カーソン・マッカラーズ
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『心は孤独な狩人』新潮文庫、尼で6千円〜1万2千円で5冊くらい売っていたが、
この1〜2週間ですべて売れてしまった。すごい人気だなあ。 アントナポウロスが職場からくすねようとしているものが
これが結構美味そうに思えてしまうんだな 片思いの連鎖―AはBが好きだが、BはAではなくCが好き。そしてCはDが好き。DはAが好き。 福武文庫『夏の黄昏』(結婚式のメンバー)の訳者加島祥造死去 そこ変えたらダメだろって事を平気でやる
能力不足故というより意図的に 文体の問題じゃないよ
サリンジャーとかひどいよ
自分で新作書けよ そんなひどいかな
野崎訳よりずっと良かったよ
ライ麦畑も、フラニー/ゾーイも トルーマン・カポティも訳してるよね
あれなんかはO・ヘンリーの翻訳者の文体そのものだったよ 20代前半に書いた『心は孤独な狩人』がベストで、それから中年で亡くなるまでは
出涸らしみたいな作品をいくつか書いただけだ。職業作家とは言えない。
才能の輝きはあるけれども、一発屋でもあった。 『結婚式のメンバー』新潮文庫、来週新刊。久しぶりの新訳。 出来れば原文でと言いたいところだけど
マッカラーズが文庫で新たに出るのはマッカラーズ好きとしては嬉しい事よ
心は孤独な狩人と悲しき酒場の唄も復刊したらいいのに
短編もいいよ 新訳『結婚式のメンバー』は書店では平積みで在庫ありだが、
アマゾンや楽天では品切れなんだな。
みんな、もっと家から出て書店へ行こう。 中国では5冊のマッカラーズ作品集が刊行されている。
日本でも刊行されるべきだろう。新潮社がんばれ。 中国って5冊もマッカラーズ出てるんだなあ
欧米翻訳エンタメの市場としても日本をとっくに追い抜いてしまったし
一方、日本は村上春樹のネームバリュー込みじゃないとマッカラーズすら塩漬け状態
これを機に『心は孤独な狩人』の復刊とか新訳の流れもあんま期待できなそうだ 悲しき酒場の唄は確か白水社から出てたから
そっちの復刊はまだ望みあるかな 『悲しき酒場の唄』は柴田元幸が新訳を出すらしい。
でも『心は孤独な狩人』をみんな待望しているんだよ。 河野一郎の訳は悪訳でもない現代でも通用する訳だし
新訳はでないだろうおそらく 電子書籍は目が疲れる。提供している会社が潰れると読めなくなる。
やっぱり紙の本がいいなあ。 >>100
スマホだと疲れるけどeペーパーなら別に疲れないぜ 俺は図書館で借りて読んだ。
ミックや黒人少女のエピソードはたいへんよかった。
反面、おっさんがメインになる箇所は見劣りがした。 はっきり言って『心は孤独な狩人』さえ読めば、『結婚式のメンバー』や
「悲しき酒場の唄」は読まなくても構わない。後二者は前者にすべて含まれているから。 ポーの小説だって、女に死なれて、世をすねて閉じこもって隠秘学にふけってるような男がでてきて、最後に死ぬか、家が壊れるかするって話ばっかりだけど、だからといって読まなくてもいいか?と、いうと、読まなくてもいいような気もする。 >>104
春樹訳でも、やっぱり結婚式のメンバーはつまらなかった
前に夏の黄昏は読んだことあったんだけど、特に印象に残らなかったんだよね
最初の一冊だけで十分だというのは同意
あれが至高の作品だから、あれ以上を求めても無理か >>109
面白くないよな。そもそも春樹はマッカラーズの最高傑作を3つも挙げているが、
最高というからには1つしか挙げるべきではない。やはり『心は孤独な狩人』だよ。 『結婚式のメンバー』の売れ行き如何によっては
春樹の『心は孤独な狩人』新訳ありそうじゃないか? わからんけど
このスレでは評判が芳しくないみたいだけど、とりあえず結婚式のメンバー買っとくわ >>114
柴田元幸との対談で、春樹は『心は孤独な狩人』は長いから翻訳したくないと言っている。 >>115
2冊
と思ったけど116の情報を知ってブックオフでいい気がしてきた
>>116
春樹にがっかりぽん
前は「ロング・グッドバイ」とか「ニュークリア・エイジ」とか長いの訳してたくせに。 やれやれだ 暇つぶしに新潮文庫『心は孤独な狩人』の裏表紙の紹介文でも載せておくか。
「貧困と無気力が支配するアメリカ南部の小さな工場町。音楽に志す多感な少女、
妻を失った食堂の主人、黒人解放に情熱を燃やす老医師、革命家が、唖で聾の男
シンガーのもとに集まる。彼の中に神のような包容力と理解との幻覚を見て…。
五人の登場人物の《報われざる愛》の連鎖と破局を遁走曲(フーガ)形式で描き、
人間存在の孤独と挫折を追究した、南部を代表する女流作家の処女長編。」 話しかける彼等の著者近影のマッカラーズはおすまししててかわいい
他の出回ってる画像はやさぐれ女のようなのばかりだけど シネフィルイマジカDVD@cinefilDVD ・ Jun 1
先頃、村上春樹が新訳したカーソン・マッカラーズの『結婚式のメンバー』、
1952年にフレッド・ジンネマンが監督した映画版が米国でBlu-ray化。
コメンタリーはスザンヌ・ヴェガ(!)。
http://www4.screenarchives.com/title_detail.cfm/ID/31805/THE-MEMBER-OF-THE-WEDDING-1952/ ペーパーバックも買ったし、村上訳と併読開始する!
ペンギン・モダン・クラシックはリプリント版だから、
文字がつぶれていてちょっと読みにくい。 原書、印刷悪いのな。
活字がつぶれてる。
リプリントだからか。
紙質も悪い。
そのくせ高価。 15ドルくらいのトレードペーパーバックは紙質そんなに悪くないと思うけど他は知らん 「狩人」
文庫本処分するときに一緒に混ぜてしまったらしい…
ちなみに500冊くらいの量で2000円だった… 〈2016年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉福富優樹[Gt](Homecomings)編
http://tower.jp/article/feature_item/2017/01/17/0005
去年日本で公開になったやつで良かった映画はアメリカンスリープオーバー!
あとカーソンマッカラーズの「結婚式のメンバー」が新訳で復刊したのが嬉しかったです。
あとは千鳥がブレイクしてマジで嬉しかったです。 ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 新潮社は『結婚式のメンバー』以外の本を出す気はないのかいな? ロンリーハンター読んだが
面白いのは最初だけだったな
一応最後まで読んだが 『禁じられた情事の森』(Reflections in a Golden Eye)は、1967年のアメリカ映画。
女流作家カーソン・マッカラーズが1941年に発表した小説
『黄金の眼に映るもの』(原題: Reflections in a Golden Eye)をジョン・ヒューストンが映画化。
マーロン・ブランド、エリザベス・テイラーという当時の二大スターが共演した映画である。
この作品は、抑圧された性(同性愛と両性愛の両方)や覗き、殺人といったテーマを取りあげて描いた。
クローゼット・ゲイの少佐役はモンゴメリー・クリフトが演じる予定だったが、急死によりマーロン・ブランドが代役で演じた。 プミ
マッカーシー『グループ』とマッカラーズ『心は孤独な狩人』は書かれた年代は違うが、
扱う年代がほぼ同じで、違うのは舞台と登場人物の階層、
前者が米北部の大都会のお嬢様たちなら後者は南部の田舎町の最下層に近い住人たちで、
その描かれ方から分かる生活の違いには愕然とさせられる。
2016年3月4日
The Group (1954)
"The Heart Is a Lonely Hunter"(1940) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています