光文社古典新訳文庫15
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前スレのアド違ってるかも・・・ようわからんので正しくしてくだされ。 ハックルベリーフィン。角川なら1冊800円台ですむのに、いくらなんでも高すぎる。 この文庫で最近読んだものといえば「すばらしい新世界」かな 前スレ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/
> 986 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2014/06/19(木) 10:44:28.79
> 本を自腹で買わない研究者が増えたのは事実だな
>
> 大学図書館に買わせて私物化してるタレント教授なんかは恥を知れ!
> と言いたいところだが…
なぜ、タレント教授が出てくる?
昔から研究費というのがあって、それで費購入した本は、誰でも研究室に置いおく。
学校をやめるときは、残していくから、私物ではないが、在任期間中は私物化に近い。 資本主義がいかにクソか、三文オペラを読めばわかる、 『老人と海』(ヘミングウェイ/小川高義・訳)《9月刊》
キューバの老漁師サンチャゴは不漁にもめげず、一人、大海めざして小舟を漕ぎだした。そして死闘のすえ巨大な魚を仕留めたのだが……。自然の厳粛さに立ち向かう人間の勇気を描いた、海洋小説の傑作。従来のイメージを一新する鮮烈な新訳。
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『チャタレー夫人の恋人』(D・H・ロレンス/木村政則・訳)《9月刊》
貴族の妻コニーは、戦争で下半身不随になった夫から、跡継ぎをもうけるために後腐れのない恋人をつくるように言われるが、彼女が愛したのは屋敷の森番だった。過激さのみが注目されがちだった旧来のチャタレー像を覆す、原文に忠実な新訳。
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『ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判序説』(マルクス/中山 元・訳)《9月刊》
人間が人間として真に解放されるとはどういうことか。フォイエルバッハ、ヘーゲルを批判的に乗り越え、のちのプロレタリアートによる革命を理論づける基礎となる独自の思想を確立した初期マルクスの最重要論文集。充実の解説を付す。
9月3作か俺はチャタレー一択だけどw 従来のイメージを一新
旧来の像を覆す
原文に忠実な
充実の解説 ドストエフスキーの他の作品はいつ翻訳されるんでしょうか。 『神学・政治論』は、元がわかりやすいからなあ。
畠中訳だって、わかりやすかった。
『エチカ』をわかりやすく訳せたら、本物だけどね。 私は小説・詩歌の類の翻訳はためらわずに旧訳を好むが(昭和後期・平成以降の文章はできるだけ
読まないようにしているため、哲学書に限っては新訳が好ましい。 てか河出で既に十分読みやすいのがあるのに、白痴とか感情教育とかいらねー。 老人と海買ったらはさまってた紙にドストエフスキーの白痴出すって書いてた
亀山郁夫訳で 注釈が同じ頁にあるのがよい。
他の文庫も習ってくれんか。 チャタレーせんはっぴゃく円だと。どれだけ人を食ってんだ。 >>35
まじかw
講談社文芸文庫みたいになってきたな・・・ チン☆チン☆⌒ 凵\(\・∀・)マ< 「失われた時を求めて」まだー? 翻訳まで未完だと笑えない
あの人最後までちゃんと仕事しなさそうなオーラがあるよね 古典はコレクションの趣もあるんで装丁が好きになれない。
いや全体としてみればここの文庫の綺麗だよ。装丁外してもノートみたいな感じは嫌いじゃないし。
でもkindleでも発売してるせいか味気なさ過ぎるんだよなぁ。 >>45
バルザックはちくま文庫とか藤原書店からたくさん出てるじゃん >>46
ゆとりが、精一杯、背伸びしてみたんだ。
暖かく見守ってやれ。 1800円のチャタレイ買ってきた、残り今月のマルクスと老人と海か。 初訳か絶版になってる名作をさらに新訳でって形なら高くてもとは思うけど
文庫でこれだと当初ターゲットにしていたであろう層は… 仮に感情教育が上下併せて2600円だとしたら
一冊にまとめてハードカバーで出した方がいいな
むしろそうしてくれ 売れなくなったから高くしてるんだね
もう惰性でやってるだけ 翻訳してくれるだけでもありがたいよ。
おいらはお布施だと思って買うよ。 高い文庫でもしょうがないけど
厚い一冊本を簡単にあきらめて上下巻にするのはよしてほしい この値ならハードカバーで出せよって思う
文庫の意義ない 未訳のものを期待してたんだが売れなかったんだろうね 感情教育も上下で3千円弱か
講談社文芸文庫みたいになってきたな
どうせならブヴァールとペキュシェだせよ >>58
> 未訳のものを期待してたんだが売れなかったんだろうね
「未訳」文庫ではなく、「新訳」文庫。
旧訳がないと「新訳」にならないと、何度言ったらわかるんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています