紀州【中上健次】熊野
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
中上健次の作品については明解な答えを出す必要がある。
それは俺の仕事かもな。 何、「明快な答え」って?どう見ても頭悪すぎて無理だろ 明解、か。どっちにしろお前じゃ無理だな。すっこんでろや、と言いたい。 >>849
コテハンつけてテキストをまとめて提示しろよ。ブログとか作れ。お前がどれを書いたとかお前しか知らねえから。 >>848
お前には自分の意見がまったく無い。
だが、ユスリはやる。
お前はただの腐敗分子。 >>851
川上スレで川上を叩いてたお前が川上の犬になってる現在で良く言えるな。
お前は最下等の人間だろうが。
川上らから金をユスリ取ったんだろうが。 >>850
コテハンなら、作品に対して自分の意見をまず持つことが最初のコテハンを名乗ることの動機だろうが、お前には自分の意見が無い。
お前は茶々を入れてるだけ。 >>852
まずそれが妄想じゃん。話にならないんだよお前は。 >>855
いや、お前がしつこい川上叩きのあと、川上の犬になった件については疑問の余地なく
お前がユスッタ事実だろ。 そうそう、そういう「根拠のない思い込みを事実と断定する」発言があるから、
中上や柄谷についての云々もどんな一人勝手の牽強付会な思い込みに基づいた解釈が
紛れ込んでるやら分からないよな。
そんなのをいくら自画自賛されても説得力ないよ。
こんなネット(場末)掲示板じゃなく、
もっと客観的に専門家からの評価を下される場で堂々と書いてみればいいのに、
なんでそういうコトはしないんだろうな。
5ちゃんの中でのお山の大将のポーズを取っていたいだけ、なんじゃないの? >>857
匿名の志が分からないかな?
匿名を通さねば批評が機能しない現状だろ。
渡部直己問題、北条裕子の「美しい顔」問題その他で、自由に発言してる批評家なんていない現状で、匿名性は手放せない。
既存の批評家や作家は業界となあなあでやっていくことしか考えてない。 「ペンネーム」って言葉知ってる?w
自分の発言に対する批評・批判から逃げるための方便でしかないじゃん、そんなの。
>「根拠のない思い込みを事実と断定する」発言がある
という指摘もスルーするなよw >>859
1行目から2行目の繋がりが分からんな。
根拠のない思い込みって何のことか一応示せよ、
やり直ししろ。 >>860
>1行目から2行目の繋がりが
アンタの言う「匿名性」が、自分の発言に対する批評・批判から逃げるための方便でしかない
と言ってるの。お分かり?
>根拠のない思い込みって何のことか一応示せよ、
アンタがPをゆすり・たかりだと決め付けてるのは何の根拠も示されてないな。
最初にそう言い出したのはアンタ自身だし、
アンタ自身が「過去ログを見ろ」等と書いてるんだから
その過去ログから該当するPの投稿を示してみせるべきだろう。
それができれば(そしてその挙げられた投稿の内容が根拠として妥当であれば)、
アンタの言い分も認められるだろうが、それまでは「根拠のない勝手な思い込み発言」
としか見なせないよ。当たり前の話だ。 >>856
百歩譲って俺が「川上未映子の犬になった」として、そこに金銭が介在してるかどうかなんてお前にわかるはずねえじゃん。お前が自信をもって断言する事なんて所詮その程度のレベルの与太話だって事だよ。 >>858
「匿名の志」と言ったり「面前で罵倒できる」と言ったり何がしたいのか全然わかんない。 >>861
擁護してくれてありがとうございます。申し訳なくて言い出せなかったけど、事実として俺は過去の「川上未映子盗作疑惑」の際に川上未映子を叩いていた気がします。 >>864
匿名でなければ、新潮社を批判することは出来んだろ。
俺は終始、匿名を選ぶ覚悟が出来てるから、自由に批判できる。
渡部直己問題で上野千鶴子その他有名批評家らは発言したか?
彼等は実質的に一言も発せなかった。 >>867
なんだよ「匿名を選ぶ覚悟」って!どういう覚悟よ(笑) 言っておかねばならないことだが、中上と同じく、ポリフォニーの作家である笙野頼子を早稲田文学の市川が告訴するとか、とんでもないことだ。
彼女はポリフォニーの重要な過程である「習合」に関した作品「金毘羅」を書いている。
ポリフォニーの意義である、多声の多様性を理解してれば、裁判などではなく、対話あるいは議論を選択すべきだろう。
中上のポリフォニーが熊野の起伏の豊かな複雑な地形から生まれたものであることは、
大体分かりつつある。 >>869
拘ろうが拘るまいが、永遠に無名ですよ。 >>870
もういちいち突っ込むのも面倒臭いけど、ポリフォニーの作家だと理解しているなら対話を試みるべきってほんとバカ。自称「リベラルジャーナリスト」とかが言いそうな戯言だな。 自分の発言に対して責任は一切持たないのに評価だけは求める、って
どんな甘ったれなんだろうなw >>870
>ポリフォニーの作家である笙野頼子を早稲田文学の市川が告訴するとか、
>とんでもないことだ。
だって市川氏がポリフォニーを遵守しているわけでもないから 中上健次が褒めてた梅崎春生の小説わかる人いますか?バカヤロー鼎談に書いてあったはずだけど忘れちゃった。 http://web.kawade.co.jp/bungei/3051/
第56回文藝賞受賞記念対談 村田沙耶香×宇佐見りん
中上健次を愛読し熊野へーー母と娘という普遍的なテーマに新たな視線を注ぐ20歳の才器 “AiLARA”ビール瓶投擲事件の真相!それは中上健次の「ボブ・マーリーをかけろよ、コージ!」のひと言が始まりだった
https://ddnavi.com/interview/548112/a/ “AiLARA”ビール瓶投擲事件の真相!それは中上健次の「ボブ・マーリーをかけろよ、コージ!」のひと言が始まりだった
https://ddnavi.com/interview/548112/a/ 個人的に文体は、初期のヘミングウェイ的なものがベストだったと思う 軽蔑のラストが気になっています
どう解釈すればいいかご意見をお聞きしたいです さいふ
三年木下けんじ
ぼくは
店やでさいふをかつた
青い小さな
さいふをかつた
赤ちやんの手のひらくらいだ
店やのおじさんは
かわいらしいさいふ
だからだいじにしなさいと
言った
ほくは「うん」といつた
そしていまもらった
おつりの十円玉を
ころんと入れた 中上健次が選ぶ150冊
https://hayasiya7.●atenablog.com/entry/2019/04/05/000000 コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのように収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ >>882
まさに気になるように終わったのだと思います
私は題名の軽蔑が違うような気がしています
それにしても生前最後の完成作のこれが傑作で
いくつかの意味で驚いた >>889
軽蔑は誰の誰に対する感情なのかよくわからなかった 宇佐美の作風って中上っぽい?
それなら読んでみたいんだが 久しぶりに今年は中上の小説を読む
『日輪の翼』にする 芥川賞選考委員による『岬』評
中村光夫
「僕としては、本来なら授賞作なし、だがもし強いて選ぶなら中上氏、という考えで出席しました。」「氏はいくども候補にあがり、充分力倆をみとめられた新人ですが、今度の「岬」はそれらにくらべても出来のよい作品とは云えません。」「独自な小説世界を持つのは、ひとつの才能といえるので、これに賞を与えることは、一種の冒険ではあっても、やりがいのある冒険です。」
安岡章太郎
「おそろしく読み難い。しかし粘着力のある筆致。旺盛な筆力がある。ただし、最後の場面は文体が浮き上り、全体を安っぽくしている。」
吉行淳之介
「人間関係が複雑をきわめているので、二度読んだ。」「読者はふつう親切ではないので、途中で放棄される可能性のある書き方である。」「終りの数頁をとくに評価する。」「欠点も眼についたが、未知数の魅力とエネルギーに満ちていて、芥川賞の作品にふさわしい。」
丹羽文雄
「かねてから私は、この作者に属目していた。今度の作品にも、欠点はある。」「が、それらの非難を押えつけるほどこの作品からうける印象は強烈である。母親がよく描かれていた。この母親によって賞をうけたようなものである。」「作者は現実に体当りをして書いている。短いセンテンスは、一種さわやかな感じをあたえる。」
井上靖
「新進気鋭な作家としてのエネルギーが感じられる。」「ただこの作品に於ては、人間関係をのみこむのに、多少難渋した。」
永井龍男
「登場人物の親戚、姻戚関係が錯雑していて、それを呑み込むまで骨が折れた。」「この作者は、一群れの人間を浮出させるのに、すぐれた筆力を持っている。前の候補作「浄徳寺ツアー」でそう思ったことを、今度もあらためて感じた。」
瀧井考作
「人物がゴチャゴチャして、描写も何もない、わけのわからんものと私は見た。これよりもまだ、前回の候補作「浄徳寺ツアー」には、団体旅行の猥雑味が描いてあったと思った。」 滝井ぼろくそw自身の限界を暴露してるな。無限抱擁は好きだが。 力のこもった『地の果て 至上の時』がいとおしくてならない
大江の『同時代ゲーム』とともに不評だったのが残念だ 最近、短編集『化粧』と長編『日輪の翼』を読んだが、あまりよくない
『枯木灘』『地の果て 至上の時』『千年の愉楽』よりかなり落ちる 今、「日輪の翼」の粗筋をwikiで読んだが、路地出身の若者や老婆たちが乗るトレーラーは狭くて曲がりくねった道を走るものじゃなくて、大体は広い国道とかが専用に近いわな。だから、翼が付いたような解放感を感じるんだろうが。その彼等が日本の神道の名所めぐりを列島全体を?股にかけて実行する、その路地という熊野のミクロコスモスから出て、古代日本とは何なのかを探す旅なのかもね。
今年は世界の海運で冷凍コンテナの運搬は空前絶後の盛況を呈したが、来年も大儲けらしいよ。
しかし、日輪の翼ではコンテナの中でセックス三昧というから、普通は清潔な食品を収納するはずの冷凍コンテナの中で「穢れ」を産み出すとは中上の精一杯の皮肉だったかもな。 >>904
路地の聖性と俗性の象徴であるオバたちが都会にそれぞれ散って溶け込んでくのゾクゾクしたよ
単純にロードムービー的な面白みもあった
続編も込みで好き 熊野大学は来年から体力テストを受からない奴は受け入れるな。
100kgの石を抱えて、階段100段を上がれない奴を拒否しろ。
906のような糞は排除しろ。
聖性と俗性とかゴミカス以下の四方田かよ。
四方田とか何の価値もない。 >>906
>>路地の聖性と俗性の象徴であるオバたちが都会にそれぞれ散って溶け込んでくのゾクゾクしたよ
これほど中身のないレスもないわなwwww >>908
草だらけのお前のレスのほうが低能に見える >>910
>>路地の聖性と俗性の象徴であるオバたち
お前にこれが説明できるか? >>911
横だけど、
単に路地そのものの意味で
そうこだわる必要はないとわからんか? >>912
路地そのものに何の意味があるの?
そうこだわる必要が無いって、それはお前の考えそのものだろ。
906の中では字数からしても十分に重要なはずだが。 >>915
お前はバカのかまってちゃんやないですのんwww
相手にする気になりませんわwww >>916
「路地の聖性と俗性の象徴であるオバたちが」とか、書かれては、
中上健次は死んでも死にきれないダロウ。
お前にはそれが分からない。
なぜかと言えば、お前は創価だから。 反差別なら聖と俗なんてしょうもない二項対立なんて脱構築しなきゃアカンのじゃないの? ショウモナイニコウタイリツなんてぇ〜
プププバーカ >>918
創価の阿保馬鹿のお前は首を突っ込むな。
中上の「日輪の翼」が何で聖と俗なんだよ。
聖と穢れというならともかく。
創価は臭い物に蓋の精神で穢れを俗に置換する。
創価信者の殆どはエタなんだが。
穢れを俗に言い換えて誤魔化すことは、エタの文化を死滅させることになる。
これは日本にとって大変な損害だ。
エタの文化を保存するためには穢れそのものを認めさせることが必要なのだ。
要はエタとはただの縄文系だよ。それ以外の意味は色々あっても、小さいこと。 こいつほんとバカだな
聖と穢れは共に非日常で日常である俗と
2項対立するという常識も知らないんだなあ
やっぱ話にならんわwww どっちもどっち
そういう観念的な議論は不毛だ
貴種とか転生といった四方田の切り口もつまらない
『日輪の翼』は文体にしまりがなく、
若者とお婆さんたちの日本縦断旅行を
面白みもなくダラダラ描く凡作だ >>923
お前の日常ー非日常の2項対立に何の普遍性もない。
穢れはそもそも、非日常ではないwww
ウンコやメンスが非日常か?
違うだろ。
お前の頭の中身は穢れだが。
腐ってるからwwww
>>924
穢れは観念ではないことは分かるな?
中上は熊野学校を主催しながら、中上の穢れの文化を継ぐものの出現に期待したが、それはまだ出ていない。
アメリカの黒人は差別されながら、ブルースやジャズ、ラップを産み出したんだよ。 >>925
中上文学が部落差別をテーマにしているかのような矮小化をやめろ >>026
お前は俺の矮小化をしてるだけだが。
俺が何時矮小化をした。 >>926
部落差別はお前の捉え方に過ぎない。
俺は一度もそれを言ったことが無い。 主人公をはじめ登場人物に魅力がないし、物語性を感じない
ある地方を舞台にした私小説的なものしか書けないという作家の印象 >>929
『枯木灘』『地の果て 至上の時』を読んでそれを言っているのなら
あんたには純文学の鑑賞眼がないと言わざるを得ない 枯木灘は前知識なかったら誰も被差別部落が舞台の小説なんて分からないよね 日本三大水小説
中上健次『水の女』
古井由吉『水』
大江健三郎『水死』 >>925
メアリー・ダグラスの禁忌と汚穢という超基本文献も読んでないアホ発見www
無知は怖いなwww >>902
化粧は中上が岬、枯木灘と大爆発する時に並走して書かれた作品群
集英社全集で収録をどうするか決める際に枯木灘と併録するのはこれしかないと
編集委員満場一致で決まった 中上は6回も谷崎賞の候補になっている
俺は『枯木灘』『地の果て 至上の時』『奇蹟』は受賞レベルとみる
選考委員からは性格を毛嫌いされたんだがね 中上作品も爽やかなの結構あると思うけどね。
Pのおすすめ聞きたい(笑) >>941 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。