トルストイ 9
アレクサンドル皇帝、パリに進駐した時は
ナポレオンやローマ王に寛大な処分を強く主張した アンナ読み終わった
自分が若い上に人生経験に乏しい未熟な読み手であるが故、読み終わった後、カレーニンがなんかかわいそうとか、そもそも人間ってそんなに簡単に人のこと好きになるのかなあとか色々思ってしまった
これは何年後かにまた読もう…… ロシア農業史みたいなのを読んでるけど、
なぜトルストイがあれだけ農業経営にページを割いたかよく分かった。
ロシア農民ダメすぎ…。 光文社の新訳「コサック」 解説もそれなり
後期作品でも見られる圧倒的な描写力
途中でマリヤーナに惹かれる所から完璧な構成がちょっと崩れるのが面白い ハジムラート、復活、少年時代・青年時代の電子版がほしい。 クロイツェルソナタ
よくぞあの曲からその妄想を引き出した
やはり根っこが芸術家だよなあ 誰か私のかわりにアンナカレーニナを書いてくれないでしょうか
いやでたまりません とストラーホフに手紙を書いたトルストイ 要約福音書の序文はやっと楽しいこと見つけたんだねとほっこりする 懺悔を読むと、何か生を肯定するような神秘体験があったのかしら 1876年頃の手紙はちょっと異常だね。
手紙を出す相手すべてにアンカレを罵倒しまくるって相当神経が参ってたとしか ポールオースターの新作を読書中なんだけど
トルストイには人生の全てが詰まってる的な
フレーズが出て来たんだけど
これってヴォガネットのパロディかな?
カラマーゾフの兄弟には人生の全てが詰まってるだったっけ? 「一瞬一瞬を大事にしたい」松本穂香(青天目澄子)&藤野涼子(兼平豊子)憧れの“朝ドラ”初出演に歓喜!【「ひよっこ」インタビュー】
藤野 豊子は頭が良くて言葉もバンバン出てくるけど、私はすぐに言葉が出ないし、
私の性格とは逆なので、最初は豊子になれるか不安でした。
でも、徐々に皆が「普段から豊子に見えるよ」と言ってくれるようになったので、ちゃんと役に入れていると自信がつきました。
役づくりとしては、豊子はロシア文学が好きなので『アンナ・カレーニナ』などを読んだりしました。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1105874 幼年時代からの三部作は回想でも自伝でもありません
明確な意図を持って書かれた創作です
って解説には必ず注意が書いてあるね
トルストイの真実追求癖は処女作から厳然として変わってない 「戦争と平和」の第四巻第三部7と11でペーチャはデニーソフに
ワシーリイ・フョードロヴィチと呼んでいるが
デニーソフの父称はドミートリチじゃないのか あと第三巻第三部22でロストフ伯爵家がモスクワから避難したあと
訪ねてきて元女中頭マーヴラ・クジミニーシナから25ルーブリ貰った
18、9の丸顔のロストフ家の人々に似た破れ外套と痛んだ長靴で
士官で親戚だと言いロストフ伯爵を伯父と呼んで連隊を追っている男
誰? 「神の国」の中村融訳が文の構造が変で読みにくい
原久一郎訳の方が読みやすいと思うが旧字体のしかない
旧字勉強した方が早いか ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ イワンイリイチの循環してる形式に安らぎを覚える
脳みそに心地よい
題材は暗いけどw トルストイ読書サークルとかコミュニティとかないかな。 スヌーピーがウッドストックに「戦争と平和」を一単語ずつ読み聞かせていたっけな >>653
わかるわけ無いだろ
頭の悪いやつは現実と虚構の区別がつかないから始末に負えない 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 ツルゲーネフ「トルストイ伯の全てを見通す灰色の凝視より恐ろしいものを私は見たことがない」 光あるうちに光のなかを歩め
共産主義ってキリスト教なのか?
と思ってしまった どうでもいい話題だが今流行りのPUBGってFPSゲームのマップにヤースナヤポリャーナがあった アガーフィヤばあや
(キチイのジャム焦げろー焦げろー)
かわいい トルストイファンにとって、『戦争と平和』のラストってあれでいいのか? いちばんつまらないキャラだけが残りました
めでたしめでたし
現実的でいいな >>663
いちばんつまらないキャラって、トルストイのことですか? アンカレと復活の木村 浩 訳ってよくないの?
前スレでそう書いてる人がいたんだが >>665
トルストイの木村訳は流麗で素晴らしいと思うよ
ドストエフスキーの白痴は今読むとしたら河出の望月訳の方がわかりやすいけど >>662
どれが気に食わないの
ナターシャがデブったこと?
ソーニャの件?
ニコーレンカがおませさんな少年になったこと? しかし、あのトルストイがえんえんだらだら語るのが無ければ、ただの超長編の登場人物多いだけの小説になるぞ
ところでBBCの戦争と平和やってたの見たけど、あいかわらずだが戦争と平和は実写化すると
哲学性が落ちてただの大河ドラマになるな
ただ今回のBBCのドラマはピエールとマリアを外見があまり良くない俳優にしたのは監督なかなか頑張ったな 盛り上がらないラストをごまかすために、最後のエッセイを入れたという説があるよね。
>>674
BBCのドラマであのエッセイはどういう扱いだったの? 戦争と平和を読み始めたのですが最初のほうなのにいきなりたくさんの人物が出てきて挫折しそうです レコード屋にトルストイの録音があったけど、
ホンモン? トルストイは学生のころ、熱心に読んだけれども、またトルストイを読んでみようかなあ 一人の人間が戦争と平和やアンナカレーニナを書き上げることができるのは奇跡だと思います 【木村浩訳】はわりと解り難い日本語。
登場人物の名前は原文表記のまま。
ロシヤ語の知識がないときつい。
慣れれば美文であることが解る。
【米川正夫訳】は意味の取り違いが起きない配慮がある。
登場人物の名前も原文にとらわれず、解りやすい。
こなれた日本語。
天才的翻訳家である。 米川訳でも挫折しそうになるくらい第一部は苦痛
殆どが登場人物の紹介と時代背景の描写に費やされているから
ジャンルは違うがHUNTER× HUNTER暗黒大陸篇のようなものであって 唯物論者で無神論者はトルストイは読まない傾向にある、と思いますけどね
読者がクリスチャンかどうかについては、トルストイは東洋思想にもかなりの関心をよせて、実際にとりいれている小説もあるくらいだからキリスト教が合わない人も読める作品は多いと思います
日本人は汎神論として、命は尊い、みたいに変換して読めばトルストイも結構いけると個人的には思います
正道ではないけどね 懺悔→わが信仰はいずれにありや→要約福音書の順で読むのがいいと思う
人生の道はトルストイの思想の最後の到達点を示すものだが格言集なのでどこからでも読めるね 信毎プレミアム 長野県内ニュース
◆トルストイの娘、上田に縁 市内カワイ薬局 写真や椅子初公開(5月9日09:11)
上田市中央2のカワイ薬局店主、河合良則さん(60)が、ロシアの文豪トルストイ(1828〜1910年)の娘アレクサンドラ・トルスタヤさん(故人)が河合家を訪れた際の写真などを店頭で初公開している。
先祖と親交のあった市ゆかりの洋画家山本鼎(かなえ)(1882〜1946年)がロシアのトルストイ邸を訪ねたともいわれ、彼女の訪問にどんな縁があるのか、関係者らは想像を膨らませている。
河合さんの曽祖父、操(みさお)さんは明治中期、現上田市大手の上田城跡前にあった旧宅で薬局を創業。河合家では「トルストイの娘が滞在していた」と伝えられ、資料を保管してきたが詳細は不明だった。
市民らでつくる「山本鼎の会」や上田小県近現代史研究会の村山隆さん(72)らがトルストイ関連の文献を調べ、4月までに写真に写っているのがトルストイの娘、アレクサンドラさんだと確認した。
アレクサンドラさんは1917年のロシア革命後、米国に亡命。その途上の29(昭和4)年〜31年、キリスト教やロシア文化を日本各地に紹介したとされる。
なぜ上田を訪れたのか。経緯は不明だが、操さんがクリスチャンで山本鼎と親交があったこと、アレクサンドラさんの通訳の日本人男性と操さんが知り合いだったことなどから河合家を訪れたのではないか―と村山さんらはみている。
カワイ薬局では、アレクサンドラさんが座ったという椅子や、旧河合家前で撮影した写真などを展示中。「曽祖父の出会いや心意気を受け継ぎたい」と河合さん。
村山さんも「鼎とアレクサンドラさんの交流があったかなど分からないことも多い」とし、情報提供を呼び掛けている。
日曜休業。問い合わせはカワイ薬局(電話0268・22・5338)へ。 「戦争と平和」で文壇を駆け上がり、
「アンナ・カレーニナ」で世界の文学史上揺るぎない地位を確立し、
その後の芸術家人生はまとめ方が難しかっただろう。
ノーベル文学賞で大団円となれば良かったのだけれど、あの頃のノーベル賞はそんな権威はなかった。 トルストイは自伝みたいな書き方をして変じゃないか?ドストエフスキーの方が。
信仰形態は良いけどな。 >>699
小林秀雄は野垂れ死にとバカにしてたが
ああいう死に方はキリストが磔にされたのと同様に悪くないと思う
いやこれがベストだったと思う >>701
「人生100年時代」とやらの今を思うと、トルストイの野垂死は理想のひとつだ
ドストエフスキーのポックリ死もいいけど トルストイは結構読んだけどなぜかアンカレだけ残った
そのアンカレを読み始めて60ページ
すごく面白い、次が気になるけど寝なきゃ ロシアフォルマリズムのシクロフスキーの「異化」の典拠のもとになった
トルストイの描写 日本ではドストエフスキーの方が人気があって、とりわけカラマーゾフに話題が集まるけれど、
欧米では総じて言えばカラマーゾフよりもアンナ・カレリーナの方が評価は上なんだろう >>688
レーニンの愛読書が「アンナ・カレーニナ」だったらしい
封建階級の没落、中産階級勃興の萌芽を予見した本だとのこと トルストイのロシア・フォルマリズムの典拠になった
描写を読んでたらいいんじゃね? >>710
北川景子のダンナが得意とする英文字3つでの心情コメントだが、元ネタはアンカレにあるんだよなあ トルストイの人生の道は生涯ベストの本だ
家を追い出されてもこの本だけは持ってく
みんな人生の道を読もう トルストイって絶対巨乳好きだよね?このヒトのいいとこってものすごく性欲的なとこなんだな性欲に振り回されてるオトコの葛藤なんだな最後に家出しちゃうあたりもすごい人間的な爺さんだったんだなって思う マジに書くと、「アンナ・カレーニナ」だけ読めばいいと思う ここの人らは聖書読んでたりする?
俺 聖書読んでるけど理解できんわ
みんなは理解できる? >>722
解説と一緒でないと、表面的にしか理解できないよ
共観福音書は同じことが少しずつ違って書いてあるから、それらを比較しながらとか、ユダヤ教からの引用を考慮しないといけないとか、論語と同じで訓詁学の世界だよ >>722
>俺 聖書読んでるけど理解できんわ
>みんなは理解できる?
作中で福音書からの引用をしていた
ドストエフスキーですらきちんと理解していたわけでもないから
普通に読むだけだと駄目だよ トルストイの聖書はイエスが死んだとこで終わる 復活は認めん >>711
あの家出死こそトルストイの完成なんだよね
戦争と平和でマリヤが大切にしたロシアの巡礼と同じ生き方
だけど家族が引き留めてずーっとできなかった
ソフィア夫人には本当に気の毒だったけど、
そんなことも知らない日本の評論家のほうがよっぽど表面しか見ないバカだろって思う 要約福音書
わが信仰はいずれにありや
懺悔
宗教論
人生の道借りてきた 読むわ アンナカレーニナ
公爵が降霊術とヴロンスキー貶すところ大好き
トルストイユーモアある