阿部和重は人気者だね。Part15
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
なんか完全に時代に置いていかれた感が半端ないな。
もう小説の時代じゃないからいいんだけど、
IPのころの併走してる感はもうないし。
シンセミアは遅れてるけど阿部にとって初めての重量級の大作だしまあいいかと思ったが
やっぱりアイドルとかマンガとかアニメとかいらんかったよ、マンガはまあ良いけど。
復活してほしい 阿部和重(1968年9月23日 - )=与謝野鉄幹(1873年2月26日 - 1935年3月26日) >>477
あんたの思う時代と併走してる小説家って誰よ >>481
阿部はノリが90年代でサムイ
中原とかもな >>483
それ俺じゃないよ。
でそんな作家知らんです、教えて欲しいくらい。
IP出てた頃は学生だったから若手も幅広く読んでたけど今無理なので。
なんかプラスティックソウルくらいから、突然中身がスッカスカになった気がしないか >>484
失礼いたしました
しかし時代と併走してる作家ねえ、そんなのいるかな
村上春樹も阿部ちゃんも自分なりによくやってると思うけどね >>485
格が全然違うのにハスミの虎の威をかって春樹への対抗意識を公言しちゃうのがサムイ 散々春樹disってからのキャプテンサンダーボルトは草も生えなかった
もう引退せえよ、才能つきたろ 第二の朱門か? じゃあ政府高官・文化功労者・芸術院会員も夢ではないな。 島田雅彦その他、春樹の当て馬として蓮実が放った刺客のうち最弱だよな 現代小説クロニクル 1995〜1999
(講談社文芸文庫より6月10日発売予定 )
黒井千次「声の巣」
角田光代「学校ごっこ」
川上弘美「蛇を踏む」(芥川賞)
柳美里「家族シネマ」(芥川賞)
古井由吉「不軽」
目取真俊「水滴」(芥川賞)
竹西寛子「椿堂」
阿部和重「無情の世界」 講談社
『アメリカの夜』1994年
『ABC戦争』1995年
『公爵婦人邸の午後のパーティー』1997年
『無情の世界』1999年
『グランド・フィナーレ』2005年
『プラスティック・ソウル』2006年
『ピストルズ』2010年
『クエーサーと13番目の柱』2012年
新潮社
『インディヴィジュアル・プロジェクション』1997年
『ニッポニアニッポン』2001年
朝日新聞社
『シンセミア』全2巻、2003年
『ミステリアス・セッティング』2006年
リトルモア
『□(しかく)』2013年
文藝春秋
『Deluxe Edition(でらっくすえでぃしょん)』2013年
『キャプテンサンダーボルト』2014年 1960 多和田葉子 目取真俊
1961 いとうせいこう
1962 小川洋子 町田康
1964 堀江敏幸
1965 磯崎憲一郎 星野智幸
1966 絲山秋子 大道珠貴 古川日出男
1967 角田光代 西村賢太
1968 阿部和重
1969 高見広春 三島
24歳『仮面の告白』49
31歳『金閣寺』56
34歳『鏡子の家』59
44歳『春の雪』69
中上
28歳『十九歳の地図』74
31歳『枯木灘』77
37歳『地の果て至上の時』83
43歳『奇蹟』89
阿部
26歳『アメリカの夜』94
29歳『インディヴィジュアル・プロジェクション』97
35歳『シンセミア』03
42歳『ピストルズ』10 麻耶雄嵩
22歳『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』91
24歳『夏と冬の奏鳴曲』93
26歳『痾』95
27歳『あいにくの雨で』96
28歳『メルカトルと美袋のための殺人』『鴉』97
31歳『木製の王子』00
33歳『まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事』02
35歳『名探偵 木更津悠也』『螢』04
36歳『神様ゲーム』05
41歳『貴族探偵』『隻眼の少女』10
42歳『メルカトルかく語りき』11
44歳『貴族探偵対女探偵』13
45歳『さよなら神様』『化石少女』14
46歳『あぶない叔父さん』15 46にもなって若者向け小説を書けるのは尊敬に値する
俺は読まないけど 奥さんは結婚してなお元気だが阿部ちゃんは主夫街道まっしぐら?
ファンだったがどうしてこうなっちまったんだろう
日本の文化にとっては90年代よりゼロ年代の方が遥かに失われた10年って感じがする
アニメの興隆のせい?批評が死んだから?案外あずまんの悪影響はでかかったのかもな 樋口:『アイズ・ワイド・シャット』ってあれ何年だったっけ?
阿部:あれは95年とか96年かな?
2015年5月19日 渋谷アップリンク・ファクトリーにて
http://radiumcity2015.tumblr.com/post/122232358955/
キューブリック(Stanley Kubrick, 1928年7月26日 - 1999年3月7日)
の死後公開された『アイズ・ワイド・シャット』が95年とか
さんざん90年代映画を語ってきてこれはない >>506
映画は公開年を正確に覚えてないとダメだよね
まして評論活動やってるんだからさ… 高橋源一郎
今日、山形で講演をして、終わった後サイン会をしていたら、
並んでおられた、ひとりの、和服を召された上品なご婦人から「いつも、息子がお世話になっております」と挨拶された。
名前を見たら「阿部」……もしかして……「和重の母でございます」! あわてて、立ち上がり深々とお辞儀したのでした。
2015年11月1日 つーか高橋源一郎のこういう文章、ホント吐き気するわ
なぜだろうな なんで阿部和重の母なら立ち上がってお辞儀するんだって話だよな
そのへんの愛読者のおばちゃんなら「はいありがとう〜」とか言ってアゴでお辞儀するだけなのに シンセミアは当時誰もが絶賛して「今世紀に残る」とかほざいてたが
群像のベストに入れてる奴いたか? 【阿部和重の 漫画喫茶へようこそ!】。
http://www.moae.jp/comic/mangakissa
毎月100冊近く出版される「1巻」の中から、
モーニング編集部がチョイスした7冊を読んでいただき、
小説家ならではの、また映画に造詣が深い阿部さんならではの視点で
「マンガの現状」に迫ります!
【第68回】『思い、思われ、ふり、ふられ』『少女聖典べスケ・デス・ケベス』(2015/12/17)
第68回
【ベタな王道パターンを「使いこなす」ということ。】
思い、思われ、ふり、ふられ 1 (マーガレットコミックス) コミック - 2015/10/13
咲坂 伊緒 (著)
少女聖典べスケ・デス・ケベス 1 (少年チャンピオン・コミックス) コミック - 2015/10/8
ルノアール兄弟 (著) >>514
いた
シンセミアは残るよ
シンセミアだけはな そうか?
シンセミアってそもそも阿部が書いたエンターテインメント大作として良かったわけじゃん
渡部直己がしょっぼい読み解きやったりしてたけどさ
文学史に残るような作品ではないっしょ
阿部ちゃんが本気出すのはこれからですよ これからは知らんけど
「アメリカの夜」と「グランド・フィナーレ」はわりといいと思う
賞とったやつだから言うわけじゃないが 文学性とサブカルとアニオタっぽいロリコン趣味が奇跡的に共存してるんだけど、
それゆえにそれぞれの専門分野から違和感を持たれてるような気も みんな「幼少の帝国」を見逃しているのではないか?すごく面白いのに。 なんで文学板には中原昌也のスレがないのさ。「知的生き方教室」は面白かったよ。 ポモなんて要らない。
それでも阿部はアダ花くらいにはなったけど。
中原なんてまったく要らない。最初から最後まで全部要らない。 ポモを無視する事が正しいとは思わないけど。ポモ的な言説にあからさまに直接的な影響受けた作風は痛々しいけど、それとどう距離を取るかというのは重要でしょ。 日本におけるポストモダン文学
日本におけるポストモダン文学は1980年代に始まり、最初の作品として1980年の文藝賞受賞作品、
田中康夫の『なんとなく、クリスタル』が挙げられることが多い。消費生活を享受する女子大学生の日常を描きながらの、
文中に登場する香水、ミュージシャン、レストランについての膨大で詳細な注釈は斬新なものとして受け止められた。
1981年には、高橋源一郎が現代詩のコンテクストを持つ『さようなら、ギャングたち』でデビュー、群像新人長編小説賞優秀賞を受賞。
1983年にはロシア文学に造詣の深い島田雅彦が『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビューし、芥川賞候補になるが落選。
この2人は長く日本の純文学を牽引していった。
1984年には歌舞伎に造詣の深い小林恭二が『電話男』でデビューし、海燕新人文学賞を受賞した。
1994年には笙野頼子が『タイムスリップ・コンビナート』で芥川賞を受賞し、以後フェミニズムを主題に日本のポストモダン文学の一翼を担った。 ポモの学者と交流があった人と考えた方が正確なんじゃないかな。中上健次がポストモダン文学なんて誰も言わないけど、彼はそういう領域も確実に通過しているでしょ。 印象じゃなくて具体的な話がしたいんだけど、僕もキャプテンサンダーボルトは面白くないと思った。でもなんであれはダメなの?□は面白いと思ったけど… >>530
ストーリーがご都合主義的なのに「俺たちの読者はこんなの喜ぶだろう?」とばかりに調子に乗って書いてるからではないかな
なんか中2が同人誌つくってるみたいで、共同作業にはしゃいでる感じ
個々人では才能のある作家なのに、コラボできることが嬉しすぎて読者を置いてきぼりにしてしまったのではないかと って、これも印象論だな
具体的にあまり覚えてないけどそもそも戦隊ヒーローものがネタになってる割には5色揃うかと思ったら赤しか出てこなかったとか、
最後に筒井という都合のいい爺さんが出てくるとか、なんか読者を舐めまくっていた いや、「ご都合主義」というキーワードを聞けたのは良かったです。内容を思い出してちょっと考えてみます。 >>520
いやいやあれはつまらない
期待して読んでがっかりした
もっと練ってから書き始めてくれないと >>534
僕は面白かったです。534さん的にはどこがつまらなかったのですか?「もっと練って」という批判は当然あるのでしょう。
「ライブ感を大切にする」企画だったと後書きに書いてあります。現在の状況を誠実に直視するゆえに、3.11で転換できた。 >>535
この最後の文みたいなわけのわからないことを口にする馬鹿
横にいたらたぶん殴る ごめん、わからないというのは気を遣ったわかりにくい言い方だったかもな
正しくは「気色悪い、批評家気取りの」 >>535が気色悪くて批評家気取りなのか、「幼少の帝国」が気色悪くて批評家気取りなのか、そのどちらもか、どっち? まじで馬鹿なのか、あるいはアンカーの読み方などを知らないのか
この程度のレス内容が把握できないのに、なぜ長い文について自分が
わかると思えているのか いろいろ怖いわ 横やりだが
> 現在の状況を誠実に直視するゆえに、3.11で転換できた。
こんな一文ごときを批評家気取りというのは
批評家を舐めすぎか批評を読まなすぎ。 で、いま引用したところ、俺には文意がわからん。
誠実に直視する、とか、できた、とか誰目線の言葉を誰が言ってんの? こういう人の言葉尻に粘着するやつってどこにもいるよ
無視が一番 >>543
何がわからないの?この程度のレス内容が把握できないのに、なぜ長い文について自分がわかると思えているのか、いろいろ怖いわ。
「直視する」「転換できた」の主語は阿部和重。もちろん僕の想像の中の阿部和重ね。それ以外にどう読めばいいのか教えて欲しい。
「幼少の帝国」が書かれた際の時系列に沿って読めば、僕が言わんとしてる事は普通に理解できると思う目新しい事は言ってないし。 >>546
つーか、お前は相手が一人と思ってるところがまずい >>547
自分が多数を恃んでいる事を確信していようが、そこで自分一人の意見として言えないあなたの方がまずいね。 いや、レスしてる人間の数のことを言ってるんだが…… >>546,>>548,>>550
いやおそらく同じじゃないよ。
俺は>>542,>>543だが、それ以外じゃない(>>547でも>>549でもない)から「長い文」がどうこうというのを恨みがましく言われても知ったことじゃない。
で、俺は依然として文意を読み取れないんだが、匿名のお前が何の前提もなしに、視線の誠実さだの震災で転換できただのと言っても、何言ってんだかさっぱり分からなくて当然だと思うんだけど…(;´Д`)
阿部和重が現在の状況を誠実に直視するって何?
阿部和重が震災で何かを転換できたの?
「現在」「状況」「誠実」「直視」「転換」
そんなもんがあるんだ?で、それって何? >>552
刊行当時、ざっと読んだよ。なんで?
読んでいても何言ってんだかわからんよ? >>554
それ聞いてどうすんの?
お前が何言ってるか分かんないって話だよ。
> 現在の状況を誠実に直視するゆえに、3.11で転換できた。
まさかこれが阿部を代弁してるつもりの1文なの?
要するに、
現在の状況を誠実に直視するゆえに、3.11で転換できた作家が阿部和重ってことか。
何言ってんだよお前はw >>555
あの本に載ってる後書きを読んで、僕が「凡庸な事を言ってる」とは思えないで、「意味がわからん事を言ってる」と思うならば、ありがとうございます、と言うしかない。 個性を認めていただいて嬉しいです(笑)自分ではよくわからないんですけど(笑) >>556
逆に聞くけど『凡庸の芸術家の肖像』読んでる?
なんか全部はき違えてんじゃないの?w
アホ発言でドヤ顔は謹んだ方がいいよ 凡庸ですらない、おこがましい、という考えはないのかな
お前みたいなやつはそっからじゃね? >>559-560
読んでない。「全部履き違えてる」と言うなら、その全部の話のうちの具体的な書籍(「幼少の帝国」)における後書きの具体的な内容について何故全く触れようとしないのか。そこが合ってるなら「全部」にならないじゃん。 >>561
いや後書きとアホ発言に関連があると声高に言いたいなら、触れるべきは>>554でもったいぶって匂わせるようなことを言ってきたお前だろ
なんで俺が触れなきゃいけないんだよw
バーカバーカ >>562
後書きを読めば僕の言いたい事はわかると思うので、読んでない人に説明するつもりないです。 >>563
読んでもわからんよ
お前がアホなだけだよ つまらん言いがかりは無視するに限る
無視できないやつはそこで負けている
周りのやつはそこを見てる
やり取りなんか読んでない 対象を読まずして理解できない評言って要するにゴミクズじゃね?
日記に書いとけよ 読んでも分からないって言ってんだぜ
なのにお前が読めば分かるって言い張るだろ
だから>>569だよ
やっぱりバカかよ(笑) 読んでもわからないなら話にならないという結論で終わりだね。 >>556みたいなアホ丸出し発言を追加投入してくるからひっぱっちゃったよw
頭悪いんだから文学に興味あるなら自分を守ることに必死にならずに
リアルでももっと他の人に積極的にバカにされたほうがいいよw >>575
そんなに必死になるくらいなら、後書きをもう一度読み返してみればいいのに。 >>576
もしや>>536か?
>>542でくさしちゃったけど、出てこなくて正解だよw
同じ時間に3人も書き込んでるの気持ち悪いから退散するわ
アホの後始末は任せたぞw Il proiezionista Copertina flessibile
di Abe Kazushige (Autore), G. Coci (Traduttore)
Copertina flessibile: 220 pagine
Editore: Calabuig (15 ottobre 2015)
Lingua: Italiano
ISBN-13: 978-8899066079
※
Sin semillas (フランス語) ペーパーバック
Kazushige Abe (著)
出版社: Picquier (2013/3/1)
言語: フランス語
ISBN-13: 978-2809703900
※
Projection privée Poche
de Kazushige Abe (Auteur), Jacques Lévy (Traduction)
Editeur : 10 (6 octobre 2005)
Collection : Domaine étranger
Langue : Français
ISBN-13: 978-2264040466 ポモバカはフランスで引き取ってくれ、お前の責任だ、だな MPAGE-20130327-1825_0.mp4
https://www.youtube.com/watch?v=vTFGSPCecXw
Payot - Marque Page - Kazushige Abe - Sin semillas >>585
フランス語の自動生成キャプションで見たけど全然わかんなかった。プロットの複雑さについて語っているのかな。 あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん? 矢部
そろそろJ文学なんて言葉が出だしたときだったかなあ。
田丸
そうです。阿部和重の『インディヴィジュアル・プロジェクション』を新潮社が出して、PーBC渋谷店では売れていたんですね。
矢部
『インディヴィジュアル・プロジェクション』は、ずいぶん売れたよね。
田丸
PーBC渋谷店だけで、1000部、1500部売ったなんて話を聞いて、なんとか頑張ってそれを抜こうじゃないか!なんて意気込んでいたんです。
矢部
前回のバカ本の流れから、この辺で方向が変わってきたのかな。そもそも『インディヴィジュアル・プロジェクション』をなぜ売ろうと思ったかというと、
その前の『ABC戦争』(講談社)や『アメリカの夜』(講談社)が結構売れていたのね。
でね、3作目の『インディヴィジュアル・プロジェクション』を新潮社の営業マンが案内しに来たら、装丁が常盤響だったんだよね。
田丸
女の子が立っている。
矢部
そうそう。それが渋谷には合うんじゃないかって営業マンが言うんでね、ならって、この間話した「椅子」で展開したら売れちゃったんだよね。
なんか売れると長いお店だったから、ロングセラーになって、結果としてとんでもない部数売ったんだよね。
田丸
今日はあの頃の渋谷店のベスト10を持ってきたんです。このベスト10が毎週月曜日の朝に矢部さんからFAXで届くんですね。それがもう嬉しくて。
矢部
そうだっけねえ。ベストに入っているからこっちも嬉しくて送っていたんだよね。しっかしどうしてこんなボロボロになるまで持っているのよ?(笑)
田丸
そりゃあ、持っていますよ。これは僕の宝物ですよ。『ラジオ デイズ』なんてずーっと上位に入っているし。
矢部
98年ね。
田丸
この辺の時代って、うちの「文藝」もそうですが、「すばる」「群像」「文學界」「新潮」各誌で、若い作家が出始めの頃で、藤沢周や阿部和重であり、
赤坂真理であり、もちろん町田康もいるし、角田光代もいて、そういう元気のある作家が出てきた最初の息吹だったんですよね。
やがてその人たちが、直木賞や芥川賞を獲っていくわけです。
矢部
そうそうたるメンバーがあの頃、出てきたんだね。
http://www.webdoku.jp/rensaido/yabe/parco/2008/04/08/112932.html 阿部和重の90年代日本映画ベストテン
@『EUREKA』(ユリイカ)青山真治監督(2000)
@『路地へ 中上健次の残したフィルム』青山真治監督(2000)
A『大いなる幻影』黒沢清監督(1999)
B『3-4x10月』(さんたいよんえっくすじゅうがつ)北野武監督(1990)
C『死んでもいい』石井隆監督(1992)
D『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』庵野秀明総監督(1997)
E『お引越し』相米慎二監督(1993)
Fやってみろ(1988〜1990)
G『A』森達也監督(1998)
H『Kamikaze Taxi』原田眞人監督(1995)
I『PiCNiC』岩井俊二監督(1996)
(SIGHT VOL.5 AUTUMN 2000) 「エヴァンゲリオン」は本当に好きなのかね?義務としてあげているのかな? ツイッターでつぶやいてた『岸辺の旅』で黒沢清という人の映画を初めて観たってのは
何なんだろうな 本当だ!確かに今まで言及してなかったとは思うけど、目の前で青山真治があれだけ激賞していたのに見ていなかったのか?ちょっと信じられないな。
https://twitter.com/abekazushige/status/621276093744459776 というか阿部が黒沢清見たことないわけないから、何かのジョークとか韜晦でしょう そうだよね。そんなわけないよな(笑)そんな事じゃシネフィルを名乗れないよ。 阿部和重
WOWOW製作の黒沢清監督作ドラマ『贖罪』の第一回を視聴。あまりにも素晴らしい演出に驚愕。
光と色彩と陰影の組み立てが恐ろしいほどに見事すぎる。人物や小道具の配置等々、とにかく画面設計が絶妙。必見。
2012年1月8日
黒沢清『Seventh Code : セブンスコード』はちょっといろいろヤバすぎた。
あれはまだ、人類には早いのではないか。ジガ・ ヴェルトフ集団の映画かと思いました。
2014年1月15日 >あまりにも素晴らしい演出に驚愕。
作家の表現じゃないなw 140文字で「贖罪」について表現してみろってんだ。 >あれはまだ、人類には早いのではないか。
こういうハスミ的煽りは食傷 みなみ
来月売り(3/5)のダ・ヴィンチ4月号のA.B.C-Z特集がすごい
表紙だし、タイトルが歌詞から取っているし、阿部和重さんが「小説A.B.C-Z」を書き下ろしてくださってるし夢みたいでほっぺたつねってる!
http://pbs.twimg.com/media/CaWImDbUEAAqLdm.jpg
2016年2月3日
A.B.C-Z(エー.ビー.シー-ズィー)は、日本の5人組男性アイドルグループ。
所属事務所はジャニーズ事務所。レコードレーベルはポニーキャニオン。 1958 佐々部清(横浜7期)
1960 梅澤淳稔(アニメーション監督・アニメーションプロデューサー)、芝田浩樹(アニメーション監督)、三池崇史(横浜5期)
1963 いっこく堂、ケラリーノ・サンドロヴィッチ
1964 内村光良(横浜9期)、出川哲朗(横浜9期)
1965 南原清隆(横浜9期)
1966 谷口悟朗(映画学校1期)
1968 阿部和重、榎本俊二(漫画家)
1972 岸川真
1974 李相日(映画学校11期)
1975 バカリズム
1977 松江哲明(映画学校11期)
1982 狩野英孝、佐野亨 阿部 本当に理想的な展開を言えば、もうちょっとずんぐりむっくりとした体形で、イケメンじゃない風貌から始めるのがよかったんじゃないかと思う。
がんばって段々こぎれいなイケメンになっていかないと、成長ぶりが見えにくくなってしまう。
「服に親しみを持ってもらう」という作者の狙いとしては今のままでも全然いいんだけれど、
漫画として、作品として、より良くするにはどうするかを考えると、そういう手もあったんじゃないかなと思えてしまって。
――ずんぐりむっくりの主人公のほうが、読者の共感をより呼ぶと思うのですが……そう描かないのは絵的に美しくないからなのでしょうか。
阿部 たぶん作者が描いていて気持ちがいいキャラ、というのを優先したんじゃないかなと僕は思います。
あと、妹の設定にも、漫画でファッションを扱うことの難しさがあって。
この妹はファッションが「趣味」だというくらい、ファッションに精通している設定ですよね。
それって実は結構危険で。ここで語られることは、ファッションの1つの定石として間違いではないと思うのですが、
ファッションの答えは1つではないっていうのも現実じゃないですか。
ファッションにはいろんなジャンルがあって幅が広い。
趣味だっていうくらい自信のある妹を出しちゃうと、ハードルがぐっと上がってしまうと思うんです。
「妹、そんなにおしゃれかな?」って読者に思わせちゃったら……。
実際、妹はコンサバ系の、ネットで「量産型」と揶揄されてしまうようなタイプに見える。
http://www.moae.jp/comic/mangakissa/76
エヌグチ
批評は拝聴するものの、意図とズレた指摘には、う〜ん…
縞野やえ@単行本2巻3/10発売
まず「とても普通で平均体型の、服に困った兄」から話が始まった事の意味ってあんまりうまく伝わらないんだな〜
でも既に掲げてある第一目標を大事にこれからも頑張ります!
エヌグチ
そう。「オシャレである」ということと「いい男(女)である」というのは別物なんですよ。
だからこそ、より多くの読者に共感してもあえるように、祐介を標準体型にしたわけです。
「服着る」には、物語としての面白さとは、また違った意味も持たせているので、その結果としてのあのバランスなんですよね。
2016年2月17日 >>608
いいなあ、この大して内容がないけど何か読んじゃう文章 阿部:いや、そんなことないですよ。以前、東浩紀と池田雄一と僕の3人で柄谷さんの家に押しかけたことがあって……。
市川:当時、20代半ばの3人が(笑)。
阿部:そういうクリスマスの夜があったんですよ。95年くらいですか。
なんかクリスマスの夜に男3人って、いかにも現代日本文学の物悲しさを感じます(笑)。
市川:しかも先輩批評家の家に(笑)。
阿部:男3人が集まって「これからどうしようか?」「じゃあ柄谷さんの家に行ってみよう」ということになって、たしか東浩紀が電話したんです。
そうしたら「じゃあ来ていいよ」って柄谷さんが言ってくれて、けっこうちゃんと僕らをもてなしてくださった。
で、部屋に案内されたら、映画のビデオがずらっと並んでいたんですよ。
「なんだ、映画、けっこう好きなんじゃないですか」って言ったら、「僕ね『ダイハード』とか好きなんだよ」って。
http://earlybirdbooks.seesaa.net/article/396011564.html 09-03, 2004 映画覚書
http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20040903
「構造」を語ること、それ自体ではなくそれの周囲との関係性によってむき出しになる構造によって一遍の批評を構築すること。
そうした語り方こそ『ロスト・イン・アメリカ』で安井豊が指摘した『キャメロンの時代』のシネマの在り方ではなかったのかしら。
それともそのような視線は映画には適用されても批評には適用されないとでも思っているのかしら。
「A.Iは捨て子の物語だ」そうしたマニフェストがなんだかうまく機能していないように見える語りのいかがわしさ。それはいったい何だろう。
それは「映画を語る」という行為自体に「恥」を感じているかどうか、の表れなんじゃないかしら。
蓮實重彦はあきらかにその「恥」を有している。実は中原昌也も有しているかも知れない。しかしたぶん、阿部和重にはその「恥」はない。
ただ、「恥」を引き受けた上で語るための戦略、というものがあると思うのだ。
けれど、阿部和重には、そしてたぶん「ロスト・イン・アメリカ」の出席者の大半は(たぶん黒沢清と塩田明彦を除いて)、
その恥を感じる才能と、それを自覚した上でとる戦略、のふたつが欠けているんじゃないかしら、と思う。 阿部和重+伊坂幸太郎 - キャプテンサンダーボルト
http://www.amazon.co.jp/dp/4163901949/
"1945年の3月10日に、B29による大空襲があった。325機の攻撃により、現在の東京23区の3分の1が焦土と化した。おおよそ10万人が死亡、もしくは行方不明となった。一夜にして、だ。" 01『ニッポニアニッポン』
03『シンセミア』
05『グランド・フィナーレ』
06『プラスティック・ソウル』
06『ミステリアス・セッティング』
EUREKA(2000年) - 監督・脚本・編集・音楽
月の砂漠(2001年) - 監督・脚本・編集
レイクサイド マーダーケース(2004年) - 監督・脚本
エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年) - 監督・脚本
こおろぎ(2006年) - 監督
AA(2006年) - 監督
サッド ヴァケイション(2007年) - 監督・脚本・原作
弱冠35歳にして今回ですでに7作目となる青山真治監督。
http://www.watch.impress.co.jp/movie/old/contents/preview/eureka/eureka.htm この人日本の上映前にヘイトフルエイトの感想書いてるけどどこで見たんだろ Helpless(1996年) - 監督・脚本・音楽
チンピラ(1996年) - 監督
WiLd LIFe(1997年) - 監督・脚本
冷たい血(1997年) - 監督・脚本・製作・編集・音楽
シェイディー・グローヴ(1999年) - 監督・脚本・音楽
EM エンバーミング(1999年) - 監督・脚本
『アメリカの夜』1994年、講談社
『ABC戦争』1995年、講談社
『インディヴィジュアル・プロジェクション』1997年、新潮社
『公爵夫人邸の午後のパーティー』1997年、講談社
『無情の世界』1999年、講談社 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
阿部和重(1968― )
小説家。山形県東根(ひがしね)市生まれ。高校中退後、日本映画学校映像科映画演出コースに進学。
自主映画づくりのかたわら、20歳ごろから小説に取り組み、1994年(平成6)「アメリカの夜」
(応募時のタイトルは「生ける屍の夜」)で『群像』新人文学賞を受賞。
選考委員は柄谷行人、田久保英夫、後藤明生、三木卓(欠席)、李恢成。
当時の選評としては、ドストエフスキーの『地下生活者の手記』と比したうえで
「大変力量のある人が出てきたことを喜ぶ」と絶賛した柄谷行人をはじめとしておおむね好評であった。
同作で第111回芥川賞の候補になる。1995年「ABC戦争」を『群像』に発表。「アメリカの夜」「ABC戦争」ともに蓮實重彦により高い評価を受ける。 1997年『新潮』に渋谷を舞台とした「インディヴィジュアル・プロジェクション」を発表。
同年刊行され、グラフィックデザイナー常磐響(1966― )による装丁とともに文芸ジャーナリズムの話題をさらう。
著者の意図を離れて、「シブヤ系文学」「J文学」などの造語まで生む作品となった。
ちなみに、「J文学」という造語をつくりだした『文芸別冊 90年代J文学マップ』(1998)のなかの阿部へのインタビューでは、
当然のことながら「J文学」ということばにはまったく言及されていない。
同作をめぐっては批評家東浩紀(1971― )、高橋源一郎、文芸評論家渡部直己(1952― )らとの対談がなされた。
徹底的に人為的に構築された「作品世界」と、人工的な市街地である「渋谷」とを重ねあわせるその手法とともに、
私小説的な伝統から切断されたまったく新しいタイプの書き手として評価される。
1999年『無情の世界』(表題作のほかに「トライアングルズ」「鏖(みなごろし)」を収録)にて野間文芸新人賞を受賞。
選考委員は秋山駿(1930―2013)、柄谷行人、黒井千次、高橋英夫(1930― )、富岡多恵子、三浦雅士(1946― )。
「トライアングルズ」は第118回芥川賞候補となった。同年10月より『アサヒグラフ』にて「シンセミア」の連載を開始。
「ニッポニアニッポン」は『新潮』2001年7月号に発表され、第125回芥川賞候補となる。
このほかの著書に『公爵夫人邸の午後のパーティー』(1997、表題作の他に「ヴェロニカ・ハートの幻影」を収録)、
映画監督の青山真治(1964― )、黒沢清(1955― )、塩田明彦(1961― )、映画評論家安井豊(1960― )らとの共著『ロスト・イン・アメリカ』(2000)、
エッセイ集『アブストラクトなゆーわく』(2000)、『ニッポニアニッポン』(2001)、『シンセミア』(2003。伊藤整文学賞、毎日出版文化賞)などがある。
2005年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞を受賞した。[池田雄一] 『クエーサーと13番目の柱』の話をここを見てる人としたい。どんな小説だっけ? 2010-04-10 「『ピストルズ』刊行記念 阿部和重×市川真人」
http://d.hatena.ne.jp/likeaswimmingangel/20100410
青山のABC本店に行って「『ピストルズ』刊行記念 阿部和重×市川真人」のトークライブを観てきた。
今日の夕方五時になんとか「ピストルズ」を読了した。
「シンセミア」「ピストルズ」とこの何年か後に出る作品の三つで「神町三部作」が完結するとのことだった。
映画『共喰い』BD/DVD発売に寄せて
http://intro.ne.jp/contents/2014/02/28_1501.html
2000年の『EUREKA ユリイカ』で第53回カンヌ国際映画祭にて国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をダブル受賞。
この作品はデビュー作の『Helpless』に続いて再び北九州市が舞台となっており、
07年の『サッド ヴァケイション』と合わせて「北九州サーガ3部作」と呼ばれている。 【伯爵夫人】蓮實重彦 その?【陥没地帯】 [無断転載禁止]©2ch.net・
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1459656793/
立てました。よろしく。 それ読んでないんだよ。阿部和重ファンが聞いて呆れるよな。 グラフィナの「新宿ヨドバシカメラ」は石原慎太郎批判の小説 書店にもブックオフにも本がないよ
アマゾンにしかないみたいだね [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) 来月の文庫楽しみだ。しかし解説は誰が書くんだろう? いまは知らんがDeluxe Editionはある時期無料でダウンロードできたぞ ヨーロッパ映画賞 作品賞
『殺人に関する短いフィルム』クシシュトフ・キェシロフスキ(1941年6月27日 - 1996年3月13日)
『霧の中の風景』テオ・アンゲロプロス(1935年4月27日 - 2012年1月24日)
『宣告』ジャンニ・アメリオ(1945年1月20日 - )
『リフ・ラフ』ケン・ローチ(1936年6月17日 - )
『小さな旅人』ジャンニ・アメリオ
『ウルガ』ニキータ・ミハルコフ(1945年10月21日 - )
『Lamerica』ジャンニ・アメリオ
『大地と自由』ケン・ローチ
『奇跡の海』ラース・フォン・トリアー(1956年4月30日 - )
『フル・モンティ』ピーター・カッタネオ(1964年 - )
『ライフ・イズ・ビューティフル』ロベルト・ベニーニ(1952年10月27日 - )
『オール・アバウト・マイ・マザー』ペドロ・アルモドバル(1951年9月24日 - )
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ラース・フォン・トリアー
『アメリ』ジャン・ピエール・ジュネ(1953年9月3日 - )
『トーク・トゥ・ハー』ペドロ・アルモドバル
『グッバイ、レーニン!』ヴォルフガング・ベッカー(1954年 - )
『愛より強く』ファティ・アキン(1973年8月25日 - )
『隠された記憶』ミヒャエル・ハネケ(1942年3月23日 - )
『善き人のためのソナタ』フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(1973年5月2日 - )
『4ヶ月、3週と2日』クリスチャン・ムンギウ(1968年4月27日 - )
『ゴモラ』マッテオ・ガローネ(1968年10月15日 - )
『白いリボン』ミヒャエル・ハネケ
『ゴーストライター』ロマン・ポランスキー(1933年8月18日 - )
『メランコリア』ラース・フォン・トリアー
『愛、アムール』ミヒャエル・ハネケ
『グレート・ビューティー/追憶のローマ』パオロ・ソレンティーノ(1970年5月31日 - )
『イーダ』パヴェウ・パヴリコフスキ(born 15 September 1957)
『グランドフィナーレ』パオロ・ソレンティーノ 877 名前:名無シネマさん[] 投稿日:2011/07/26(火) 08:34:25.69 ID:SoKUvaqs
今朝ツイッターで見かけたものを自分用にもφ(`д´) ...
映画好きのわたしが映画を楽しむためにブックマークしている70のサイトを紹介するよ
映画感想 * FRAGILE
http://fragile.mdma.boo.jp/?eid=1065382 文庫、もうすぐ発売だ。やー、とても楽しみだなあ。聞いた話によるとハルヒが元ネタの短編も収録
されているというし。
しかし『課長 島雅彦』はいつになったら本に入るんやろうか・・あれはソーゼツに過激だと
聞くし。だからお蔵入りしたのかもしれぬ 国会図書館か、いいね。考えてもみればレア本レア雑誌が山と揃っている所。
コピーもそれなりに出来るし。ひいきの作家の未収録を蒐集するには最適スポットだにゃ。
しかし島雅彦ってたなしんのデビュー作と同じ号に載ってるのか。時代を感じる。 当時は浅田彰が選考委員で、その選評も読みました。国会図書館はいいですよ。穴場は駐車場。無料なのに、なぜか空いているんです。早起きして都内近郊から車で国会図書館に赴いて一日エンジョイするのもアリだと思います! ここも関係者が必死で上げてるね
世間では全くの無名なのに でも最後の大物なんてキャッチフレーズしながら、文学ファンでも知らないのがいるだろうね今は
糞ノベ小説読者なんかは全く知らないと思うよww 何から読めばいいのかな?やっぱりこれだろうな。
アメリカの夜 (講談社文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/406273057X/ 「その場しのぎのスワヒリ語」
「チャック・ノリスからの薄い手紙」
「普段はピンポンダッシュなんかしない」 海外での翻訳・出版にお薦めの図書20冊"Worth Sharing" 「Vol.1 日本の青春」
https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/publication/supportlist_publish/worth_sharing/vol_1.html
尾崎真理子(読売新聞編集委員)
張競(明治大学教授)
沼野充義(東京大学教授)
野崎歓(東京大学教授)
<推薦著作>
インディヴィジュアル・プロジェクション 【PDF:1,046KB】阿部 和重
ひとり日和 【PDF:1,041KB】青山 七恵
桐島、部活やめるってよ【PDF:1,060KB】朝井 リョウ
青春デンデケデケデケ 【PDF:1,069KB】芦原 すなお
すばらしい新世界 【PDF:1,023KB】池澤 夏樹
ぎぶそん 【PDF:1,059KB】伊藤 たかみ
ツリーハウス 【PDF:1,089KB】角田 光代
ヘヴン 【PDF:1,038KB】川上 未映子
由煕 ナビ・タリョン 【PDF:1,032KB】李 良枝
風が強く吹いている 【PDF:1,064KB】三浦 しをん
何もかも憂鬱な夜に 【PDF:1,065KB】中村 文則
マークスの山 【PDF:1,051KB】高村 薫
学問【PDF:1,045KB】山田 詠美
どんぐり姉妹【PDF:1,061KB】よしもと ばなな
「かわいい」論 【PDF:1,053KB】四方田 犬彦
絶望の国の幸福な若者たち【PDF:1,050KB】古市 憲寿
下流社会 【PDF:1,036KB】三浦 展
草食系男子の恋愛学 【PDF:1,050KB】森岡 正博
「婚活」現象の社会学 ―日本の配偶者選択のいま 【PDF:1,062KB】山田 昌弘 編著
学歴格差の経済学 【PDF:1,031KB】橘木 俊詔 松浦 司 『I's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)』が今度出た文庫に入ってないのはどうも納得いかんな。
近未来社会に暮らす十代の主人公が、ある目的から
現代のシリアにタイムスリップし、
民衆を苦しめるアサド大統領を暗殺せんとするSF風味の傑作短編。
オチが凄いんだわ。どんでん返し。書くとネタバレになるけど。
ちなみに本作と同じ号に載ってる町田康の『雨女』もかなりの傑作だった。懐かしいな、二年も前の
ことになる・・・( ´∀`) THE NUMBER OF THE BEAST!! キャプテン元太
川上未映子が阿部和重(だんな)のこと「阿部ちゃん」って呼んでるのほほーうという感じだし、
高価なブランドもの買おうとする妻にしどろもどろな説得試みる阿部さんとても可愛いね
2016年5月11日
吉沢緑時
狙いを精確に文章化されるのって…こっぱずかしくも嬉しいものなんですね。
担当K澤氏と「阿部和重さんはエスパーなんじゃないか?」と驚いた次第です。
モーニング編集部さん…阿部和重さん…おかげさまで元気が出ました!ありがとうございました…!
2016年5月14日 論集 蓮實重彦
編者工藤庸子
文学から映画まで、27名の論者による蓮實重彦論およびエッセイ。
蓮實重彦「姦婦と佩剣」(『新潮』2014年8月号)と、編者・工藤庸子と蓮實重彦の往復書簡(『UP』)を収録。
◆A5判 上製 624頁(予定)
◆本体価格 未定
http://www.hatorishoten.co.jp/119_140.html
阿部和重(作家)『Sign ‘O’ the Times――『伯爵夫人』を読む』 鈍繁
個人的なつながりがあるようには思えない人も多数混じっていて、とても新鮮な人選。
とよた真帆さんは重臣君と小学校からのお友達なので、蓮實氏とお近づきになったのはこの中で一番古いのではないか。
624頁(予定)とは読み応えありそう。
2016年5月21日 「先生はとても自意識過剰な人なのね。笑わずにはいられないくらいに!」 そうした「狂ってる」と評されるいくつかの逸話が(…)
それがほんとうの経験であれ嘘にすぎない架空の話であれ、
等しくおのれを「特別」なものへと仕立てあげねば気のすまない身のうちで
たえずはたらきつづける欲望によってつき動かされていることにかわりはなく、(…)
『アメリカの夜』阿部和重 でも、「アメリカの夜」の中で、自分にもその批判が当てはまると認めているよね。 「狂ってるエピソード」とかダサいよ、という点では矛盾はないのだけど。 第2回 “ことばのパラレルワールド(仮)”
Eテレ 2016年6月5日(日) 午前0時(※4日深夜)
番組内容
89年ベルリンの壁崩壊、91年ソビエト連邦解体…それまでの常識が大きく崩れ去った90年代は、日本が「新しい言葉」を探していた時代だった。
「コギャル」「ガングロ」「アムラー」「ヤマンバ」と呼ばれる女子高生たちが新感覚の言葉を駆使しながら、街を席巻。
不条理ギャグマンガがはやり、今までとは、笑いのツボがどこか違う、新しいお笑いが登場、「J文学」なる新潮流も生まれた。
広告のコピー表現にも、時代を映し出す変化がみてとれる。
ペンからワープロへ、ワープロからパソコンへ。キーを叩けば自在に言葉が出る環境は、私たちの何かを変えた。
90年代、私たちの言語感覚は、大きく変容したのかもしれない…「90's ことばのパラレルワールド」へ、ようこそ。
VTR出演者
・吉田戦車(漫画家) ・阿部和重(作家) ・平田オリザ(劇作家・演出家) 今や新宿は、まず真俯瞰でこそ捉えられねばならない。ほかの視点はもう捨て去っていい。終始、真俯瞰だけで通さねばならないのだ。
むろん人によっては苦渋の選択となろうが、その苦しみに耐え得る者だけが今日の新宿(像)を正しく提示できるだろう。
そうでなければ、欧米人らの目を通したパークハイアットの窓景色ばかりが特権化されてしまうに違いない。
わたし個人としてはそれでもちっとも構わぬわけだが、そうした事態にがまんならぬはずの者たちの心情を察すると、
ついおせっかいを焼かずにはいられないのだ。
ディプロマットスイートから見下ろす街並みの景観は、室内のありさまと比べると全くつまらないといった評判は、
すでに多くの利用客らによって明かされている。
この事実は、真に有効なる真俯瞰の構図が猶も発見されぬまま今日に至ってるということを直ちに意味するはずだ。
そして仰角の隠蔽こそが、人々をいっそう饒舌へと導くだろうとわたしは予測する……。
――先生?
――何だい?
――それで結局のところ、何を仰りたいのです?
――さあね。正直、わたしにも判らんよ。生憎とね!
――こう言ってよろしければ……。
――何だい?
――先生の太鼓腹はひどく雄弁そうに見えて……。
――それで?
――とても未来を見通せるような代物ではないわ!
――結構!上出来だ!
――……あら、泣いてらっしゃるのですか?ならこうして差し上げましょう。
真上から見下ろすとまん丸に見えぬでもないわたしの腹部を山手線に見立てたとしても、
勃起したペニスを都庁に摩り替えるといった細やかな願いは決して叶うまい。決しえて叶うまいが、
彼女は自分が考案したテロ計画にすっかり夢中になっており、
小風にそよぐ葦のごとき可憐な仕草でもって空に軌跡を描く――この世に二つとない美の形象たる彼女自身の両方の手を用いて、
都庁を(驚くべきことにじつに平和的な策を弄して!)萎縮させる大仕事にとり組み始めたのである。
『新宿ヨドバシカメラ』 メタ文体
沢城みゆきは、いわゆる85年カルテットの一人で、14歳でぷちこ役でデビューして以来、第一線です。
ぷちこから、少年役(ぴたてんなど)まで、幅広い。
声量は乏しいものの、恐ろしく器用です。
ここまで器用だと、中の人に統一性がないようにも思えますが、メタ文体(注)めいたものはあるのであり、
また、フェティッシズムを喚起するものは、どの声にもある。その都度、文体を使い分けるが、
その使い分けの中枢は存在しているというような状態は、コミュニケーションにおけるキャラの使い分けなどにも通じているのでしょう。
しかし、沢城は、かんなぎあたりから、地声で演技するようになる。
これは、地声でないと演技ができないことから、意図的にそうしているとどこかで言っていました。
しかし、メタ文体的なところから離脱したというわけでもないと思われます。
沢城の声は、何とか病みたいなのは引き起こさないようですが、そういうものの代表である釘宮に近い。
このようなフェティシズムの喚起は、名塚のような一つしか声がないという意味で沢城と正反対の人の声にも見られるのであり、
あるいは、それだけが求められているということなのかもしれない。
(注)斎藤環による、阿部和重の文体についての言及より。 映画から入って、同時に哲学や文学を知る上で
本当に最大の影響を受けたのは、つい先日三島賞を受賞されました
蓮實重彦さん。
お書きになられてるようなのは、批評の中に引用が普通になされている
他人の文章がそのまま入ってきていて
そういう文章の組み立てに関して、僕はすごく面白さを感じた。
一つの物語のようになっている。
ここ30年の間に高度情報化社会ってことが盛んに言われていますが、
その中でなおも文章を書く。
人は本当に自分の文章を書けているのだろうか。
そもそも我々はほとんどの語彙を辞書から借り受けて
それを組み合わせて発言したり文章を書いたりしているわけですから、
ますます小説を書くというよりは
組み合わせているという作業に近いんじゃないかな。
http://ami-go45.hatenablog.com/entry/2016/06/05/110206 公式サイト内で短編『It’s Alright, Ma (I’m Only Bleeding)』全文公開!
http://abekazushige.corkagency.com/news/1668/ 『Deluxe Edition』読んでるが、凄い面白いなこの短編集。阿部和重はやはり天才(って言葉を
安易に使うのは駄目だとわかっちゃ居るが)だと再確認。読んでない本も入手したくなって
来た。 『Deluxe Edition』(文春文庫)おおむね読了。奇想きらめく十二編より成る傑作短編集。
ビンラディン暗殺をサバイバル・ゲームという形で書いた「Geronimo-E、KIA」、
ライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」(懐かしいなあ、昔読んでたっけ...)が元ネタの「Bitch」、
ミソジニー思想を持つ男がひょんな事から組織に捕まる「Just Like a Woman」、
カップリング・パーティーのトイレで機関銃(エアガン)を所持した着ぐるみ男(脱力)
と出会う奇妙な味って感じの「Sunday Bloody Sunday」、ナイジェリアからやって来た養子の
サンデーの交友を描いた「Family Affair」、それと津波を利用したサーフィンに挑む
「Ride on Time」がよかったです。何か読書メーターっぽい感想になったな。
さて、次は「シンセミア」に挑むつもり。 文学界2016年11月号より神町シリーズ三作目『Orga(ni)sm』連載中あげ アベカズが天才?
よくわからないな
自分には継ぎ足し継ぎ足しこねくり回して書いてる様が伝わってくるけどなあ わかりやすい阿部ちゃんのことだから第三部は2020年に刊行するつもりだよね?
はじまりがあれってことは歴史的過去はもちろんちょっぴり近未来のことも書くんだろうな
期待しすぎず待ってるよーん そうか、天才って言葉を安く使ってるわけね
ナチュラルな印象ゼロだけどな これほどの作家に新潮文庫もないとは
新潮はなにやってるかこら 昔は新潮文庫から出てたんだけど、「インディヴィジュアル・プロジェクション」とか「ニッポニア・ニッポン」とか講談社文庫から出し直したんだよね。
IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062770407/ >>700
版権移動したんじゃないの。最近そういう作家多い。 新潮の1月号に名前があったから見てみたらエッセイでがっくり。
まあ、連載中で忙しいのだろうな。
ポケモンGOについての内容っぽかった。
「かいぶつたちのいた夏」ってタイトルに期待してたのにorz ほんとだ、面白そうじゃん(笑)
ちょっと先入観でミスったな。よし、図書館で後日読む事にする♪ ミステリアスセッティングを読んで俺のなかでこいつは下手くそと確定した いや中途半端な色気を出して作家としての身を持ち崩していったのが
ミステリアスセッティングからだから
転換点となったグランドフィナーレまでは阿部の天下だった
作家にとって金は不倶戴天の敵だわ ミステリアスセッティングには作者のどんな色気があったの? >>718
色気って言ったのは、ハイハイ大衆はこれが好きなんでしょ、
俺にもできますよこのくらい、みたいな阿りのことね
スーパーダッシュ文庫の選考委員をやってみたり、
ケータイサイトで連載持ったり、明らかに迷走しだした時期と重なる
あずまんに対する反感と目配せが同居していた悪しき時代を経て
いまだに全快とはいかぬまま、島田みたいな感じになっていまに至る それがあったら「キャプテン・サンダーボルト」はもっと売れたんじゃないのか(笑) あれは単なる失敗作じゃん
それでも今の阿部からしたら売れた方だろうけど
伊坂の場合は阿部とやって損したパターンだろ ていうか、大衆に阿る姿勢は「シンセミア」の頃もあったと思うし、「俺が暴いてやったぜ」みたいな言い方をあなたはするけど、本人もインタビューとかで普通に語ってますよね。 「ミステリアス・セッティング」だけ特にそれが過剰だとは思わないんだけど。 阿部和重が最も大衆に阿ったのは「幼少の帝国」だと思う。そして、あれは傑作だな。 暴くのなんのって、なんかコンプくさい言い方するなあw
気色悪いよ
阿部を同時代に全作読んできていりゃいやでも目に入ることだからな
>>720で、それがあったら、というが、
俺はそれが中途半端にしかできていないという話をしているわけよ
阿ってもうまくいかなかった、ということね >>724
阿部の著書の中で3本の指に入る駄作だと思う
その辺で見方が決定的に違うみたいだから何も言うことはなくなった
いずれにしてもレスが早すぎるわ
こんな板に張り付くのと文学とは全く関係ないんだからほどほどにしとけよw 現代性でもってぬきんでているんじゃなくて
変態性でもってぬきんでていてそこが折よく現代性とリンクしているのに
本人も錯覚している節があるんだよな
阿部は変態を書いているときにこそ輝く 『ミステリアスセッティング』好きだけど
『ニッポニアニッポン』とか『クエーサーと13番目の柱』とかよりは クエーサーは何がなんだかわからなかったから一度しか読んでない。もう一度読むか。 クエーサーみたいにリーダブルな娯楽作でさえわからんやつってピストルズでもちんぷんかんぷんなのかな リーダブルな娯楽作(笑)そんな話してないけど、ピストルズは面白かったよ。お前はピストルズどうだったの? ピストルズくそつまんなかったよ
クエーサーの何がわからんかったの?
アホそうだし何がわからないのかもわからないんじゃね? クソつまんなかったんだろうな、って聞く前に思った。クエーサーに関しては「何がわからない」っていうのじゃないな。何が何だかわかんなかったって書いてるでしょ(笑) まさかそこまでアホとは思わんだろ
面白かったというピストルズのほうが、一行ごとに検索したとか作者がぬかすくらいに凝った文体なのに、クエーサーについては文章が何を指し示しているかの認識すらできなかったってことか
何が何だがわからんって、書かれているそれをそれとして認識できませんでしたってことだもんな >>736
ていうかね、「何が何だかわからなかった」っていう言葉をみて「何がわからかったの?」って質問する方がアホっぽいと思うけど、大丈夫?(笑) 要するに何がわからないかもわかってないってことじゃん
俺そう書いてるじゃん 「書かれているそれをそれとして認識できません」なんて言ってないけどね(笑) ピストルズでもちんぷんかんぷんなのかな、という疑問に「面白い」で答えるのはアリなんだろ?
他人に厳密さを求める割に自分にはルーズなんだな めんどくさいなお前(笑)どうすりゃ満足なの?(笑) ちんぷんかんぷんなのかな、に対して「面白い」で答えるやつなら、何が何だかわからないに対して何がわからないの?でもべつに回答のしようはあるんじゃね?
そこで意固地になって俺はそんなこと言ってませんみたいなアホレスしてくるから面倒くさいことになってるだけで >>737
あと何が何だかわからないって言ってる奴に何がわからなかったのかと問題をより分けるようにして聞くのはただの親切だろ
おせっかいともいうが
他の状況に置き換えてみてほしいんだが少なくともアホっぽいなんてことはないわな
大丈夫か? >>744
どうしたいとかそもそもないだろ?
そっちもどうしたいとかあって俺にレスしたわけじゃないだろうし その前に「アホ」って言葉を終始一貫して使ってるのはお前だし、「アホっぽい」って言われて怒るのはわかるけど、ひどく滑稽だよ。 >>748
どこがアホっぽいの?
俺はどこがアホっぽくないかをわざわざ言ったんだが
だだをこねんなよ(笑) >>750
いや怒ってないから>>746があるんじゃん(笑) >>752
だから、「何がなんだかわかんない」って言ってる人に「何がわかんないの?」って訊くのはアホっぽいと言っているじゃん。なんなのそのナンセンスな質問は(笑) >>753
怒ってないのか。引けなくなってない?大丈夫?(笑) >>754
うんだからそれはアホっぽくないよってことを説明したんじゃん(笑)
その説明に対する反対意見があるならそれをくれよ
なのにアホっぽいとただ言い張っているマヌケなお前がいる(笑) >>756
これ?(笑)
746 吾輩は名無しである[sage] 2017/01/19(木) 23:25:53.06 ID:f0s5spRj
>>737
あと何が何だかわからないって言ってる奴に何がわからなかったのかと問題をより分けるようにして聞くのはただの親切だろ
おせっかいともいうが
他の状況に置き換えてみてほしいんだが少なくともアホっぽいなんてことはないわな
大丈夫か? それより「おれたちだけのクエーサーごっこ」しない? 何が何だかわからないって自分から言っている奴がいるとしてそいつの疑念に応じようとしたら、まず何がわからないのか、ととっかかりとなる質問をする
おせっかいだけどな
初めからそうした疑念を他人に委ねるつもりもないとしたら、まさに何が何だかわからないというアホアピールでしかない
他人はスルーするしかないわけだからな >>758
元の小説がつまんないから遠慮しておくわ
好ましいお題なら考えてもいいがこっちから提案する気はない >>760
君の言ってることはわかるけど、とっかかりとなる質問をする事自体はすごく正しいんですよ。でもね、そこで「何がわからないの?」って言っても意味ないでしょ、と言っているんですけど、これもうやめない?(笑) >>762
たしかに何がわからないのかもわからないやつには何がわからないの?という質問は無意味だよ
でもこのときアホなのは質問しているほうじゃなくされているほうだろ
だからさっき書いたように「まさかそこまでアホとは思わなかった」となるわけよ
そして質問している側を「アホっぽい」と言うことには無理が出てくる アホ目線の相対主義っていうのはいくらでも続けられるけどアホはアホなんだよ
そこらへんはっきりさせておかないと
これは阿部の小説の問題系だとも思うから続けたのよね >>764
だから質問自体がナンセンスなんだって何度も言っているじゃない(笑) >>766
あなたそんな頭良くないでしょ。身の程を知ったほうがいいよ。 >>767
いやそこでナンセンスとどうしても言いたいならナンセンスなのはお前そのものだよ
何がわからないのかもわからない、でも主張したいというのは、さっきも書いたようにただのアホアピールでしかない >>770
何がわからないのかもわからない人に「何がわからないのか?」と問うのはナンセンスでしょ。わからないのか? >>771
お前がナンセンスな存在だから結果的にナンセンスな質問になったんだよ(笑)
足元見つめてから物言えよ
言えないからナンセンスなんだけど(笑) むしろクエーサーをちゃんと読めよ
エルロイ好き、スパイ映画好きの阿部が一度はやってみたかったんだろうハードボイルドを下敷きにして当時流行っていた量子論的な素材を薄くまぶしてみました、みたいな娯楽作品じゃん
何が何だかわからんと言い張る理由がわからんわ うん。クエーサーちゃんと読む。そう言ったつもりだった。 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=9815
モーナカ
この手の話は何十年も前からやってるが状況は全く変わらないし、むしろ「嫁」って呼び方は吉本芸人が全国に拡散してる感じする。
そういうのが嫌という人がいるのはわかるけど、日常的に使う言葉は余程の動機が無いと変えにくいし、
それでも変えろという人間に生理的な反発を覚えてしまうんやろな。
20 Jan 2017 COLUMN:音楽/映画覚書
阿部和重 | Arban
http://arban-mag.com/column_detail/15;
髪型が昔に戻ってる(笑) 無名草子さん
2017/01/21(土) 15:52:08.18
川上未映子は芥川受賞時には昔CDを出したビクターの会社員と結婚してたので。
名声が出るとともに、歌手時代の売れない下積みを支えた旦那とはいつの間にかサヨナラし、同じくバツ1の作家とデキ婚。
芥川受賞時にはパンチらアピール。有名になりたいだけの元ホステス作家。
男を利用して今の地位を築いてきました。
デビュー前にダ・ヴィンチの横里編集長にいきなり凸電して「食事に行きましょう!」と誘ったことを受賞後の本誌で暴露されていましたね。
デビューしたけりゃ食事に行けばいいなんて女作家はお手軽でうらやましい。 川上未映子は戸籍入れる事についても阿部和重と凄く揉めたらしい。
その事をどうこうは言わないが、とにかく自己主張が強い人だな。
セキュリティが全身に張り巡らされていて、
触れるとすぐに反応して大きな音が鳴るような感じだ。
これは俺が勝手に思っているだけだが、夫は疲れるんじゃないか。 スレチながら最近川上未映子『乳と卵』読んだけどすごいね。めちゃくちゃきたよ あれは缶詰で書いたらしいから、編集がかなり手を入れたんじゃないの? お、Pいるじゃん。久しぶり。
そいつは文學界落ちのワナビであちこちコピぺで荒らしてるだけだから気にすんな。 阿部さんって英語できるのかな?
作家が字幕で批評してたらさすがに恥ずかしい このスレではあんまりピストルズ評価されてないみたいだけど、5分の3ほど読んだ今のところ普通に面白い rume
中国文学研究&翻訳者のアンドレ・レヴィ氏がボルドーで10月3日にお亡くなりになった。91歳。ご冥福をお祈りいたします。
お父さんは金瓶梅訳してて、息子は中上健次や阿部和重をフランス語に訳してる。謎のアジア研究者一家だ。
2017年10月5日
André Lévy (24 November 1925 - 3 October 2017)
https://en.wikipedia.org/wiki/André;_Lévy_(sinologist)
Jacques LÉVY
1953年9月16日、セイロン島(スリランカ)カンディで生まれました。
http://www.meijigakuin.ac.jp/french/teachers/jacques/ lucky star
中学の頃に読んだ阿部和重の『インディヴィジュアルプロジェクション』とめっちゃ似てたというかだいたい構造が同じだったのが興味深い。
消費社会の構造化、分裂症的な主人公、犯罪集団の結成、コミカルな犯罪シーン、映画のフィルムの接合などなど。
ファイトクラブの公開が1999年で阿部和重のipが1997年、ついでに911が2001年か
2017年10月26日
メルキド出版 新編集部
9月22日生 ブランショ
9月23日生 阿部和重
9月24日生 筒井康隆
2017年9月22日
読書・AWO・メーター
予想通り面白かった。『IP』普通に楽しめる作品。そうか二項対立はもう古いのか。
『NN』楽しく笑えた。インターネットからコピペをしたと思われる無駄な文章の連なりは個人的なものであろうツボにはまった。
ストーキングをシミュレートするような小説が好きなので阿部和重は合うのかもしれない。
IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫)
阿部 和重 「キャプテン・サンダーボルト」が文庫化されましたね
大幅に加筆・改編されているらしいのですが、オチも変更されているのかな debita
芥川賞夫婦ってすごいな。小説はほとんど売っぱらってしまったが、
阿部和重と村上春樹と奥泉光は売らずにとっておいてあるんだよな。
鏖を読んだときは、すげー作家が出てきたと思ったけど。
あと、『インディヴィジュアル・プロジェクション 』の装丁には初めてみたとき感動した。
2011年11月30日 結論からいえばたぶんカヤマは存在しない。
カヤマユウゾウは存在するのだろうがカヤマコウゾウは存在しない。
コバヤシやカワイが知らないというのだからそうなのだろう。
しかし、だとすれば、道玄坂のマンションでのヤクザ殺しはぼくがやったことになってしまう。それは困る。
『インディヴィジュアル・プロジェクション』 ジョーダンバットが鳴っている
戸塚 祥太 (著)
出版社: KADOKAWA (2018/3/31)
1 ジョーダンバットが鳴っている
対談 伊坂幸太郎×戸塚祥太
対談 阿部和重×戸塚祥太
2 書店員、やってみました
3 戸塚祥太と本の話
4 A.B.C‐Z メンバーインタビュー
5 書き下ろし小説「光」 やっとorga(ni)sm完結したな
後半は毎月60枚以上のエンタメペースだったみたいね
2000枚くらいの大長編?
終盤の文学界バックナンバーを捲ってたら、シンセミアにも出ていた「阿部和重」がメインで出てくる小説になっているらしく、ちょっとつまんなそうだったんだけど、出たら即読むぞ 無人称パラフィクショナルなVR空間で行われる
少女達と無敵の人による「秘密の儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) いや、蓮實重彦こそ阿部和重に面と向かって「私はあなたを支持する。いや、支持させていただけますか?」とか言ってたよ。すげえと思った。 take_bht
『オーガ(ニ)ズム』読み終わったが、これは評価に困るな…。
正直某作家の新作にはがっかりした。期待値も大きかったせいもあるけど。
boyslife95
某赤長編、200ページほど読んだが、つまんない。
cerocker999
『Orga(ni)sm』あまりにも政治的に凡庸じゃないですか??? 書いてる本人は楽しそうという評をちらちらみる
なんでも面白がる少なそうなコアなファンと本人は楽しめてるみたいで良かったね 『オーガ(ニ)ズム』、笑いながら読んでるけど、その割にページが進まないんだよな。
プロット的に貧しいからだと思うけど。 阿部和重が蓮見重彦に媚びたって言うけど、蓮見重彦が阿部和重に媚びたとも言えるじゃん >>813
蓮實が阿部に媚びてるとか知らねえわw
阿部が媚びてることを中和することは出来んよ。 >>814
対談読んだことねーの?イメージで語ってんだろ? >>815
おまえ義務的なんだよ。
やれやれめぼしいスレ全部回ってレスつけてみたいな感がでてキモい >>816
阿部和重を読むのは日本語話者の義務だと思う 阿部さんって今の文壇ではどういうポジションなんですか? オーガニズム読み終わったけどこれ大失敗じゃないの?
阿部はシンセミア辺りで終わってたんだなと思った… ただの「下手で面白くないエンタメ小説」読まされるとは思わんかった
金返せ阿部 阿部とラリーは菖蒲家の野望を何も阻止出来てないのにラスト俺たちは世界を救ったんやで感出してるのが謎 角田 亮
面白い小説を読むと、色んなことを考えたくなる。昔は書店で貰った文庫本目録を読みふけっていたが、
今日はAmazonで近年の海外小説の情報を漁っていた。
90年代くらいから、私的に「スター・ウォーズとスティーヴン・キング革命」と勝手に呼んでいるんだけど、
描写の密度とルールが変わったと思う。
もちろんこの前段には、ゴッドファーザー、エクソシスト、ジョーズという小説と映画の言文一致体というか、
本に書かれたリアリズムを映画が刈り込みTVドキュメンタリーのリアリズムで描く現象が、
徐々に広がった背景があると考えている。その頂点がキャリーとスター・ウォーズでそこから雪崩が起きた
エンタメと純文学の境い目が曖昧になり、映画でいうとそこから派生したのが、
90年代のインディーとタランティーノというサンダンスからミラマックスの表現の幅だと思う。
そしてそれ以前のアメリカ映画の主流を時代遅れにした。
その混乱と逆襲が、VFX発達と信用できない語り手の登場ではないか。
どういうことかというと、これまでの主流は、白人男性のロマン主義だった(それは今も残っているが)。
90年代にパロディ化され自信を失うと、自ら解体するようになる。自傷行為としてのVFXと、
自己パロディあるいは無垢を主張する狂人や病人(レクター博士、ガンプ、レインマン)が現れてくる。
もう一つ思うのは、白人男性のロマン主義の持つ時間の概念の崩壊。
ドキュメンタリーの俯瞰的(含政治)な時間=真実が、リアリティTVのより個人的(含政治)なメタ視点が導入されることで、
時空間が相対化される。映っている対象の真偽を担保する権威が喪失した。で今起きているのが伝統神話との再接続
何回か書いているけど、今の「リアリティTVの時代」から目を背けてはダメだと思う。そもそも逃れられない。
乗り越えて次のフェイズに行くためには、もっと深く掘る(リアルの密度を濃くする)か、
または時空を広げる、複数の時空間を自在に提示(コントロール)する。小説はそちらに向かっていると思う
2018年10月21日 最後に天皇家が一宗教法人に、てあえて軽く扱ったのはおもろいけど、
でそれを問題化すること自体が紋切型だしやる必要もないけどさ、
でも阿部の路線だと書いたって良いと思うし
それこそアヤメメソッドの幻覚扱いで風流夢譚でもいいと思うんだけど
B級エンタメ活劇やりたいんだったら俗情なネタとしていいと思うんだけどなあ >>824
というか、アヤメ家=天皇家という構想でしょう
一子相伝の長男相続→女性天皇→女系天皇・皇族
天皇家の神話→アヤメ家の神話
シンセミアの田宮家→ピストルズでただの濡れ衣のパン屋→オルガニズムでの再出現
田宮少年が皇嗣
ピストルズでは天皇は一人だったのが家族外まで皇位継承権(アヤメメソッド)がばら撒かれているのがオルガニズム
当然、旧い天皇家は宗教にとどまり、解体せざるをえない >>825
いやまあでも匂わせの逃げにも思える。
一時期のセクハラ渡部じゃないが、
もっとハッキリ書かないと単純につまんないよ。
作品に緊張感出ないし。 阿部といい古川といい妄想が好きだよね
まさか平野の方がまだマシと思える時代が来るとは リベラル、だと語弊あるな。そんなん言ったらリベラルじゃない文化人って誰?って話になる。阿部和重は反極右・反排外主義だよ。 杉作J太郎(1961年9月26日 - )
大のモーニング娘。、ことに加護亜依・後藤真希ファン。
阿部和重(1968年9月23日 - )
一時「好きなアイドルは後藤真希」と公言していた。
芥川賞授賞式では道重さゆみ(モーニング娘。)が得意とする“うさちゃんピース”のポーズを決め、「モーヲタ」たちの話題となった。
宇多丸(1969年5月22日 - )
2001年に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにRHYMESTERの3人で出演した際、
モーニング娘。のTシャツを着て登場し、タモリに突っ込まれていた。 このPって人はなんでそんなに嫌われてるの?
頭おかしいことでもやったのか?
たまに他のスレにも出るけどそのたびにぼろくそ叩かれてるか、
他のコメントに粘着しててすっごく気持ち悪いけど
>>782あのクソみたいな作品か。自演工作も売れないと大変だなほんと >>833
川上未映子スレで暴れてるミソジニストに気持ち悪いとか言われるの名誉でしかない(笑) ・阿部和重未収録短編
「赤ん坊が松明代わりに」(『文藝』、第1回・2004年夏号、第2回・2005年春号)未完、
中原昌也との合作。てか連載小説か
「課長 島雅彦」(『新潮』2005年11月号)
「追跡者」(2014年1月1日、朝日新聞広告特集「もう一人の嵐たち」)
「I's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)」(『新潮』2014年6月号)
「Watchword is…」(『ダ・ヴィンチ』2016年4月号)
「Green Haze」(『群像』2020年1月号)
「Hunters And Collectors」(『ことばと』vol.1)
ウィキだと名前を出さずに涼宮ハルヒのキャラが登場する「イッツ・オンリー・ア・ビッチ」
が未収録扱いになってるけど、短編集「Deluxe Edition」に「Bitch」と改題されて
載ってます(笑) 未収録短編集が出るのかと思った。「赤ん坊」と「課長」が載るなら普通に買うのにな〜 Pってもともと川上アンチの阿部ファンで二人が結婚したときにおかしくなりかけてたコテとは別人? いや、元々おかしかったんだけど二人が結婚して正気に戻ったんだよ。 まともだとか自分で言っちゃうのやばいっしょ。
他人が評価する部分だよ。 「たち」って誰よw
頼むから一緒にくくらないでくれな。 レペゼンしてるなら「たち」でいいじゃん話おかしくね? 蓮實重彦が使う「我々」にバカバカしさを感じるか憤慨するかはキミたちの自由だ。 阿部和重さんがリツイート
新潮文庫nex
@shinchobunkonex
光る星奇跡の小説、情報解禁光る星
阿部和重、伊坂幸太郎『キャプテンサンダーボルト』上下巻を一冊にまとめ、新装版として9月下旬に刊行決定!
新規に、執筆秘話を語る阿部太字の×印伊坂対談、書き下ろし掌篇を収録。阿部文学としても、伊坂ミステリーとしても、
いちばんに読むべき、最高のエンターテインメント赤いビックリマーク 単行本も文庫もamazonで1円で買えるのになぜ新装版? 一番売れた最高傑作が共作だなんて
なんかみじめだねえ。
女房と共作でもしたら。 家でイクメンやってりゃええやん。
料理とか家事できる男はモテるで。 いまんとこ阿部がそうとは言わんけど
若い頃は散々もてはやされておじさんになってから奥さんのサポートに回って余生を送るとか最高やん あれ、男が読んでもおもしろくないだろ。
ヘヴンとかのが好きやわ。 興味深い。
阿部和重
@abekazushige
二年前『 ビッグイシュー日本版』の「15周年記念特集 「ホーム」をめぐる7つのショートストーリー」
へ寄稿した掌篇小説「Goodbye Cruel World」がフランス語に翻訳され、公開されました。
https://twitter.com/abekazushige/status/1305729941640675330
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 朝、女子高生が階段で体育座りの形で、手で足を抱えていた。
少し肉が見えて、幸せな気がした。
俺はあいかわらず幸せのレベルが低い、そう思って、失笑しながら階段を通り過ぎ
朝の新宿に出た。
ラッキースケベ、俺はそう思い、バスを待った。その少女
は、むりやり挿入しても、その痛々しさがかえってその少
女に魅力を添えてしまう美少女だった。
これでは川端康成だな、俺はそう考えて何度目かの苦笑をした。 「これでは川端康成だな」の阿部和重感が半端ないな。ホントに和重の文章なのかは
知らんけど そうか?語り手の薄っぺらさを表現するためにうすら寒い文体を採用するとか、
やりそうに思えるが。
ああでも「ラッキースケベ」は流石にねーかw 新型コロナは軽症でも肺が繊維化して息苦しさに延々苦しむうえ全身の血管に血栓が出来てしまい血管が詰まり内臓に血が流れずにボロボロになる
脳梗塞や心臓の後遺症はじめとして身体中の臓器に障害が残るんだよ 阿部和重
@abekazushige
CTB運営の公式サイトを閉じることになったので、noteアカウントを開設いたしました。
今後はこちらで単行本未収録の小説や雑文などを公開しようと考えております。
よろしくお願いいたします。 なんかつまんない作家になったな
IPとかギリでもシンセミアとかあの時の、
将来ビッグになるんじゃないか感はなんだったのだろう
柄谷蓮實に持ち上げられて、セールスもそこそこで、
それで抑圧が無くなったんかな、売れるのは俺は大事なことだとは思うけど、
こんなどうでも良い作家になるとは‥
勉強しなくても押し切れるとか考えちゃったんではないか知らんけど 和重っていうのは
文学界のミスター(蓮實シゲ)の息子(長嶋一茂)っていうことで
つけた筆名? >>875
無情の世界
が、つまらんかったからな。福田和也も『値うち』で警告してた。
ところで、椎名林檎の兄貴の純平の初期の曲名が『無情』『世界』なのは、
関係あるのかな?そうだとしたら、他者への影響があったってことだ。
『アクロバット前夜』の福永信も阿部からの影響を公言してたし。 >>877
プロフィールに本名非公開とも書いてないけど、その辺は人を食った感覚の持ち主ということで。グランドフィナーレも綿矢りさ金原ひとみ現象を茶化してまんまと芥川賞取ったということは未だに話題にならんし。 俺は内容も好きだな。高須克弥と対談してるのはどうかと思うけど。 阿部和重の作品が気になっている
どれから入ればいい?
初読者が入りやすい小説ではなく、個人的に最高だなと思った小説を教えて欲しい >>884
ABC戦争かな
途中から急に文体にアクセルがかかってアクション全開になるのがたまらん
読みやすさならインディヴィジュアル・プロジェクションも。 初期の作風全部入りのシンセミアでいいんじゃないの?
それ以降は特に読まなくてもいいような気さえする 本人は怒るかも知れないけど「アメリカの夜」が最高。ほとんどの読者は小説を書いたことがないわけだけど、そういう人たちが抱くファンタジーが詰まった中二病小説。 俺はシンセミアを読んで、阿部和重の本は二度と読まないと決めた シンセミアめちゃくちゃ面白いじゃん。そこそこ売れたけど、もっと売れるべきだった。 >>891
タイトルの付け方からしてセンスねえなと。
村上龍と比べてもキャッチーじゃない。
シンセミアなんて言われてもその外来語知らんのに
いちげんさんが手に取るわけない。
読者を拒絶してるわけだ。売れるわけ無い 『ベロニカ・ハートの幻影』はタイトルも中身も好きだな。
それが入ってる本の表題作
公爵夫人午後のパーティー?も良い >>892
めちゃくちゃセンスあるタイトルだと思うが。あの時代を生きてた人であれば。少なくとも俺は読む前からめちゃくちゃドキドキした。 わからなければわからないでいいよ、別に。タイトルなんてそんなもんだと言えば言える。 村上龍なんて「エクスタシー」だぜ。確かにMDMAは重要だが、何が面白いんだ?そのタイトル。 イーロン・マスクから渋谷ハロウィンまで 虚実さまよう阿部和重さん
https://www.asahi.com/articles/ASQC75J36QC6UCVL007.html
アベカズも今年で54とあって貫禄出てきたな hosh
"阿部和重の小説にも映画評にも感銘を受けたことないです"
"阿部和重の小説に何か可能性のようなものがあるかのように語られていた時代の空気は懐かしくもあるが" オーガ(ニ)ズム 定価:2,400円
文庫
オーガ(ニ)ズム 上 定価:1,070円
オーガ(ニ)ズム 下 定価:1,150円
単行本と文庫の定価が180円しか違わないじゃん! 文庫が廉価版の役割を果たしてないな。 古井由吉とか、文庫の方が単行本より高かったりするからまだ良心的w >>899
読んだけど中身薄すぎだわ
名編集者であるはずの阿部晴政氏のツッコミもそんなもんでいいのかよと非常にがっかりしたね フォビア、ゴトウユキコ
J文学って誰と誰だ
阿部ちゃんと暴力温泉芸者以外で誰?
赤坂真理とかか このおっさんの文体ってどこがいいの?文体がいいみたいに言われたけどようわからん。 島田 元
シネフィルって正直よく分からんが、大食い基準かグルメ基準かがあるのかも。
後者は蓮實重彦が海原雄山的権威ということになるんだろうな。
というのは、ひとと話してて、シネフィルという言葉が蓮實信者のような意味で使われてるのに、
気づいたことがあるからだ。俺は大食い基準でいい気がしますがね。
もちろん雄山(蓮實)を敵視する山岡的グルメもよく見ますけどね。
ひとつのパターンとしてある。シネフィル界の山岡士郎。
2023年5月25日 俺は映画批評界の富井係長だな
ウマイ、ウマイですよ! 柄谷行人(1941年8月6日 - )
雁屋哲(1941年10月6日 - ) ペラペラのサヴィンコフ永世十段☆彡
かつて「カイエ・ジャポン」で東京の映画環境の変容についての考察があったのだけれど、
ミニシアターが蓮實を代表とするシネフィル向けのラインナップから、
小西康陽らが推したフィルムを上映するようになったという変化について、
シネセゾン(間違ってたら申し訳ない…)の担当の方が…
2023年6月6日
【ミニシアター再訪】第26回 渋谷系の流行、ミニシアターの熱い夏・・・その3 渋谷の先駆的なミニシアター、シネセゾン渋谷
2020.05.10大森さわこ
96年にはイタリアのミケンランジェロ・アントニオ―ニ監督の問題作『砂丘』(70)がリバイバル公開となる(8週間上映)。
60年代後半のアメリカの学生運動をシュールな発想で描いた作品で、
特にピンク・フロイドの前衛的な音楽が話題を呼んだ。
『砂丘』やゲンスブール主演の『スタン・ザ・フラッシャー』等の配給を担当した
日本スカイウェイの宮田生哉プロデューサーは当時を振り返って語る。
「あの頃の渋谷にはおしゃれな雰囲気がありました。お客様は美大生や専門学校の生徒が多くて、
トークショーを開くと220くらいの席が満席で立ち見も出ました。サントラ人気が先行している作品もありました。
『砂丘』もそんな一本ですね。あの頃のリバイバル作品には、音楽だけではなく、
ファッション、インテリアなど、いろいろな要素がつまっていて、それを新しい感覚で楽しむ若い層がいました」
『砂丘』のパンフレットもレコードのジャケット・サイズで、小西康陽や川勝正幸も寄稿している。 桐島聡が阿部ちゃんを読んでたらしいね
何を読んでたんだろう Helpless(1996年)
サッド ヴァケイション(2007年)
『アメリカの夜』1994年、講談社
『グランド・フィナーレ』2005年、講談社 上杉達也(1968年6月16日 - )
阿部和重(1968年9月23日 - )
つんく♂(1968年10月29日 - ) レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。