岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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なんで岩波文庫は詩経や書経、礼記を出さないんだろう
…売れないから? 私が好きなのは旺文社文庫。
100円均一で見かけると、解説目当てで買ってしまう。 >>278
おいおい、こんなとこでうんこもらすなよ、じじい。 そうだ!全部にしおり入れろ!
まちがえてでん部におしり入れんなよ! 袋とじにして1000冊に1冊栞として10000円札を入れろ 頑なに注を最後にまとめるんだったら栞は2つ入れとけよ岩波文庫 本屋のレジのところに置いてあるのは好みじゃないのもあるし、
ネットで買ってるひともいるだろう。 そういうサービスのある書店から買うね
岩波なんかは自然栞二枚になるからね プルーストは全巻揃ってから買おうかな
一年ぐらいかけて 全巻出てから箱入りを買いたいというのならわかる
俺も戦争と平和は最後まで待って箱入りを買った
ただ箱入りが出るのかはわからん >>293
岩波のしおりってくだらねーオヤジコラムが載ってるやつだろ
無洗米というのは味気ないとかなんとか
あんなのより講談社文庫のマザーグースしおりの方がいい >あんなのより講談社文庫のマザーグースしおりの方がいい
くっだらねえ、吐きそう! 日本一便利なしおりは光文社古典新訳文庫の人物表しおり >文春文庫しおりの謎イラスト
>日本一便利なしおりは光文社古典新訳文庫の人物表しおり
>以前のちくまのしおりが好きだった
これを↑
文春文庫おしりの謎イラスト
日本一便利なおしりは光文社古典新訳文庫の人物表おしり
以前のちくまのおしりが好きだった
と読んで「えっ?」と驚いてしまった私は・・・ なんかこのしおりネタ、「バーナード嬢曰く。」に使えそう ちくま文庫の内田百間集成はどこまでが小説なのかな
8までかな 昨年亡くなった母がコスモスの押し花で栞をつくってくれたことがあった。
シャツを買うと厚紙が入っているよね。それを使って。
ケーキを買ったら箱に結んでくれるレースの、ピンクのリボンも使って。 >>303
さては、きみは年中おしりのことばかり考えているね。
そんなことじゃだめだぞ。 【 寿司 】 ヒバクハウスに続き、続々急死www 【 サーフィン 】
IZABEL VAROSAのドラマー楓舞さんが脳内出血で死去
11.15 阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/666410144335441923
11.23 「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉在住で、ひまがあれば地元でサーフィンをしていた 千葉にも遠征
今井洋介氏が若くして急死した鎌倉市では、今年に入って死亡数が大幅に上昇
https://twitter.com/tokai amada/status/670895872155234304
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
・・・ 今も、原子力緊急事態宣言中… 対策本部長は安倍首相。
《《 極刑、止む無し! 立法は中曽根、推進は自民党、現責任者は安倍、東日本大虐殺! 》》
★★★
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。 『史記列伝 (二)〔全5巻〕【ワイド版岩波文庫】』 司馬 遷/小川 環樹,今鷹 真,福島 吉彦 訳
定価(本体 1,300円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-007393-6
『第二次世界大戦外交史 (下)〔全2巻〕』 芦田 均
定価(本体 1,260円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-340312-9
『ヘーゲルからニーチェへ (上)〔全2巻〕』 レーヴィット/三島 憲一 訳
定価(本体 1,440円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-336932-6
『預言〈文語訳 旧約聖書 IV〉』
定価(本体 1,140円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-338037-6
『恋愛論 (上)〔全2巻〕』 スタンダール/杉本 圭子 訳
定価(本体 1,020円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-375087-2
ちくま文庫 20151209 銀座の酒場を歩く 太田和彦/著
ちくま文庫 20151209 悦ちゃん 獅子文六/著
ちくま文庫 20151209 できた! ユニット折り紙入門 布施知子/著
ちくま文庫 20151209 しぐさで読む美術史 宮下規久朗/著
ちくま文庫 20151209 増補版 ドキュメント死刑囚 篠田博之/著
ちくま文庫 20151209 ムーミン・コミックス セレクション 1 ようこそムーミン谷へ トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
ちくま文庫 20151209 ムーミン・コミックス セレクション 2 旅に出かけよう トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
【河出文庫12月分、発売!】
山田太一『その時あの時の今』
野間宏/沖浦和光『日本の聖と賎』
永江朗『本を読むということ』
保坂和志『カンバセイション・ピース』
高橋一清『芥川賞・直木賞をとる!』
尾崎士郎『真田幸村』『国技館』
ハイスミス 柿沼瑛子訳『キャロル』 >>365
そんな簡単に割り切れないような気がする
百閧ヘどれが随筆でどれが小説か分かりにくいよね who are you?
im hillarys husuband
me too >>310 「カンバセイションピース」出るのかよ。わざわざ中古で買ったのに。
読みたい本が多いが、頭が疲れてて。 新潮が見切りつけたけど、河出が拾ったんだろう。
河出は今、純文学の名作を押しているからな。綿矢といい、文則といい。 今、版権うつす人多いよ。
それに保坂は河出と仲がいいから、いい条件で扱ってもらえたんじゃない。 (;´Д`)ノθウイィィィン(;´Д`)ノθウイィィィン ってやつですか てか他社で出てた本が他の出版社で出し直されることはそんな珍しくない
青木淳悟とかも近く河出とかで出そう 有川浩とか西村賢太なんかは出版社側と喧嘩して版権移してた。 三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫) 文庫 - 1991/12/4
肉体の学校 (ちくま文庫) 文庫 - 1992/6
愛の疾走 (ちくま文庫) 文庫 - 1994/3
反貞女大学 (ちくま文庫) 文庫 - 1994/12
私の遍歴時代―三島由紀夫のエッセイ〈1〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/4
新恋愛講座―三島由紀夫のエッセイ〈2〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/5
外遊日記―三島由紀夫のエッセイ〈3〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/6
芸術断想―三島由紀夫のエッセイ〈4〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/8
幸福号出帆 (ちくま文庫) 文庫 - 1996/7
三島由紀夫のフランス文学講座 (ちくま文庫) 文庫 - 1997/2
命売ります (ちくま文庫) 文庫 - 1998/2
三島由紀夫の美学講座 (ちくま文庫) 文庫 - 2000/1
文化防衛論 (ちくま文庫) 文庫 - 2006/11
三島由紀夫集 雛の宿―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫) 文庫 - 2007/9/10
三島由紀夫 (ちくま日本文学 10) 文庫 - 2008/2/6
恋の都 (ちくま文庫) 文庫 - 2008/4/9 保坂は「私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた。」で
新潮の編集部と一悶着あったんだよ
結局、講談から出たけど、
そこの担当編集を名前を出して大絶賛してた >>328
つまり、「未明の闘争」は最初は新潮に載る予定だったということ? 「90年目の決着! 2015 いまの私が1番オモシロイと思う三島由紀夫作品は……」
https://www.chikumashobo.co.jp/special/inochi_urimasu/
「三島由紀夫作品 緊急国民投票」は受付を終了しました。
たくさんのご投票、誠にありがとうございました。
順位書名
@『春の雪』
A『不道徳教育講座』
B『金閣寺』
C『午後の曳航』
D『仮面の告白』
E『潮騒』
F『命売ります』
G『花ざかりの森・憂国』
H『禁色』
I『夏子の冒険』
【集計期間】2015/10/15〜2015/11/14 ABC戦争―plus 2 stories (新潮文庫) 文庫 - 2002/5
インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫) 文庫 - 2000/6/28
無情の世界 (新潮文庫) 文庫 - 2003/2
ニッポニアニッポン (新潮文庫) 文庫 - 2004/7
シンセミア〈1〉 (朝日文庫) 文庫 - 2006/10
ABC<阿部和重初期作品集> (講談社文庫) 文庫 - 2009/4/15
※本書は新潮文庫より刊行された『ABC戦争』(平成14年6月刊)と『無情の世界』(平成15年3月刊)を1冊にしたものです。
IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫) 文庫 - 2011/7/15
※本書は、2000年6月に新潮文庫より刊行された『インディヴィジュアル・プロジェクション』と
2004年7月に新潮文庫より刊行された『ニッポニアニッポン』の合本です。
シンセミア(上) (講談社文庫) 文庫 - 2013/5/15 「骨董屋」いいすねえ
俺はベケットの三部作まだまだ待ってます 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 zero out.
昨年、岩波文庫から刊行された『マラルメ詩集』。本、詩集というのは凍結した時間のようなもので、
その微かに冷たい紙に触れたとき、僅かに時間が解凍する感覚を覚える。言葉の、極限の、言葉の〈劇場〉なのだろう。
すずしろ
2月にちくま文庫から、源氏鶏太『青空娘』復刊ですって?嬉しい!
若尾文子主演で映画化もされた青春小説の傑作、かつて講談社文庫や春陽文庫とかからも出てたけれども、表紙絵は春陽版の圧勝。
こういうワンピース、なんか好き。
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小夜子
『不思議の国のアリス ミステリー館』のなかに都筑道夫と中井英夫の名前があったのでつい購入してしまった。河出文庫まつり
2016年1月8日 muttnik
松本では青翰堂書店と山屋御飴所へ。青翰堂書店のご主人は80才を越えた、と。お元気そうでなにより。ロマン・ロラン『ミレー』(岩波文庫刊)。
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2016年1月9日
2016年1月 6日 (水)
http://midorikiseki.cocolog-nifty.com/bookmark/2016/01/post-e71d.html
ただ、ちくま文庫の創刊30周年フェアで、創刊以来の本が壁一面に並んでいて壮観。
おもわず、気になったのもあったが、「書斎の宇宙」というのを1冊だけ買う。中身は書斎に関するエッセイという感じ。
B&B
【本日のおすすめ】管啓次郎『コロンブスの犬』(河出文庫)。ブラジルでの旅、生活が綴られた著者のデビュー作。
異国で見たもの、感じたことが丁寧に、けれども熱く描写されています。目的を持たずにひとりで旅に出たくなるような一冊です。
2016年1月9日 とっつぁん
昨日図書館にいったのだけど、陳列されている岩波文庫の背表紙を眺めるだけで、「智」ってそこら辺にあるよな。。と実感する。
newspicsとかグノシーの、賞味期限数日の記事を読む前に、本読め。
C_CYCLONE
ちくま文庫の復刊フェア。顔ぶれ眺めてたら、全部買ってしまいそうな衝動に。…買った本を読んでから…買った本を読んでから…
#文庫の会(仮)
http://pbs.twimg.com/media/CYXJ-uUVAAA97_9.jpg
eri okamura
【日本怪談集〈上〉 (河出文庫)】うわーっ読みにくい……と最初思った『山ン本五郎左衛門只今退散仕る』(稲垣足穂)が、
読み進めていくうちに、なんと不条理シュールなお話ということが判り、自分ごのみの話だっ...
2016年1月10日 Ryosuke Kakinami
岩波文庫のラ・ブリュイエール『カラクテール』、意外に図書館になく、新刊も品切れのようなので注文。
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2016年1月12日
Sanpo magazine
デヴィッド・ボウイの訃報にただただ驚く。「赤毛のグラムロックの歌手」としてボウイが言及され(「とてもチャーミングで慈悲深かった」)、
後半になるとボウイが作中の登場人物として描かれるスティーヴ・エリクソンの『きみを夢みて』(ちくま文庫)を読んだばっかりだったのでなおさら。
2016年1月11日
龍陽海容
「ヒーローズ」のジャケットを撮影したのが鋤田正義というのは有名だけど、
この黒革のブルゾンをスタイリングしたのは高橋靖子、撮影は原宿スタジオだそうな(『表参道のヤッコさん』河出文庫)より。
http://pbs.twimg.com/media/CYcRFoGUoAAfgee.jpg
2016年1月11日 佐々宝砂
朝のドタバタが早く終わった。今日はTSエリオットを読むことにする。
岩波文庫版の『荒地』を借りてきたらプルーフロックも入ってた。
私が読み慣れたプルーフロックと違う訳なのでなんとなく違和感があるけど、大好きな詩だ。
BQQK.OP落合
このあたり、ちくま文庫で復刊されないかな。
http://pbs.twimg.com/media/CYmqxs_UwAAXDf2.jpg
2016年1月13日
うさぎ小天狗GoodLooking
今度くる映画『オデッセイ』とその原作『火星の人』とか、河出文庫の『20世紀SF〈6〉』で読めるジェフリー・A・ランディス「日の下を歩いて」とか、
墜落サバイバルものはそのスタートだけで既にスリリングで、そこに「他人の行動にアドバイスする」隔靴掻痒な感じが合わさってついやっちまう。
2016年1月14日 GAKU
資本論第2部第15章第2節、新日本新書(6)428頁10行目「回転数もかえなければならないはずである」と訳された部分、
原文mußteは直接法過去なので「回転数もかえなければならなかった」と訳さなければならないのではないか?
岩波文庫も「変えねばならないであろう」と推量に訳してある
♫
ちくま文庫さん、駒田信二訳の『水滸伝』もう一回売ってください…
はいすみ子
「キャロル」(パトリシア・ハイスミス、河出文庫)読了。
これは小説ではなく、一通の長いラブレター。少女テレーズから運命の女性キャロルへの、
そして大人になったテレーズから、キャロルという人間に仮託された「自分で選んだ運命」への。
2016年1月16日 駒井 守
岩波文庫『俳家奇人談・続俳家奇人談』に也有の「化物の生体見たり」の句が載っています。
淡々の晩年は京から大坂に水を運ばせるなど、奢侈に流れ驕慢であったとされています。
淡々が也有に会ったのは宝暦6年(1756年)。その5年後に堺で没す。
中島晶也
ロバート・エイクマン短篇集『奥の部屋』(ちくま文庫)読了。
自分が自分でない何かに変わってしまっていたらどうしようと、鏡の前には立ちたくないような気分。
個性的すぎる作風について訳者の今本渉さんは、人を怖がらせることに主眼を置いていないようにすら思えるというけど、やっぱり怖いですよ。
吉田和弘
『修身教授録』森信三=著(致知出版社/1989年)
『真実は現実のただ中にあり』森信三=著(致知出版社/2000年)
『奥邃論集成』春風社編集部=編(春風社/2014年)
『渡良瀬川―田中正造と直訴事件』大鹿卓=著(河出文庫/2013年)届く。
2016年1月17日 田中宏輔
このあいだ読んだ岩波文庫の『20世紀アメリカ短篇選』上下巻の話を思い出そうとしたが、作者名が思い出せない『ユダヤ鳥』と、
作品名が思い出せないフラナリー・オコナーのものくらいしか思い出されなかった。強烈な忘却力である。
いま読んでるミエヴィルの短篇集も、いつまで憶えているか覚束ない。
2016年1月18日
小久保 哲郎
長年一緒に活動している生田武志さんの新刊「釜ヶ崎から: 貧困と野宿の日本 (ちくま文庫) 」読了。
「ルポ最底辺」の文庫版だが、かなり加筆しているので貧困問題の原点であるホームレス問題の全体像がよくわかる。
2016年1月17日
n
ジャン・ジュネの『葬儀』、河出文庫のオリジナル版を読んでいるのだが、
魅力的な男性があらわれると彼の経歴や過去の恋愛体験などを次々と妄想し、
妄想のさなか突然妄想の対象になりかわって「私は」なんて語りはじめてしまうの、
なんというか、BL愛好家たちにはとても身に覚えのある現象なのでは
2016年1月18日 マヴォとも
行く途中の早稲田古本屋街で古書を一冊買う。
日本文学の平野書店で小熊秀雄詩集(復刻版のやつ)をゲット。
親友で画家の寺田政明が装幀を手掛けたあざやかな朱色が良い。息子は俳優の寺田農氏。
岩波文庫のはいっとき絶版で手に入りずらかったなぁ。
旭川出身の好きな詩人である。
2016年1月19日
Ted Nakano
【減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)/高坂 勝】内容良かったですねえ。
公教育、就職、納税、大量消費、etc... これらは全て資本側が大衆をシステムに組み込んで自分達に都合の良い...
意志あるとろろ
ただいまー。帰宅したらネットの古書店から買った河出文庫の「О嬢の物語」(澁澤龍彦訳)と、
稲葉氏の掲載されている「youpaper」が届いていた。ひゃっほい。О嬢は新訳も出ているけど、やっぱり澁澤訳に馴染んでいる。
本棚で見つからなかったから買い直した。いかんなあ。
2016年1月18日 梅沢謙吾 kengo UMEZAWA
岩波文庫の栞に記された「プラント・オパール」という物質の説明を読んでいたら、
素手で草むしりをしていて深い切り傷を負った時のことを思い出してしまい、首筋あたりがぞわぞわしてとても不安な気持ちに駆られている。
2016年1月28日
Yumiko ”miko” F
きゃああああ。「悦ちゃん」(獅子文六)ちくま文庫版、いつの間にか出てた!好きな小説ベスト3を挙げよと言われたら、これ入れる!
しかも今回はカバーがワイルドマウンテンの本秀康さんだ!買う、買う!
2016年1月21日
零
今日の帰り道に本屋さんに寄ったけど、ちょっとした #あさが来た コーナーがあって、
原案になった「土佐堀川」と、河出文庫の織田作之助著「五代友厚」と、
潮文庫の「五代友厚〜蒼海を越えた異端児」が平積みになってて、五代さんの本の方が減ってた。今日だけで何冊か売れたんやろな。
2016年1月22日 KIYOSUE KOHEI
ハウプトマン『織工』を読みました。昔の岩波文庫の読みづらい活字だし、訳がゴリゴリの方言だしで、
苦戦するかと思いきや、わかりやすいストーリー展開とアツいテンションで、ぐいぐい引き込まれました。
破滅的な暴動の描き方がカッコよく、もしかしたら好みかもしれないと思いました。
2016年1月30日
浮遊ちゃん
【ファイン/キュート 素敵かわいい作品選 (ちくま文庫)】
国内外古典新作問わず、素敵でかわいい、素敵にかわいい名文を集めたアンソロジー。
只々無垢なキュートから、言葉の奥から漂ってくるようなファインが絶...
2016年1月28日
プロムナード
ダンセイニ『時と神々の物語』(河出文庫)には、処女作の崇高なるペガーナ神話に、
作家中後期の現実を舞台にした短編群が併録されてて違和感があったけど、続けて読むとこの収録順がまた沁みるんだ。
幻想世界に生きた作家が、年を重ねてもうそこへ至れなくなったときに感じる郷愁っていうのか…
2016年1月28日 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています