この作家はこの小説から読め!
だれかが作家の名前をあげると、
その作家ならこの作品から読むといいよとおすすめするスレです。
作家によっていろいろ意見の食い違いもあるとはおもいますが、
人それぞれの考え方があるのだなあというくらいで。
↓からの派生スレです
挫折した本をまったり書き込むスレ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1321170706/ >>24
デミアンか、荒野のおおかみ。
これ読まないとダメだろ。 グレート・ギャツビー(華麗なるギャツビー)はだれの訳がおすすめ? >>171
4つ読んだ中では、やはり村上春樹がよかったよ バルガス=リョサ
(初心者向けではなくて最高傑作で) >>177
どれかの映画をみてその原作から入った人が多い気がする >>179
ミストは映画とは違うオチだから面白いぞ 俺もなるべく自分の読んだ範囲で答えるようにはしてるんだが、
1作品しか読んでない作家とかについては答えられないからなあ…
答えがないのは、それは質問者に冷たいのではなくたまたま答えられる人がいないだけなんだよ
あとお前ら、人が答えてるんだから礼くらい書いてくれると嬉しいんだけどな
今見てみたら20個くらい答えてるが、2つくらいしか礼がなかった
まぁ礼のために書いてるわけじゃないんだけどね 俺もリョサは緑の家しか読んだことないからな…
ちなみに緑の家はとても良かった
リョサの最高傑作俺も知りたいです 私もリョサは緑の家しか読んだことない
読むのはどうしても手に入りやすいものに偏りがちだ >>188-189
ひとつしか読んだことないけどとてもおもしろかったというのもひとつの参考になります
ありがとうございます 星新一さんがとても気になってます……
よろしければ初心者向けと最高傑作とイチオシ教えてください >>191
初心者にオススメかつ最高傑作なら「ボッコちゃん」とか比較的初期のショートショート集を読めばいいと思う
たまに「声の網」を推すヤツがいるが無視するのが吉 >>190
緑の家は読んでないけど、視点が錯綜して読みづらいらしい
世界終末戦争は読みやすかった >>192
ありがとうございます!
比較的初期のものですね、わかりました!ボッコちゃんから読んでみたいと思います まぁ 基本的にその作家の代表作を読み次に処女作を読む。
多くの作家を読む場合に1人の作家について最低2冊読む。
気に入った作家は、全作品を読んでみる。 しかし作品舞台へ行かないとまったく分からない小説もありますね >>210
いくつか翻訳あるみたいだけど
岩波あたりが定番ぽいでしょうか
とりあえずどうもありがとう >>212
岩波の対訳で気に入った詩はなるべく原文にあたろう
無垢の歌と経験の歌は短くてわりあい平易に書かれてるし
とともに添えられた挿絵のカラー版をネットで参照するとなお楽し >>86
山田詠美
蝶々の纏足
僕は勉強ができない ミシェル・ウエルベック
やっぱり素粒子あたりからでしょうか ぜんぶよんだわけじゃないけど、リトマス試験紙としては素粒子。
「地図と領土」はおもしろいが最初じゃない方がいいという理由は言えない >>221
どうもありがとう
レスがはやくて驚いた 個人的にはテンペスト(あらし)で好きになった。リア王も納得した
(マクベスは読みやすいけど素人がすぐ納得する作品じゃないと思う)
ただガイドブックか児童書であらすじみて有名で興味惹かれたのを読めばいいと思う。
日本語訳であるかぎりは言葉の難しさはどれもかわらないし、
よくわからんと思う作品(ハムレットとかも理屈で腑に落ちないとこが多い)も
そういうもんと受け取るしかない
(ただ「リチャード×世」みたいな史劇は知識ないときつい気もする)。 お早い回答ありがとうございます
納得できるかって入門者にとって確かに大事ですよね
ミーハーなんでリア王から行こうと思います 犬と海外文学が好きです。
ポール・オースターのティンブクトゥは読みました
なにかおすすめがあればおしえてください
みたいな質問でもOKですか? 芥川なんかは暗夜行路を絶賛していたらしいが、
どこがそんなにいいのかわからない。
だれか良さを解説してくれないかな。 「孤独な散歩者の夢想」はどの翻訳が読みやすいですか 南方熊楠
気にはなってるけどどれも難しそうで足踏みしてる >>242
難しすぎやしないか?
密会の方がとっつきやすそう。
もっとライトに人間そっくりとか。 それなら「砂の女」でいいだろう
面白いと思えたのなら、他のものも面白いだろうし
そもそも箱男なんか難しくない 俺は「第四間氷期」がいいと思うな、中学の時に読んで
から安部公房にハマった。そもそも安部公房自体が
そんなに難解な解釈が必要な作家じゃないと思うわ。 ジョン・バースとスティーヴ・エリクソンお願いします >>249
バース あまりよめてないが読みやすいのはフローティングオペラ >>251
ありがとう探してみます
エリクソンってほとんど絶版なんだね… ゴーゴリ「外套」
ドストエフスキー「白夜」
トルストイ「地主の朝」
ゴーリキー「チェルカッシ」
カフカ「変身」
ヘッセ「知と愛」
スタインベックの短編集
ヘミングウェイの短編集
モーパッサン「オルラ」
バルザック「砂漠の情熱」
カミュ「異邦人」
イプセン「人形の家」
こういうところかな 思考停止がしたいんじゃないかな
あらゆるスレに同じ事書いているから
自分ではすごい発想だと思っているのだろうw 何ですか?風の歌を聴けと羊をめぐる冒険と…どちらも割と面白い気がする。まあ、個人的にはどうでもいいけど。