紀州【中上健次】熊野
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テンプレよりまず熊野大学についいてだ。
行くぞ。この夏。俺は。
8月8日、新宮駅、13時に待つ。
改札口を出ると秋刀魚寿司屋のでかい看板がある。(映画の軽蔑にも写り込んでた)
その土産物屋の前のコインロッカーのあたりにいる。
熊野、とバックプリントしたTシャツ着とく。
このスレの住人のなかで熊野大学に参加するってやつがいたら声かけてくれ。
背中越しに、アキユキ、か地の果て、とでも囁いてくれたら速やかに反応させて頂く。 トリップ忘れてた
念のために言っとくが、落ちてしまった前スレで騒いでたゲイや参加したとか言って、
延々書きこんでたヤシじゃねえぞ。俺は。
今年初参加だ。しかも一人で、だ!
だから不安で仕方ねーんだ。
前スレで参加したって自慢してたやつのカキコは曖昧過ぎて何の参考にもならん。
だけどあれのカキコに吊られて来年は行く、とか言ってたやついたよな? もしそいつが、今年、本当にくるのなら、>>2の要領で待ち合わせよう。
そいつでなくとも、今年のセミナーに参加する奴、居たら待ち合わせて一緒に行動しよう。
安心してくれ。
リアルの俺はヘテロで童貞、山羊のように大人しい男だ。 長々すまんかった。
これより先は中上を大いに語り給へ 本スレの継続スレ立てる? それともここ使う?
何にせよ前スレのデータは置いておく
中上健次 part6くらい
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1383737958/
1 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2013/11/06(水) 20:39:18.74
スレ番不明 分かり次第訂正求む
前スレ
中上健次
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1284034474/
1 名前: やれやれ、僕は名を失った 投稿日: 2010/09/09(木) 21:14:34
多分4〜5スレ目くらい ここでいいでしょ
次スレがpart8くらい
ということで そうね、じゃあここで
1年半か2年後の新スレ立てる時はちゃんとスレナンバー入れて立てよう
覚えていられるかわからんけど 中上健次論〈第2巻〉
: 父の名の否、あるいは資本の到来2015/6/25
河中郁男
単行本
¥ 3,456
内容紹介
1980年以降の日本社会の変質を資本による民主主義的社会の破壊と捉えて、『地の果て 至上の時』を読み解く。
単行本: 540ページ
出版社: 鳥影社 (2015/6/25)
一巻より150ページほど減だがあいかわらず分厚い。何巻まででるんだろう。 【お知らせ】「くまくま会第7回例会」のご案内です。6/13(土)14:30から「時代が終わり、時代が始まり」と題し、中上健次について文芸評論家の佐藤康智さん、文学研究者の浅野麗さん、作家の中上紀さんの御三方がお話になります。(続く) 火宅
荒くれ
水の家
路地
ここらへんの後の主要作のエスキースは味わい深いな
水の家は鳳仙花よりいいかもしれない 個人史を巡る旅:中上健次を巡る旅
このシンポジウムは1996年10月、中部大学において行われました。
http://www.cafecreole.net/travelogue/tmp.html
丹生谷貴志 中上健次は先年ガンで亡くなりまして、一部では昭和文学の最高峰であるといわれている。
少なくとも四方田犬彦とか渡辺直己という、いわゆる若手のあいだではそうです。むしろ近代日本文学の奇跡とさえ彼らはいおうとしている。
もちろん大江さんたちなどは、褒められすぎだというのですが、それはおいておくとして、中上健次さんが特殊な、あるいは特異な文学者であったことは間違いないだろうとおもいます。 吉本隆明という評論家がいまして、吉本ばななのお父さんといったほうがわかりやすいのかもしれませんが、隆明さんがこれも四方田との対談のなかでこういうわけです、
「『岬』以降の作品がなければ、中上健次はよくあるビ−トニックの若手作家にすぎなかった」。
これはどういうことかというと、前期の小説は、自分のがらんどうという性格をどうやってぬぐい切れるか、あるいはがらんどうをどうやって埋めるかを基本的に主題にしていたとおもうんです。
要するに、ドラッグ,酒、喧嘩、ジャズ。ともかく、初期の小説たとえば『十九歳の地図』あれは殺人事件ですけど、自分の空洞から発した行動を自己充足の身振りとして書いていた。
まあ、石原慎太郎みたいなもんです。肉体を使うことで自己確認を行うということです。 つまり、自分という主体を持つんじゃなくて、まさにサバルタンとして、あるいは私のない空虚な汚辱にまみれた私として、書きだすひとつの態度ではないか、
ひとつのモデルケ−スとして中上健次が使えるのではないか、つまり中上健次という独特な作家のがらんどう性が、おそらく若い評論家たちに受けるのではなく、
反応するからこそ、旧小説評論家たちに、中上は褒められすぎだといわれながらも、若手の作家たちがあとに引くまいとするのは、中上の持っていたがらんどうのまま書く、
自己救済ゼロで書くこと、そしてそれが私小説的な私に返ってこないという事態が恐るべきことかもしれないと予想しているからです。 小崎哲哉 @ozakitetsuya · 5月19日
REALKYOTOに「対談『渡部直己×福嶋亮大』高熱の京都――テクスト論から少し離れて【京都 内外篇】」を掲載しました。ふたりの文芸批評家が、谷崎潤一郎、中上健次、そして「現代京都のガックリ名所案内」について、がっつりと話し合います。
http://realkyoto.jp/article/talk_watanabe-naomi_fukushima-ryota_1/ … 2015/06/05発売予定 文芸
中上健次集 五 枯木灘、覇王の七日
中上健次集
ISBN: 定価:本体 3,500円+税 判型:四六
日本近代小説の到達点にして、中上文学の頂点をなす代表作「枯木灘」に、浜村龒造の心理に焦点をあてた「覇王の七日」を併せた必読巻。高澤秀次による84ページに及ぶ最新詳細年譜、奥泉光による渾身の解説、厳密な本文校訂を施して贈る決定版!
関連エッセイ六篇、二著の限定版の貴重写真、作家論の再録・書下しほか、重要資料満載。書下し解説:奥泉光。解題:高澤秀次╱写真:港千尋╱月報32頁:上原善広・蓮實重彦・紀和鏡╱口絵資料付。 新しく小学館からでた鳳仙花
すでに過去の選集で持ってるんだが
新刊も手に入れとくかとおもってAmazonで注文して
今日届いたんだけど
文庫じゃなくて異常にでかいコンビニ売り漫画みたいなサイズでびびった むかし砧公園で鼻の穴が大きいコピーライターと高橋源一郎と共にキャッチボールをしているのを見たことがある。 【在日の諸君へ】 韓国兵務庁、7/1から兵役義務忌避者の個人情報を
インターネット上で公開 - 国外不法滞在者などが対象 [H27/1/15]
韓国兵務庁は14日、兵役義務忌避の個人情報などの公開、
芸術要員の編入認定大会の縮小整備などを盛り込んだ「2015年変わる兵務行政」を発表した。
兵役義務を免除したり忌避する者達の個人情報が、今年からインターネットのホームページに公開される。
国外不法滞在者、徴兵身体検査などの検査忌避、現役入営または社会服務招集忌避などが対象である。
7月1日以降、兵務庁は兵役を忌避した者の個人情報を公開する予定である。
続き イーデイリー
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=JF31&newsid=01643286609237720&DCD=A00603&OutLnkChk=Y 誰がリーダーだったかは知らないけど中上もチームのメンバーだったからね。 『現代小説の方法』を熟読中
中上の語りにグイグイ引き込まれるから面白いけど、これから小説を書いてみようという人のための本にはなっていない気がする
決してハウツー本ではない 大江「中上健次という作家は、もっといい短篇が書ける人だったのじゃないか。いつの頃からか中上健次伝説をなぞるような小説を、荒っぽく書くようになった。」
俺もそう思う
だから「千年の愉楽」も「重力の都」も評価できないのだ >>33
古井との対談のやつね
これがなかなか難しいところで
中上のスタイルがそもそも締め切りぎりぎりに
追い詰められてガーと一気に書き上げるもの
大江のスタイルが一度書いたものを
何度も何度も徹底推敲するもの
でどっちがいいというわけでもなく最初からそれぞれ180度違うんだよね
中上のは必然的に自分の生理がそのまま濃厚にでる
それは裏返せば伝説をなぞるマンネリだろうし
大江も別のところで自分は推敲すればするほど文章は良くなる
と思っていたが全然違うことに遅ればせながら最近気づいたともいっている(冗談めかしてだけど) 大江のあの読みづらい晦渋な文体は繰り返される推敲の過程で生まれるんだね。
最初に書いたままにしておけば普通に読めるのにと奥さんに言われたと、どっかで書いてる。 下手の考え休むに似たり、か
バカは推敲すればするほど出来栄えはどんどん悪くなる
スパゲッティ・プログラムならぬスパゲッティ・小説だな 中上健次集 二 蛇淫、化粧、熊野集がネットショップで売ってないんだがなんで? 中上健次は「灰色のコカコーラ」や「黄金比の朝」の頃がいちばん文章が良かったような。
「地の果て 至上の時」になるとだれてくる。
その後に発表された「十九歳のジェイコブ」では記述内容こそ過激だが
初期の都市小説に見られた文としての暴力性が失われている。
「奇蹟」が例外的に良かったというだけで、
昭和末から平成初期の晩年に書かれた小説群の出来は良くない。
文章がボロボロ。 中上健次は「灰色のコカコーラ」や「黄金比の朝」の頃がいちばん文章が良かったような。
「地の果て 至上の時」になるとだれてくる。
その後に発表された「十九歳のジェイコブ」では記述内容こそ過激だが
初期の都市小説に見られた文としての暴力性が失われている。
「奇蹟」が例外的に良かったというだけで、
昭和末から平成初期の晩年に書かれた小説群の出来は良くない。
文章がボロボロ。 灰色のコカコーラって大江健三郎のわれらの時代にそっくりだったな 「十九歳のジェイコブ」って出版は遅いが結構早い時期に書かれてるだろ 中期後期の作品は殆ど三人称だよね
何か意味あんのかな 人称について何か発言していたような気がするけど忘れた
また中上健次全発言を読むのは面倒だな
単純に路地モノを書こうとすると登場人物たくさんだから一人称無理だわな
岬はボロボロの三人称単一視点だったけど、それから頑張ったんだよ 昨日初めて中上健次作品を読んだ
「岬」って有名なやつだけど、まあまあだったかな
句点が多いような気がした
登場キャラの本当の心情がいまいち分からないところも多かった 中上健次って純文学の扱いだけど、純文学自体の概念が難しくて
自分にはよく分からない
何を持って純文学、何を持って娯楽作品になるのか?
中上には自伝的要素のある作品が多いけど、
自伝的要素のある作品が概ね純文学扱いされてるかって言えば、
全然そんなことはないでしょう?
誰か詳しい方、その辺教えてほしいです >>47
純文学とは何かと真正面から問われると難しいね
自分はなんでもいいから面白いもの、つまり娯楽として中上文学を楽しんでいるが
なんとなくだけど言えるのは
媒体によって純文学度は変ってきて
十九歳のジェィコブ(野生時代)
野性の火炎樹(ブルータス)
あたりは純文学度は低い 結局は主観だもんな
著者や出版社が純文学だと言えばその人達にとっては純文学の扱い。
一読者は別にそれを鵜呑みにすることはないし、鵜呑みにしても別に問題ない。
読者の中でも見解が分かれてもそれも問題ない >>48-49
サンクスです
>>著者や出版社が純文学だと言えばその人達にとっては純文学の扱い。
極論ですが、赤川次郎や百田直樹も本人や出版社が純文学だといえば
純文学扱いになるのですか?ちょっと想像できない
純文学・・・難しいわ >>50
赤川次郎は純文学だよ、本人は一流の知識人だし。
もうひとりはただのバカで名前を書くのもイヤだけど。 エンタメと純文学のちょうど境界にいるのが中上が熱望して適わなかった
純文の最高峰谷崎賞を受賞した元推理作家、桐野だね >>50
純文学だと宣伝したり発言した人にとってはその作品は純文学扱い
結局は思い込みの世界 岬に続いて火宅を読んだんですが、いろいろ疑問があるので
何卒教えてください
この作品の
@彼の兄
A彼
B語り手(おれ、ぼく)
の関係がよく分からないのですが、A=Bなのですか?それとも別人なのですか?
内容的にはA=Bでも矛盾がないような気がしましたが、ネットで他者の感想を
見ていると、Bはキノエの子と書いてあったのでいろいろ混乱してます
この作品はいわゆる叙述トリック的な手法が用いられてますね 文庫分P90末〜P91はじめの描写
〜田舎の母から電話があったのだった。最初、父が出た。そして、母に代わった。
これの状況がよく分かりません
文庫分P91後半の会話文
「田舎へ行くたんびに、〜孫じゃないの、わたしは嫁じゃないの」
これもなぜこんな会話文が出てくるのか流れが掴めません
どなたか親切な方、説明願えないでしょうか? 孫の次は玄孫その次は?
と春秋の文王は書かれておられました。
ニーチェの超孫? >>55
語り手は彼であっている
話は
彼の東京の家庭の修羅場、彼の実父のオートバイ事故を巡る現在と
彼の実父が彼の兄らとバクロウだの火付けだのやっていた過去
が切り替わって進む
(兄は彼からすると異父兄で実父と兄の間に血縁は無い)
キノエは彼の実父の友達である上田の秀の妻
主人公と血縁はない
>文庫分P90末〜P91はじめの描写
引用されているところの「最初、父が出た。」は義父で実父ではない
>文庫分P91後半の会話文
今彼の実家は彼の実母と義父が暮らしていてそれが田舎
彼は実父と確執があるため実父には嫁、孫を合わせない >>57
早速の説明、ありがとうございます
やはり主人公=彼で間違いなく、キノエの子ではないということですね
キノエの子と書いてる人は解釈を間違っているわけですね・・
同一人物を指す人称が彼、おれ、ぼくと変化する時の叙述的なルール
(暗黙の了解?)もきちんと踏まえてあるわけですか? >>57
引用の一つ目ですが、
母からかかってきた電話に最初義父が出て、主人公(彼)に代わったわけですよね
それを「母に代わった」と書くのはおかしくないですか?
引用の二つ目ですが、
会話文の中でも特に「お姉さんなんか、〜くれないんだから」が不明です
何が言いたいのでしょうか?
質問ばかりですいません >>59
違う違う
田舎(つまり新宮)にいるのが義父と母で、彼らが東京で働いている彼に電話をかけてきた
義父がかけてまず最初に話をして、その後母に代わったということ
下のほうの話は
実父というのは付け火してまわっていたようなヤクザな男なわけで
彼の姉としても彼の妻を合わせたくないと考えているということでしょう >>60
上段は理解しました
ありがとうございます
下段に関して、
彼の姉は彼の下の子を抱いて散歩するけど、嫁に対しては
声をかけるようなことはなかった→なぜなのか?
嫁も姉に対していい印象はなかったぽい感じですよね
彼の兄はなぜ自殺したのか
彼の兄が男(彼の実父)と知り合ったのはどういう経緯だったのか
P120の後半には「〜善人をえらんでいっしょに仕事をやるべきだった〜」
とすごく意味深な書き方になってますよね
上記の疑問は作中からでは描写不足で読み取れないですか? >>61
下の子は一歳とかでしょ
それを人形みたいに抱いて歩いても下の子は何もいわないし問題が生じない
妻を連れて散歩に行けば、妻の台詞からも明らかなように妻は実父と
会いたいのだから、そう催促されるのは必定でそれをわかっているから
姉は妻と一緒に散歩はしたくない
そういうことでしょ
(あと妻が姉に対して特に悪い感情を持っているとは自分は読まない)
彼の兄と実父がどう知り合ったのか
出会いの場面が描かれていないからもちろん想像するしかないわけだが
ずっと実父にひっついて歩き回っているのだから、ヤクザな実父のヤクザなところに
思春期的な憧れを持っていたのだろう
(それが下に言うように間違いだったのだが)
何故自死を選んだか明瞭に描かれていないが
「〜善人をえらんでいっしょに仕事をやるべきだった〜」
という文のある段落で、男(彼の実父)が自分たち家族の家に付け火にきている
ということを兄が幻視していて、先々にその家族に不幸が起きることが暗示されている
それで充分じゃないの? >>64
度々すいませんね
何があったのか分からないけど、12歳くらいの子供がやくざもののおっさんに
「あがれよぉ」と横柄な口をきいてるんだから普通ありえないよね
だから、彼の兄がどういう経緯で男と知り合ったのか作中で言及してほしかったですね
ちなみに、男は当初、彼の兄の母(若後家)にいい感情がなかったっぽいですよね >>66
普通に書かれていることからわかるわけでしょ
二人は面識圏で暮らしていて兄が手下にしてくれとつきまとっているのは
出会いの場面が実際に描かれていなくて何が問題なのかさっぱりわからない 普通の人が普通に理解できることをできない人が読んでいるから
彼にとって難解になっているだけ
>男は当初、彼の兄の母(若後家)にいい感情がなかったっぽいですよね
全然違うって
男が兄にむかって、若後家狙ってるなんて噂立てられたくない
ということを言うのは普通に考えればスケベ心があるからそう言っていると理解されるはずなんだよ 読解力がないのか、それとも煽り合戦を狙っているのか
頭の善し悪しではなく単に読解がすらすらできない、という人がなぜ中上の火宅読んだんだろうね 縁台で涼みながらビール飲んで刺される季節が始まったな >>67
いろんな場面の描写が不足がちの作品は普通にたくさんあるけど、
希望を言えば、自分はもう少し描写がほしかったなって思います
>>68
物語の大意はわかるけど、細かい部分ではいろいろ引っかかった
>>69-70
自分が読解力不足なのは確かだけど、いろんな人の書評読んでると、
「難しい」とか「読み難い」とかの意見も多いですよ
そもそも読解力が人並み以上ある人しか読んだらいけないわけもないわけで
ともかく、レスありがとうございました 読解力が人並みになかろうとも別に何を読んでも構わないのではないか
ただ読解力が人並みにない人間がそれを棚にあげて作品に難癖つけるのはどうなんだ?
こういうファンが集まっているスレで
それは殆ど喧嘩売っているようなもんだぞ
そういうことがわからないアスペ的なところ読解力の無さに繋がっていないか?
人がこう動くなら人はこう考える、こう思うだろうという想像が働かないというところが >>73
あなたの言い分には全く納得出来ないね
作品に難癖なんて付けてませんよ、どの部分を指して言ってんのか?
>>希望を言えば、自分はもう少し描写がほしかったなって思います
この辺のことですか?こんなの難癖じゃないでしょうよ
二言目には「アスペ」とか言い出して、ちょっと2ちゃんやりすぎって
反論されますよ、リアルじゃ他人にそんな言葉吐かないでしょ
あなたももうちょっと想像を働かせた方がいいと思う せっかく出ていきそうだったのに煽って引き止めるなよww いいぞ!もっとやれ!!
自己抑止できないのが中上であり中上文学だ! 中上作品を何冊か読んだ後、
今昔物語集の本朝世俗部に関心が移った
中上作品では『千年の愉楽』と『奇蹟』が良かったな 数年毎に芥川賞とった「共食い」は内容や世界観が中上ぽかった
逃れられない血のしがらみとか 「共喰い」は、中上の秋幸モノと宮本輝「泥の河」を足して薄めた安焼酎って感じがする 岬、火宅ときたんだからまだ黄金比の朝とか残ってるw この読解力の低さと、スレの流れを自分中心にしようとする自治厨ぶりは
ドストスレで返り討ちにあったP子そっくりだ
こういう人は中上でも読めないのだから
フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』なんかは七回生まれ変わっても理解できんだろうな 被差別部落のことを路地と言い換えた犯人やろ。
それをありがたがって町おこしのネタにしてしまったと言うのもなんだかなあ・・ >>83
悔しいもんだから言い返さなきゃ自我が保てないんだろ?
自己抑止できない典型
そういう書き方しかできないと、中上ファンのイメージ落とすだけで迷惑 >>85
句点にいちゃもんつけるのは初期中上作品の数編しか読んでない証拠 血と骨と肉、って嫌いなんだよね。
というより本能的に危険を感じてそういったものは生理的に受け付けない。
ソフィスティケイトされたものだけが芸術だ、とは思わないけどね。
中上なんてポモとホラーと反文明が読む文学w つまり、バカが読む文学w
沢山読んでるなんてことに鼻高で得意になりなさんな、死ぬまで阿呆のジジババさんw なんにも怖がらなくていいんだよ。オマエの父ちゃんは金持ちでオマエの母ちゃんは美人なんだから。
どこの路地裏に生まれようがなに人だろうが、貧乏人だろうとブスだろうと、そう子供に歌えるのが文明下の芸術さ。
オマエらには死ぬまで理解不可能だけどね。ま、バカにつける薬は無いからね。しょうがないねw >>88
大江スレで相手にされなくて出張してきたか P子さん、
中上の初期三作品しか読まないで、どうしてここまで悪態つけるの?
あなたの文体と自演、なりすましはすぐ分かるのよ?
ドストエフスキー・スレで散々な目に遭ってもまだ分からない人ね。
中上スレでも正体バレたからもう終わりでしょ。
今あなたが望みを託してるトルストイ・スレもトラップよ。
悪いこと言わないから、ドスト・スレに戻ってらっしゃい。
ドスト・スレの人はからかいながら許してくれるけど、
他所のスレの人はマジであなたみたいな人は許さないよ。 相手もなにも、バカにははなからなにも言っていない。勿論オマエ>>90にもw ここベトナムじゃないんで
代理戦争は他所でやってくれ >>93
,. < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > 、
/ ヽ _
〈彡 Y彡三ミ;,
{\ \|_ \>ー 、 ト三三ニ:}
人{ >、,___.>、/三 ヾ\ |わ三彡;! うちのP子・ドストエフスキーがお宅にご迷惑おかけしました。
/./ トミ;,_ Y/ \>ノー〜=- "
V / /!  ̄ ̄ ゝ | / _ 今後はわがドストスレに監禁するように努力します。
し/'┴──----─''| ン}\-ヾ彡
ヾ、___ノー'''` チャンネル桜でも又吉直樹『火花』大絶賛
【ズバリ!文化批評】第153回 芥川賞、又吉直樹『火花』[桜H27/7/17]
https://www.youtube.com/watch?v=mfuBpFBeDlE
2015/07/17 に公開
今回は、お笑い芸人が受賞したとのことで注目を集めている、第153回芥川賞受賞作品「火花」と、背景にある出版業界事情についてお話しさせて頂きます。
又吉はチャンネル桜にでなよ 市川真人×為末 大「『ピース』の又吉直樹さんの作品『火花』は、文学的にどんな点が優れているのか?」
https://www.youtube.com/watch?v=RWQ6zE7R_Wc ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています