>>493
文学に新しいものなんてないっていう文学研究者の言葉をどこかで見かけた
カフカの不条理な設定をエッダやトルストイの短編で見かけた
もちろん俺の勝手な読みかもしれんが
ボルヘス以前にポストモダンな記述を見つけたとしても
それはそれで価値あることだがボルヘスの功績は薄れないというのが俺の意見