阿部和重は人気者だね。Part15
『Deluxe Edition』読んでるが、凄い面白いなこの短編集。阿部和重はやはり天才(って言葉を
安易に使うのは駄目だとわかっちゃ居るが)だと再確認。読んでない本も入手したくなって
来た。 『Deluxe Edition』(文春文庫)おおむね読了。奇想きらめく十二編より成る傑作短編集。
ビンラディン暗殺をサバイバル・ゲームという形で書いた「Geronimo-E、KIA」、
ライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」(懐かしいなあ、昔読んでたっけ...)が元ネタの「Bitch」、
ミソジニー思想を持つ男がひょんな事から組織に捕まる「Just Like a Woman」、
カップリング・パーティーのトイレで機関銃(エアガン)を所持した着ぐるみ男(脱力)
と出会う奇妙な味って感じの「Sunday Bloody Sunday」、ナイジェリアからやって来た養子の
サンデーの交友を描いた「Family Affair」、それと津波を利用したサーフィンに挑む
「Ride on Time」がよかったです。何か読書メーターっぽい感想になったな。
さて、次は「シンセミア」に挑むつもり。 文学界2016年11月号より神町シリーズ三作目『Orga(ni)sm』連載中あげ アベカズが天才?
よくわからないな
自分には継ぎ足し継ぎ足しこねくり回して書いてる様が伝わってくるけどなあ わかりやすい阿部ちゃんのことだから第三部は2020年に刊行するつもりだよね?
はじまりがあれってことは歴史的過去はもちろんちょっぴり近未来のことも書くんだろうな
期待しすぎず待ってるよーん そうか、天才って言葉を安く使ってるわけね
ナチュラルな印象ゼロだけどな これほどの作家に新潮文庫もないとは
新潮はなにやってるかこら 昔は新潮文庫から出てたんだけど、「インディヴィジュアル・プロジェクション」とか「ニッポニア・ニッポン」とか講談社文庫から出し直したんだよね。
IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062770407/ >>700
版権移動したんじゃないの。最近そういう作家多い。 新潮の1月号に名前があったから見てみたらエッセイでがっくり。
まあ、連載中で忙しいのだろうな。
ポケモンGOについての内容っぽかった。
「かいぶつたちのいた夏」ってタイトルに期待してたのにorz ほんとだ、面白そうじゃん(笑)
ちょっと先入観でミスったな。よし、図書館で後日読む事にする♪ ミステリアスセッティングを読んで俺のなかでこいつは下手くそと確定した いや中途半端な色気を出して作家としての身を持ち崩していったのが
ミステリアスセッティングからだから
転換点となったグランドフィナーレまでは阿部の天下だった
作家にとって金は不倶戴天の敵だわ ミステリアスセッティングには作者のどんな色気があったの? >>718
色気って言ったのは、ハイハイ大衆はこれが好きなんでしょ、
俺にもできますよこのくらい、みたいな阿りのことね
スーパーダッシュ文庫の選考委員をやってみたり、
ケータイサイトで連載持ったり、明らかに迷走しだした時期と重なる
あずまんに対する反感と目配せが同居していた悪しき時代を経て
いまだに全快とはいかぬまま、島田みたいな感じになっていまに至る それがあったら「キャプテン・サンダーボルト」はもっと売れたんじゃないのか(笑) あれは単なる失敗作じゃん
それでも今の阿部からしたら売れた方だろうけど
伊坂の場合は阿部とやって損したパターンだろ ていうか、大衆に阿る姿勢は「シンセミア」の頃もあったと思うし、「俺が暴いてやったぜ」みたいな言い方をあなたはするけど、本人もインタビューとかで普通に語ってますよね。 「ミステリアス・セッティング」だけ特にそれが過剰だとは思わないんだけど。 阿部和重が最も大衆に阿ったのは「幼少の帝国」だと思う。そして、あれは傑作だな。 暴くのなんのって、なんかコンプくさい言い方するなあw
気色悪いよ
阿部を同時代に全作読んできていりゃいやでも目に入ることだからな
>>720で、それがあったら、というが、
俺はそれが中途半端にしかできていないという話をしているわけよ
阿ってもうまくいかなかった、ということね >>724
阿部の著書の中で3本の指に入る駄作だと思う
その辺で見方が決定的に違うみたいだから何も言うことはなくなった
いずれにしてもレスが早すぎるわ
こんな板に張り付くのと文学とは全く関係ないんだからほどほどにしとけよw 現代性でもってぬきんでているんじゃなくて
変態性でもってぬきんでていてそこが折よく現代性とリンクしているのに
本人も錯覚している節があるんだよな
阿部は変態を書いているときにこそ輝く 『ミステリアスセッティング』好きだけど
『ニッポニアニッポン』とか『クエーサーと13番目の柱』とかよりは クエーサーは何がなんだかわからなかったから一度しか読んでない。もう一度読むか。 クエーサーみたいにリーダブルな娯楽作でさえわからんやつってピストルズでもちんぷんかんぷんなのかな リーダブルな娯楽作(笑)そんな話してないけど、ピストルズは面白かったよ。お前はピストルズどうだったの? ピストルズくそつまんなかったよ
クエーサーの何がわからんかったの?
アホそうだし何がわからないのかもわからないんじゃね? クソつまんなかったんだろうな、って聞く前に思った。クエーサーに関しては「何がわからない」っていうのじゃないな。何が何だかわかんなかったって書いてるでしょ(笑) まさかそこまでアホとは思わんだろ
面白かったというピストルズのほうが、一行ごとに検索したとか作者がぬかすくらいに凝った文体なのに、クエーサーについては文章が何を指し示しているかの認識すらできなかったってことか
何が何だがわからんって、書かれているそれをそれとして認識できませんでしたってことだもんな >>736
ていうかね、「何が何だかわからなかった」っていう言葉をみて「何がわからかったの?」って質問する方がアホっぽいと思うけど、大丈夫?(笑) 要するに何がわからないかもわかってないってことじゃん
俺そう書いてるじゃん 「書かれているそれをそれとして認識できません」なんて言ってないけどね(笑) ピストルズでもちんぷんかんぷんなのかな、という疑問に「面白い」で答えるのはアリなんだろ?
他人に厳密さを求める割に自分にはルーズなんだな めんどくさいなお前(笑)どうすりゃ満足なの?(笑) ちんぷんかんぷんなのかな、に対して「面白い」で答えるやつなら、何が何だかわからないに対して何がわからないの?でもべつに回答のしようはあるんじゃね?
そこで意固地になって俺はそんなこと言ってませんみたいなアホレスしてくるから面倒くさいことになってるだけで >>737
あと何が何だかわからないって言ってる奴に何がわからなかったのかと問題をより分けるようにして聞くのはただの親切だろ
おせっかいともいうが
他の状況に置き換えてみてほしいんだが少なくともアホっぽいなんてことはないわな
大丈夫か? >>744
どうしたいとかそもそもないだろ?
そっちもどうしたいとかあって俺にレスしたわけじゃないだろうし その前に「アホ」って言葉を終始一貫して使ってるのはお前だし、「アホっぽい」って言われて怒るのはわかるけど、ひどく滑稽だよ。 >>748
どこがアホっぽいの?
俺はどこがアホっぽくないかをわざわざ言ったんだが
だだをこねんなよ(笑) >>750
いや怒ってないから>>746があるんじゃん(笑) >>752
だから、「何がなんだかわかんない」って言ってる人に「何がわかんないの?」って訊くのはアホっぽいと言っているじゃん。なんなのそのナンセンスな質問は(笑) >>753
怒ってないのか。引けなくなってない?大丈夫?(笑) >>754
うんだからそれはアホっぽくないよってことを説明したんじゃん(笑)
その説明に対する反対意見があるならそれをくれよ
なのにアホっぽいとただ言い張っているマヌケなお前がいる(笑) >>756
これ?(笑)
746 吾輩は名無しである[sage] 2017/01/19(木) 23:25:53.06 ID:f0s5spRj
>>737
あと何が何だかわからないって言ってる奴に何がわからなかったのかと問題をより分けるようにして聞くのはただの親切だろ
おせっかいともいうが
他の状況に置き換えてみてほしいんだが少なくともアホっぽいなんてことはないわな
大丈夫か? それより「おれたちだけのクエーサーごっこ」しない? 何が何だかわからないって自分から言っている奴がいるとしてそいつの疑念に応じようとしたら、まず何がわからないのか、ととっかかりとなる質問をする
おせっかいだけどな
初めからそうした疑念を他人に委ねるつもりもないとしたら、まさに何が何だかわからないというアホアピールでしかない
他人はスルーするしかないわけだからな >>758
元の小説がつまんないから遠慮しておくわ
好ましいお題なら考えてもいいがこっちから提案する気はない >>760
君の言ってることはわかるけど、とっかかりとなる質問をする事自体はすごく正しいんですよ。でもね、そこで「何がわからないの?」って言っても意味ないでしょ、と言っているんですけど、これもうやめない?(笑) >>762
たしかに何がわからないのかもわからないやつには何がわからないの?という質問は無意味だよ
でもこのときアホなのは質問しているほうじゃなくされているほうだろ
だからさっき書いたように「まさかそこまでアホとは思わなかった」となるわけよ
そして質問している側を「アホっぽい」と言うことには無理が出てくる アホ目線の相対主義っていうのはいくらでも続けられるけどアホはアホなんだよ
そこらへんはっきりさせておかないと
これは阿部の小説の問題系だとも思うから続けたのよね >>764
だから質問自体がナンセンスなんだって何度も言っているじゃない(笑) >>766
あなたそんな頭良くないでしょ。身の程を知ったほうがいいよ。 >>767
いやそこでナンセンスとどうしても言いたいならナンセンスなのはお前そのものだよ
何がわからないのかもわからない、でも主張したいというのは、さっきも書いたようにただのアホアピールでしかない >>770
何がわからないのかもわからない人に「何がわからないのか?」と問うのはナンセンスでしょ。わからないのか? >>771
お前がナンセンスな存在だから結果的にナンセンスな質問になったんだよ(笑)
足元見つめてから物言えよ
言えないからナンセンスなんだけど(笑) むしろクエーサーをちゃんと読めよ
エルロイ好き、スパイ映画好きの阿部が一度はやってみたかったんだろうハードボイルドを下敷きにして当時流行っていた量子論的な素材を薄くまぶしてみました、みたいな娯楽作品じゃん
何が何だかわからんと言い張る理由がわからんわ うん。クエーサーちゃんと読む。そう言ったつもりだった。 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=9815
モーナカ
この手の話は何十年も前からやってるが状況は全く変わらないし、むしろ「嫁」って呼び方は吉本芸人が全国に拡散してる感じする。
そういうのが嫌という人がいるのはわかるけど、日常的に使う言葉は余程の動機が無いと変えにくいし、
それでも変えろという人間に生理的な反発を覚えてしまうんやろな。
20 Jan 2017 COLUMN:音楽/映画覚書
阿部和重 | Arban
http://arban-mag.com/column_detail/15;
髪型が昔に戻ってる(笑) 無名草子さん
2017/01/21(土) 15:52:08.18
川上未映子は芥川受賞時には昔CDを出したビクターの会社員と結婚してたので。
名声が出るとともに、歌手時代の売れない下積みを支えた旦那とはいつの間にかサヨナラし、同じくバツ1の作家とデキ婚。
芥川受賞時にはパンチらアピール。有名になりたいだけの元ホステス作家。
男を利用して今の地位を築いてきました。
デビュー前にダ・ヴィンチの横里編集長にいきなり凸電して「食事に行きましょう!」と誘ったことを受賞後の本誌で暴露されていましたね。
デビューしたけりゃ食事に行けばいいなんて女作家はお手軽でうらやましい。 川上未映子は戸籍入れる事についても阿部和重と凄く揉めたらしい。
その事をどうこうは言わないが、とにかく自己主張が強い人だな。
セキュリティが全身に張り巡らされていて、
触れるとすぐに反応して大きな音が鳴るような感じだ。
これは俺が勝手に思っているだけだが、夫は疲れるんじゃないか。 スレチながら最近川上未映子『乳と卵』読んだけどすごいね。めちゃくちゃきたよ あれは缶詰で書いたらしいから、編集がかなり手を入れたんじゃないの? お、Pいるじゃん。久しぶり。
そいつは文學界落ちのワナビであちこちコピぺで荒らしてるだけだから気にすんな。 阿部さんって英語できるのかな?
作家が字幕で批評してたらさすがに恥ずかしい