この作家はこの小説から読め!
>>391
そりゃ気に入ったら次々読むことになるだろうし気に入らなければそうはならないだろうよ >>394
そりゃそうだな、すまん。俺は須賀敦子大好きだから、無意識にそれを前提にしてた。 >>17
エミリーに花束を
南部の生活の雰囲気がよく出てるしフォークナーの落ちついた書き出しに慣れることができる >>397
読者が若ければ、「青春の蹉跌」だろう(´・ω・`) >>2
セブンティーン
元祖ネトウヨ小説みたいな作品
ネトウヨと親和性の高い5ちゃんねらーには読みやすいと思う
長くないし 谷川俊太郎 空の青さを見つめていると
最果タヒ 死んでしまう系のぼくらに
現代詩はこの2冊から入ろう ぼっちボート【潜入中】
ブログを書きたいなら真似すべき3人の作家を紹介します【文章を盗もう】
2021-11-07
タロン(このブログを書いてる人)・1996年生まれ
村上春樹の文章は、「読む」というより「聴く」感じに近く、彼の小説そのものが長い歌詞のような
ものなのです。
じゃあ、村上春樹のリズム感あふれる文章がブログを書くときに役に立つかと言うと、
ほとんど役に立ちません。
旅行ブログなど、その人の書く文章のリズムが好きで読まれているブログもありますが、ほとんどの
ブログは文章のリズムなどどうでもよくて、「読みやすさ」が命です。
たとえばあなたが、パソコンで新しいブログをWordPressで作成したいけど、その方法がわからない
から検索するとしましょう。
検索して出てきたブログに、村上春樹のような文章で解説されていても、回りくどすぎて読まれませ
ん。
ほとんどのブログの読者は、情報を求めてブログにやってきます。
美しい文章を求める人は、ブログを読むのではなく小説を買います。
ブログに村上春樹のような回りくどい文章を書いても、まず読まれません。
僕もこのブログの初期の頃は、村上春樹の小説のような恥ずかしい文章を書いて爆死したことがあっ
たので、二度とあんな失敗はしないように、と村上春樹を読むたびに思います。
そもそも村上春樹の文章は、村上春樹にしか書けないもので、凡人がマネしようとしても痛々しい文
章にしかなりません。
まあ、僕は村上春樹の小説が好きで読んでしまうので、「ブログではこんな文章は書かないようにし
よう」といつも反面教師にしています。
読むべき1冊
職業としての小説家 (新潮文庫) [ 村上 春樹 ]
「なぜ、村上春樹は毎朝4時に起きて、5時間小説を書き、10キロを走り、午後9時には就寝する
というストイックな生活を何十年も送っているのか?」
という彼への疑問に正面から答えている本です。
「書くこと」と「走ること」の共通点は、どちらも長距離走だということ。
文章を書く人は、まずは5年くらいは継続して書き続けないといけませんね。 ミヒャエル・エンデはまず何から読ませるべきか迷う
ジム・ボタンシリーズ→モモ→はてしない物語まで完走できたら短編集かなぁ… 大江健三郎「飼育」アンドレ・ジッド「田園交響楽」ドストエフスキー「地下室の手記」トルストイ「イワン・イリッチの死」村上春樹「風の歌を聴け」 北杜夫作品は、初期の短編や「幽霊」では、青山や上高地の風景や少年時代への甘美な郷愁が描かれており、現代の読者には理解しにくい部分もあるかもしれない。むしろ、私は「楡家の人びと」の方が好みだ。
盟友である辻邦生の作品としては、「安土往還記」から「背教者ユリアヌス」、「春の戴冠・嵯峨野明月記」、「回廊にて・夏の砦」、「西行花伝」などがある。
「回廊にて」と「夏の砦」は後回しにして、「尾張のシニョーレ」を読むことをおすすめする。 >>342
『くっすん大黒』でハマれなかった私はどうすればいいのでしょうかw