限りなく透明に近いブルーって才能にびびるよな [無断転載禁止]©2ch.net
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>>15
それは誤解というか、後はお互い評価しているのははっきりしている
その時の発言だよ
一時期柄谷や蓮実は本当に批評家としてキツかったし影響力が強すぎた
保坂和志が作家が萎縮するから引退したほうがいいというようなニュアンスの発言をしたほど
>>17
デビュー作での自覚だけの話だよ
才能も資質も違う
上とかどうではなく
構築主義者なのは似てそうだけど村上龍のほうが手のつけられない荒さのようなものがある
小説より他のことがやりたかったなど共通点は実は結構あるんだけどな 『なんとなくクリトリス』と区別が付かんぜ!!
時代遅れのじじばば?
平成産まれのおれ 『なんとなくクリトリス』と同じ作品だよ、改題したわけ。 井上光晴が龍の才能を褒めて、じぶんは長崎ではずいぶん遊んだ覚えがあるから
ひょっとして俺のタネではないか、と冗談を言ったら、それを受けた龍が、
いやあ、それだったらこんな小説むりでしょう、と言ったとか言わないとか。 横できいていた中村光夫が、あはははは、ちがいない、と。言ったとか言わないとか。 >>19
どちらも時代を切り取った小説だからその感覚は一応正しい
今ブルーを読むとこの時代では書けないなと思う
書く奴は馬鹿 >>28
こういうレスは何も言ってないに等しいな
今も世界のどこかに「ブルー」的な作品を書く人はいるだろうが、それは
全然違う外貌になるだろうから「今ブルーを書く」という仮定が無意味。
ブルーみたいなのを今書く奴がバカというのは、ブルーみたいな時点で
二番煎じだから。
さらに言えば、「なんとなくクリスタル」は時代を切り取った点だけに意味があるが
「透明に近いブルー」はそうではないので、両者の区別がつかないとかほざいているのは
「クリトリスにバターを」とわざと混同させて悦にいってるバカか、もしくはただのバカ >>29
単に今の日本でブルーは無理と言ってるだけ
お前文章読めないみたいだからいちいち難癖つけるな
あのレスをなんくりと同じにしてると読むやつが文章読めるとは思えないな
おれは悦に浸ってると言っているその人じゃないし
もう無視するぞ
>>30
あとセリーヌね
セリーヌは大きいみたいね いやに権威を持って、柄谷と村上龍のずっと昔の経緯を説明する人が
登場したので辟易したが、スガ氏なのかね? >おれは悦に浸ってると言っているその人じゃないし
↑
すみませんが、どなたかここ日本語に翻訳していただけないでしょうか。 横だがw
自分なりに解釈して翻訳すると
俺は、「悦にいってる。」と言っている当の人物とは別人である。
かな。 >>29
その「今はブルーは無理」っていう文言が無意味だろ?
今「三四郎」や「雪国」や「細雪」を書くのも無理だし
当たり前だろそんなのは
「悦に入ってる」の部分は、そういう奴を馬鹿と判断できず
レスするのは本人が似たような馬鹿だからなんだろうなという部分を、そこまで
書かなくていいと思ったので省略したまで。分かりにくくなったようで
すまなかった >その「今はブルーは無理」っていう文言が無意味だろ?
だからおまえのレスは何も言ってないに等しいってことだろ(笑
わかりにくいとか言う問題以前に、そもそもお前はなにも書き込まないほうがいいよ(笑 横だが無意味ではないだろ
ブルーみたいな衝撃を与える作品は無理、と捉えれば意味は通るわけで
その仮定が正しいのか、正しくないのかまではわからないが、無意味ではないだろう まあ、正しくないのはおまえの存在そのものだと思うけどな 議論できない日本人が出現してるな
なぜ意見だけを検討できず、相手の存在の否定にかかるのか 村上龍は1970年以後の学生運動について行けなくなった落伍者達の
ムードを先鋭的かつ鮮明に捉え、しかもポジティヴに締めくくったことで
人気を博したんじゃなかったかな?
1970年以後の沈滞ムードは意外に長引いた。そこにブルーは登場した。
今のライターが新たにブルーのような作品を書くことは可能だろ。
ブルーは上田秋成でいえば、春雨物語に相当する。秋成は雨月の随分
後で春雨を書いたが、村上の場合は既に雨月は現実世界に登場していた。
連合赤軍連続リンチ殺人事件として。 純文学としての評価は分からん。
が、村上龍の作品の中で俺にとっては
別格だな、ブルーは。
今でも年に一度は読んでる。 >>8
永井と瀧井は反対意見が馬鹿げてるね
才能を認めるからこそ新人賞をあげるべきなのにね
認めるけど次作で成熟するのを見たいって選考委員辞めちまえって話だよな 戦後4半世紀経過してもなお残る占領の事実を
セックスもひっくるめて書いたわけだから実際は認めたくないわけ。
たしかに性描写はどぎついけど基本的に大江健三郎や小島信夫のえがく占領と変わらない。
この作品のキモはほぼ奴隷状態の「リュウ」が破壊衝動を自覚するところで
これがなかったら東峰夫の「オキナワの少年」と変わらない。 永井も瀧井も分かってて
認めたくなかったんだろな、龍が描いた
奴隷・占領状態の日本の空虚な風景を。
でも、それでは文学者失格だよ。
不快だから目を背けて認めないなら。
三島由紀夫は不快な日本に体当たりして
死んだっていうのにさ。
奴のイデオロギーは全く信用出来ないが、
見て見ぬ振りして長生きしなかったのは
ある意味、誠実だったと思ってる。 そんな大それたテーマがあったわけないじゃん、あの龍にw
あの時代の安っぽいドラッグ風俗と米軍基地のある町を絡めただけの通俗セックスものww
「なんとなくクリスタル」とおんなじの芥川賞狙いの「なんとなく退廃ぶりっ子」なだけwww あの時の江藤淳の評、
赤頭巾ちゃん気をつけての三流高校卒低偏差値大学生版
が二匹目のドジョウでうまく芥川賞をゲットした
ってことであれは全部いいわけ(笑 「赤頭巾ちゃん気をつけて」はまあ面白いけど
どっちかというとあの系統は春樹が引き継いだと思う
一般受けの仕方も含めて >>50
だからさ、龍は単純に自分の周りの風俗を
フツーに観察して書いたんだろさ。
それが、年寄りらには不快な
日本の現実を炙り出してしまったワケ。
それを認めたくない、んだよ。
龍の意図は関係ない。 「俺は鳥を殺すよ」って話の流れとして唐突じゃないか?ドラッグで酩酊してなかったら出てこない台詞だし、だったら徹底的に無意味にした方がいいし、
それが既存の文学的権威=大江健三郎を指した台詞だという話はメチャクチャわかりやすいし、すごく安易な表現だと思うから感心する理由がわからないな。 ベイシカリー・ベイス・ノベル・ベイスト・オン・ベース ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の
参議院議員が3分の2以上を超えると、日本人の悲願である改憲の成就が
決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。☆ >>58
こいつがJ-NSCだとしたら面白いんだけどね。 リハビリパンツ愛用してんじゃね
アナル使っていそうだからケツメドがゆるそーな顔面しているしな アナルファックの事は「ブルー」にそのまんま書いてあるじゃん。でも村上龍は根本的にヘテロなんじゃないのかな。 ここでは評価高いみたいだけど、個人的には全然面白くなかった
無駄な描写が多くて読んでいてただの記号を読んでいるような感じ 僕もそんなに好きじゃない。でも割と細かい印象は違うな。 こんな薄い本なのに挫折してその後30年経っても読む気にすらならない。
だいたい、この人の文章は長いし汚いしでどうにも吐き気がする。
芥川の草葉の陰で号泣したろうな。こんな醜い奴に俺の名前の文学賞が与えられるなんて >>66
主観だな。
自分の好き嫌いだけで判断するのは馬鹿だな。 ちなみに村上龍の本名は「龍之介」である。そんな事も知らない人がこういう事を書く。 >>69
文学何て主観でしかないだろが。
実際生きるのだって同様。
それが人生ってもん。 この程度の量の文で誤字脱字や文法の間違いがあるのは下手っつーか
下手以前 つーかこんなやつの読者ってやっぱ相当の馬鹿野郎ばっかだな 別に愛読者じゃないけど、「ブルー」が傑作だとも思わないけど、これを全力で否定するのはどうかと思う。 アマゾンのレビュー結構批判が多くてびっくりする、しかもこんな風に的外れで
>5つ星のうち1.0限りなく透明に近いブルー
>投稿者吉田 武2013年12月13日
>形式: 単行本Amazonで購入
>直木賞受賞本ということで、又直木賞受賞本のなかで一番売れたということできたいしていましたが、本の内容が全く興味のない内容でした。 レベル低いなあ。「知らないことは興味がありません」って感じなんだろうね(笑) >>76
上着の裾がほつれてるの直してから壇上に上がれば?
と指摘するのに、何もスタイリストやデザイナーである必要はない くだらん。
このあたりから、文学じゃなくて
芸能界の世渡り処世の世界になってきた 村上龍
この人には何もないよ
内実ゼロ
まだわからないのかなあ、若造には 小林秀雄とか平野ケンとか、江藤淳とか
それにたいして
村上龍w
坂上二郎w
浅田あきらw
レベルがアマとプロ、
清原と清宮
の差だろwwwww 小林秀雄はかっこいいじゃん。別にその事実は>>84がアホだという事とは関係がない。 確かにあの筆致じゃ、文才で体の掘りをカタチにするほどの描写
届いていないが、まあ、かっこよくないというたら嘘になるわな。 見えないなら「見えない人なんだな」って思うだけ。浅田彰は小林秀雄に一定の評価を下しつつもこういう部分についての評価は意図的に拒むだろう。彼は見えていると思うけど。 聞こえてるか、匂ってるか 触られてるか シックス
セブン センシビリティーがあるかとかか。
結構ありふれてるよな。 何をテクニックと言うかだな。人をよく見ていないと小説は書けないというが、人をよく見て感性を養っている人はテクニックがある人なのか。 コインロッカーベイビーズは大好きだけどこれはよくわからん コインロッカーも上巻の半分くらいで挫折した。
だって、本を開くと空白の一文字すらないくらいに永遠と雑な文章が続くだけだったし。
これを読破した人は尊敬するよ。マジで そんな読みにくい本じゃないだろ(笑)フェネガンズ・ウェイクを読んだらすげーってならわかるが。 コインロッカーでハシがアネモネを奪いたいみたいな話あったけどあれ未消化だよね 全部理解しようとせずすっとばしながら読んだけどおもしろかったよ >>98
ちょくちょく同じこと書いてるけど、誰からも共感を得られないという笑 龍の限りなく…の二次創作でデビューした篠原一という作家がいたが
漫画の二次創作にも手を出して文壇から消されたことはくれぐれもご内密に >>102
まあおれは明治文豪尊重主義だからな
こんな巨顔のチビなんかどうでもいい笑 >>100
ハシは別にアネモネ自体が欲しいわけではなく、
アネモネ(みたいな若い女)を手に入れることで自分の前に立ちはだかる
キクの幻想を乗り越えられるんじゃないかと思っただけだから、
そういうものから独立した自分の歌を手に入れた時点で
自動的にアネモネの意味もなくなったんだと思った 今「心はあなたのもとに」読んでるんだけどさ、オヤジ臭がハンパない! 村上龍は自分がオヤジ臭がしている事に気付いているのかな?それを若い頃の自分の視線とかに当てはめてどう思うのかな?つーか文章を文芸誌に書けよ。と思う。 >>45
描写力ね
頭悪いしセンスもない
他に何もないのにそれを捨てた
あとは取材に任せたチンケなSF紛いの残糞 エンタメならいいけどさあ
その手の読物が文学として『悲の器』に勝るかあ?
『悲の器』自体が所詮読物だけどさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています