岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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昨日、岩波のマラルメ詩集を買った。これまでは彌生書房の加藤美雄訳を愛読してきた。
「ためいき」がいいなあ。 「文語訳 新約聖書 詩篇付」
こんな無茶な組み合わせでよく出したものだ
ユダヤ教徒が見たらなんと思う
岩波から1990年代後半にハードカバーで旧約は赤、新約は青で出たけど、ごちゃ混ぜにして紫のカバーで出すようなもの
そもそも文語訳でなくハードカバーのやつを文庫にしてくれ >「文語訳 新約聖書 詩篇付」
>こんな無茶な組み合わせでよく出したものだ
いい年してその程度の知識しかないで聖書をうんぬんしちゃだめ。
新約と詩篇のセットはむちゃでもなんでもないよ。
ユダヤ人がみたらなんと思うって(笑 ロレンスの「恋する女たち」を岩波か筑摩で文庫化してほしいものだ。
というのもロレンス思想の精髄と言っても良いものだから。
「虹」もそうだけどこれが入手困難なのは非常に問題です。 >>250
ロレンス思想の精髄ってなに?
虹は確かにいい作品だけど、そんなに「恋する女たち」っていいの?
なんか長編になると不器用さが前面に出てくる人だと思うけど 岩波の『息子と恋人たち』は訳者あとがきが面白いね。
下巻の刊行が遅れたことを、「不徳の限り」みたいな表現で読者に謝っている。 >>252
>そんなに「恋する女たち」っていいの?
どちらかというと失敗作です。
ただ、愛に関する独自の宗教論(のようなもの)を展開していて
この点はチャタレイからでは読み解くことはできないでしょう。
表題こそ「恋する女たち」となっていますが、
実際はロレンスの分身である主人公のバーキンが
アーシェラ(♀)とジェラルド(♂)と三位一体となって
個の確立と愛の実現を同時に目指す物語です。
だからといって単なる性愛(それもバイセクシュアル)を描いたものではなく、
作中で述べられている死と腐敗によるアフリカ的成熟も視野に入れたものです。
この思想が文体にも反映されていて色彩に焦点を置いた描写が目につきます。
これは晩年の「黙示録論」にも見られる色彩と宗教信条(例えば龍は赤で憤怒であるとか)のようなものでしょうね。
どう考えてもバーキン(つまりロレンス)は頭がおかしい。
しかし、これこそが思想なんですね。 ケン・ラッセルの映画を思い出す。VHS持っている。 ロレンスなら『アロンの杖』を文庫にして欲しい。
オレの好きな作品が文庫になっていないのは気に食わない。 『恋する女たち』はかつては福田恒存訳が新潮文庫に入っていた。 岩波少年文庫は大人になってから読んでもおもしろいね。 なんで岩波文庫は詩経や書経、礼記を出さないんだろう
…売れないから? 私が好きなのは旺文社文庫。
100円均一で見かけると、解説目当てで買ってしまう。 >>278
おいおい、こんなとこでうんこもらすなよ、じじい。 そうだ!全部にしおり入れろ!
まちがえてでん部におしり入れんなよ! 袋とじにして1000冊に1冊栞として10000円札を入れろ 頑なに注を最後にまとめるんだったら栞は2つ入れとけよ岩波文庫 本屋のレジのところに置いてあるのは好みじゃないのもあるし、
ネットで買ってるひともいるだろう。 そういうサービスのある書店から買うね
岩波なんかは自然栞二枚になるからね プルーストは全巻揃ってから買おうかな
一年ぐらいかけて 全巻出てから箱入りを買いたいというのならわかる
俺も戦争と平和は最後まで待って箱入りを買った
ただ箱入りが出るのかはわからん >>293
岩波のしおりってくだらねーオヤジコラムが載ってるやつだろ
無洗米というのは味気ないとかなんとか
あんなのより講談社文庫のマザーグースしおりの方がいい >あんなのより講談社文庫のマザーグースしおりの方がいい
くっだらねえ、吐きそう! 日本一便利なしおりは光文社古典新訳文庫の人物表しおり >文春文庫しおりの謎イラスト
>日本一便利なしおりは光文社古典新訳文庫の人物表しおり
>以前のちくまのしおりが好きだった
これを↑
文春文庫おしりの謎イラスト
日本一便利なおしりは光文社古典新訳文庫の人物表おしり
以前のちくまのおしりが好きだった
と読んで「えっ?」と驚いてしまった私は・・・ なんかこのしおりネタ、「バーナード嬢曰く。」に使えそう ちくま文庫の内田百間集成はどこまでが小説なのかな
8までかな 昨年亡くなった母がコスモスの押し花で栞をつくってくれたことがあった。
シャツを買うと厚紙が入っているよね。それを使って。
ケーキを買ったら箱に結んでくれるレースの、ピンクのリボンも使って。 >>303
さては、きみは年中おしりのことばかり考えているね。
そんなことじゃだめだぞ。 【 寿司 】 ヒバクハウスに続き、続々急死www 【 サーフィン 】
IZABEL VAROSAのドラマー楓舞さんが脳内出血で死去
11.15 阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/666410144335441923
11.23 「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉在住で、ひまがあれば地元でサーフィンをしていた 千葉にも遠征
今井洋介氏が若くして急死した鎌倉市では、今年に入って死亡数が大幅に上昇
https://twitter.com/tokai amada/status/670895872155234304
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
・・・ 今も、原子力緊急事態宣言中… 対策本部長は安倍首相。
《《 極刑、止む無し! 立法は中曽根、推進は自民党、現責任者は安倍、東日本大虐殺! 》》
★★★
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。 『史記列伝 (二)〔全5巻〕【ワイド版岩波文庫】』 司馬 遷/小川 環樹,今鷹 真,福島 吉彦 訳
定価(本体 1,300円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-007393-6
『第二次世界大戦外交史 (下)〔全2巻〕』 芦田 均
定価(本体 1,260円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-340312-9
『ヘーゲルからニーチェへ (上)〔全2巻〕』 レーヴィット/三島 憲一 訳
定価(本体 1,440円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-336932-6
『預言〈文語訳 旧約聖書 IV〉』
定価(本体 1,140円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-338037-6
『恋愛論 (上)〔全2巻〕』 スタンダール/杉本 圭子 訳
定価(本体 1,020円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-375087-2
ちくま文庫 20151209 銀座の酒場を歩く 太田和彦/著
ちくま文庫 20151209 悦ちゃん 獅子文六/著
ちくま文庫 20151209 できた! ユニット折り紙入門 布施知子/著
ちくま文庫 20151209 しぐさで読む美術史 宮下規久朗/著
ちくま文庫 20151209 増補版 ドキュメント死刑囚 篠田博之/著
ちくま文庫 20151209 ムーミン・コミックス セレクション 1 ようこそムーミン谷へ トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
ちくま文庫 20151209 ムーミン・コミックス セレクション 2 旅に出かけよう トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
【河出文庫12月分、発売!】
山田太一『その時あの時の今』
野間宏/沖浦和光『日本の聖と賎』
永江朗『本を読むということ』
保坂和志『カンバセイション・ピース』
高橋一清『芥川賞・直木賞をとる!』
尾崎士郎『真田幸村』『国技館』
ハイスミス 柿沼瑛子訳『キャロル』 >>365
そんな簡単に割り切れないような気がする
百閧ヘどれが随筆でどれが小説か分かりにくいよね who are you?
im hillarys husuband
me too >>310 「カンバセイションピース」出るのかよ。わざわざ中古で買ったのに。
読みたい本が多いが、頭が疲れてて。 新潮が見切りつけたけど、河出が拾ったんだろう。
河出は今、純文学の名作を押しているからな。綿矢といい、文則といい。 今、版権うつす人多いよ。
それに保坂は河出と仲がいいから、いい条件で扱ってもらえたんじゃない。 (;´Д`)ノθウイィィィン(;´Д`)ノθウイィィィン ってやつですか てか他社で出てた本が他の出版社で出し直されることはそんな珍しくない
青木淳悟とかも近く河出とかで出そう 有川浩とか西村賢太なんかは出版社側と喧嘩して版権移してた。 三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫) 文庫 - 1991/12/4
肉体の学校 (ちくま文庫) 文庫 - 1992/6
愛の疾走 (ちくま文庫) 文庫 - 1994/3
反貞女大学 (ちくま文庫) 文庫 - 1994/12
私の遍歴時代―三島由紀夫のエッセイ〈1〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/4
新恋愛講座―三島由紀夫のエッセイ〈2〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/5
外遊日記―三島由紀夫のエッセイ〈3〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/6
芸術断想―三島由紀夫のエッセイ〈4〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/8
幸福号出帆 (ちくま文庫) 文庫 - 1996/7
三島由紀夫のフランス文学講座 (ちくま文庫) 文庫 - 1997/2
命売ります (ちくま文庫) 文庫 - 1998/2
三島由紀夫の美学講座 (ちくま文庫) 文庫 - 2000/1
文化防衛論 (ちくま文庫) 文庫 - 2006/11
三島由紀夫集 雛の宿―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫) 文庫 - 2007/9/10
三島由紀夫 (ちくま日本文学 10) 文庫 - 2008/2/6
恋の都 (ちくま文庫) 文庫 - 2008/4/9 保坂は「私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた。」で
新潮の編集部と一悶着あったんだよ
結局、講談から出たけど、
そこの担当編集を名前を出して大絶賛してた >>328
つまり、「未明の闘争」は最初は新潮に載る予定だったということ? 「90年目の決着! 2015 いまの私が1番オモシロイと思う三島由紀夫作品は……」
https://www.chikumashobo.co.jp/special/inochi_urimasu/
「三島由紀夫作品 緊急国民投票」は受付を終了しました。
たくさんのご投票、誠にありがとうございました。
順位書名
@『春の雪』
A『不道徳教育講座』
B『金閣寺』
C『午後の曳航』
D『仮面の告白』
E『潮騒』
F『命売ります』
G『花ざかりの森・憂国』
H『禁色』
I『夏子の冒険』
【集計期間】2015/10/15〜2015/11/14 ABC戦争―plus 2 stories (新潮文庫) 文庫 - 2002/5
インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫) 文庫 - 2000/6/28
無情の世界 (新潮文庫) 文庫 - 2003/2
ニッポニアニッポン (新潮文庫) 文庫 - 2004/7
シンセミア〈1〉 (朝日文庫) 文庫 - 2006/10
ABC<阿部和重初期作品集> (講談社文庫) 文庫 - 2009/4/15
※本書は新潮文庫より刊行された『ABC戦争』(平成14年6月刊)と『無情の世界』(平成15年3月刊)を1冊にしたものです。
IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫) 文庫 - 2011/7/15
※本書は、2000年6月に新潮文庫より刊行された『インディヴィジュアル・プロジェクション』と
2004年7月に新潮文庫より刊行された『ニッポニアニッポン』の合本です。
シンセミア(上) (講談社文庫) 文庫 - 2013/5/15 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています