるやついないか
セバストポリ3部作とか「地主の朝」「ハジムラート」なんて
誰も遡上に挙げていない
0501吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/04(月) 12:22:05.83
戦争と平和1巻の半分ぐらいなのに35人も出てきて笑った。
0502学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
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2016/07/04(月) 15:35:42.52
戦争と平和はニヒリスティックなニーチェよりハードボイルドで人生の無意味さに
ついてというかシニカリズムが笑いの連続というか面白いと思うよ。

ナポレオンに勝ったのはトルストイとフロイトぐらい。
0503吾輩は名無しである
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2016/07/10(日) 23:29:50.31
やっと岩波第一巻読み終わった。相続争いまでは面白かったが、戦闘シーンが退屈で退屈で…
0507吾輩は名無しである
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2016/07/15(金) 11:01:35.44
大川隆法総裁先生の「トルストイの霊言」によると、トルストイはイエスの分身として、
ロシア共産革命とその後の冷戦による核戦争の危機を防ぐために、生まれたというのである。

というのは本当ですか?
0509吾輩は名無しである
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2016/07/15(金) 13:36:58.53
戦前あたりのトルストイ関係読むと崇拝しちゃってる人が多いよね

「万人の父といってもいい大トルストイ」
とか完全に「人類のお父様」扱いしてて
こんな外人知らねえよって当時思ったわ
0510吾輩は名無しである
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2016/07/19(火) 00:05:05.38
父親イメージを重荷に感じたのか、今度は一転して叩き始める人も出る。
福田恒存とか森有正とかそうでしょ。最期がリア王そっくりだの理性の権化だの
まあ勝手なイメージを押し付けられることよ。本人は精一杯生きてるだけなのに。
0511吾輩は名無しである
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2016/07/19(火) 00:29:32.17
俺はドストはポリフォニーでトルストイはモノフォニーというやつが嫌い
ポリフォニックな現実をトルストイなりに消化して表現してるだけだと思う
ジョイスやフォークナーみたいなポリフォニックな作家に直接的な影響与えたのはトルストイの方だし
0512吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/19(火) 07:42:29.24
トルストイの晩年の顔が好き
0513吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/20(水) 01:34:17.10
復活の本来の評決は過失致死(情状酌量相当)なんだろうな。
生命を奪う意思なく毒酒を与えて死に至らしめた部分が問題になるから

で、ファナーリン弁護士は裁判長が有罪の評決についての説明を怠ったこと(刑事訴訟法801条1項)、
表現を間違えた答申を差し戻し新たな評議を指示すべきだったこと(816条、808条)を指摘して差戻しを請求。

元老院でセレーニン検事が原判決破棄に反対したのは、裁判記録に陪審員からの申し出が記録されていないため、
評決がただの勘違いと外形から判断できず、かといって原判決の内容まで踏み込んで判断するのは上告審の権限を越えるため。
0514吾輩は名無しである
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2016/07/21(木) 01:19:11.18
トルストイが何かの論文で「あの頭のおかしいニーチェが・・・」と書いててわらた
0515吾輩は名無しである
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2016/07/22(金) 05:30:29.47
>>514
なんて論文?日本語で読める?
0516吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/22(金) 08:30:59.90
>>514
文読む月日の中で読みました
たぶんハードカバーで下巻の方
0518吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/24(日) 12:14:25.70
>>516
遅れたけどありがとう
0519吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/24(日) 14:43:03.58
戦争と平和を読んでるんだけど、途中、フリーメーソンに入会したピエールと、アウステルリッツで悟りを開いたアンドレイが久々に再会するシーンがある(藤沼貴訳2巻478頁から)。

そこでアンドレイの思考がかなりおかしくなってて驚いた。

作中でもほとんどピエールに論破されちゃってるし。アンドレイどうしちゃったの?
0521吾輩は名無しである
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2016/10/17(月) 01:51:10.43ID:G8g2YsWz
BBC制作のドラマやってる最中でもこれだけの過疎っぷりか。トルストイ素晴らしいのにな。経験を積むとなおさら感動出来る。凄いよやっぱり。
0522吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/17(月) 17:53:26.11ID:rzhm9yUp
近年ドストエフスキーばかり流行って、トルストイには注目向かないね
ドストエフスキーは病んでる人向け、トルストイは向上心の高い人向けだと思うがやはりそういう時代なのか
0523吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/17(月) 22:33:16.92ID:Tv+Trb/Q
俺はいろいろ絶望してた時にトルストイ読んだ経験が輝きだしたな
戦争と平和、イワンイリイチの死が神々しかった…
0524吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/18(火) 11:20:51.11ID:4fMIa9Up
トルストイは短編も書いてるし、読みやすいのも多いと思う。
0525吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/20(木) 08:13:09.35ID:/Igf9kNv
>>521
ドラマはキャスト、声優、台詞と「これじゃない感」がある。
それでも観るけど。
0526吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/20(木) 10:50:11.71ID:Oz8bicJC
面白いぜ
0527吾輩は名無しである
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2016/10/20(木) 23:46:04.58ID:VoFeoC5R
『光あるうち光の中を歩め』と『イワンイリイチの死』を購入した。一生付き合っていく書になるだろう。
0528吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/21(金) 06:25:29.76ID:O56HlmgI
喫茶店で女子高生が受験勉強の合間に「光あるうち光の中を歩め」読んでた
0529吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/21(金) 12:00:44.58ID:M3/mOVNS
人生の道を買った
0530吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/21(金) 13:09:01.31ID:WaTe9EOZ
>>528
滑り止めとして俺の嫁になる道もあると伝えといてくれ。
0532吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/22(土) 10:14:23.72ID:gmoQflLX
「文読む日々」いつか暇になったら少しずつ読もうと楽しみにしてるんだけどな。
0534吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/22(土) 13:45:19.49ID:fIF7erzA
「文読む」と「人生の道」はかぶってる部分もあるけど
人生の道のほうが文章が読みやすいとかんじた
0535吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/22(土) 22:52:51.62ID:/sWFkdHB
人生の道って人生論じゃないの??
0536吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/01(火) 23:05:33.76ID:Uv99sYDD
クンデラの「小説の技法」でアンナ・カレーニナ擁護があった
アンナの自殺は理詰めで測れない(から真実味がある)、一方悪霊のキリーロフの自殺は理詰めの産物
立ち読みでさっと読んだだけだからうまく説明できないけど目からウロコやった
0537吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/05(土) 16:43:12.43ID:aUDFmFOu
すみませんが、教えて頂けたら。
今、新潮文庫の『アンナ・カレーニナ』を読んでおり、第7篇に入ったところですが、ヴロンスキーの経済状態がよく分からないのです。

第4篇で借金の整理をしないとと書いてあり、母親や兄弟からも絶縁に近い扱いになったとあるのに対し、第5篇で眼帯を辞めた後でアンナと優雅に欧州旅行をし、第6篇で所領に戻ると病院建設を始めている。

どうして金回りがこんなに良くなったのでしょうか?
あるいは、私がどこかを読み飛ばしたのでしょうか?
0538吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/05(土) 17:07:40.34ID:aUDFmFOu
>>537
眼帯→軍隊
失礼しました。
0539吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/05(土) 20:42:02.66ID:krmdOTU/
アンナのヒモかな
0540吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/05(土) 22:01:18.23ID:Vq3Mt8sW
アンナカレーニナには正直不満が残る
アンナの話は1/10もないんじゃないのかな
ほとんどが地主の話だし
0541吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/05(土) 22:50:09.63ID:t1O2R4Wm
でもアンナの重苦しい話が続いたあとリョーヴィンの話になると一陣の風が吹くような爽やかさがあるなぁ
0543吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/06(日) 02:03:03.03ID:69ewRbaO
何だかアンナにはさっぱり共感できないな
ドストの白痴のナスターシャのほうが蓮っ葉なようでいて純で魅力的だわ
0545吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/06(日) 08:51:13.73ID:w+2RZEeS
>>544
カレーニンは第四篇以降、「いい人」になる。
0546吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/06(日) 08:55:07.89ID:w+2RZEeS
>>540
>>541
この小説は、男女(特に結婚後)の普遍的な問題を扱っている。
陽画がリョービンで、陰画がアンナ。
どうやって、リョービンが結婚生活の危機を克服していくかも、大きなテーマ。
俺は既婚者だが、本当によく描いていると思ったよ。

それから、貴族と農民、ロシアの農業経営なんかも、よく説明されているよ。
この辺りもじっくりと読めた。
0548吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/06(日) 17:44:07.64ID:hVo4tY+z
>>543
自分もそう思った
0549吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/06(日) 22:21:03.57ID:bUk2T40I
女が読むと心理描写が素晴らしいらしいね
アンナとかドリーとか実際よく見るわ
0550吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/08(火) 01:45:46.41ID:gqd/+7Dn
今や彼女は羞恥心を失っただけでなく、徹底的に恥ずかしさと関係を絶つことによって、人生に華々しい一線を引き、自分が過大評価した若さとか美しさというものが実際にはなんら価値もないと叫びたがっているようであった。
母親は自分のために正義を要求し、罪あるものが罰せられるのを望んでいる。
そこで娘が羞恥心のない世界に彼女と共に残ることを断固 として主張した。
その世界とは若いということや美しいということがなんの意味も持たず、ぜんせかいがひとつの巨大な、身体の強制収容所以外の何物でもなく、その身体というのはひとつひとつが似ていて、心が身体のなかで見えなくなっているのである。
0551吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/08(火) 06:39:02.95ID:MDiTFvOg
トーマスマンの「ゲーテとトルストイ」ってどんな本?
なおトーマスマンは読んだことない
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