岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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>>598
あれだけ文字を小さくして紙を節約してるんだから高かったら詐欺だっぺよ。
俺は近眼なので長く読んでいると目と頭が痛くなってくるので避けているけどな。 >>600
最近のは字が大きいじゃん。他と変わらんけど。 >>602
最近のものでも新潮、文春等に比べるとかなり小さい。 まったくだ
最近のは全然小さくないのに
昔のばかり見て粘着してるんだろう 老眼で小さい活字を読むのがつらいというのはわかるが
近眼で長い時間読んでいると目と頭が痛くなってくるってなんだろう。
近眼とは関係なく、読書という知的活動が不得手な性分だってことじゃないの? 眼精疲労になると頭痛、吐き気、めまいがするよ
若いうちはなりにくいから理解しにくいかもしれないけど
老いるとよくなるのでやっぱり本を大量に読む学問は若いうちにやっておいた方がいい 文庫本を読んで疲れない奴などいない。
若いやつは若い奴で理解力がないところに、小さな本だから、読みにくい。
若い頃も文庫本での読書は快適じゃなかった。目も疲れた。 >>611
若いときは文庫サイズでも余裕だったよ
むしろ収納スペースが少なくて済むし持ち運びも楽なので文庫サイズばかり買っていた記憶がある 文庫本最近のは、っていうかもうだいぶ前からだけど文字が大きくていい。
福武だったけな、単行本ぐらいでかくて逆に読みにくかったのもあったけど。
昔の文庫本とか見るとよくこんなん読めてたなと思うな。
まっそのころはそれが普通だったので、普通に読んでいたのだろうが。 レクラム文庫のむかしのやつは、まじかよ!と言いたくなるくらい小さかったな。
岩波はそのレクラムをまねたわけだから、その頃の岩波文庫も小さかったよ。
しかし、若いころは夢中で読むし、いくら小さな活字でも気にはならなかった。
活字が小さくて疲れるとかいうのは文字がよく習得できていないアホ太郎だね。 >>616
いや、文字が小さいと疲れるのはごくごく普通のこと
そうじゃなきゃ岩波文庫拡大版なんてわざわざ作らないよ
変なところでマウンティングする人だね 別に疲れないけどなあ。スマホやパソコンのほうがよっぽど疲れる。 >>617
ふつの版と拡大版とどれくらい部数がちがうと思う?
拡大版は高齢者むけのあくまで特殊なバージョン、よっぽど
年をとらない限りは活字の小ささそのものにストレスを感じる人はすくないよ。
ただ、まだ本を読みなれない小学生とか大人でも読書習慣のない人は
小さな活字がびっしりならんでるのを見ただけで疲労をおぼえてしまうらしい。 >>620
近眼の人はメガネを通して文字を見ると文字が小さく見えるので小さい字は
目が疲れると言う人多いみたい。特に日本人はメガネかけている人が多いので問題あると思うぞ。 >>620
いや、さすがにそれはアホみたいなマウンティングだよ
医学的にも小さい文字を読むと水晶体に負担がかかるから疲れるとわかっているし 「俺は小さい字を読んでも目など疲れない!全力でキリッ!」
誇る点は他にないのかと…
「酒なぞいくらでも飲めるわ!」というのと大差ない マウンティング(笑
マウンティングされてるって意識は自分はサル並みですって宣言ですね?
わかりますよ。 客観的に見てもマウンティング以外の何者でもないような。 このスレはいつもギスギスしてしまうな。
仲良くお話したいのに。 岩波の馬鹿がいつまでも紙を節約するために小さい文字を使っているのが悪い。 >>629
買わなきゃいいじゃん?なんでそんなに岩波にこだわっているんだい。 ブックオフでちくま文庫の辻静雄コレクション全3巻げっとー
うれしい^ ^ ああ、だから子供向けの本は字が大きいわけか。
子供は視力的に小さな字がダメなわけじゃないものな。 ロルド予約消えてから他のとまとめて買おうと思ったらもう品切れ >>635
amazonの在庫が切れてるだけだろ
そういうのは「品切れ」とは普通言わない お邪魔しますよ
投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい
文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/ 俺はまだ文字小さくても問題ないけど
やっぱり年取るときつくなってくるのかな >>643
歳を取ってもきつくなってくるけど若くても近眼が強くて度の強い
メガネをかけている人は字が小さく見えるためにきついみたい。 説明が難しいんだが
500P以上ある河出文庫をめくるときに
すんなりパサーって出来なくて、バサッバサって引っかかる
ページとページが束でくっついている感覚
4冊買った中1冊だけは何の問題もなく他の文庫と同じようにすんなりめくれるし
1Pから最後のPまで指でパサーってしてもひっかかる感じゼロ
ページがくっついてるような感覚のある文庫に共通しているのは
文庫を開いたときに指でページを触ると手前に反っているような手触り
これが一番違和感ある
ただ目視だと紙が曲がっているようにはみえない。
ちゃんとなめらかにページがめくれて
紙を触っても反ってるような手触りじゃない500P以上の河出文庫も同時に買った中に1冊あったから
固体差なんだろうけど
どれも数ヶ月以内にでた本
紙が新しいからとか、紙が湿気を吸ってとか、裁断がうまくいってない?とか原因あるんだろうか
おなじような経験したことある人いる? よくよく見てみたら文庫の3隅(上下と横)の特に横の部分に1ミリにも満たないハシがついてた
指でなぞると顕著。
だからページをめくって持ったときに左側の端が盛り上がってるように感じるんだ
問題のない文庫の隅をなぞってもスーっといくけど、これは違う。
本にするときに本来、紙を切る位置がずれたのかなぁ
これ落丁や乱丁とは違うから交換してもらえないよね・・・ 調べたら新品でも研磨本ってあるんですね・・・
古本で店が勝手にやるだけだと思ってた。
研磨するにしても上手くやってくれよなぁ。読み難くしてどうするんだ >>646
河出ではよくあることだと思う、500ページなくても >>650
こないだ手に取った河出はそうだったなw 岩波文庫は古本でもないかぎり研磨がないからありがたい 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます http://i.imgur.com/OkhHEg3.png
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンののこさんと内緒ではじめて会ったのは今年の夏です(衝動とミーハー心でした)
粘着と依存してるのはまだ人気者だし (私が病気だから) です
この夏は三人の男の人と会いました(パコは二人です)
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo 「教行信証」と「伝習録」、岩波で新訳してくれ。
中公クラシックは文庫じゃないから買いにくい。コーランも中公クラシックの訳で出してくれ。 いやあ、訳で印象だいぶ変わるんだよね。
ちくまの空海コレクションは素晴らしい現代語訳をしている。
コーランの中公クラシックの訳も素晴らしい。
ああいう名文を読んで育たないといけない。
これからの若者にちゃんと名文を教えたい。
それには、中公クラシックを文庫にしてくれるとありがたいんだよなあ。 伝習録は中公の「世界の名著」が読みやすい
まだ中公クラシックにはなってないのかな
教行信証の現代語訳は浄土真宗から文庫で出てたはず 岩波の見開きに本文と注を載せた古典はいいね、書紀、万葉、平家。
これから出す古典はみなそうしてほしい。
最近完結した文庫版万葉集は、賞賛もの。 >>662
>角川ソフィア文庫では、「大学・中庸」が忘れられない。 たまにだが、古典の文庫の訳者が
その古典が重要であることを訴えるために、
別のものを貶すということがある。
あれは止めてもらいたい。
これは文庫ではないが、こういうの。
「東洋の古典は、概して視野が狭く、表現は暗示的で、物事を明確に語ってくれない。」
http://www.kyoto-up.or.jp/jp/seiyokoten3.html#fujinawa >>665
酷いなそれw
書いたのが誰か知らないが学者として三流以下だ
西洋の古典は、概して視野が狭く、表現は表面的で、物事の深層を語ってくれない。 視野が狭いのは東西の古典ではなくこの教授だろう
論語とか読んだことないんだろうな こうゆうことをゆう人が関係している本は読みたくないな、
ソフィア文庫を読んでみろと言いたい >>666
古代ギリシャ研究の泰斗じゃねーか
さらに進んでは、多種多様な古典の中からたとえば文明の盛衰の原因などを探り出すことも可能であろう。
現代文明が行き詰まりつつあるとき、自身の切実な問題を意識しながら、しかも東洋人または日本人として読むならば、古めかしい古典の中にも必ずや新しい意味を発見するはずである。
東洋の古典にも深遠な真理は含まれており、そこから私たちは欧米人とは異なる思考力を養育されているからである。
東洋の古典は、概して視野が狭く、表現は暗示的で、物事を明確に語ってくれない。
それに対して西洋の古典は叙述が精細で、論理も明晰であるから、幸いなことに日本語などへも正確に翻訳することが出来る。
それだけ普遍性を帯びているわけであり、世界の問題を直視し、根本から解明するための基盤や素養は、何よりも、これらの泰西の古典を読むことによって得られるように思われる。
とりわけ東西文明の接点に立つ日本人にとって。
なんで悪意のある引用をするかなぁ
そしてその引用で知りもしない研究者を罵倒して恥ずかしくないの? 引用された範囲で読む限りではやっぱり西洋のほうが優れているという前提があるようにしか思えないのだが
それに、泰斗だからなんなんだよ
権威主義者ですか? >>670
知りもせず三流学者とかいう馬鹿に比べれば権威主義者だね
トゥキディディスのように歴史を書いた人は東洋にはおらんよ
東洋の考え方は日本人の考え方に内在しているから外から見る書き方としては西洋の古典こそ読むべきと言う考え方
こういう人が居なければギリシャ文化の研究とか一切進まんぜ
世界的に活躍する数少ない文学研究者を適当に馬鹿にして悦に入るお馬鹿さん
そんな自分を疑問にも思わないのは悲しいものだね >>672
もうこの人死んでるからね。
いまこの文章を読むと時代性を感じるけどなあ。 >>672
司馬遷のように歴史を書いた人は西洋にはおらんよ
西洋の考え方は近代人の考え方に内在してるから外から見る書き方としては東洋の古典こそ読むべき >>674
こういう馬鹿は自分が面白いと思っているんだろうか?
ただのクズに過ぎない >>674
馬鹿でもわかるように書いて挙げると司馬遷の特徴は万古の不易
トゥキディディスの透徹したリアリズムとは程遠い
その回帰性・反復性を武田泰淳なんかは評価する恵明けだけどそれは「深遠な真理」であって普遍性からほど遠いわけ
そういう違いをすら区別することもできず東洋の古典をありがたる馬鹿は反権威主義と言う名の愚劣主義に生きればいい
ただの馬鹿は何の生産性もないまま他人を罵倒することで生きがいを得ていればいいのではないかな
生きる価値はないと思うけれど >>676
でも、西洋の考え方は近代人に内在しているというのはそのとおりだと思うけどな。
近代化はすなわち西洋化であって、学校教育の制度もそれに倣っている。
並行して脱宗教化が進んでいるので、人々の価値観はますます社会的なものによって規定されていく。 では、そういうペラペラの書き込みをやめて分厚い人間の見識を示してみろよ。 このあと下半身がすごいことになるんだろ?
知ってるよ 専門家的にはわからんけど、普通に楽しむなら、いいとも! 三国志演義が大好きで、岩波文庫版を八回も読み、
繰り返し読むにつれて、どうもご都合主義だなと思えるところがあったり、
明らかに嘘が多いことに気づいて史実を知りたくなり、
後漢書から読み直し、とうとう自分で三国志を書いちゃった作家は誰でしょう? 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ごみだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎の方が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え上げて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなり脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、何処に訴えるわけにもいかないのですが、
何とかしてあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 岩波文庫の「春秋左氏伝」は丁寧な配慮があっていいね。
春秋左氏伝は年ごとに各国の事件が羅列してある。
よって次の年になると事件のつながりを見失いがちになる。
岩波文庫はそれを全部ABCのように記号をつけて、追っていけるようにしてある。
だから、ある国のことだけ興味があれば、
そのABCを追っていけばいいように作られているんだよ。
丁寧な配慮があっていいね。 「春秋左氏伝」なんてまともな大人が読むもんじゃないよ。 ガキが読むものと昔から決まってる。
大人は読まない。
読むとしたら尼神インターの渚くらい。 古代の人は占いを常に気にするから、
史記や春秋左氏伝にも頻繁に占いの記述がでてくる。
したがって、八卦をおさえておくと楽しく読める。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています