【文学界初増刷】小説家 又吉直樹 Part.3 [転載禁止]©2ch.net
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火花はあの語り口からガチに笑わせる所があるのが良かった
自分だとちょっと類似が思いつかない
読んでいないけど劇場はそういう部分は無さそうなのが少し残念
後売れている芸人の方だけあって直に相手にしている読者層がかなり広い
通常小説を読まない人まで範囲に入れて書いているのが特異だなあと
普通切り捨てるだろうし 俺は劇場のほうが好きかな。
まあ好みはあると思うので。
三作目も出るのかね。 笑いを嫌いな方は殆どいないだろうけど評価となると分かれるだろうしね
ただ火花の笑いは特殊っちゃ特殊だからそこを評価している方も多そうな気がする 火花に笑える箇所なんかあったかな
その特殊な場所ってどこ? 新作が楽しみだな
二作目こそがその作家の真髄
そんな場合が多々ある
さて、又吉はどっちだ! 二作目ってもう新潮で発表されてるけど。
劇場、明日単行本発売だっけ。 又吉に私はすごく期待してる。
貧乏でも真面目な家庭に育ち、高校時代は名門サッカー部の副部長として活躍。
大学推薦を受けずに高卒で上京し、お笑い芸人へ一直線。
苦しさに耐え抜く誠実な生き方してるから、
エッセイやどんな短文でも、人の胸を打つ本物の何かが在る。
「劇場」は未読だけど「火花」「第2図書係」「夜乗り越え」「東京百景」を
続けて読んだ感想。 (´・ω・`)綾部が消えてくれたからこれからいっぱい出しそう 本屋をブラブラしてると、この人がオススメしてるという帯が巻かれた本をよく見かける。自分の趣味とカブってるものが多いなと思い、気になってる。
火花は最近文庫化されたようだが、先日の古本市では単行本の方もまだ見かけなかった。手放す人少ないのかな。 又吉がというより、周辺の無理やりアゲPRが不快
作品を読む前にその不快感で拒否反応が出る 帯を誰にも書かせなかったのか、
それとも誰も書く作家がいなかったのか、
それが問題だ 徹子の部屋 ゲスト予定
5月15日 月曜 堀越希実子 夫・團十郎と愛息・海老蔵の17歳の貴重な映像に
5月16日 火曜 十朱幸代 母の遺品整理に四苦八苦‥自らの終活を
5月17日 水曜 新沼謙治 61歳‥初孫誕生の喜びを
5月18日 木曜 又吉直樹 幼少時代は貧しくて‥芥川賞作家の素顔は
5月19日 金曜 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ 名曲から50年!平均年齢76歳の現役バンド 劇場、読んだ。
2chみたいな箇所があって、面白かったよ。 『又吉直樹〜イヤホンで聴くラジオ』 2017年5月14日 ゲスト:平成ノブシコブシ 吉村崇
https://goo.gl/RQQewt 劇場面白かった。なんか下北沢出てきたり
職質された話とか劇やってた話とかすごい自伝っぽいんだけど小峰さんや沙希さんのモデルいるのかな。小峰さん実在するなら面白い芝居作りそう 売れない小説しか書けなくなったら、どこからも声かからなくなるね 純文学はもともと売れてないから
コンスタントに2〜3万部売れるのなら
依頼は来るでしょう 芸人というのもあるけど芥川賞てなセンセーショナルだよな 自分本普段読まんのになんか親戚にプレゼントとしてよく内容も読まないで芥川賞作家の村上龍の代表作だと思って
限りなく透明に近いブルーあげたんだが
後でレビューとか読んだらlsdやら複数でのセックスシーンとかあるらしいやん…無難に火花でもあげときゃ良かった。orz
夫が読書家の主婦なんだが 劇場リーマンが読んでも理解できないんじゃない
火花以上に
普通に働け!って思ってイライラするだけというか
amazonもロクな感想ないし、どっかいいとこないかな サイン本めっちゃオクに出ててあーいうのは宿命だろうが
好きじゃないわ >>364
神谷の元ネタって色々な人の複合体だろうけど
大吾が70パーぐらい占めてるイメージ 印税も入ったろうし歯を全部変えた方がいいレベル
すきっ歯目立ちすぎ コンビニに吉本芸人たちの小説が乗っている雑誌が置いていた。
松本人志や大吉も書いていた。
吉本は、映画で大爆死したので、今度は文学界に参入するみたいじゃね。 徹子の部屋の録画さっき観たけど、落ち着いた良い顔になったな又吉。
母親の愛情秘話に少し泣きそうになった。
3,4作目も是非頑張って欲しい。この人の才能は本物だと思うよ。
しかし黒柳さん…ちょっと大丈夫かなと思ったw >>399
hontoか楽天かな?
ブックメーターは...どうだろうね amazonランキングがみるみるうちに下がったな
芸人としてのファンしか買ってない 芸人としてそんな人気あるかなって感じだからもっと人気ありそうな芸人が
と思ったが東野幸治も出してたが全く話題になってなかった気がする >>409
今、全体で41位だね。
純文学だから、こんなもんか >>399
amazon、なかなか感動的な感想あるじゃん。
否定的な先入観持ってたらロクな感想は書けんだろうけど。 ラストはくさっ!と思うシチュエーションとセリフの連発
これ女受けしそうだわ
B'zのhomeていう歌がエンドロール・頭で流れた(B'z大嫌いだけどな 今、見れました
文学系は
44位 湊 かなえ
52位 東野 圭吾
53位 又吉 直樹
60位 恩田 陸
以下略
直木賞系強いな。やはり職業作家というのはこの系譜か。
しかし…上位にくだらない本多過ぎw 『劇場』いまいち盛り上がってないね
『火花』は読んでることが前提でみんな話してた
やっぱりあれは凄いことだったんだねぇ… 火花はあまり知られてないTVの外の売れない芸人の世界をうまく描いてた
今回も売れない作家の話だが
まぁ共感されにくいと思う
作品としては悪くないけど >>419
あれってのは読んでる前提でのケンケンゴウゴウな議論のこと
書き出しがいい悪いとか、ビールケースを裏返すという表現はマズいとか、そんなこと ラスト近くの居酒屋シーン、火花と繋がってて、なんかシビレたわ 又吉自身の売れてない頃か
まわりの冴えない後輩の実態メインなのか
多分後者なんだろうな 言葉遣いとか恋愛エピソードとかは、又吉本人のものだけど、
永田の人間像は、少ししか又吉と被らない気がする >>422
そういう感想良いね
読みたくなってくる どうするよ初版で30万部も刷ったのに
10万部近くはなんとかさばけたか? あてがはずれてがっかりしてるんじゃないか
飽きられるんだよ
人気商売だから とある図書館の予約件数
1位 蜂蜜と遠雷 1534件
2位 騎士団長殺し 1128件
36位 劇場 301件
まあこんなもんだろ 大衆文学か…
皆さん分かりやすいのが好きなのね
うーむ 日本人は面白い本を読むんじゃあ無い
賞レースで勝った本とみんなが読んでる本を読むんだ
蜂蜜〜は前者 騎士団長は後者 「現代」日本人だろうよ
もはや自分で選ぶという行動すら出来ない
どうしてこうなった
それとも信頼できる批評家が存在しないのが原因かね >>433
>もはや自分で選ぶという行動すら出来ないどうしてこうなった
読者に高齢者が多いと言われる光文社古典新訳文庫でも
カフカやドストエフスキーといった評価の定まった
「みんなの読む」本が売れている
老人たちもそれほど選択眼があったとは思えない
たとえば大正期の旧制高校生たちの間で倉田百三の戯曲「出家とその弟子」が読まれて
その影響で浄土真宗ブームが起きたとか
周りにに流されやすいのは昔からだと思う
まあ、最近は賞レースや宣伝で本当に一過性のブームに終わるのだけど
それは書籍講読も消費社会における消費行為に過ぎないからだろう
出版社もそれを望んでいるわけだろうし >>430
前作売れて今度も話題になってるのに大して売れない
こんなのは飽きたか、つまらないか、難しすぎるからに決まってる 「ホームレス中学生」買う層が又吉の小説買ってるのかね? 火花読んだ
面白いし才能あると思うけど、芥川賞どころか新人賞すら取れないレベルだと思うわ
ただ書き続けていればそのレベルに到達する才能だと思うし、やっぱ今の文壇がクソ過ぎるんだろうな
目先の金の為にレアな才能を潰しかねん
この人の場合、既に有名人で金もあるので淡々と面白いもんを書いてくれそうだけど
てか書いてくれ >>442
>面白いし才能あると思うけど、芥川賞どころか新人賞すら取れないレベルだと思うわ
どの辺をそう思ったのかな? ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>438
そもそもダメ人間を描いてるのに
ダメ人間にうんざりするという批判がおかしい
見事に物語にハマってる証拠w 劇場読んでるけど、ほんとつまらないなw
なんとか半分読んだけど、さっぱりページが進まず、
少し読んでは栞を挟んで、また次の日に読むの繰り返し。後半は面白くなるのか?
最初の数ページを読んだ感想は、あやふやな雰囲気。小説ってどうやって書けばいいんだ、
って迷いながら書いてるように感じた。一冊目があれだけ売れたから、プレッシャーも
あるのかな?
わざわざ演劇の話になんてしないで、この人はせっかく芸人なんだから、
お笑いの世界を書いた方がリアリティも出るしいいと思うけどな 又吉さんは芸人の仕事も忙しいだろうし、他にも対談とか
インタビューとかいろいろあるだろうから、
どうしても小説を書くことだけに専念できないからしょうがないのかもしれないけど
まず、主人公が魅力的じゃないですね。服飾大学に通う女性が、
この男のどこに惚れて同棲までするのかがまったく理解できなかった。
女の子も魅力的じゃないですね。だから、会話も面白くない
小説はかなり読んでるんだろうけど、書くことはあまりしてないんじゃないかな?
よくわからない演劇青年の話、って感じでごまかしてる感じかな。
本人も、どういう作品を書けばいいのかわからず、迷いながらも取り合えず
書いてみました、って印象だった >>448
>本人も、どういう作品を書けばいいのかわからず、迷いながらも取り合えず
>書いてみました、って印象だった
その指摘は的を射てるかも
劇場は、実は火花を書くよりもずっと前から構想し、書き始めていたものらしいので
ある意味、こちらが初執筆作ということになるとも言える
いちど構想がほぼ完全に出来上がってしまったもの
あるいは、かなり書き進めてしまったものを一から見直す
というか練り直すのは、単なる推敲とは違ってベテラン作家でも難しいというから
それを考慮してみると、実質的な初執筆作としては
あなたの指摘も納得だし、芸能人作家ゆえの出版界のビジネスとしても劇場の出版は、まあ「何はともあれ出しましょう」ということだと思います
でも自分はそれなりに楽しく読めましたよ
>服飾大学に通う女性が、
>この男のどこに惚れて同棲までするのかがまったく理解できなかった。
これは同感でした
デキる女がダメ男に惚れるのはよくあることだけど
男の魅力もイマイチはっきり描かれていないから
読者のほうも、女がなぜこのダメ男にたまらなく惹かれるのか、モヤモヤを抱えたまま読む、という感じでしたね
でも、たぶん次回作も買って読んでしまいます
なんか又吉直樹は興味がわきますw >>449
レスありがとうございます
>劇場は、実は火花を書くよりもずっと前から構想し、書き始めていたものらしいので
ある意味、こちらが初執筆作ということになるとも言える
そうだったんですか。処女作かな? だとしたらしょうがないか
確かに、俺も又吉さんには興味があるんですよ。面白い小説が
書けそうな雰囲気がある人だと思う。
最後まで読んだけど、無名の人が同人誌に発表したような作品だった。
他の人にも書けるような雰囲気で、これは又吉さんにしか書けない、
っていうノリや文章がなく、感性の鋭さを感じる部分もなかった。
悪く言ってしまえば、褒めるところがほとんどなかった。主人公が演劇に打ち込んでる
ことと、主人公も作者である又吉さんも真面目な人なんだろうな、ってことは伝わってきた あまり小説書いたことがないからしょうがないのかもしれないけど、
テクニックがまるでないんですよね
文章もストーリーもめりはりがなく、だらだら。印象に残る面白い比喩もなければ、
よくこんなアイデアが浮かんだな、と感心するような仕掛けもなし。
純文学だから読者を面白がらせなくてもいいのかもしれないけど、
せっかく脚光を浴びている人なんだから、少しは楽しませてほしかったな。
演劇なんてまるで興味がない人が読んでも、このカップル面白れぇなあとか、
こんな相手と恋ができたらそりゃ羨ましいよ、って部分があるとよかったですね 小説家デビューする前にこの方が芸人として書いていたブログ、すごく面白かったんだけどもう無いんだね 「火花」初の舞台化、本人役でピース又吉出る!主演は観月ありさ 1/19(金) 5:00配信 サンケイスポーツ
お笑いコンビ、ピースの又吉直樹(37)が芥川賞を受賞した小説「火花」が舞台化されることが18日、分かった。
3月30日〜4月15日に東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演。又吉も本人役で出演する。主演は観月ありさ(41)で、
又吉が「火花」を書いた意義に迫る物語も原作ストーリーと並行して展開。又吉は「舞台が一番斬新になるかも」と期待している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000502-sanspo-ent こんにちは
誰かわかる人教えてほしいのですが
「本を読まない友人がいて、1つのテーマについて鋭いことを言います。
ただ、その意見は近代文学の中で何度も言及されてきたことで、その意見に対する反対意見もさらにその反論もでていて、すでに2つ3つ先に議論が進んでいるのです。
彼が本を読んでいたら、その続きから考えられるのです。
彼は賢い人ですが、もったいないですね」
この文章は又吉さんのインタビューなのですが近代文学の議論とはどこで行われているのですか、具体的な雑誌など知りたいので教えてください こんにちは
誰かわかる人教えてほしいのですが
「本を読まない友人がいて、1つのテーマについて鋭いことを言います。
ただ、その意見は近代文学の中で何度も言及されてきたことで、その意見に対する反対意見もさらにその反論もでていて、すでに2つ3つ先に議論が進んでいるのです。
彼が本を読んでいたら、その続きから考えられるのです。
彼は賢い人ですが、もったいないですね」
この文章は又吉さんのインタビューなのですが近代文学の議論とはどこで行われているのですか、具体的な雑誌など知りたいので教えてください こんにちは
誰かわかる人教えてほしいのですが
「本を読まない友人がいて、1つのテーマについて鋭いことを言います。
ただ、その意見は近代文学の中で何度も言及されてきたことで、その意見に対する反対意見もさらにその反論もでていて、すでに2つ3つ先に議論が進んでいるのです。
彼が本を読んでいたら、その続きから考えられるのです。
彼は賢い人ですが、もったいないですね」
この文章は又吉さんのインタビューなのですが近代文学の議論とはどこで行われているのですか、具体的な雑誌など知りたいので教えてください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています