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カーソン・マッカラーズ

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0001吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/17(水) 17:55:04.07
忘れがたき作家
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/17(水) 20:51:48.18
やはり『心は孤独な狩人』が代表作。心理描写が精妙。
報われぬ恋の連鎖というモチーフはドストエフスキーの『虐げられた人々』を想起させる。
0007吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/20(土) 02:06:05.81
哀しみが切々と積もって来る
0008吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/22(月) 12:31:21.70
荒地出版社の文学全集に収録されてるやつ
内容が同じものが二種類あるんだね(全集と選集)

アマゾンのマーケットプレイスで検索すると
1958年版『現代アメリカ文学全集05』はぼったくり値段、めったに出品されない
1968年版『現代アメリカ文学選集09』は作品名や作家名で検索しても出てこないから
欲しい人が気づかないらしく、在庫豊富
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/22(月) 23:05:33.11
愛すれど心さびしくという子供の頃に観た映画も突き刺さってる

伝記も最近出たよね
0010吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/26(金) 21:03:32.74
マッカラーズは哀しい
0011吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/29(月) 12:43:58.63
ほとんどの翻訳が古本でしか手に入らないから、読者は少ないね。
0013吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/08(水) 21:21:34.99
邦訳が全滅状態なんで「Carson McCullers: Complete Novels」注文した
あんまり得意じゃないけどがんばって読む
0015心は孤独な狩人
垢版 |
2015/08/10(月) 02:52:56.01
良い作家だよ
0016吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/10(月) 11:58:03.12
カースン・マッカラーズ(1917年−1967年)小説一覧

『心は孤独な狩人』1940年(河野一郎訳・新潮文庫)
『黄金の眼に映るもの』1941年(田辺五十鈴訳・講談社文庫)
『結婚式のメンバー』1946年(加島祥造訳・福武文庫)
「悲しき酒場の唄』1951年(西田実訳・白水Uブックス)
『針のない時計』1961年(佐伯彰一/田辺五十鈴訳・講談社文庫)
0017心は孤独な狩人
垢版 |
2015/08/11(火) 06:54:05.92
ふたりの唖
ひとりは食いしん坊のギリシャ人
ひとりはのっぽのミステリー愛好家
0018吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/11(火) 23:35:00.50
>>16
中国ではこの5冊の翻訳全集が出版されている。
別に新訳でなくていいから、日本でもこの5冊が出版されてほしい。
0019心は孤独な狩人
垢版 |
2015/08/12(水) 02:21:27.07
小説の楽しみのひとつは
かすかな声に物陰から耳を澄ましているような密やかさ
かれらの手の言葉が目の前に浮かんでくること
0021心は孤独な狩人
垢版 |
2015/08/13(木) 02:19:38.38
蒸し暑い夜に
ニューヨーク・カフェで酒を飲んでいる客たち
街灯はすでに消えている
0022吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/13(木) 02:40:48.49
「彼は、先ほど取っておこうとした百日草をよく眺めた。手のひらにのせ明りのほうへ
近づけてみると、それほどの珍種ではなかった。取っておくほどのものではなかった。
あざやかな色合いのやわらかい花弁をむしってゆくと、最後の一枚は《愛》と出た。
だが、だれを愛せよというのか? いま自分はだれを愛しているのだろう?」
『心は孤独な狩人』より
0023心は孤独な狩人
垢版 |
2015/08/14(金) 00:38:15.21
だれにもソフトで感じやすくて
つねにプロテクトしておく必要のある部分があるんだ
血の滲んでいる創であったり思春期の少女の胸であったり
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