なぜ日本には世界に通用する小説家がいないのか
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>>94
ひえ〜
と言っても百田なんか1行も読んだことないし読みたくもないが ■ 韓国人の火病、サラリーマンの90%が病む…その原因は?
2015年01月28日
[中央日報/中央日報日本語版]
韓国人サラリーマンの90.18%が「火病(鬱火病)をにかかったことがある」とした。
就職ポータルの「キャリア」は27日、サラリーマン448人を対象にアンケート調査を実施した。この結果、
「職場生活のなかで火病にかかったことはあるか」という質問に90.18%の会社員が「ある」と回答した。
火病の原因の一つには、辛み成分の「カプサイシン」の過剰摂取がある、とされている。
この成分が舌や胃、さらには脳に損傷を与えるといわれ、うつやパニック障害などを引き起こすとされる。
火病を抑えるには「カプサイシン」の摂取を控えることに加え、
職場での悩みやストレスを解消することが大事になるとみられる。
http://japanese.joins.com/article/921/195921.html
■ 韓国で「怒りを抑えられない」 人格障害者が急増中
怒りの感情をコントロールできず、放火・暴力・窃盗
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1427024514/ 世界に通用するってどういう意味なんだ?
翻訳は原典とは別物なんだから、日本語で読まれた作品は日本語で読まなければ、その作品を読んだことにはならない。
そして、日本人でさえ、その評価はわかれる。
そしてそれは英語やフランス語にも言えること。
翻訳読んで読んだってのは単なる取り説読んだだけ、と考えるべきだね。
さらに、評価については、大江や村上がいい、ってやつがいる一方、川端が最高峰だってやつもいる。
ノーベル賞なんてのは政治の産物だしな。 少なくとも大江健三郎だけは通用する
ガルシアマルケスやギュンターグラスのレベル >>100
池田信夫が大江はカスといっている
池田信夫さんを信じるべきだ >>101
池田信夫なんか信用できるわけがないだろw
しかも文芸批評に関してまったくの素人
大江について説得的に論じて
文壇も納得させるほどの批評でもかけるのなら別だが
それは絶対にないだろう そもそも池田信夫が作品論をかけるわけがない
蓮實の「大江健三郎論」を読んでもちんぷんかんぷんだろう
蓮實の大江論も大江を否定したものではないし 俺は大江なんかより
頭がよくて理系の池田さんを信じるね。 皆さま、そろそろ御準備を・・・
【新在留管理制度】 法務省が対象者に案内通知送付開始
「特別永住者は、2015年7月8日までに切り替えなければならない」
「特別永住者証明書」や「在留カード」は2015年7月8日までに切り替えなければならない。
新在留管理制度には、これまでの外国人登録制度と違って罰則規定が設けられている。
特別永住者の場合は、虚偽の届出や証明書の更新・再交付義務違反、提示拒否などに該当すれば、
1年以下の懲役または20万円以下の罰金が科せられる。
外国人登録証明書に記載されていた「通称名」については、特別永住者証明書には記載されません。
カードを切り替えないと失効し、2015年7月9日からは不法入国者。
http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/f/f/ff90e1fa.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/3/9/391e400a.gif 日本人なら日本の古典文学をちゃんと読んでるよな。
まさか最近の漫画しか知らないとか、そいつらは反日に違いない。 世界が大した事ないじゃん。
今時「世界に通用する」とか、昭和だねぇ。 設定だけのラノベもどきが下品なコピーの付いた帯を戴いて文学作品顔してるのがいけない
買って読んでも何一つ残らない森林資源の無駄使いばっかりだ 立花隆が、その小説がいいか悪いかは、200年経たないとわからないって書いてたよ。
彼によると、日本では「源氏物語」だけだと。紫式部にノーベル文学賞取らせてあげたいね。 >日本では「源氏物語」だけだと。
そうかな?
平家物語の方が表現は洗練されているような気がしますが。
まあ、あれが小説かどうかはさておき。 カラマーゾフもアンナ・カレーニナも200年経ってないな
あと何十年かで突然傑作として認められるのか 西暦1815年以前に発表された作品が評価対象になるわけですね。 なにかっていうとすぐに源氏物語を挙げて文学通ぶる奴は文学痛だってうちの爺ちゃんが言ってた 確かに三島由紀夫は文句なしだと思うが故人だから・・・ じゃあ、読む人は国士か
外国人読者なら親日家なんですか? ワインを居酒屋に持ち込んで逆ギレするオバハンの本なんか読みたくない >そもそも>1のいう「世界」ってのは欧米のことを想定してだろうけど
あいつらにとっては「世界」というのは歴史も文化も、聖書とホメロスを最上流にした流れで
すべてそこからの発生したもののことだからね
つまり日本の小説なんて小説じゃないし、日本の歴史なんて歴史じゃないし、日本人なんて人間じゃない
て考えが戦前くらいまで結構あった。人間や歴史についてはだいぶ認められるようになったけど
日本の文学なんて文学じゃないって考えはいまだに残ってると思と思う
ただ、その非西洋圏の中でいうなら日本は一番読まれている方だが 高度経済成長後に一気に廃れた感じ?
物書きなんかやらずとも飯が食えた的な? むしろ作家が食える職業になったことが
悪い意味での職業的作家が増えた原因かもしれないね
元々純文学は食えるものではなく官僚や学者でもやりながらとか
恒産のある階層の人が中心だった。江戸の戯作者も別の仕事持ってるしね 日本にも優れた文学はたくさんあると思うよ。
やはり日本語で書かれているという理由が一番多い。
学生の頃、「雪国」の英訳版読んだことあるけど、こんな英訳で
よくノーベル賞がもらえたと驚いたことある。 >>72
いやそこらへんはロシア語に近いからロシア人が一回ロシア語に訳してそれを世界中の言語にしやすいだろ オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 世界に通用するかどうかというのならば、よく世界の文学を比較検討してみる
必要がある。確かに古典文学とかを東洋と西洋とで比較してみると大きな開き
がみられる。東洋文学には描写力というものが薄いようにも感じられる。日本
文学はダイレクトに中国文学の影響を受けているだけに、西洋文学と比較する
と病者が弱い。心理描写も弱い。物語の流れも省略されてしまっている部分が
多いだけに、西洋文学を読んでみるとその読者に与える理解度が低くなりがちでも
ある。今後日本文学が世界に通じるためには、こういう部分の強化を図って
いくことだろう。結構世界のノーベル文学賞受賞者は、日本の純文学を読んで
いるとのいえる。ガルシア。マルケスは川端を読んでいるし、ブロツキーも
芥川を評価している。
もっと世界の庶民レベルにもこういう流れが浸透してほしいところだ ロンドンの空港では、村上春樹、遠藤周作、三島由紀夫、源氏物語が売られて
いたよ。英訳でね。モスクワの空港では村上春樹の1Q84が売られていた。
一応は読む人がいるようだ。世界に通用するというのであれば、こういうところを
見てきたほうがいい。安倍公房も20か国の言語に翻訳された。もっと外国の
本屋事情も見てきたほうがいい。
ただしもっと日本文学が売られている光景を期待したかった。
もっと世界にも進出できる作家の出現を待ちたいものだ 遠藤周作はキリスト教圏では完全に通用する。というか現に通用している。
ほんとは北杜夫の楡家の人々なども海外に広まったらいいと思う。
志賀直哉もいい訳ができれば通用するどころか文豪級だと思う。 >>149
外国人が注目してるのは日本の漫画作家だからねえw
人が本を読まなくなったというのは日本に限ったことではない。ノンフィクションはまだ読まれているけど文学はもはやマイナーな文化になってしまった。 >>1
こういうスレ建てた奴って、日本のお笑いが世界標準でないというて日本中の芸人に
嗤われてる茂木なんたらといっしょかの??? 高橋源一郎、筒井康隆、金井美恵子とかあの辺翻訳しようぜ ナポリタンみたいなもんかね
イタリア人は、ナポリタンをスパゲッティと認めるだろうか
いくら日本人の僕らが美味に感じても
まあ、食べ物なんて美味けりゃいいじゃん
「通用する」ってなにさ
スパゲッティもナポリタンも美味いよ
何もスパゲッティのものさしでナポリタンをはかるこたあない
という立場でこのスレを華麗に通り過ぎる俺氏 パヨク涙目w
今回も、またまたまたまたまたしても!!
わが軍の大勝利ですわよん★!!! 帰化日本人ってカズオ・イシグロのことか
確かにイシグロは結構な評価を受けている
でも日本で生まれ育った日本人の作家が世界を席巻してほしいな
日本人の作家が売れないのは日本人が世界から見て異質だから
異質というけど本当は異端といってもいい
まず宗教から言って共有をしていない
遠藤周作が売れるのはクリスチャンだからだ
普通の日本人作家で外国人と同じ宗教を奉じている人間はいない
以前アメリカに行ったときにいわれた
現地には日本人の作家の本なんか読む奴はいないだってさ
悲しいけどそういう現状みたいだ
漫画にしたって日本のマスコミは過大評価のしすぎだ
日本の漫画家で世界の賞をとったやつっていないだろう
日本は世界の中の異端だからどうしようもない バイアットの方がいいと思う。
あと日本国籍取得者でいいじゃん。アプリオリなものばかりでは。 201 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [] :2014/07/18(金) 17:34:50.10 ID:bFHuECrL0
宗教については素人なので聞くのですが、
キリスト教会で繁華街近くなどの街中にあって、目立つ赤いネオンの十字架みたいなのを
看板みたいに大々的に掲げてて、そこの神父か牧師かは何故か韓国人ってのが結構あるのですが・・・
これはそういった宗教勢力が集まって言ってる事なのかな?
全てとは言いませんが、朝鮮学校の目の前に何故かそんな教会があるという
露骨な例もあったりするようですね。
45 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [] :2014/07/18(金) 16:41:22.83 ID:wvIdKFaSO
日本にあるキリスト教って韓国系ばかりだよ。
韓国人が牧師やって日本人の少女をレイプしまくったり、
牧師が日本人でも韓国人に内部から牛耳られてたりする。
新宿区にあるのはほとんど韓国系だよ。 村上春樹以降に世界に打って出る作家は確かにいない
もっと世界を席巻できる作家を育成できないものだろうか 日本人がためもよくないよ。海外のテクストラーを尊敬して、
評価する、立場に立ってみると監査。 世界で通用にも色々あるよな
民主的だったり人権感覚に目覚めたアメリカ文学と呼ばれるものも現地に母国語の読者がいなかったりするし、大江のように名誉白人としての側面が強いものもある
逆に川端康成作品等の日本独自の美しさってやつはアメリカ黒人文学が奴隷制や貧困がなかったら存在価値を作れない感じにすごく似てる
副作用のように多様性が妙な義務になってセルフオリエンタリズムにまで陥ると
いまだに世界が黒人やアジア系の人間がハリーポッターのような作品の作者になれる世界でないことに気づかされる
こういった矛盾の大きな発生原因って、白人社会の常識を基準点や普遍性だと誤解しているところにある気がする
結局は、なぜ白人が選ぶ側なのかということに帰結してしまう 世界で通用する通貨があれば、世界で通用してる人も多いし、
昔の子と思い出すのもなあ。円高もいいよ。 >>147
言われはじめた時期が古いだけで実際なにも解決してないよ
ノーベル平和賞の話だけどマララユスフザイさんが受賞したときに、アメリカが爆撃した国のムスリムの女性活動家がいて、もう一人のマララなんて呼ばれてる
文学賞と平和賞はサイエンスの賞ほど人類に対してフェアな門戸は開かれていない >>168
よく見る人だけど、否定されないためかしらないが、少ない言葉で意味深にするのをやめなさい
重要なのは思考や議論であってキーワードで捕捉して重要人物ぶることじゃない >>168
新しいものはドロップアウト組の俗な後追い批判や議論のないところで生まれるから要らない心配したかも、ごめん すまない>>164の最初のアメリカはアフリカの間違いだった 綿矢りさの作品が仏語に訳されているくらいだから、部分的・局地的に通用する人はいるでしょう
文則とかセルフ・リファレンス・エンジンの円城とかどうかな そもそも日本人は会話の進め方も諸外国からみておかしい
これではどんなに優れた作品といっても通用しにくいのではないのか >>176
古井由吉なんかどうかな
日本語の特殊性と作家の個性、英訳してガイドでもつけたらそれなりに文学の遺産ぽくなりそうだけど 今のところは村上春樹くらいのものだ
でもその後継者がいない 0048学術2017/05/06(土) 09:42:33.66 0
https://www.youtube.com/watch?v=nTOZ5crZbeg
連休最終夜 夜空の道路や広場にでも出てみてください。
ミュージシャンと詩文学と文学コラボでどうかな。
音楽 作曲板等もよろしく。 日本の作家はもともと世界を意識していないから
文章の構造にもそういった部分がある
もっと最初から世界を目標にした作風をつくってほしい
このままだと村上春樹の後には誰も相手されないという現象が起こってしまう 欧米の翻訳者に夢見すぎじゃね。
柴田元幸がどっかでチクっと言ってた気がする。
憶測でしかないけど、優秀な研究者は現代文学じゃなくて古典に行くんじゃないかな 西洋の古典文学でいいから、上手にパクってみるといいかも
しれない。そうすれば世界中の人々に読まれるようになると
思う。
黒沢明監督もまたドストエフスキーやゴーリキー、それに
シェークスピアを映画化している。こういう方法が日本人に
はいいかもしれない。 翻訳される前が一番難しいんだけどね
学閥連中も新しいものはほとんど海外発の視点で小説を語る前列主義者だし
なんで日本の文壇は身内の誉めあいと潰しあいみたいな議論しかできないんだろう
結局文才はあっても根源的なところで人間の発想力を信じていないんだと思う ★糞を食む、
糞を食う習慣は中国から半島へ伝わった。良いことも悪いことも全て元祖は
中国だ。
朝鮮半島の住民は糞を食っても病気にならない頑強な体質の民族である。
キムチなどに入れる唐辛子の摂取量が半端でないが、含まれている
カプサイシンの作用で身体に入る細菌やビールスの排除には、凄い効果が
あるらしい。ただ、脳には悪い影響を与える。
半島の人たちは酒も強い。
朝鮮半島民族の風土病・火病も、実は唐辛子と強い酒が原因と言われる。 日本語が本当に難しいんだけどね。たとえば「楽しい」だけで、色んな表現の仕方があるし。翻訳も大分腕がいる、翻訳家の表現力も必要だし、日本文学の良さってなかなか海外に伝わらないんじゃないかな。
それより最近復帰した横田朱加さんがホスラブで「おしゅう」と呼ばれてて笑った。 ポリコレチョンチョンポリコレチョンチョン…とジャップが念仏を唱え 日本語の翻訳は魑魅魍魎の世界。
そういう意味で海外小説の日本語化も同じ。 世界で興味があるなら外人に過ぎないし成功マニアにならない限り読み手はいるよ。
それでいいものを送りたいならよろしい。 占いの相手などを自己/他者表現して文通してると思う。 英訳想定してますとかぬかすなら、英語で書けばいいじゃん。 女性作家のほうが強いね
色々翻訳されて、外国の読書人から非常に高い評価をうけている
それにしても、男性作家の駄目さはなんだ
村上春樹氏しか通用してないじゃない 編集者が無能
無能な編集者が選ぶ作家はやはり無能
その無能な作家が選ぶ新人作家はやはり無能 そこから勢力伸ばしていくのがおすすめ。アルファベットは単純で安いと高殿にいるべきなめん。 無能ほど情報通を気取りたがる
これはどこの業界も一緒 白楽天も成功したし日本人ね、御伽草子なんかアニメの原作で世界でバカ売れしてるよ。枕草子な。 現代作家は文学史に残るぐらいの仕事しないと。先輩見習って。 和歌では万葉西行ぐらいしか知らないのが日本人。逆に言えばだ。 ヒップホップのリリックメロディフックは黒人すらしのぐ。宇多田さんや倉木さんの仕事もある。 だから表現方法が時代じゃないだけでみんなに価値がある。 商業主義などと言いながら、
出来レース同様のことを繰り返す業界(純文学)に発展は有り得ない
選ばれる作品の質やレベルがどんどん下がっていくからだ
しかもそのことが広く周知されてきている
小さいところが1〜2社無くなれば、業界も目覚めるのかな
無くなったところで、誰も困らない 増田翡翠
川端や大江に限らず、谷崎・三島・安部公房がノーベル賞の有力候補だったとか、
海外で高く評価されたとか、そういうのを鵜呑みにして作家の評価を固定するのは、
どうもやっぱり違うんじゃないかと思う。
欧米中心主義やオリエンタリズムを、ただいたずらに強化している可能性があるような気がする。
2023年7月1日 ユリイカ7月号の大江健三郎特集のスガ秀実のエッセイを見ても、柳田国男の引用に始まる国内文壇的解釈に終始する訳で、そもそも世界の
文脈と結びつける傾向が批評家に乏しいのではないか? 欧米の近代文学というと、やっぱりカッチョイイ、カフェが無いと始まらんような。
日本の東京にはそういうカフェを作れない。
日本では神戸や京都に可能性がある。 イギリスで売れた小説の4割だったかが日本の小説だと最近ニュースになった
村田沙耶香とかが人気らしい 何を基準に世界に通用していると言えるか曖昧
数多く翻訳されてることなら吉本ばななも言えるし、海外の賞を多く受賞したことなら村上春樹や多和田葉子もそう言える >川端や大江に限らず、谷崎・三島・安部公房がノーベル賞の有力候補だったとか、
まあ、ここに挙げられている奴の作品は、そもそも読みごたえがあって面白けどね。これ以外だと古井由吉と石牟礼道子くらいかな。
俺は読みごたえがあって面白い作品が読みたいだけだな。村上春樹も、嫌いじゃないが、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」くらいまでかな。
最近の作家の作品はちゃちで妄想ちっくで読むのが辛い。無理して通読するとしばらく不機嫌になる。
最近、残雪を何冊か読んだが、今の日本人にはとても書けないと思った。 最近読んだのでは市川沙央、安堂ホセ、日比野コレコ、夢野寧子とか、結構面白かった。今の世相の一端を捉えてくれるのが有難い。変に乙に澄ましてる40代以上の作家は読む気がしない。 >>216
その並びだとコレコ以外3人は読んで面白かったが、
このスレに出すには厳しいメンバーだと思う >>216
市川と他の3人ではレベチ過ぎてなぜ同じ土俵で騙るのかが分からない 川端や三島、安部クラスの世界的作家は今後は出ないだろう
大江も死んじゃったし、残っているのは村上春樹だけ
日本文学もいよいよ終末に近づいてきた でも、二十代の学生時代からずっと思っていることなんだが、日本の文学って、三島、安倍、大江あたりからやり直すべきなんじゃないか。
村上春樹とか小野正嗣とか、愛読している作家もいるけど、他のゴミみたいなのは、もう、見なかったことにしたいんだわ。 小説は風俗を描いてくれるだけで俺は満足だ。
先ずは、実話的探訪記事の連作で十分。 何と言っても、日本語や日本文化は世界のメジャーではないから。 >>221
それだったら民俗学・社会学の学術書を読むわ。
こういう需要がごみクズを量産させてるんだな。 確実に世界に通用するのはトム・ウルフの「A man in full」だが、1998年にアメリカで出版されたが、25年もたつのに
まだ日本では翻訳が出てない。
時々、俺が親切に絶対、ベストセラー間違いなしの原作を紹介してやってるんだが、日本の阿保の編集者は全く採用しない。
そら、日本が衰退するのは当然。
他人と協調することだけが得意な、阿保馬鹿揃いの出版業界が栄える訳ない。
日本には阿保馬鹿の編集者しかいないんだから、素直に他人の言うことを聞いてみろと言いたい。 >>224
原作を紹介するような
編集者に知り合いがいたりするの?
羨ましいな。 勝手なイメージに過ぎないが、最近の現代日本文学は場所は田舎がちょっと話題で、田舎じゃなく都市であっても主人公の周りしか舞台にならないように感じる。別に外国のものでもそういったのはあるが、どうも劇的さというかこじんまりした印象がある 公文書とか書いてて余興で文学で酒たばこ代小遣い稼げよ。 川端三島安倍とかそんなことできないんじゃないのか。世界に通用するとかは公文書が書けてないと。 大学官僚、教職公務員なども続くがそっちの方が仕事が高い。 >>226
>日本文学は場所は田舎がちょっと話題で
都市の物語のアンチテーゼとして、生まれに根差した固有の場とか、そこに花開く狂気じみた神話とか、そういうのがひところ流行ったからな。大江健三郎とか中上健次とか(元を辿るとラテン・アメリカ文学の影響なのかな。)。
彼らは情熱をこめて素晴らしい仕事をしたが、後追いの人たちがそれを無批判に真似して、だいぶ形骸化してしまったよね。読んでて面白いのは小野正嗣くらいかな。 >>224
>他人と協調することだけが得意な、阿保馬鹿揃いの出版業界が栄える訳ない
なんだ、出版業界もそんな感じなのか。
大学の研究者の世界も同じだよ。ここ20年、研究費が絞られ続けたせいか、個性的で面白い奴は例外なくキックアウトされる嘆かわしい状況が続いている。 俺? 学生時代、「100年の孤独」、「八月の光」は読んだ。 そうだな。
「場」とか「神話」といった点で、大江や中上が影響を受けている作家の作品を、俺はよく読んでいるとは言えないな。 他の分野も結果が出てスポーツや文化活動芸術科学、総合力が通用するほうがいい。 よくフランス文学のパクリだとか源氏物語はいわれるけど日本の気候や風土
宮廷で書かれたもので文学書としても医学書としても事件としても我が国の有用な資料にもなる。文学だけじゃなく。 日本でしか起こりえない恋愛の心理というものはあると思う。 枕草子にしても芥川賞のほとんどが随筆エッセイ風だと海外に売り込める。 海外に通用とかは古典作品が大事でドナルドキーンじゃないけど、現代作家はまだだな。 海外の人に日本文学のテキストのテーストを伝えたり教育したり。 そうなるとそうでなくても200分の一ぐらいは日本文学も世界に売れて通用する。 レベルが高いから点数が高いから読みたいってわけじゃないでしょ。 勿論力量が優れていれば評価されるが基本的には誰が読んでもだれが書いてもいい出版物は。 だから各国の文学史とか世界文学全集をよんだりすると読んでもらえるという。 でも伝説の戦場を再現してるとかそういうのが人気だな。枕草子、源氏物語なんかなあ。 ボードレールとか。だから日本文学も歴史の時間に追い付いて届いてくるといいものが出る。 俺はサヨナライツカに詩編を送ったけどまあ日本人に向けてということでもない翻訳も大いに想定していた。 ゲーテのファウストと 古事記 どちらがいいかといえば あくまでゲーテがいいだろう。 女神転生と リグヴェーダ なら 女神転生でもいいじゃんとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています