岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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新潮社所有のロブ=グリエ『嫉妬』を岩波文庫で出してくれ ちくまマハーバーラタ揃えてやったぞオラ
未完だけど 澁澤龍彦翻訳全集 【全15巻・別巻1】
@コクトー「大股びらき」「美男薄情」/サド「恋の駆引」「ジュスチイヌあるいは淑徳の不幸」
Aサド「閨房哲学抄」「ファクスランジュあるいは野心の罪」「二つの試練」「兄の残酷」「ゾロエと二人の侍女あるいは三美人の数十日間の生活」/コクトオ「哀れな水夫」他
Bクラウス「かも猟」/トロワイヤ「共同墓地」/デスノス「エロチシズム」/サド「悲惨物語」/フェリイ「支那の占星学者」
Cコクトー「オイディプース王」/ギャリイ「自由の大地」/「列車○八一」
Dサド「悪徳の栄え」「悪徳の栄え・続」
Eトロツキー「わが生涯」/バタイユ他「フランスにおけるサド裁判記録」
Fユイスマンス「さかしま」/サド「ジェロオム神父の物語」
Gサド「閨房哲学抄」「ソドム百二十日序章」「食人国旅行記」
Hサド「新ジュスチーヌ」「閨房哲学」/レアージュ「O嬢の物語」/ベッカデルリ「アルダを讃える」シュオブ「エムペドクレス」
Iジュネ「ブレストの乱暴者」/ビアズレー「美神の館」/アルトオ「ヘリオガバルス」
Jコクトオ「ポトマック」/サド侯爵―その生涯と作品の研究(レリー)
Kシュペルヴィエル「ひとさらい」/マンディアルグ「大理石」/トポール「マゾヒストたち」/ジャム「パイプ」/ブルトン「ルイス・キャロル」
Lバタイユ「エロティシズム」/ペロー「長靴をはいた猫」
Mアレクサンドリアン「ハンス・ベルメール」/ジャリ「超男性」/キング「魔術」/マンディアルグ「ボマルツォの怪物」/ジェレンスキー「レオノール・フィニー」
Nサド「サド侯爵の手紙」/マンディアルグ「城の中のイギリス人」/ユルスナール「三島あるいは空虚のヴィジョン」/ヴェルレーヌ「おんな おとこ」 なんで岩波には三島の作品がないんだろ
まあ新潮で買うけど >>7
SFのほうにあったんだね
さすがに白水社はスレたつほど話題ないか
ありがとう 澁澤龍彦全集の写真に写っている絵は誰の絵なんでしょう
とても気になってて
少女の裸の絵なんだけど サドといえば『ジュスチーヌまたは美徳の不幸』の復刊よろしく岩波文庫さん フランス語が出来ない澁澤は基本全部抄訳だし学生の下訳に名前つけてるだけ
典型的な糞タレント翻訳家だな
生田とかもそう 澁澤とか生田とか種村とか篠沢とかのタレント翻訳家の本は一切買わないことにしている >>17
まあ、少なくとも澁澤「訳」が読めたものでないのは同意。紹介者としての目はあったんだろうがね。 だがその割には澁澤の話題でループしているというか、最近の翻訳者の話になったおぼえがないんだよな。 >>18
篠沢はまともな学者だろ
そいつらインチキエッセイスト翻訳家と一緒にするなよ 筑摩書房が版権持ってたナボコフ『青白い炎』が岩波文庫で出たので同じく筑摩書房が版権持ってる安藤元雄訳『モロイ』を
岩波文庫で出して欲しい
岩波文庫もそろそろベケットが入るべき
安堂信也訳の『モロイ』の初出は69年
安藤元雄訳は82年
安藤訳のほうが評価高い >>16
一般書籍板にスレがある
「ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫」 >>18
篠沢訳ランボー読んでないとか
ニワカがばれるぞwww ああ、そう言えばこの板には篠沢のニカワべったりがいたんだったな。気持ち悪い奴。 岩波文庫は谷崎少ないよな
せめて『春琴抄・盲目物語』は復刊してくれ
「春琴抄」は岩波文庫で読みたい 岩波文庫7月重版したやつAmazonが取り扱ってくれない筆まかせとか芭蕉とか 谷崎は旧仮名遣いで読みたいから図書館で全集借りて読む 新書版全集は良かったよな
今は古本屋でもあまり出てないが、たまに掘出し物があるよ
2年ほど前に田舎の古本屋で二葉亭四迷全集(全17巻)2000円で買った バラ物なら時々あるね
去年荻窪の古本屋で新書版石川淳選集第二巻100円でゲット え、谷崎の新書版全集って古本屋に行けば1万円以内で買えるイメージだったんだが。
ただし本人の生前に出てるので、意図的に抜いてるのもある不完全全集ではある。 >>37
以前、ブックオフで第十五巻、第十六巻を買ったわ。
どちらも105円だった。 大江短篇集、加筆修訂してるのか
発表からこれだけ時間が経過した「現代の古典」の文章をいじるのってどうなんだろうね
買うのためらうな 生前最終校訂版と云うことで
これはこれで意味あるんじゃ。 昔そういった事で井伏の「山椒魚」とかで論争になったよね 大江のことだからデンジャラスな部分を削ってそうな気がする セヴンティーンの第二部は入っていないんでしょ?
今じゃもう無害のような気もするんだけどなぁ 河出文庫に国書刊行会のセリーヌ『なしくずしの死』が入ったから『ギニョルズ・バンド』と『戦争・教会 他』も出してくれんかの〜 9/17 大江健三郎『M/Tと森のフシギの物語』(岩波文庫)972円(税込) 岩波文庫『マラルメ詩集』(渡邊守章訳)11月刊行予定 ちくま文庫から『ノストローモ』を出す気がないなら、岩波文庫から出せばいいのに。 眼鏡パンダ
@sacreconomie
岩波文庫のマラルメ詩集に新訳登場。/渡邊守章訳『マラルメ詩集』600頁、1296円、11/15発売予定。 http://www.amazon.co.jp/dp/4003750861/ 他の読み捨て文庫本と違って、
岩波文庫は何回も繰り返して読む古典が多い。
読み易くするため、糸綴じ製本にしてほしい。
値段が少し高くなってもいい。 携帯に便にして価格の低きを最主とするがゆえに、外観を顧みざるも内容に至っては厳選最も力を尽くし、従来の岩波出版物の特色をますます発揮せしめようとする。 岩波文庫は新刊のとき、
ワイド版も同時に出してほしい。 むかしはいい接着剤がなかったから糸綴じしかない。
いまは接着剤が高性能なので、糸綴じよりもむしろしっかりしてる。
よほど厚いやつを、かつ反対折りにして読むクセでもなければ、いくらくりかえし
読んだからと言って岩波文庫がバラけることってない。
もちろん、糸綴じのほうが読みやすいということもないです。 39:無名草子さん ::2014/09/29(月) 12:17:30.92
>>34
10回読めば、岩波文庫と値段が変わらなくなる。
岩波文庫は5回くらいで、壊れる。
代表作以外の、全集でしか読めない文章もあるから、
1回しか読まなくても、買う価値はあるだろ。
40:無名草子さん :sage:2014/09/29(月) 12:38:15.97
頑丈な手ですね 63 名前:吾輩は名無しである :2014/10/23(木) 08:28:11.44
むかしはいい接着剤がなかったから糸綴じしかない。
いまは接着剤が高性能なので、糸綴じよりもむしろしっかりしてる。
よほど厚いやつを、かつ反対折りにして読むクセでもなければ、いくらくりかえし
読んだからと言って岩波文庫がバラけることってない。
もちろん、糸綴じのほうが読みやすいということもないです。 >>57
そんなことより字を大きくしてほしいな。
こういう小さい字の本のおかげで、日本人には近眼がとても多い。 これで馬鹿高い『マラルメ全集 I 詩・イジチュール』買う必要なくなったな un coup de des
がはいるかどうかな? >>73
定価で本体19000円+税
マケプレで中古が24800円〜41037円 マラルメ詩集が文庫に入るのか。学生時代、バカ高いちくまの全集を買えずに図書室で読んだっけ。そんなに厚くない詩集に分厚い解説が別冊でついてるんだよなアレ。今回も解説が充実するのかな。 ラス・カサスの『インディアス史』を買い揃えようとしたら、3割削った抄訳だった
3割にするならまだ分かるが、3割減らすことに何の意味があるんだ
ロレンツォ・ヴァッラなんかコンスタンティヌス寄進状論駁以外に用はないのだから、売れないものを出さずにきちんと全訳にしろ >>74
マラルメが書いた詩の分量は多くないから600頁だと全詩集かもね amazon.co.jpより
説明
「浄らかなその爪は 縞瑪瑙を 高々と 掲げ……」。象徴派の詩人として詩史に燦然と輝くステファヌ・マラルメ(1842―98)は、
〈絶対の書物〉を求め、生涯ただ一冊の詩集を編み続けた。未完に終わったその自選詩集と、恋人に捧げた軽やかな詩群、
「エロディアード」「半獣神の午後」の異本を徹底的に読み込み、審らかに注解する。[新訳] un coup de des は翻訳不能でしょう。
全集ではどうなっているのかしら? 筑摩書房が全詩集を文庫で出せばええねん
ハードカバーは絶版なんだし >>88
意味がわからないな。鈴木信太郎が翻訳で挫折したの? 白水Uブックス
フラン・オブライエン著/大澤正佳・訳『スウィム・トゥー・バーズにて』
税込価格:1836円(本体価格1700円)
2014年11月 俺は発表後三十年を経ていないテクストは原則として手に取らない主義
そういう本しか俺は信用しない
現代文学を信用しないという訳じゃないよ
俺は時の洗礼を受けてないものを読んで貴重な時間を無駄に費やしたくないんだ
人生は短い 白水っていつのまにか絶版再版誤字脱字手抜き編集高販売ブックスになってたね >>96
つまらない人間だね。
ひとの評価したものしか読まないって。
人の基準に沿って生きる、とても楽しい人生に乾杯! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています