岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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引用された範囲で読む限りではやっぱり西洋のほうが優れているという前提があるようにしか思えないのだが
それに、泰斗だからなんなんだよ
権威主義者ですか? >>670
知りもせず三流学者とかいう馬鹿に比べれば権威主義者だね
トゥキディディスのように歴史を書いた人は東洋にはおらんよ
東洋の考え方は日本人の考え方に内在しているから外から見る書き方としては西洋の古典こそ読むべきと言う考え方
こういう人が居なければギリシャ文化の研究とか一切進まんぜ
世界的に活躍する数少ない文学研究者を適当に馬鹿にして悦に入るお馬鹿さん
そんな自分を疑問にも思わないのは悲しいものだね >>672
もうこの人死んでるからね。
いまこの文章を読むと時代性を感じるけどなあ。 >>672
司馬遷のように歴史を書いた人は西洋にはおらんよ
西洋の考え方は近代人の考え方に内在してるから外から見る書き方としては東洋の古典こそ読むべき >>674
こういう馬鹿は自分が面白いと思っているんだろうか?
ただのクズに過ぎない >>674
馬鹿でもわかるように書いて挙げると司馬遷の特徴は万古の不易
トゥキディディスの透徹したリアリズムとは程遠い
その回帰性・反復性を武田泰淳なんかは評価する恵明けだけどそれは「深遠な真理」であって普遍性からほど遠いわけ
そういう違いをすら区別することもできず東洋の古典をありがたる馬鹿は反権威主義と言う名の愚劣主義に生きればいい
ただの馬鹿は何の生産性もないまま他人を罵倒することで生きがいを得ていればいいのではないかな
生きる価値はないと思うけれど >>676
でも、西洋の考え方は近代人に内在しているというのはそのとおりだと思うけどな。
近代化はすなわち西洋化であって、学校教育の制度もそれに倣っている。
並行して脱宗教化が進んでいるので、人々の価値観はますます社会的なものによって規定されていく。 では、そういうペラペラの書き込みをやめて分厚い人間の見識を示してみろよ。 このあと下半身がすごいことになるんだろ?
知ってるよ 専門家的にはわからんけど、普通に楽しむなら、いいとも! 三国志演義が大好きで、岩波文庫版を八回も読み、
繰り返し読むにつれて、どうもご都合主義だなと思えるところがあったり、
明らかに嘘が多いことに気づいて史実を知りたくなり、
後漢書から読み直し、とうとう自分で三国志を書いちゃった作家は誰でしょう? 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ごみだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎の方が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え上げて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなり脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、何処に訴えるわけにもいかないのですが、
何とかしてあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 岩波文庫の「春秋左氏伝」は丁寧な配慮があっていいね。
春秋左氏伝は年ごとに各国の事件が羅列してある。
よって次の年になると事件のつながりを見失いがちになる。
岩波文庫はそれを全部ABCのように記号をつけて、追っていけるようにしてある。
だから、ある国のことだけ興味があれば、
そのABCを追っていけばいいように作られているんだよ。
丁寧な配慮があっていいね。 「春秋左氏伝」なんてまともな大人が読むもんじゃないよ。 ガキが読むものと昔から決まってる。
大人は読まない。
読むとしたら尼神インターの渚くらい。 古代の人は占いを常に気にするから、
史記や春秋左氏伝にも頻繁に占いの記述がでてくる。
したがって、八卦をおさえておくと楽しく読める。 易経を読めばいい。
朝日新聞社からも岩波文庫からもでている。
卦がどういう意味なのかということがわかる。 岩波の英詩対訳シリーズではキーツだけ訳文が古臭すぎて評判悪いね いま目の前、キーボードの左わきに二冊の岩波文庫が置いてある。2冊ともメルヴィル作『白鯨』上巻である。
モスグリーンのカバーのが旧訳・阿部知二訳、ブラックグレーのカバーのが新訳・八木敏雄訳である。双方とも岩波文庫の「赤308-1」である。
《訳者が違えば中身がまるで違う場合もありうるというのに、岩波は翻訳もしくは翻訳者を軽く考えているのだろうか?》
《それにしても、枝番くらい工夫すればよかりそうなものを!》
と、心中、舌打ちをしながらこの二冊を裏返して驚いた。
なんと裏表紙に記されたISBN番号が両者とも「ISBN4-00-323081-7」と、まったく同一なのである。どうなっているのだ、これは!
http://isbn-00-323081-7.blogspot.jp/
三谷武司
マケプレの出品者コメントみたら、旧訳と新訳と同じISBNで出してるみたいなんだが・・・ それはいかんやろ・・・ >岩波文庫『ドン・キホーテ』
2012年12月9日
ISBNコード使い回し問題
古典文学の注釈者や外国作品の翻訳者が異なるもの(つまり、同一の校訂者や翻訳者による改訂・改訳の領域を超えているもの)であっても、
岩波文庫ではISBNコードを使い回すことがある。
たとえば、佐佐木信綱 編の新訂『新訓 万葉集』上巻のISBN-10は「ISBN 4-00-300051-X」である。
新日本古典文学大系を文庫版にした佐竹昭広、山田英雄、工藤力男、大谷雅夫、山崎福之『万葉集(一)』のISBN-13は
「ISBN 978-4-00-300051-9」である。
ISBN-10の「ISBN 4-00-300051-X」をISBN-13に変換すると「ISBN 978-4-00-300051-9」になるので、
ISBNコードは同じものを使っているということになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB 「ティラン・ロ・ブラン」1巻を読んでる
目次にWarwickウォリクがウォーウィックと記されていてある疑念を抱く
181ページまで読み進むとブルゴーニュが英語読みのバーガンディーと書かれていて疑念はますます増大する
原文から訳したのではなく英訳から重訳してるのではないか?
原文はBurgunyaだからブルグーニャと読むのだろうか
http://www.cervantesvirtual.com/obra-visor/tirant-lo-blanc--1/html/fefb7426-82b1-11df-acc7-002185ce6064_2.html#I_59_
最大限好意的に考えればカタルーニャ英辞典を引いてそのまま写したのかもしれない
>>669
そいつはアカハラ犯罪者にすぎない
http://www.kyoto-up.org/archives/1104 2000年に死んだ人間が2002年にアカハラできるはずないだろ 「現代批評理論―22の基本概念」 単行本 – 1994/7
大橋 洋一 (翻訳), フランク・レントリッキア トマス・マクローリン
これ、文庫化して。せめて復刊して。
現在の文学理論研究で使えると思える唯一の書。 本街・神保町で岩波書店発行の書籍を中心に取り扱っていた「岩波ブックセンター」(東京都千代田区)を運営する信山社(同)が25日、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は約1億2700万円。
現在休業中で、今後破産管財人が債権者集会を開いて整理を進めるという。
岩波書店や東京商工リサーチによると、岩波ブックセンターは1981年、岩波ホールに隣接する岩波書店アネックスに入居。当時は岩波の関連会社が運営していたが、2000年に岩波とは資本関係のない信山社が引き継いだ。
同店のホームページでは「硬派出版社の新刊本・既刊本にこれだけ出会える書店は、他に例はない」とするなど「専門書の専門店」として知られてきたが、同社会長で店主を務めてきた柴田信さんが10月に86歳で死去。
今月23日から休業していた。
結構ショック i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| |||i|!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!|i│i!┏┓i!|
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|i | Y~~/~y} `, ~ | そ、そんなー… |i
!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l 岩波書店かと思って一瞬びっくりしたよw
とりあえず関係ないところでよかった。
でもほんと、最近この手の倒産ニュースばかりだな、この業界。 信山社は、ドイツの法律関係の本を出していてお世話になってきたが、残念だな >>717
【お知らせ】 - 2016.11.28
当社と(有)信山社(岩波ブックセンター〔東京都千代田区神田神保町〕)とは一切関係ございません。
http://www.shinzansha.co.jp/news/ ドン・キホーテは名訳だけど
他に名訳だと思うもの教えて >>724
マルチよくない
しかもあっちですでに回答されてるのに くまざわ書店八王子店
【5Fフェア:チチカカコへ】大変お待たせいたしました、6社合同による教養書のフェアが今年も開催。
抽象としての数学や「“すがた”=表象」から考える美術も哲学ととらえた、一連のならびとしています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。(い)
http://pbs.twimg.com/media/C3EgnNlUcAERDfz.jpg
2017年1月25日 4月期 河出書房新社 文庫新刊案内
国ゆたかにして義を忘れ/ 井上ひさし 著 つかこうへい 著
風/ 青山七恵 著
坊ちゃん忍者幕末見聞録 (仮)/ 奥泉 光 著
わが解体 (仮)/ 高橋和巳 著
性・差別・民俗/ 赤松啓介 著
中央線をゆく、大人の町歩き/ 鈴木伸子 著
天体嗜好症 (仮)/ 稲垣足穂 著
デカメロン/ ボッカッチョ 著 平川祐弘 訳 安倍「あああん、森友学園の児童諸君さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、僕のアナルに特攻隊だなんて!裂けちゃううううううっ!」 >>727
平川訳デカメロンが文庫化されるのか、良かった!
ハードカバーは高くて買えなかった。ちくま文庫の三巻本は古本屋で1200円で売っていたが、訳が古かったので購入を見送った
平川訳神曲も文庫化されてるから、デカメロンも待てば必ず…と思っていたよ デカメロン
ボッカッチョ (著), 平川 祐弘 (翻訳)
¥ 7,128
単行本: 769ページ
出版社: 河出書房新社 (2012/10/11)
デカメロン 上 (河出文庫)
ジョヴァンニ ボッカッチョ (著), Giovanni Boccaccio (原著), 平川 祐弘 (翻訳)
¥ 1,080
文庫: 555ページ
出版社: 河出書房新社 (2017/3/7) 安倍「あああん、森友学園の児童諸君さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、僕のアナルに特攻隊だなんて!裂けちゃううううううっ!」 >>731
7000円以上する単行本と半額以下で買える文庫本、どちらを買うかと言われれば、そりゃ文庫本を買うわな >>733
最近は天皇退位問題などで、保守派の論客として有名になってしまったが、元々は比較文学の東大名誉教授
専門はイタリア文学だが、フランス語・ドイツ語・英語もできる凄い人 保守派の論客としては
一番読んでつまらない
天皇が日本文化の超越的存在だと
いうだけなので 河出、ドゥルーズは大量にあるんだしデリダの文庫欲しいわ
あとウィリアムギャディス辺りを翻訳して欲しい 女性限定、恋愛相談サイトオープン。
5000名を超えるイケメンカウンセラーが在籍中♪
自己紹介動画はいつでも見放題です!
メンガ って検索してください 『トム・ジョーンズ』
いつまで品切れ続けるつもりなんだか。
『白痴』も。 講談社学術がいいよ。岩波さんにもお世話になったけど。 「阿呆物語」を俺のために復刊して欲しい
「ラカテドラルでの対話」も >>738
河出文庫がドゥルーズを出せるのは、河出がドゥルーズの主著を単行本で出していて、
翻訳権を持っているからだ。
デリダの翻訳はあちこちに分散しているから、無理だろ。 >>738
ウィリアムギャディス
アメリカの果ての果てを書いたひとだね タイトルが「アレフ」なので勘違いして買う信者がいるかも >>747
岩波は保守的な感じがしますね。
昔の文庫は字が小さいままだし。 岩波カンタベリー物語
訳がダメだな
アスペクトをチマチマ訳出するとダラダラになる >>751
字が小さいままって、当たり前だ。
改版するまでは、字の大きさは変わらないよ。 >>753
改版されても新潮社、光文社等に比べて圧倒的に小さい。
中年以降の人はもう相手にしない方針なのかも知れないけど潰れるかも。 でも地獄の季節なんかは未だに小さいけど
ドン・キホーテあたりからは大きくなっていますよ 岩波文庫はもっとkindle推進してほしい。
新潮文庫はけっこうkindle化されてきた。 岩波も含めて各出版社の文庫が新訳ブーム続いてるけど、文庫で新刊出すってなんかおかしくないか?
文庫本は復刊と文庫「化」を押し進めるべきだと思うんだがなあ…どう思う?
まあウルフの船出は嬉しかったけど。 それが行き詰まって復刊しても今更昔の訳じゃ読めないから
新訳ブームだろ
文庫で新訳だからこそ需要がある
新訳を単行本で高い価格で出しても売れない
文庫で旧訳出しても売れない
読める訳で文庫の手に取りやすい価格だから何とか売れる
そこは商売だから 岩波文庫に入った騎士道物語とは、これだな。
ティラン・ロ・ブラン 1 (岩波文庫) 文庫 – 2017/1/18(全4巻)
J.マルトゥレイ (著), M.J.ダ・ガルバ (著),
500ページを4巻とはちょっと読むのはたいへんかもしれないが、
騎士道物語の最高傑作と銘打たれているね。
kindleで出してほしいな。遠い未来に読むかもしれない。 岸見一郎訳の古澤社のプラトン「ティマイオス/クリティアス」を読んだけど、
確かに、アトランティス大陸の起源だし、アリストテレス「形而上学」以前の四元素説なんで、
岩波文庫から出してもいいと思うよ。 >>764
あれは新刊で出た時、すぐ買った。じきに絶版になると思って。 >>766
絶版になったかと焦ったけど、なんと、最近、増刷したんだよ。
初刷が2015年10月30日、2刷が2017年2月28日。
まさかの増刷で買えてよかった。 >>765
プラトンのティマイオスはほんと出して欲しい
新プラトン主義に繋がる重要な書物なのに岩波文庫に無いのは違和感
ちくまとかで新訳出してもいい ティマイオスは出たばかりだからいい
アリストテレスの自然学とかが先だろ
自然学がないとトマスやカントの神の存在証明とかも意味不明
神学大全も純粋理性批判もそれらに対する膨大な議論も
アリストテレスの自然学があったればこそ
形而上学ばっか出される現状がおかしい
アリストテレスは論理学関係も必要だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています