チャールズ・ディケンズ Part.2
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>>492 じゃあ、お前には無縁な作家だ。さよなら〜 真理、あるいは高尚なものとは、 お高く構えた難解なものに違いない、そうでなければならない、 という思い込みが若者にはありがちなのだ。 ディケンズ ポケットマスターピース05 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/4087610381/ 本屋に行ったらこんなの出てたよ。 骨董屋の抄訳が載っていた。 抄訳なんて意味なし。全訳でないと読んだことにならん。 二都物語。大いなる遺産、オリバーツイスト、イタリアのおもかげ、 アメリカ紀行、クリスマスブックを読んだぞ。オリバーは原書で読んだ。 そのほか原書で11作品持っている そのうち読もうと思っている >>506 いつもの人じゃないの? 何回も言わなくても、そんなにすぐ忘れないよ。 【小説】 世界で最も売れた小説 【ランキング】 http://mat ome.naver.jp/odai/2139039271981459601 二都物語が1位で他のはランクインしてないけどなんで二都物語だけこんな売れたんかね 新潮文庫版の第四巻半ばまで読み進み、ようやくエミリーの救出まできた。 で、そのエミリーだが、英語版ウィキペディアでは、「売春婦になるかどうかの瀬戸際だった」とあるが、 どう読んでも、既に客を取っている生活を思うのだが、いかがですか? 職業にならなかっただけ 民間女子高生がヤっていくらか貰っても売春婦と呼ばれないのと同じ >>510 >>511 新潮文庫の中の訳でいうと、ペゴティーが「危ない瀬戸ぎわに立たされていた」とあるね。 この言葉が英語版ウィキの根拠なんだろう。 でも、一線を超えそうとは、「売春そのものか」「職業売春婦になるのか」確かにわからない。 ディケンズはたまに読みたくなる作家 今年の夏は『荒涼館』を読むことにした グーテンベルクの無料テキストもあるので英語のできる人はコストゼロで読めますよ ディケンズってあんな変な顔の写真しかなかったなといつも思う 西洋人て彫りが深いせいか髪の毛や目の色のせいか、白黒写真だと写真映りが悪いのはトコトン悪い 面白くない、という意味だよ ディケンズはクソ真面目過ぎる >ディケンズはクソ真面目過ぎる 2ちゃんでは普通にいるタイプだが ただのばかってやつだな 『荒涼館』読了 ディケンズは一気読みに限る 感動の大傑作 Conversations with Kafka Dickens is one of my favourite authors. Yes, for a time indeed he was the model for what I vainly aimed at. Your beloved Karl Rossman is a distant relation of David Copper-field and Oliver Twist. 「ディケンズは、私の愛する作家の一人です。 ある時期のあいだ、彼が私が到達しようと努力して、はたさなかった手本でした。 君の好きなカール・ロスマンは、ディヴィッド・コッパフィールドや、オリヴァー・トウィストの遠い親戚なんですよ」(カフカ) 「骨董屋」好き 正義と悪、高尚と低俗がひとつ屋根の下にあるあり方に惹かれる 己の業に破滅する人物、途中で変容する人物…個人の思惑の上を流れる運命ってものを感じて自然なんだよなあ 読んで良かったなあと思える 『荒涼館』はつまらなかったが、『骨董屋』は最高だった。 久々に骨董屋を読み終わった 好きだったスウィヴェラー氏と侯爵夫人のとこはちょっとしか無かったんだな 翻訳がいけない骨董屋なんかわね 原書取り寄せて調べたけどひどいもんですよ 岩波あたりに忠実な翻訳を出してほしい オリバーツイスト読んでディケンズってかっこいいと思ったね 孤児を引き取るんだよね あの辺の書き方は確かにかっこいいね チェスだかしてるオリバーを信じてない爺さんが 最後無事なオリバーを見て大喜びするところが良かったな ディケンズの原書って少し現代英語とは違うようだ クリスマスブック読んでみて意外と読みにくかった 一世代前のオースティンですら 文法的には今と変わらないし 単に単語とディケンズの文体への慣れの問題では オリバー・ツイストを読み終わったんだけど、 この小説ストーリーや構成が雑くないですか? 大いなる遺産は見事だと思ったのだが。 かもしれないけど、オリバー・ツイストは一番好きだね >>539 6月からか、ちくまと同じ全四巻かね 石塚さんと思いきや河出の大いなる遺産を訳した佐々木さんなのか 石塚さんには骨董屋あたりをやっておいて欲しいが 荒涼館ってナボコフが高く評価してるんだよね。 >>539 >>541 こういう情報ってどこで手に入れるの?このスレ見なかったら明日中古で買おうと思ってたわ どっちにしろ二種類揃えることになりそうだけど >>542 藤原編集室のTwitterとか出版社のホームページ 今日クリスマスキャロルを読んだぞ 短いから1時間で終わった 幽霊がいろいろ物色するなんて行為は日本では考えられない >>542 たまにtwitter検索サイトでディケンズって打って読んでるわ http://t-proj.com/twitter/ 岩波文庫ずいぶん高くなったんだな 全4巻買ったら5000円か… 野家で会計したら 「1500円です。」と言われるようなもんか。 確かに岩波って 1冊1000円以下なイメージがあるかも。 講談社文芸文庫なんて白鯨上下巻で5000円近く取るぞ とにかく買わないと次が出ない 岩波の翻訳が出たらちょっとずつ読んでいく 荒涼館マラソンリーディング参加者募集 ちくまの小池訳って結構いいでしょ。 岩波のは小池訳を超えるのかな? >>553 レンタルDVDで映画のDVDを借りたほうがクリスマスキャロルは速いぞ つまらないチンケな話や! 流石に読んだほうが速いと思うけど それにしてもこの人はどの映画のことを言ってるんだろうね 短いんだしケチケチすんなや ケチケチがおkなのは400p以上のものからや >>558 アメリカンクリスマスキャロルという映画や!イギリスの話をアメリカの映画にしただけや! >>561 図書館には15年前にあったと思う Amazonで新しいクリスマスキャロルもあるでしょ? Amazonだとアメリカンクリスマスキャロルのほうが貴重だな >>561 アメリカンクリスマスキャロルという映画は15年前にビデオテープの図書館のレンタルで借りた DVDは出てないよ。 岩波の荒涼館月一ペースかと思ってたら隔月刊らしいな だとすると全巻完結は12月か…もう少し早くならないものか プルーストが半年に一度なのはわかるがディケンズならひと月2巻ずつ2回で出して欲しかった 完結したら、ケース入りで買う。 ちくまのと読み較べする。 もち、原書とも。 第1刷にこだわる必要あるかな? 誤植訂正は必ずあるからね。 何刷がいいのかはわからないけど。 初版を持った上で改定されれば買えばいい、コレクションなんてそんなもんだ 岩波の大いなる遺産訳してる人にどんどん仕事してほしい 全ての元凶であり孫も殺したギャンブル狂いの屑のくせに最後聖人のごとく扱われた爺を許すな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と 生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの 導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。 ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ たとえば骨董屋なんかクウイルプの反復がえぐいわけでしょ 英語圏の反復を日本語の反復でやっても同じ効果があると思うんだがね 『骨董屋』の新訳なぜ出ない? 一応ちくま文庫を持っていて愛読しているが、新訳もほしい 南が丘文庫 http://www.minamigaoka.info/BOOKS/ Official Homepage 横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。 横浜市立南が丘中学校OB会 >>585 ちくまより直訳的な感じ 読み始めたばかりだけど悪くは無いと思うよ 大いなる遺産 上 (河出文庫) チャールズ ディケンズ (著), 佐々木 徹 (翻訳) 出版社: 河出書房新社 (2011/7/5) 二都物語 (新潮文庫) チャールズ ディケンズ (著), Charles J.H. Dickens (原著), 加賀山 卓朗 (翻訳) 出版社: 新潮社 (2014/5/28) 大いなる遺産(上) (岩波文庫) ディケンズ (著), 石塚 裕子 (翻訳) 出版社: 岩波書店 (2014/11/15) 二都物語 上 (古典新訳文庫) ディケンズ (著), 池 央耿 (翻訳) 出版社: 光文社 (2016/3/11) オリヴァー・ツイスト (新潮文庫) チャールズ ディケンズ (著), Charles J.H. Dickens (原著), 加賀山 卓朗 (翻訳) 出版社: 新潮社 (2017/4/28) 荒涼館(一) (岩波文庫) ディケンズ (著), Charles Dickens (原著), 佐々木 徹 (翻訳) 出版社: 岩波書店 (2017/6/17) 荒涼館を読み終えたが暗い作品だな あと登場人物が多すぎるように思えた リトルドリット、互いの友が未読かつ気になる作品 ディケンズは語りが魅力なんだよなあ ドンビー父子、ニコラス・ニクルビーをいつ読もうかな ラジオドラマ NHK 青春アドベンチャー「 クリスマス・キャロル」【原作】チャールズ・ディケンズ https://www.youtube.com/watch?v=Xx4yXtAprfA 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』 第 26 号(2003 年 11 月) ディケンズとコリンズの精神科学 野々村 咲子 http://www.dickens.jp/archive/omf/omf-nonomura-2.pdf ディケンズ・メイヒュー・児童労働 中村隆 http://www.dickens.jp/archive/general/g-nakamura.pdf 中村能三訳 『オリヴァ・ツィスト』(1955年、改版2005年、新潮文庫 上下) 上p8 「赤ん坊が泣いても、呼びに来るには及ばんよ」と医者は、ゆっくり手袋をはめながら云った。 小池滋訳 『オリヴァー・トゥイスト』(1971年、講談社『世界文学全集 13』/1979年、講談社文庫/1990年 ちくま文庫 上下) 上p15 「赤ん坊が泣いたら、遠慮なくわしを呼びに来てもいいよ」ゆっくりゆっくり手袋をはめながら、医者が言った。 'You needn't mind sending up to me, if the child cries, nurse,' said the surgeon, putting on his gloves with great deliberation. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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