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エドガー・アラン・ポー PART1
0518吾輩は名無しである
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2016/06/04(土) 02:20:27.16
フランス人はボードレールからポーを正価で買った

とか、そんな名言があるでしょう。
それぐらいボードレールの翻訳は素晴らしいと。
我々日本人はポーを正価で買えたのかな?
0519吾輩は名無しである
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2016/06/09(木) 19:57:53.03
>>518
二行目、そういう意味じゃないでしょ

例えば、嘲笑まじりの罵詈雑言な評論
13歳の妻、長続きしない仕事、金欠、同時に複数人にプロポーズしたりの品行
最後にグリズウォルドがポーは薬中でインポだったと噂を立て
そういう作品以外の要素が足を引っ張っちゃって母国アメリカでは嫌われてしまった
そこを見ないで済んだフランス人はポーを正しく評価したと

日本語版の解説にだって「日本のポーは幸せだ、なぜなら」
と上のようなことを書いてあったよ
0520吾輩は名無しである
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2016/07/04(月) 22:57:30.91
>>503
タイトルはどうしたんでしょう
ちんばという言葉は使いましたか
0521吾輩は名無しである
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2016/08/25(木) 00:49:21.38
>519 
フランスはみてると思う
気にならなかったのはフランスがより乱れているから

アメリカはその辺は潔癖なところがあるから
0522吾輩は名無しである
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2017/01/30(月) 21:36:46.53ID:GnTEnwDZ
今、文庫全集の2巻を読んでるけどこの作家には
「俺達の冒険はこれからだ」完 ポー先生の次回作にご期待下さい
的な傾向があるな
0523吾輩は名無しである
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2017/02/10(金) 13:42:22.48ID:WnCy3e3p
>>522
よくわかる、自分もそう感じた。
裕福で編集の仕事が無く、すべての時間を創作に回せていたら、どんな作品群になっただろう。
0524吾輩は名無しである
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2017/04/07(金) 01:28:25.80ID:qMbkLkwg
>>523
ドストエフスキー化したんじゃないだろか
ドストは1ヶ月たらずで悪霊の小説一本書き上げたが、それにまさるとも劣らない筆力もってたはず
0525吾輩は名無しである
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2017/04/10(月) 21:42:24.34ID:kn9qgLBI
ポーって結構冒険ものもうまいじゃないか
ナンタケッチ島なんてポー唯一の長編だけども
一番面白い内容だと思うぞ
0526吾輩は名無しである
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2017/04/10(月) 23:19:55.18ID:HEmogqCZ
ポーは冒険においてシュルレアリストである
     ーーーアンドレ・ブルトン
 まあちょっと。
 ポーは詩の原理で、もっとも美しいのは、愛する女性の死だと言っている
 伝記を見ると、ポーは若い奥さんをなくしていて、その経験がしばしば詩のモチーフになっている
 その個人的な経験から詩の原理を作っているきらいがある。
 それはともかく、自分の悲しみを浄化するために悲しい物語を読む、みたいな、ギリシャ劇的な構造が
 やっぱりアメリカ文学の構造ではないかしらん
0527吾輩は名無しである
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2017/04/11(火) 19:39:39.45ID:r2HPzqRc
バルザック、トルストイ、ドストエフスキー、カミュ、トーマス。マンの
全集を今年になって全部読んだけど、ポーが一番読みやすかった
全集はたったの5冊だから楽だったな
0528吾輩は名無しである
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2017/04/12(水) 01:05:17.47ID:SjExtKKM
>>527
へえ、トーマス・マン全集を読んだの?
とうぜん「魔の山」も入ってるよね。
筒井康隆が若い頃から何度も挫折して、
晩年、ようやく読破した、という話をきき、
まさに「魔の山」、おれなんか遭難する!
……と、二の足を踏んでいた。
0529吾輩は名無しである
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2017/04/12(水) 20:28:10.24ID:JoHg3Dbn
「魔の山」読んだよ 「ブッデンブローグ」「ワイマールのロッテ」
「ファウスト博士」だって読んだよ
マンは特有の描写が際立っている
「ヨセフとその兄弟」はこの描写が弱かった
訳者の能力かな
一応51人の作家の全集を読んでいる
ゴーゴリ ツルゲーネフ プーシキン ガルシン チェーホフ
ドストエフスキー トルストイ 安倍公房 八木重吉
李白 杜甫 白楽天 王維 韓愈などなど
15年の締めくくりとしてね 今全集を徹底して攻めている
0530528
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2017/04/13(木) 00:45:43.69ID:+aQnO0e3
>>529
ありがとう。いいですなぁ! 全集を固め打ち。
手っ取り早く読めそうなのは夭折作家ですね。
中島敦とか。

あっ、ポーも夭折だね。
0531吾輩は名無しである
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2017/04/13(木) 07:50:31.39ID:qiSismeZ
マンはトニオクレエゲルとヴェニスに死すしか読んでないにょん
全集はミヒャエル・エンデだけ制覇した
ポーは新潮文庫にあるやつと岩波のポオ評論集を読んだ
ユリイカをまだ読んでない

ところで芥川龍之介が言っている

 ポオはスフィンクスを作る前に解剖学を研究したーーー彼の後代を震撼させた研究の秘密はここにある

は、つまりどういうことなん
0532吾輩は名無しである
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2017/04/13(木) 09:39:18.31ID:L+EXJz5K
『構成の原理』(岩波文庫だと『詩作の哲学』)のことでしょ
0533吾輩は名無しである
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2017/04/15(土) 21:49:15.49ID:gtRppkLY
ここの人たちは創元文庫の字の小ささは気にならないの?
0534吾輩は名無しである
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2017/04/16(日) 01:25:59.11ID:4MHvqJcl
むかしながらの小さなフォントぎっしりもまたいいではないか
0535吾輩は名無しである
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2017/04/16(日) 01:33:08.91ID:v3m6+pxH
>>534
好き
近視だからかもだけど、読むのは問題なかったよ

ハヤカワが再版のフォント大きくしてるけど、最初に読んだ印象と変わってしまった
0536吾輩は名無しである
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2017/04/21(金) 12:11:08.58ID:lDnz9g9s
ポーのどこが良いのかわからない
誰か詳しい人教えて
0537学術
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2017/04/21(金) 12:19:13.87ID:X1RcvV34
恐怖心の無い恐怖というか。
0538吾輩は名無しである
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2017/04/22(土) 01:02:00.97ID:YmMu9+rf
「宝島」なんて推理の中では最高傑作かもしれない
スティーブンソンのよりもいいぞ
0539吾輩は名無しである
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2017/04/22(土) 02:33:29.57ID:8PYRJ2T2
>>536
どの作品を読んだのかな?
読むきっかけとか、読んだ年齢、合わなかったとことか知りたいかな

ちなみに自分は小学生の時、モルグ街の怪事件を読んでからです
想像出来ない犯人、犯行現場の描写が衝撃的だったな
0542吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/24(月) 23:30:30.63ID:d/dVkee/
黄金虫は健康的な冒険小説でいい
逆にゴードン・ピムは未完である事よりもカニバリズムが後味悪い
0543吾輩は名無しである
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2017/04/25(火) 01:44:45.06ID:0A2Fq9vH
ピムはカニバもそうだけど現実の事件も予言してるしラストも不気味過ぎる
まあそこが好きなんだけど
0544吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/25(火) 10:07:48.88ID:wXgsdbUk
出崎統のアニメ「宝島」では、宝の隠し場所が暗号で、
そこだけ「黄金虫」を流用している。
0545吾輩は名無しである
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2017/04/25(火) 10:44:31.02ID:taViyTQu
推理小説の元祖というところに意味があってポーの作品ははっきり言って面白くない。
江戸川乱歩でも読んでいたほうがよっぽど面白い。
0546吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/25(火) 21:08:12.26ID:Mxnqnyt0
ああそうだ ごめんごめん コガネムシだ
これって推理の頂点に立つような作品かもしれない
モルグ街もよかった
0549吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/05(金) 14:18:26.02ID:HuzZKHTd
ま、おまえら、ちょっと気分転換しろ!
ヤマのオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・

★山霧の巻くとき(山岳ホラー)
http://slib.net/71604

上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/

最後のほう、グロ注意?!!
0551吾輩は名無しである
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2017/05/19(金) 09:11:40.02ID:PCW/a26A
この前アッシャー家の崩壊をよんだ。大昔の小説だけど面白い!あのいかにもと言う感じの書き出し
はいまでも引き付けるものがある。プロットよりあの文体がいのち!
0552吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/31(水) 18:16:15.71ID:gpfaEfHc
ポーは文章力だよな
本当にこの人に経済的余裕を与えて創作に専念させてればどれだけのもんが生まれただろう、と妄想することが多かったが
でも長編とかかかせたりするとゴードンピムみたいに簡素な文章が多くなるのかも
0553吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/25(火) 21:56:41.96ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
0555吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/15(金) 23:28:23.46ID:nepipscJ
スペイン人の何とかてイラストレーターが挿し絵を書いたポー=イラスト作品てのがあったよ
有名なのか
0557吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/16(土) 15:53:58.22ID:cckZwbTP
その絵描きは「楕円の肖像画」を採っていた
短すぎて惜しい天才のひらめきに満ちた話
ポーは小説家ではなく、近代の物語作者だね
0558吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/16(土) 21:38:11.29ID:jjZmIpd0
「怪人二十面相」が最高傑作だな!
0560吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/22(金) 16:37:53.24ID:kSiYNj9D
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会
0561吾輩は名無しである
垢版 |
2017/12/14(木) 19:57:08.28ID:RwUm4nDH
ゴードンピムの前半とメリメのタマンゴって話の筋が似てね?
0562吾輩は名無しである
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2017/12/14(木) 21:45:18.30ID:dTbDKCEY
最高傑作は『怪人二十面相』できまりだな!
0564吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/02(月) 01:40:32.46ID:fo3GlWlP
(株)ケンシュー
..デカルトが演繹的推論をはじめとする「考える技術」をまとめてから、
ポーが探偵デュパンを生み出すまで100年以上経っています..
哲学者の道具であった難解な論理学が「考える道具」として一般の生活に浸透するのに1世紀以上の時間が必要だった.
2013年1月17日

shiro(CV.小見川千明)
ナサニエル・ホーソーン「ヒギンボタム氏の災難」
『緋文字』でお馴染み大文豪が(ミステリの祖といわれる)ポー「モルグ街の殺人」より7年も前に書いた小品。
ミステリ手法が確立される前、喜劇&リドル風に落とすしかなかったのはミステリ的には惜しまれる。
2015年6月13日

マツモトキヨシ
ホフマン『マドモワゼル・ド・スキュデリ』読んだ。王政フランスで女流作家スキュデリが連続強盗殺人の犯人を突き止める。
ポーのモルグ街より早く世に出た作品だけれど、犯人当ての醍醐味もあれば探偵役のキャラも立っている。
これは紛れもなくミステリでしょう。
2017年6月5日
0566吾輩は名無しである
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2018/04/17(火) 00:11:53.98ID:UNgFBHwH
そりゃそうだ本当に優れたもの一作か二作が残る。ポーくらいの天才でだ
0567吾輩は名無しである
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2018/04/17(火) 00:34:33.20ID:MjfSOPxS
その1作2作もあやしくね?
絶対超傑作な長編でもなんでも残せたくらいの人だったと思うけど
現状残ってるのは短編ばっかだし
0568吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/17(火) 00:35:19.01ID:MjfSOPxS
本当にドストと比べられるくらいのレベルの人だったと思うんだ
0569吾輩は名無しである
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2018/04/17(火) 01:55:37.82ID:9Rz9xURV
「盗まれた手紙」は傑作で
ドストエフスキーの「未成年」にも影響を与えているよ
0570吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/17(火) 20:30:13.63ID:MjfSOPxS
ドストがポー好きなのは知ってる
けどポー自体が佳作家で終わってしまってないか
0571吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/19(木) 00:59:00.52ID:77DnhfSn
おはなしを作る才能ではドストエフスキーはポーの足元にも及ばない
多くの登場人物の複雑な心理を描く長編小説の才能ではポーはドストエフスキーの足元にも及ばない
…て感じ?
0572吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/19(木) 02:08:05.64ID:jHAWh3M7
ドストエフスキーもだけどポーは影響力が計り知れない
幻想文学、推理小説、SF小説それぞれでパイオニア的仕事をしてるし詩人や理論家としても崇められてるレベル
0573吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/19(木) 21:08:18.95ID:p5JoW2ku
もしポーがいなかったら
ドイルやボードレールの作品も無かっただろう
0574吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/19(木) 21:27:27.57ID:EbgG4kuL
あと怪奇小説系も
ジャンル化されてないスタイル
例えばアナハイムの地所のような風景描写小説?みたいなタイプ
リジイアみたいな幻想恋愛もの?もあるよな
色々やってるが正統な長編も書いてほしかった
評価しなかったアメリカ人の罪だな
0575吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/20(金) 18:56:14.99ID:AK2+L9xo
ドストエフスキーとポー
互いの作品に対する影響は興味深いが、比較する作家としては遠いかなと思う

米作家ポーは100年単位で残ると思うな
0576吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/20(金) 22:50:20.11ID:7zaqKLE2
言われてることではあるがポーや芥川龍之介が長編を書けなかった、乃至書いても破綻気味だったのは
最初から最後まで計算して書こうとしたからなんだろうな
0577吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/20(金) 22:51:17.49ID:7zaqKLE2
背景にキャラ付けした登場人物を配置することによって人物が自然に動き出す、てことを認められなかったんじゃないの
自分の意思に関係なく動いていくことに耐えられなかったんだよ
0578吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/20(金) 23:41:56.46ID:V1eDSmsk
ゴードン・ ピム見る限り絶対書けなかったなんてことはない
芥川よりは絶対一回り上にいる人だ
経済的余裕があったら書けてた
0579吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/21(土) 00:30:29.89ID:jg8kPXlp
専業作家としてやっていこうとしたら短篇ぐらいしか仕事が無かった
そういう時代だったんじゃないの?
0580吾輩は名無しである
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2018/04/21(土) 00:57:03.33ID:gu79ufYY
>>578
裕福なら雇われ編集長やらなくてよかったしね
だとしたら短編多ジャンルな書き方はしなかったかもしれないな
0581吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/29(日) 15:53:49.73ID:Rw1bkmx9
まあとにかく、少なくとも短編作家としては世界一だろうな、ポオは
0582吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/13(日) 22:16:56.38ID:nvGxDKOq
ボンボン
現代科学の一つとして考察したる詐欺
とかも忘れんといてくれ

ていうか
アモンティラードの樽は?
後、誰かジョン・A・B・C・スミス将軍の友人の方はいませんか?
0583吾輩は名無しである
垢版 |
2018/09/13(木) 21:44:21.73ID:EVTclvO1
黄金虫・アッシャー家の崩壊 -他九篇 岩波文庫
これ品切れで

ブラックウッド誌流の作品の書き方/ある苦境

これが入ってる新刊文庫他にありますか?
0584吾輩は名無しである
垢版 |
2018/11/08(木) 19:47:54.46ID:DVTpqhIy
昨晩、ガッキー主演ドラマを見ていたら、他の女優がポーの顔のTシャツを着ていた
0585吾輩は名無しである
垢版 |
2018/11/12(月) 23:25:58.98ID:bequCqnB
散文物語てのは飽きてしまうものなんだろうか
詩のほうが飽きないよね
0586吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/12(土) 09:22:08.69ID:nqIeYVJt
光文社のモルグ街の殺人のコメントが

推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。

だけど
この文章ちょっとまずいよね
これだと、ポーから推理小説が始まって栄えてきた、んじゃなくて、
ポーの影響は無く後世に推理小説が流行ったが、実はその昔にポーも推理小説を書いてた
とも取れる

光文社のこの文書いた奴、バカだな。
ポーに対する尊敬が感じられない。

ポーが世界初の推理小説を書いて、それが受け継がれて発展して隆盛して今に到るって
わkるように書かなきゃだめだ

光文社のこの文書いた奴は、紹介文書く仕事やめた方がよいな
0587吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/12(土) 10:21:16.26ID:XcpAdKlh
代表作は『明智小五郎』だな
異論は認めない
0588吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/13(日) 16:48:32.73ID:/V0KS3eD
>>586
>ポーが世界初の推理小説を書いて、
>それが受け継がれて発展して隆盛して今に到るって
>わkるように書かなきゃだめだ

推理小説ではなく探偵小説で
探偵小説はポーの前にも存在していたのだけど
数学風の仮説と推論に基づく探偵小説を書いたのはポーであり
この「推理 」の部分が後世の作家たちに決定的な影響を与えた
0589吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/13(日) 18:31:48.81ID:7iLQ6OEd
>>588は、アホだな   >>586への、賛成にも反対にもなってない。

>>588は頭のおかしい人の書き込みの典型例だ
0590学術
垢版 |
2019/01/13(日) 18:33:33.03ID:bVV/GFD8
殺人だけが心の琴線に触れるが、事故による怪我、災害による死者、病気による苦労
も文学化されてよいはずだ。殺人された時間にいないのに殺人を追う時間がポイントだ。
0591吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/13(日) 19:17:37.51ID:/V0KS3eD
>>589
>賛成にも反対にもなってない。

探偵小説を推理小説と紹介したのは日本の出版社であってね
それは推理を柱とする探偵小説の草分けがポーであり、
そのフォロワーたるコナン・ドイルとかが念頭にあったから
簡単に言うと「推理小説」なるカテゴリーは日本のみで通用するものに過ぎない
0592吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/20(日) 20:09:14.05ID:lTJNnaAS
>>591 賛成にも反論にもなってない

>>591は頭が悪いので、>>591自身が、他人の意見を理解できていないことを自覚できてないんだろうな
0593吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/29(火) 16:43:46.75ID:iPYxN2/i
この人のせいでしょうもない推理小説がどんどん書かれてる
0594吾輩は名無しである
垢版 |
2019/03/22(金) 04:35:12.91ID:qR8r2joB
平成の最後の春にポーを読む
0595吾輩は名無しである
垢版 |
2019/03/26(火) 23:04:25.00ID:USAHkDfT
早すぎた埋葬は土葬の文化があったおかげでできた話の代表例になってもいいと思うんだがな
0596吾輩は名無しである
垢版 |
2019/04/22(月) 20:09:08.48ID:9iOfhp0N
ポー全集の創元推理文庫、文字が小さすぎる!!!
他ので読むわ
0598吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/20(土) 19:49:39.82ID:ELmN4CpG
かきくけ9
0600吾輩は名無しである
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2019/10/25(金) 20:42:26.64ID:pkDvMp1D
ポー傑作集

江戸川乱歩名義訳

エドガー・アラン・ポー 著/渡辺温/渡辺啓助 訳

全集から削除された幻のベストセラー、渡辺兄弟のゴシック風名訳が堂々の復刊。
温について綴った江戸川乱歩と谷崎潤一郎の文章も収載。〈解説〉浜田雄介
0601吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/04(火) 19:25:02.75ID:jBqdvqbb
時節柄、「赤死病の仮面」が読みたくなった。
コロナウィルスを避けて、こんなふうに引きこもるヤツもいるだろうか?
0603吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/06(木) 03:10:56.68ID:LWYpRa3E
ギャッ
0604吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/06(木) 17:24:03.48ID:dFPzyAHb
>>602

マスク不足だというのに、病人の顔をかたどった仮面(マスク)だけは不足していないのか・・・。
0605吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/06(木) 23:23:01.28ID:8cRFdC5w
ポーは貧乏で酒乱だった
親しみ持てるわ
さっき馴染みの店で呑もうとしたら
ガラガラでやんの
安いウィスキーのお湯割り1杯できりあげた
0606吾輩は名無しである
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2020/02/07(金) 02:48:12.74ID:t5NQh4r1
エゴンシーレっぽい絵が作品の雰囲気とあってる気がする

ttps://www.youtube.com/watch?v=uURFvYmKvoc
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/24(月) 02:06:28.13ID:IUECtmZW
YouTubeにあったBenWhishawのアナベルリー朗読が良かった
あと10年くらい経ったらポー役いいと思う
0608吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/24(火) 08:12:38.60ID:zs2abLDk
ポーって貧乏だったのか?
0609吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/24(火) 16:46:38.90ID:hWgPGGpR
貧ポーだったよ
0611吾輩は名無しである
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2020/03/30(月) 22:58:24.18ID:3bECYJrH
>>608
幼少期に両親を亡くし、子供のいないお金持ちの養子になる
英国の学校に行かせてもらったり裕福に育ったはず
しかし大学辺りから賭け事などの借金で養父と揉めたあげく、養父に息子ができ関係が破綻
編集者の仕事は当時で単身なら食えたレベル、叔母と嫁の面倒をみながらなのでぎりぎりかな
嫁が肺病を患っても郊外で静養させる資金は準備できなかった
0612吾輩は名無しである
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2020/04/01(水) 09:22:26.30ID:Q+ZmHR36
「赤死病」が国じゅうを荒らすのも、すでに久しいこととなった。
これほど助かるすべもない、おそろしい疾病もこれまでにはないことだった。
血―――真紅の、ぞっとするような血こそは、この「赤死病」のなにより
まごう方ない象徴(しるし)であった。

(赤死病の仮面)
0613吾輩は名無しである
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2020/04/07(火) 23:01:27.17ID:/iJcm+9q
>>612
好きな短編のひとつだ
読むたび舞台化して脳内上演してる

コロナ早期終息しますように
0615ホプキンス
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2020/10/02(金) 22:38:37.77ID:IFD/ti3H
王様が城の中から外に逃げれないように入口ふさぐのめちゃめちゃ怖くね>赤死病の仮面
0617吾輩は名無しである
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2021/04/23(金) 11:46:53.38ID:dohJveRn
赤い死の舞踏会-付・覚書(マルジナリア) (中公文庫 ホ 3-4) (日本語) 文庫 – 2021/4/21
エドガー・アラン・ポー (著), 吉田 健一 (翻訳)

赤い死」が蔓延するなか、千人の友達と僧院に避難したプロスペロ公は壮麗な仮装舞踏会を催した。
そこへ現れたひとりの仮装した人物が、人々の間に狼狽と恐怖と嫌悪を呼び起こす
――死に至る疫病に怯えおののく人々を描いた表題作のほか
吉田健一の名訳で鮮やかに甦るポーの作品集
0618吾輩は名無しである
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2021/04/23(金) 23:42:56.62ID:rbFQvRdO
『眼鏡』大いに笑える
0619吾輩は名無しである
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2021/05/06(木) 08:33:42.39ID:S9PUs8Cp
最高傑作は『人間椅子』
異見は認めない
0625吾輩は名無しである
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2022/05/10(火) 21:11:38.09ID:Q2AYMRfm
>>623
第二夜アッシャー家の劇中詩?
「魔の宮殿」の訳が変で意味が通らないと思う。

「やさしい天使たちの住む
 青々とした私たちの谷間には、
 かつて美しくも荘厳なる宮殿が
 ――燃えるように輝き――
 高くそびえていた。
 思想という君主が治めるこの国に
 堂々と建っていたのだ!
 だが熾天使でさえ
 これまでその翼を拡げた宮殿は、
 この半ばほども美しくはない」

「だが」という逆接は何かの間違い?
0626吾輩は名無しである
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2022/06/12(日) 08:20:11.13ID:Hr2jVQNF
アッシャー家やウィルソンは佐々木直次郎の古めかしい訳の方がいいな
脳内に白黒の画像が迫ってくる感じ
0629吾輩は名無しである
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2022/11/22(火) 18:40:15.78ID:MZ55jJfr
「押絵と旅する男」がええな
0630吾輩は名無しである
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2022/11/22(火) 18:55:40.41ID:fziwr15+
ボンクラ!
明智小五郎が最高だ包茎童貞野郎!
0631吾輩は名無しである
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2023/04/10(月) 13:50:23.28ID:Azfo4DNE
小学生が読んでも大丈夫な作品ありますか?
乱歩好きな子が読みたがりますがとりあえず黒猫のあらすじ読んで無理と感じました
他もグロくて残酷な感じですか?
0632吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 00:43:50.23ID:z9i4LuXu
ポーの文章自体がある程度、成長した人間にしか分からない皮肉が多いので、糞ガキが読んでも
しょうがなかろうwww
0633吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 06:38:27.50ID:hj1CZ2EI
>>631
乱歩の何を読んでいるかによる。怪人二十面相シリーズだけしか読んでないならちときつい
0634吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 08:10:29.71ID:jh4MGwOf
>>633
なるほどありがとうございます
まさしくその通りなのでまだやめておきます
0635吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 09:22:38.40ID:hj1CZ2EI
>>634
ここからは余計なお世話だし個人的な意見だから聞き流してもらって構わないのだけど、自分は親が子供の読む本を選んだり規制したりするのは間違っていると思っている(そんな事をしたってどうせ読む)。もしお子さんが自然に近い将来、二十面相から『芋虫』や『人間椅子』の乱歩作品あるいはポーに行ってもそれは自ら読者範囲を広げた成長だと捉えてあげて欲しい
0636吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 09:24:41.59ID:hj1CZ2EI
『芋虫』は究極の恋愛小説だと思うし、ポーは今更言う必要もない文学史に残る天才
0637吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 12:08:35.95ID:jh4MGwOf
>>635
ありがとう
私は子供の頃エルロイやアンディマクナブファンだったからエグいのは平気
まだ小2なので子供に読めそうなのあったら探してと言われ聞いてみました
少年探偵団は人が死なないそうで人が死ぬのは嫌と言われましたが無理そうですね

芋虫も人間椅子も読んだことないけど私は嫌いそう…
オタクっぽいのが嫌いなので子供がキモいの読んでたらキモいと言います笑
ポーも乱歩もエンタメ作家でしょう?もちろんエルロイらもだけど文学ではないよ
0638吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 12:38:58.87ID:hj1CZ2EI
何をもって文芸作家、エンタメ作家とするかはそれぞれだと思う(そういった線引きは不可能という意見もあるし意味がないという意見もある)。乱歩についても意見は色々あると思うが(私は日本を代表する文芸作家の一人だと考える)ポーの文学性を否定できる人はいないのではないか。ともあれお子さん共々よい読書生活を
0639吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 16:47:25.16ID:YwtfGFRo
江戸川インポ
0640吾輩は名無しである
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2023/04/11(火) 16:49:42.07ID:YwtfGFRo
日米インポ同盟
0641吾輩は名無しである
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2023/04/12(水) 09:32:58.54ID:LSNmw/ze
小五の時、人間椅子とか火星の運河とか
文春文庫の全集(?)1冊づつ小遣い持って買い集めて読んだな
隠された世界を見つけたような気がしてね
0642吾輩は名無しである
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2023/04/12(水) 11:31:16.54ID:n1C/12Ne
ポーがエンタメでないことは確かだろう。
「ハンス・プファールの無類の冒険」などは、シリアス過ぎて作家自身が命を削って書いてるような切迫感がある。
0643吾輩は名無しである
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2023/04/13(木) 06:21:25.96ID:l+eHGh3G
>>641
俺の場合乱歩はポプラ社の怪人二十面相シリーズから春陽文庫の『人間豹』へ行って(小遣い)おったまげた。小学五年生の頃だ
0644吾輩は名無しである
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2023/04/13(木) 17:32:31.66ID:Fo984He3
ポプラ社w
0645吾輩は名無しである
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2023/04/13(木) 17:32:56.94ID:Fo984He3
ぱぴぷぺポー
0646吾輩は名無しである
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2023/04/13(木) 17:33:43.85ID:Fo984He3
鳩ぽっポー
0647吾輩は名無しである
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2023/04/14(金) 05:40:33.44ID:37vsQEwP
ミッション インポ しゃぶる
0648吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 10:32:08.17ID:0BZ6BU9A
「雲間を吹きおろす一陣の風が凍らせて、
私の美しいアナベル・リイを殺したのは。」
エドガー・アラン・ポオ作 福永武彦訳 『アナベル・リイ』
0649吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 10:36:14.38ID:SPVCq2RN
>>628
ほとんど全てのミステリーが影響を受けているだろう
0650吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 10:38:19.37ID:SPVCq2RN
>>637がポーをエンタメ作家と言っているのは読んでいないからだと思いたい。読めば見方も変わるはず。もし読んでいるならもうそれは小説観の違いだ
0652吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 14:48:15.32ID:E22xsJlD
SFの元祖は『竹取物語』だぞオカマの爺ちゃんw
0653吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 14:49:38.84ID:E22xsJlD
怪奇幻想文学の元祖は『雨月物語』だぞインポの爺ちゃんw
0654死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/04/15(土) 16:02:21.69ID:RAQypGJs
ワシはインポで早漏じゃよ。ちんに据えた花火根元で爆でな。滄浪の水濁るとき は五木寛之 屈原の濁世観にて漁師の言。

まあ濁世になれば隠遁しろということだが、
早漏の液濁るとき は何か病気だから 濁世じゃなくても
入院しろ。性なる聖なる。ある意味でよい社会だと世に出ろというが
入院しろ。それも隠棲の一つ。よさというのは独りよがりで独善的というか圧迫感がある。院生もにてる。院政でもしろと。世に期待するな。善でも悪でもつまらん。絶対精神は意外に絶対他力にて。若いを過ぎたらずっと世から離れて暮らせセクハラしないで笑えという人生観。
0655死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/04/15(土) 16:03:58.01ID:RAQypGJs
竹取は心理的にまわされてるから心理的に完全な文学ではないが、国で一番の美女というのは
そうなりがち。余った精液もったいないから男子は心掛けよく。
0656吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 17:14:51.59ID:0BZ6BU9A
>>648
この詩にインスパイアされて、ナボコフは『ロリータ』を書き、
大江は『美しいアナベル・リイ』を書いた
文学が奏でる美しいリレー
0657吾輩は名無しである
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2023/04/15(土) 19:31:36.28ID:SPVCq2RN
>>656
ポーがいなければナボコフのあの大傑作『ロリータ』はなかったわけか
0659吾輩は名無しである
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2023/04/16(日) 14:09:17.09ID:w1/q5D9M
>>658
ロリコンという言葉は誰も知っていてそれがロリータ・コンプレックスの略である事もみんな知ってはいるが、その言葉の元になった『ロリータ』を読んだ事のある人は少ないのかもしれない
0660吾輩は名無しである
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2023/04/16(日) 22:44:55.75ID:r1KEqHx1
文学的素養がないせいか、ただのくず男にしか見えない >ハンバート・ハンバート
0661吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 08:16:38.72ID:zphxsGOg
>>656
大江の『美しいアナベル・リイ』は未読なんで読んでみる
0662吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 08:40:22.53ID:uBCkQOO4
>>660
ナボコフはあえてしょうもない人間を主人公にしている
『青白い炎』のキンボートもそうだね
そういう人間を中心にして笑いを生み出しているわけだ
0663吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 09:00:06.47ID:zphxsGOg
>>662
その笑いの裏にある悲しみの複雑で深いこと
0664吾輩は名無しである
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2023/04/19(水) 23:46:19.47ID:89ZLkAHq
>>659
映画は見た
クソつまらない映画だったけど
最後におっさんが殺されそうになりながらピアノ弾いて、ピストルで撃たれて「だあああああ!!!」
とか悲鳴あげたところで爆笑したのだけは覚えている
0666吾輩は名無しである
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2023/09/08(金) 00:19:46.13ID:d3G/QSwC
なんと2019年に旧仮名で中公文庫から渡辺温訳のポー傑作集が出ている。

江戸川乱歩と谷崎潤一郎の渡辺温の回想もついてる。

老舗出版社のプライドと品位が感じられる一冊だ。
0667吾輩は名無しである
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2024/04/01(月) 20:43:21.42ID:XjaxgSX9
白水社
U252 義とされた罪人の手記と告白
2024/03/27

17世紀末のスコットランド、地方領主コルウァンの二人の息子は、両親の不和により別々に育てられた。明朗快活で誰にでも愛され
る兄ジョージと、厳格な信仰をもつ母親のもとで陰鬱な宗教的狂熱の虜となった弟ロバート。自分が神に義認されあらゆる罪を免れて
いると信じるロバートは、17歳の誕生日に出会った不思議な力を持つ人物に唆されるまま、恐ろしい行為を重ねていく。変幻自在に
その姿を変える謎の友人≠フ正体は? そして政治的対立に揺れる議会開催中のエディンバラで、兄弟の宿命的な確執はついに衝撃
の結末へ……。奇怪な事件の顚末が異なる視点から語られ、重層するテクストが読者を解釈の迷宮へと誘う。小説の可能性を極限まで
追求し、アラスター・グレイらの現代作家にも多大な影響を与える、ゴシック小説隆盛の掉尾を飾る傑作にして早過ぎたポストモダン
小説。(『悪の誘惑』改題)

[著者紹介]
ジェイムズ・ホッグ James Hogg
スコットランドの詩人・小説家。1770年、スコットランド南部エトリック近郊の借地農家に生まれ、農場の使用人、羊飼いとして働
きながら独学で読み書きを覚え、詩や戯曲の創作を始めた。1800年作の「ドナルド・マクドナルド」は国民的愛誦歌となり、『スコ
ットランド辺境歌謡集』編纂中のウォルター・スコットと古謡の提供を契機に親交を結ぶ。詩集『山の吟詠詩人』(1807)が評価さ
れ、1810年にエディンバラで本格的な文学活動に入る。詩集『女王の夜祭』(13)、『詩鏡』(16)を刊行、1817年創刊の『ブラ
ックウッズ・マガジン』に寄稿した諷刺的な記事で有名となるが、自身も「エトリックの羊飼い」としてパロディの対象となる。その
後小説に転じて、スコットランドの歴史に取材した『ボズベックのブラウニー』(18)、『男の三つの危険』(22)、『女の三つの
危険』(23)などを発表。ゴシック小説『義とされた罪人の手記と告白』(24)は20世紀に再評価され、現在では最も重要なスコッ
トランド文学/英文学作品の一つと目されている。1835年死去。
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