この作家はこの小説から読め!
ぼくはこれまで司馬遼太郎の作品を一冊も読んだことがない
どれから読んだらいいのかわからない(長いのばっかり・・・)
さいきん歴史に興味がわいてきたのだけれど
誰か詳しい人おせーて >>330
燃えよ剣 土方歳三
国取り物語 前篇斎藤道三 後編明智光秀(織田信長
項羽と劉邦 項羽と劉邦 自分の過去の書き込みはみたくないとつくづく思った。空気読めないにもほどがある。 読んでないけど、筒井康隆の「虚構船団」ってどうなんでしょうか? >331
おせーてくれてありがとうございます!(^^)!
では、燃えよ剣から読んでみます
あしたぶくおふにさがしにいくのだ! 村上龍のオススメを3作から5作くらいに絞って教えてくれ >>336
「教団X」、一択。
ゴミ・クズだがな。 >>333
オレは傑作だと思う
>>61
まず「贖罪」でいいんじゃないか。
そのあとの作品を刊行順で読めば外れはない。
ブッカー賞の「アムステルダム」は
後回しにした方がいい >>335
夫婦茶碗
きれぎれ
くっすん大黒
屈辱ポンチ
のどれか。2??3冊読んでから告白とかパンク侍読むといいと思う。町田康はハマる人は最高にハマると思う やはりこの作家はこれから読めってのは一致しないものだな
ということがここで唯一分かったことだ みんなの趣味と嗜好を知ることが出来るのが、楽しみだ。 >>349
初期の作品からがいいんじゃないかな
間違っても「同時代ゲーム」を初めに読んだらだめ。
10ページで挫折する。 >>354
自分も「飼育」あたりから読んだが、それだと時間がかかるので、「レインツリーを聴く女たち」からというのもあるんじゃない? 小林秀雄は?
彼は作家より評論家色が強いが、知恵を拝借したい 俺は新潮文庫の「モォツアルト・無常といふこと」だったけど。逆に最後に読むべきは? 「本居宣長」? ル・クレジオは何から読めばいい? 『海を見たことがなかった少年』は何作目で読めばいい? >>357
自分もそこから入ったけど挫折して数年間放置していたからなあ
小林秀雄は順番つけるのは難しい気がする >>359
>>361
北杜夫はいきなり楡家でも問題ない気がする、むしろ幽霊や初期短編は青山や上高地の風物や少年期への甘美なノスタルジーが今となってはわかりにくい要素もあるかも知れないし
盟友の辻邦生は安土往還記→背教者ユリアヌス→春の戴冠・嵯峨野明月記→回廊にて・夏の砦→西行花伝とかかな
回廊にてと夏の砦は後回しにして尾張のシニョーレに惚れこむ方がいい 一冊も読んでいませんが、平野啓一郎は何から読めば」いいでしょう。いきなり『マチネの終わりに』でいいでしょうか? 空白を満たしなさい」が読みやすくていいんじゃないかな >>367
せっかく教えてもらったのにごめん、『日蝕・一月物語』を読んだ。特に読みづらいとは思わなかったけど。
次作を何にするか迷っているが、やはり『葬送』か。でも厚いし、積読本も相当たまっているから、どうするか迷っている。 >>374
俺もそうした。でも『TUGUMI』以降はあまり食指がわかず、未読。 ばなな、何となくわかるな
二作しか読んでない、それもまだ中学生の時だったような
厨二病まっさかりだったので誰も読んでなさそうな本ばっかり読んでいてそれっきり >>373
『聖女伝説』と『地球にちりばめられて』。
それぞれ初期と現在の重点テーマや小説手法が凝縮されているし、
一貫していることと変わりつつあることがわかりやすい。 >>376
>>377
わかる
私もキッチンとTSUGUMI以外は親が持ってたのをパラパラめくって終わった
同じく思春期の感性?的な感じで呼んでいた山田詠美は今も読めるんだけど
トータルではばななよりお父さんの本を読んだ冊数の方が多い ばななって何がそんなに魅力なのかな?
悪くもないけど特別惹かれませんでした。 今読むのと当時読むのとでは感覚違うとは思う
キッチンって確か日芸の卒業制作だから若い作家が出てきた&ああいう感じの作品が乱造されてなかった&吉本隆明の娘(当時は今より学生運動世代が社会の中心)というのがあってブームになったんじゃないかな 世相って大事だよね
「キッチン」が出たのが今から30年ほど前、当時としては新感覚だった
近い時代に出てやはり一世を風靡したのが「サラダ記念日」、これもその名に違わぬ新鮮さを持っていた
どちらも今読むと、「あの頃の時代の匂いや新鮮さを感じるな」と思うけど、当時を知らない世代にとっては何てことないんだろう
スタバ女について書かれた小説が出版された当初「ああ分かるわ…」とニヤニヤしたけれど
これも出版から年数を経て、今の客層はあのころとはちょっと違うな、という気がしてる 確か一冊だけ(未完)。エッセイなら『ミラノ霧の風景』からでいかが? コルシア書店の仲間たちかな
書評がいけるなら本に読まれて エッセイでいいなら387の私はコルシア書店の仲間たちを推します >>391
そりゃ気に入ったら次々読むことになるだろうし気に入らなければそうはならないだろうよ >>394
そりゃそうだな、すまん。俺は須賀敦子大好きだから、無意識にそれを前提にしてた。 >>17
エミリーに花束を
南部の生活の雰囲気がよく出てるしフォークナーの落ちついた書き出しに慣れることができる >>397
読者が若ければ、「青春の蹉跌」だろう(´・ω・`) >>2
セブンティーン
元祖ネトウヨ小説みたいな作品
ネトウヨと親和性の高い5ちゃんねらーには読みやすいと思う
長くないし 谷川俊太郎 空の青さを見つめていると
最果タヒ 死んでしまう系のぼくらに
現代詩はこの2冊から入ろう ぼっちボート【潜入中】
ブログを書きたいなら真似すべき3人の作家を紹介します【文章を盗もう】
2021-11-07
タロン(このブログを書いてる人)・1996年生まれ
村上春樹の文章は、「読む」というより「聴く」感じに近く、彼の小説そのものが長い歌詞のような
ものなのです。
じゃあ、村上春樹のリズム感あふれる文章がブログを書くときに役に立つかと言うと、
ほとんど役に立ちません。
旅行ブログなど、その人の書く文章のリズムが好きで読まれているブログもありますが、ほとんどの
ブログは文章のリズムなどどうでもよくて、「読みやすさ」が命です。
たとえばあなたが、パソコンで新しいブログをWordPressで作成したいけど、その方法がわからない
から検索するとしましょう。
検索して出てきたブログに、村上春樹のような文章で解説されていても、回りくどすぎて読まれませ
ん。
ほとんどのブログの読者は、情報を求めてブログにやってきます。
美しい文章を求める人は、ブログを読むのではなく小説を買います。
ブログに村上春樹のような回りくどい文章を書いても、まず読まれません。
僕もこのブログの初期の頃は、村上春樹の小説のような恥ずかしい文章を書いて爆死したことがあっ
たので、二度とあんな失敗はしないように、と村上春樹を読むたびに思います。
そもそも村上春樹の文章は、村上春樹にしか書けないもので、凡人がマネしようとしても痛々しい文
章にしかなりません。
まあ、僕は村上春樹の小説が好きで読んでしまうので、「ブログではこんな文章は書かないようにし
よう」といつも反面教師にしています。
読むべき1冊
職業としての小説家 (新潮文庫) [ 村上 春樹 ]
「なぜ、村上春樹は毎朝4時に起きて、5時間小説を書き、10キロを走り、午後9時には就寝する
というストイックな生活を何十年も送っているのか?」
という彼への疑問に正面から答えている本です。
「書くこと」と「走ること」の共通点は、どちらも長距離走だということ。
文章を書く人は、まずは5年くらいは継続して書き続けないといけませんね。 ミヒャエル・エンデはまず何から読ませるべきか迷う
ジム・ボタンシリーズ→モモ→はてしない物語まで完走できたら短編集かなぁ…