この作家はこの小説から読め!
だれかが作家の名前をあげると、
その作家ならこの作品から読むといいよとおすすめするスレです。
作家によっていろいろ意見の食い違いもあるとはおもいますが、
人それぞれの考え方があるのだなあというくらいで。
↓からの派生スレです
挫折した本をまったり書き込むスレ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1321170706/ しかし作品舞台へ行かないとまったく分からない小説もありますね >>210
いくつか翻訳あるみたいだけど
岩波あたりが定番ぽいでしょうか
とりあえずどうもありがとう >>212
岩波の対訳で気に入った詩はなるべく原文にあたろう
無垢の歌と経験の歌は短くてわりあい平易に書かれてるし
とともに添えられた挿絵のカラー版をネットで参照するとなお楽し >>86
山田詠美
蝶々の纏足
僕は勉強ができない ミシェル・ウエルベック
やっぱり素粒子あたりからでしょうか ぜんぶよんだわけじゃないけど、リトマス試験紙としては素粒子。
「地図と領土」はおもしろいが最初じゃない方がいいという理由は言えない >>221
どうもありがとう
レスがはやくて驚いた 個人的にはテンペスト(あらし)で好きになった。リア王も納得した
(マクベスは読みやすいけど素人がすぐ納得する作品じゃないと思う)
ただガイドブックか児童書であらすじみて有名で興味惹かれたのを読めばいいと思う。
日本語訳であるかぎりは言葉の難しさはどれもかわらないし、
よくわからんと思う作品(ハムレットとかも理屈で腑に落ちないとこが多い)も
そういうもんと受け取るしかない
(ただ「リチャード×世」みたいな史劇は知識ないときつい気もする)。 お早い回答ありがとうございます
納得できるかって入門者にとって確かに大事ですよね
ミーハーなんでリア王から行こうと思います 犬と海外文学が好きです。
ポール・オースターのティンブクトゥは読みました
なにかおすすめがあればおしえてください
みたいな質問でもOKですか? 芥川なんかは暗夜行路を絶賛していたらしいが、
どこがそんなにいいのかわからない。
だれか良さを解説してくれないかな。 「孤独な散歩者の夢想」はどの翻訳が読みやすいですか 南方熊楠
気にはなってるけどどれも難しそうで足踏みしてる >>242
難しすぎやしないか?
密会の方がとっつきやすそう。
もっとライトに人間そっくりとか。 それなら「砂の女」でいいだろう
面白いと思えたのなら、他のものも面白いだろうし
そもそも箱男なんか難しくない 俺は「第四間氷期」がいいと思うな、中学の時に読んで
から安部公房にハマった。そもそも安部公房自体が
そんなに難解な解釈が必要な作家じゃないと思うわ。 ジョン・バースとスティーヴ・エリクソンお願いします >>249
バース あまりよめてないが読みやすいのはフローティングオペラ >>251
ありがとう探してみます
エリクソンってほとんど絶版なんだね… ゴーゴリ「外套」
ドストエフスキー「白夜」
トルストイ「地主の朝」
ゴーリキー「チェルカッシ」
カフカ「変身」
ヘッセ「知と愛」
スタインベックの短編集
ヘミングウェイの短編集
モーパッサン「オルラ」
バルザック「砂漠の情熱」
カミュ「異邦人」
イプセン「人形の家」
こういうところかな 思考停止がしたいんじゃないかな
あらゆるスレに同じ事書いているから
自分ではすごい発想だと思っているのだろうw 何ですか?風の歌を聴けと羊をめぐる冒険と…どちらも割と面白い気がする。まあ、個人的にはどうでもいいけど。 村上春樹さんの三部作って?? #oshietegoo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/657222.html
確かに「1973年のピンボール」はよくわからないかも。 何なんだろうな、あれは。「万延元年のフットボール」のパロディーとかならわかるけど。 はまりたいなら「ピクウィッククラブ」「骨董屋」
ディケンズ読んだととりあえず言いたいなら「デイヴィッドコパフィールド」 「南部」ってやつが文章読みやすいし最後ドキッとできる
「エル・アレフ 」は全体的に読みやすいし面白いけどやっぱり手に取るなら「伝奇集」が良いかと ゴーゴリ「外套」
ドストエフスキー「白夜」
トルストイ「地主の朝」
ゴーリキー「チェルカッシ」
カフカ「変身」
ヘッセ「知と愛」
モーパッサン「オルラ」
バルザック「砂漠の情熱」
カミュ「異邦人」
イプセン「人形の家」
全部読んだ!!! でも内容をこれっぽっちも覚えていない。教養として
読んだようなものは皮肉なことに頭に全然残らないな。WWW ゴーゴリ「狂人日記」
トルストイ「狂人日記」
ディケンズ「狂人日記」
魯迅「狂人日記」
これらを比較しよう
ドストエフスキー「九通の手紙に盛られた小説」
プーシキン「スペードの女王」
レールモントフ「現代の英雄」
バルザック「サラジーヌ」
スタンダール「ヴァニナヴァニーニ」
ディケンズ「クリスマス・カロル」
カフカ「万里の長城」
ヘッセ「メルヘン」
トーマス・マン「ベニスに死す」 日本の小説は面白くないな。まだあんまりおもしろいのに出会ったことがない。
百田の小説は面白いとおもって読み始めたら、2chでたたかれてるので
読む気が失せた。W
面白いと思たのは
水村美苗の本格小説
谷村志穂の黒髪、
くらいかな。 >>287
良い悪いの問題ではなくて相性の問題だから仕方ない。
音楽でクラシックの名曲を聞かされてもピンと来ないことがあっても何の不思議もないのと似たようなもの。
興味がある分野関係の本を読んでみるのがお勧め。
具体的などういう分野のどういう本とかは本人以外知るわきゃないから、色々読むしかない。 代表作は二作は読むべき。それと一通り調べて自分が一番興味ひかれたものをひとつ。
例えば漱石なんか『こころ』と『猫』だけ読んで評価を決めるのは勿体無いでしょ。 志賀直哉の「暗夜行路」
当時中学生だった自分には難しすぎたorz あ、挫折した小説スレと間違えた。失礼......。 小谷野敦もそんな感じの事を言ってたね。
文学史に残っているからといって必ずしも名作じゃあないんだね。