この作家はこの小説から読め!
>>179
ミストは映画とは違うオチだから面白いぞ 俺もなるべく自分の読んだ範囲で答えるようにはしてるんだが、
1作品しか読んでない作家とかについては答えられないからなあ…
答えがないのは、それは質問者に冷たいのではなくたまたま答えられる人がいないだけなんだよ
あとお前ら、人が答えてるんだから礼くらい書いてくれると嬉しいんだけどな
今見てみたら20個くらい答えてるが、2つくらいしか礼がなかった
まぁ礼のために書いてるわけじゃないんだけどね 俺もリョサは緑の家しか読んだことないからな…
ちなみに緑の家はとても良かった
リョサの最高傑作俺も知りたいです 私もリョサは緑の家しか読んだことない
読むのはどうしても手に入りやすいものに偏りがちだ >>188-189
ひとつしか読んだことないけどとてもおもしろかったというのもひとつの参考になります
ありがとうございます 星新一さんがとても気になってます……
よろしければ初心者向けと最高傑作とイチオシ教えてください >>191
初心者にオススメかつ最高傑作なら「ボッコちゃん」とか比較的初期のショートショート集を読めばいいと思う
たまに「声の網」を推すヤツがいるが無視するのが吉 >>190
緑の家は読んでないけど、視点が錯綜して読みづらいらしい
世界終末戦争は読みやすかった >>192
ありがとうございます!
比較的初期のものですね、わかりました!ボッコちゃんから読んでみたいと思います まぁ 基本的にその作家の代表作を読み次に処女作を読む。
多くの作家を読む場合に1人の作家について最低2冊読む。
気に入った作家は、全作品を読んでみる。 しかし作品舞台へ行かないとまったく分からない小説もありますね >>210
いくつか翻訳あるみたいだけど
岩波あたりが定番ぽいでしょうか
とりあえずどうもありがとう >>212
岩波の対訳で気に入った詩はなるべく原文にあたろう
無垢の歌と経験の歌は短くてわりあい平易に書かれてるし
とともに添えられた挿絵のカラー版をネットで参照するとなお楽し >>86
山田詠美
蝶々の纏足
僕は勉強ができない ミシェル・ウエルベック
やっぱり素粒子あたりからでしょうか ぜんぶよんだわけじゃないけど、リトマス試験紙としては素粒子。
「地図と領土」はおもしろいが最初じゃない方がいいという理由は言えない >>221
どうもありがとう
レスがはやくて驚いた 個人的にはテンペスト(あらし)で好きになった。リア王も納得した
(マクベスは読みやすいけど素人がすぐ納得する作品じゃないと思う)
ただガイドブックか児童書であらすじみて有名で興味惹かれたのを読めばいいと思う。
日本語訳であるかぎりは言葉の難しさはどれもかわらないし、
よくわからんと思う作品(ハムレットとかも理屈で腑に落ちないとこが多い)も
そういうもんと受け取るしかない
(ただ「リチャード×世」みたいな史劇は知識ないときつい気もする)。 お早い回答ありがとうございます
納得できるかって入門者にとって確かに大事ですよね
ミーハーなんでリア王から行こうと思います 犬と海外文学が好きです。
ポール・オースターのティンブクトゥは読みました
なにかおすすめがあればおしえてください
みたいな質問でもOKですか? 芥川なんかは暗夜行路を絶賛していたらしいが、
どこがそんなにいいのかわからない。
だれか良さを解説してくれないかな。 「孤独な散歩者の夢想」はどの翻訳が読みやすいですか 南方熊楠
気にはなってるけどどれも難しそうで足踏みしてる >>242
難しすぎやしないか?
密会の方がとっつきやすそう。
もっとライトに人間そっくりとか。 それなら「砂の女」でいいだろう
面白いと思えたのなら、他のものも面白いだろうし
そもそも箱男なんか難しくない 俺は「第四間氷期」がいいと思うな、中学の時に読んで
から安部公房にハマった。そもそも安部公房自体が
そんなに難解な解釈が必要な作家じゃないと思うわ。 ジョン・バースとスティーヴ・エリクソンお願いします >>249
バース あまりよめてないが読みやすいのはフローティングオペラ >>251
ありがとう探してみます
エリクソンってほとんど絶版なんだね… ゴーゴリ「外套」
ドストエフスキー「白夜」
トルストイ「地主の朝」
ゴーリキー「チェルカッシ」
カフカ「変身」
ヘッセ「知と愛」
スタインベックの短編集
ヘミングウェイの短編集
モーパッサン「オルラ」
バルザック「砂漠の情熱」
カミュ「異邦人」
イプセン「人形の家」
こういうところかな 思考停止がしたいんじゃないかな
あらゆるスレに同じ事書いているから
自分ではすごい発想だと思っているのだろうw 何ですか?風の歌を聴けと羊をめぐる冒険と…どちらも割と面白い気がする。まあ、個人的にはどうでもいいけど。 村上春樹さんの三部作って?? #oshietegoo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/657222.html
確かに「1973年のピンボール」はよくわからないかも。 何なんだろうな、あれは。「万延元年のフットボール」のパロディーとかならわかるけど。 はまりたいなら「ピクウィッククラブ」「骨董屋」
ディケンズ読んだととりあえず言いたいなら「デイヴィッドコパフィールド」 「南部」ってやつが文章読みやすいし最後ドキッとできる
「エル・アレフ 」は全体的に読みやすいし面白いけどやっぱり手に取るなら「伝奇集」が良いかと ゴーゴリ「外套」
ドストエフスキー「白夜」
トルストイ「地主の朝」
ゴーリキー「チェルカッシ」
カフカ「変身」
ヘッセ「知と愛」
モーパッサン「オルラ」
バルザック「砂漠の情熱」
カミュ「異邦人」
イプセン「人形の家」
全部読んだ!!! でも内容をこれっぽっちも覚えていない。教養として
読んだようなものは皮肉なことに頭に全然残らないな。WWW ゴーゴリ「狂人日記」
トルストイ「狂人日記」
ディケンズ「狂人日記」
魯迅「狂人日記」
これらを比較しよう
ドストエフスキー「九通の手紙に盛られた小説」
プーシキン「スペードの女王」
レールモントフ「現代の英雄」
バルザック「サラジーヌ」
スタンダール「ヴァニナヴァニーニ」
ディケンズ「クリスマス・カロル」
カフカ「万里の長城」
ヘッセ「メルヘン」
トーマス・マン「ベニスに死す」 日本の小説は面白くないな。まだあんまりおもしろいのに出会ったことがない。
百田の小説は面白いとおもって読み始めたら、2chでたたかれてるので
読む気が失せた。W
面白いと思たのは
水村美苗の本格小説
谷村志穂の黒髪、
くらいかな。 >>287
良い悪いの問題ではなくて相性の問題だから仕方ない。
音楽でクラシックの名曲を聞かされてもピンと来ないことがあっても何の不思議もないのと似たようなもの。
興味がある分野関係の本を読んでみるのがお勧め。
具体的などういう分野のどういう本とかは本人以外知るわきゃないから、色々読むしかない。 代表作は二作は読むべき。それと一通り調べて自分が一番興味ひかれたものをひとつ。
例えば漱石なんか『こころ』と『猫』だけ読んで評価を決めるのは勿体無いでしょ。 志賀直哉の「暗夜行路」
当時中学生だった自分には難しすぎたorz あ、挫折した小説スレと間違えた。失礼......。 小谷野敦もそんな感じの事を言ってたね。
文学史に残っているからといって必ずしも名作じゃあないんだね。 >>295
それ以前の問題として、教科書とかで名前と粗筋だけ知っていて、それだけで読んだような気になって実際には全然読んでない例が珍しくもなくありふれてるからね。 ほんとにね
わが身を顧みてもそう思うわ
有名どころで全部通して読んでない作品が結構ある 志賀直哉を中学生が読んでおもしろいと思えるのだろうか?
ジジイになった今でも結構退屈なのに。
でも高1の時の同級生が志賀の小僧の神様を読んでいた。
がしかしそいつは2学期にはいなかった。早熟だったんだろうな。
今頃は死んでるだろう。おそらく 暗夜行路、嫌味な男らしいね。
大江と古井の対談で話題になってた。
今度読んでみるかな。 太宰治は志賀直哉の小説のことを、「津軽」でボロクソいっていたけど、
どのあたりが嫌いだったんだろうな 山本周五郎なら「樅ノ木は残った」
中井英夫なら「虚無への供物」
T.S.エリオットなら「四つの四重奏」
コニー・ウィリスなら「航路」
ポール・オースターなら「ガラスの街」
カルロス・カスタネダなら「イクストランへの旅」
ミシェル・セールなら「生成」
アイザック・アシモフなら銀河帝国の興亡シリーズ 日本の純文学はほとんど読んでないな。
星新一は「悪魔のいる天国」
浅田次郎は「壬生義人伝」
小松左京は「復活の日」
福田和也は「日本の家郷」
ル=グインは「天のろくろ」
広瀬正は「マイナスゼロ」
ダン・ブラウンは「ダヴィンチ・コード」 て言うか、日本の純文学って読む必要あるのか?
一応、夏目漱石は「三四郎」内田百けん「冥途」
「中原中也詩集」「宮沢賢治詩集」「吉増剛造詩集」
「白石かずこ詩集」「吉岡実詩集」ぐらいは基礎的教養
として読んでおくか。 原田マハは「楽園のカンヴァス」
怖いのが読みたいなら、ローラン・ビネの「HHhH」
怖くてもいいならね。 個人的には、ル=グインは「闇の左手」を最初に読んだ。
いちばん有名なのは「ゲド戦記」だけど、これは挫折した。 個人的見解を言わせてもらえば、日本の純文学なんてたいして面白いと思わないな。 まあ、夏目漱石と安部公房くらいは読んでおこうと思うけど。「箱男」で挫折して以来、公房読んでないな。 箱男は俺も挫折したけどほとんど読んだよ
小説と戯曲、エッセイと スレの趣旨からちょっと逸れるけど、ジャンル別とかの短編小説集で当たりをつけるのがオススメ >>311
そもそも小説なんて読む価値あんのか???
低脳めが オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 ぼくはこれまで司馬遼太郎の作品を一冊も読んだことがない
どれから読んだらいいのかわからない(長いのばっかり・・・)
さいきん歴史に興味がわいてきたのだけれど
誰か詳しい人おせーて >>330
燃えよ剣 土方歳三
国取り物語 前篇斎藤道三 後編明智光秀(織田信長
項羽と劉邦 項羽と劉邦 自分の過去の書き込みはみたくないとつくづく思った。空気読めないにもほどがある。 読んでないけど、筒井康隆の「虚構船団」ってどうなんでしょうか? >331
おせーてくれてありがとうございます!(^^)!
では、燃えよ剣から読んでみます
あしたぶくおふにさがしにいくのだ! 村上龍のオススメを3作から5作くらいに絞って教えてくれ >>336
「教団X」、一択。
ゴミ・クズだがな。 >>333
オレは傑作だと思う
>>61
まず「贖罪」でいいんじゃないか。
そのあとの作品を刊行順で読めば外れはない。
ブッカー賞の「アムステルダム」は
後回しにした方がいい >>335
夫婦茶碗
きれぎれ
くっすん大黒
屈辱ポンチ
のどれか。2??3冊読んでから告白とかパンク侍読むといいと思う。町田康はハマる人は最高にハマると思う やはりこの作家はこれから読めってのは一致しないものだな
ということがここで唯一分かったことだ みんなの趣味と嗜好を知ることが出来るのが、楽しみだ。 >>349
初期の作品からがいいんじゃないかな
間違っても「同時代ゲーム」を初めに読んだらだめ。
10ページで挫折する。 >>354
自分も「飼育」あたりから読んだが、それだと時間がかかるので、「レインツリーを聴く女たち」からというのもあるんじゃない? 小林秀雄は?
彼は作家より評論家色が強いが、知恵を拝借したい 俺は新潮文庫の「モォツアルト・無常といふこと」だったけど。逆に最後に読むべきは? 「本居宣長」? ル・クレジオは何から読めばいい? 『海を見たことがなかった少年』は何作目で読めばいい? >>357
自分もそこから入ったけど挫折して数年間放置していたからなあ
小林秀雄は順番つけるのは難しい気がする >>359
>>361
北杜夫はいきなり楡家でも問題ない気がする、むしろ幽霊や初期短編は青山や上高地の風物や少年期への甘美なノスタルジーが今となってはわかりにくい要素もあるかも知れないし
盟友の辻邦生は安土往還記→背教者ユリアヌス→春の戴冠・嵯峨野明月記→回廊にて・夏の砦→西行花伝とかかな
回廊にてと夏の砦は後回しにして尾張のシニョーレに惚れこむ方がいい 一冊も読んでいませんが、平野啓一郎は何から読めば」いいでしょう。いきなり『マチネの終わりに』でいいでしょうか? 空白を満たしなさい」が読みやすくていいんじゃないかな >>367
せっかく教えてもらったのにごめん、『日蝕・一月物語』を読んだ。特に読みづらいとは思わなかったけど。
次作を何にするか迷っているが、やはり『葬送』か。でも厚いし、積読本も相当たまっているから、どうするか迷っている。 >>374
俺もそうした。でも『TUGUMI』以降はあまり食指がわかず、未読。 ばなな、何となくわかるな
二作しか読んでない、それもまだ中学生の時だったような
厨二病まっさかりだったので誰も読んでなさそうな本ばっかり読んでいてそれっきり >>373
『聖女伝説』と『地球にちりばめられて』。
それぞれ初期と現在の重点テーマや小説手法が凝縮されているし、
一貫していることと変わりつつあることがわかりやすい。 >>376
>>377
わかる
私もキッチンとTSUGUMI以外は親が持ってたのをパラパラめくって終わった
同じく思春期の感性?的な感じで呼んでいた山田詠美は今も読めるんだけど
トータルではばななよりお父さんの本を読んだ冊数の方が多い ばななって何がそんなに魅力なのかな?
悪くもないけど特別惹かれませんでした。 今読むのと当時読むのとでは感覚違うとは思う
キッチンって確か日芸の卒業制作だから若い作家が出てきた&ああいう感じの作品が乱造されてなかった&吉本隆明の娘(当時は今より学生運動世代が社会の中心)というのがあってブームになったんじゃないかな 世相って大事だよね
「キッチン」が出たのが今から30年ほど前、当時としては新感覚だった
近い時代に出てやはり一世を風靡したのが「サラダ記念日」、これもその名に違わぬ新鮮さを持っていた
どちらも今読むと、「あの頃の時代の匂いや新鮮さを感じるな」と思うけど、当時を知らない世代にとっては何てことないんだろう
スタバ女について書かれた小説が出版された当初「ああ分かるわ…」とニヤニヤしたけれど
これも出版から年数を経て、今の客層はあのころとはちょっと違うな、という気がしてる 確か一冊だけ(未完)。エッセイなら『ミラノ霧の風景』からでいかが? コルシア書店の仲間たちかな
書評がいけるなら本に読まれて エッセイでいいなら387の私はコルシア書店の仲間たちを推します >>391
そりゃ気に入ったら次々読むことになるだろうし気に入らなければそうはならないだろうよ >>394
そりゃそうだな、すまん。俺は須賀敦子大好きだから、無意識にそれを前提にしてた。 >>17
エミリーに花束を
南部の生活の雰囲気がよく出てるしフォークナーの落ちついた書き出しに慣れることができる >>397
読者が若ければ、「青春の蹉跌」だろう(´・ω・`) >>2
セブンティーン
元祖ネトウヨ小説みたいな作品
ネトウヨと親和性の高い5ちゃんねらーには読みやすいと思う
長くないし 谷川俊太郎 空の青さを見つめていると
最果タヒ 死んでしまう系のぼくらに
現代詩はこの2冊から入ろう ぼっちボート【潜入中】
ブログを書きたいなら真似すべき3人の作家を紹介します【文章を盗もう】
2021-11-07
タロン(このブログを書いてる人)・1996年生まれ
村上春樹の文章は、「読む」というより「聴く」感じに近く、彼の小説そのものが長い歌詞のような
ものなのです。
じゃあ、村上春樹のリズム感あふれる文章がブログを書くときに役に立つかと言うと、
ほとんど役に立ちません。
旅行ブログなど、その人の書く文章のリズムが好きで読まれているブログもありますが、ほとんどの
ブログは文章のリズムなどどうでもよくて、「読みやすさ」が命です。
たとえばあなたが、パソコンで新しいブログをWordPressで作成したいけど、その方法がわからない
から検索するとしましょう。
検索して出てきたブログに、村上春樹のような文章で解説されていても、回りくどすぎて読まれませ
ん。
ほとんどのブログの読者は、情報を求めてブログにやってきます。
美しい文章を求める人は、ブログを読むのではなく小説を買います。
ブログに村上春樹のような回りくどい文章を書いても、まず読まれません。
僕もこのブログの初期の頃は、村上春樹の小説のような恥ずかしい文章を書いて爆死したことがあっ
たので、二度とあんな失敗はしないように、と村上春樹を読むたびに思います。
そもそも村上春樹の文章は、村上春樹にしか書けないもので、凡人がマネしようとしても痛々しい文
章にしかなりません。
まあ、僕は村上春樹の小説が好きで読んでしまうので、「ブログではこんな文章は書かないようにし
よう」といつも反面教師にしています。
読むべき1冊
職業としての小説家 (新潮文庫) [ 村上 春樹 ]
「なぜ、村上春樹は毎朝4時に起きて、5時間小説を書き、10キロを走り、午後9時には就寝する
というストイックな生活を何十年も送っているのか?」
という彼への疑問に正面から答えている本です。
「書くこと」と「走ること」の共通点は、どちらも長距離走だということ。
文章を書く人は、まずは5年くらいは継続して書き続けないといけませんね。 ミヒャエル・エンデはまず何から読ませるべきか迷う
ジム・ボタンシリーズ→モモ→はてしない物語まで完走できたら短編集かなぁ… 大江健三郎「飼育」アンドレ・ジッド「田園交響楽」ドストエフスキー「地下室の手記」トルストイ「イワン・イリッチの死」村上春樹「風の歌を聴け」 北杜夫作品は、初期の短編や「幽霊」では、青山や上高地の風景や少年時代への甘美な郷愁が描かれており、現代の読者には理解しにくい部分もあるかもしれない。むしろ、私は「楡家の人びと」の方が好みだ。
盟友である辻邦生の作品としては、「安土往還記」から「背教者ユリアヌス」、「春の戴冠・嵯峨野明月記」、「回廊にて・夏の砦」、「西行花伝」などがある。
「回廊にて」と「夏の砦」は後回しにして、「尾張のシニョーレ」を読むことをおすすめする。 >>342
『くっすん大黒』でハマれなかった私はどうすればいいのでしょうかw