昔読んだきりだからうろ覚えだけど、「夜、でっかい〜」を小説仕立てにした感じじゃなかったかなあ。犬を飼うことにした夫婦が理想の犬を求める、みたいな?

私が読んだ中では、作者が自身の飼い犬に触れたのは「千日の瑠璃」が最後かな。それが黒いチャウチャウだったと思うけど、もう死んでるだろうね。