限りなく透明に近いブルーって才能にびびるよな [無断転載禁止]©2ch.net
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小林秀雄とか平野ケンとか、江藤淳とか
それにたいして
村上龍w
坂上二郎w
浅田あきらw
レベルがアマとプロ、
清原と清宮
の差だろwwwww 小林秀雄はかっこいいじゃん。別にその事実は>>84がアホだという事とは関係がない。 確かにあの筆致じゃ、文才で体の掘りをカタチにするほどの描写
届いていないが、まあ、かっこよくないというたら嘘になるわな。 見えないなら「見えない人なんだな」って思うだけ。浅田彰は小林秀雄に一定の評価を下しつつもこういう部分についての評価は意図的に拒むだろう。彼は見えていると思うけど。 聞こえてるか、匂ってるか 触られてるか シックス
セブン センシビリティーがあるかとかか。
結構ありふれてるよな。 何をテクニックと言うかだな。人をよく見ていないと小説は書けないというが、人をよく見て感性を養っている人はテクニックがある人なのか。 コインロッカーベイビーズは大好きだけどこれはよくわからん コインロッカーも上巻の半分くらいで挫折した。
だって、本を開くと空白の一文字すらないくらいに永遠と雑な文章が続くだけだったし。
これを読破した人は尊敬するよ。マジで そんな読みにくい本じゃないだろ(笑)フェネガンズ・ウェイクを読んだらすげーってならわかるが。 コインロッカーでハシがアネモネを奪いたいみたいな話あったけどあれ未消化だよね 全部理解しようとせずすっとばしながら読んだけどおもしろかったよ >>98
ちょくちょく同じこと書いてるけど、誰からも共感を得られないという笑 龍の限りなく…の二次創作でデビューした篠原一という作家がいたが
漫画の二次創作にも手を出して文壇から消されたことはくれぐれもご内密に >>102
まあおれは明治文豪尊重主義だからな
こんな巨顔のチビなんかどうでもいい笑 >>100
ハシは別にアネモネ自体が欲しいわけではなく、
アネモネ(みたいな若い女)を手に入れることで自分の前に立ちはだかる
キクの幻想を乗り越えられるんじゃないかと思っただけだから、
そういうものから独立した自分の歌を手に入れた時点で
自動的にアネモネの意味もなくなったんだと思った 今「心はあなたのもとに」読んでるんだけどさ、オヤジ臭がハンパない! 村上龍は自分がオヤジ臭がしている事に気付いているのかな?それを若い頃の自分の視線とかに当てはめてどう思うのかな?つーか文章を文芸誌に書けよ。と思う。 >>45
描写力ね
頭悪いしセンスもない
他に何もないのにそれを捨てた
あとは取材に任せたチンケなSF紛いの残糞 エンタメならいいけどさあ
その手の読物が文学として『悲の器』に勝るかあ?
『悲の器』自体が所詮読物だけどさ 個人的には
(1)小説そのものが面白い
(2)小説より評論や随筆が面白い
(3)書いたものより話が面白い
高橋は(3)。たとえば、安吾は(2)、川端は(1)、漱石はすべていい。 村上龍って・・
ペンネーム自体がたまらなくスノッブだなあ
書くものときたらw >>123
だからそれが何だってんだ????????? ???????????????????????????????????????????????????????????????????????? 麻薬と乱交とストーンズなんかの小説のどこに価値があるのだろうか?
井上靖って節穴だな。 薬なんて自分で合法的なものを作って飲めばいいじゃない。
巷のドラッグなんてあらゆることを調節できるのかなあ。
人間の能力を結局後輩消失させる似た者ごっこの乱雑に出回る薬より
人間のすごい能力を傷つけず能力ダウン、消失を助ける薬がいい。
最低一生に一度の服薬でも可。飲まない選択肢も大いにあり。
MR昔やってたけど。 麻薬についてはしらないが、
合法な国で使い方を間違えず、成功した詳しい人を探すと
(ぐれた後のリカバリーもいいかもね。)
病院、刑務所は新しい世代、あまりいらなくなるよ。
荒廃。 あんだけリスク背負っても使う人間が何十万人単位でいるという事実を考えたほうがいいよ。処方薬で同じ効果が得られるならどんな手段を使ってもみんな処方薬手に入れるって。 まあね。麻薬程度でびっくりさせられるような選考委員たちじゃあね。
だけどあの時代ってのは世間風俗よりもちょっと先を行ってるのが芥川賞作の風俗じゃなきゃ、ってことだったしね。
しかしまあ芥川賞程度の賞はそう遠からずどっかで貰う作家ではあったから、早いほうが話題になって名が売れるからよかったよね。
それだけ。 何混ざってるかわからないんだぜ?ヤクザが流通させてるものだぜ?それを血管から体内に入れるんだよ。 病院でロスがあるから、病院での処方はよくないから、
薬剤分野が場所を独立して薬局あたりが一肌脱いだらどうか。 口からじゃなきゃ限界あると思う。血管がきづつくし。
確かに副作用は気になるが。
効果といっても薬に大幅に自分のプラスの部分を
援助してもらうような感じは俺はいや。 下手に流通させると、それこそ社会が壊れるよ。ロシアではコデインという薬剤が薬局で買えるんだが、それから自宅のキッチンで合成モルヒネを作って使う連中がたくさんいて、本当に人がバンバン死んでいる。
ガソリンなどを原料にして精製されたその麻薬はクロコダイルなどと呼ばれているが、ヘロインの何百倍も危険。本来は血管に入れていいものじゃない。静脈を少し外しただけで文字通り皮膚全体が壊死する代物。
こんなものを流行らすくらいなら、ヘロイン患者の収容所を作って医者が規定量のモルヒネを投与するほうが断然マシ。 マイナスの部分を立ち上げるのでも微量あるいは無しでいいのに。
何でもこまめに考えた方がいいのだろう。 過剰な現実も時にはあるが自然発生的がいいよ。
奪われたら工夫する。 自己注射なんて今は針が細いんだから、別に毎日やっても丁寧に刺すなら血管が悪くなる事もないよ。 >>51
はぁ? 龍が出た高校は長崎県下有数の進学校なわけだが。 限りなく透明に近い風の歌を聴け
っていう小説書こうと思うんだけど流行るかな? 流行るかも
ベストセラー目指すんだったら限りなく透明に近い火花の一択 中原昌也の小説で「なんとなく、透明に近いブルー」ってなかったっけ。 それとミックスしたんでしょ。ナメ腐ってて最高だな(笑) ぶっちゃけこの人の大傑作って何なの?
無駄に著作数だけは多いけど。 どんなのが好きか書いてくれれば近い方向性の著作を挙げます。 >>151
時代性に束縛されず具体的普遍を描いている作品。 「ゲーテ的世界観における認識論要綱」のような意味で村上の「世界観」がうつし出されているような著作。 >>152
大きいテーマすぎて、思い浮かぶほとんどすべての作品が当てはまる。「限りなく〜」もそうやん。 安岡章太郎が芥川賞授賞に反対したとのことだが、
俺はそもそも安岡章太郎が嫌いだから。
中二教科書(1984年度光村)に載っていた「幸福」が余りにも読み物として面白くない作品だった。 吉行淳之介は、村上龍の芥川賞受賞の際に
「因果なことに才能がある…」とコメントした、
と吉行没後の文学展カタログに龍が書いていたな。
「限りなく透明に近いブルー」は龍の最高傑作だと
俺は思ってる。「コインロッカー・ベイビーズ」とか
力作は他にもあるが。
永井龍男や大御所連には理解不能というより、
理解しても不快だったんだろうと憶測する。
その不快感は複雑、ではなかったか?
描かれている内容の不快さ、と
米軍基地の街で日本の若者が相も変わらず
米兵に犯され続ける、変わらない日本の情け無さへの不快さ。
そして、自分を過去の存在にする文学の変化に対する
嫉妬に似た不快さ。
これがゴッチャにされた可能性はないだろうか。
三島由紀夫や川端康成が存命なら間違いなく芥川賞審査員を続けていたはずだが、彼らがどう評価したか興味がある。
同じような事は、石原慎太郎の「太陽の季節」でも
起きたはずだ。偶然にも時代の価値観の転換点を背負って
デビューしてしまった新人をどう評価できるか、
がベテラン作家の度量の深さを計るモノサシ
かな、と。 本人は「コインロッカー・ベイビーズ」の方が上だと自認しているよね。 159だが。
確かに、「コインロッカー・ベイビーズ」は、
太く大きい。
作家としてチカラを蓄えて放った力作だよね。
海外なんかで受けが良さそうな気がする。
でも個人的な趣味だと思うが、
何度も読み返したくなるのは「限りなく〜」
なんだな俺は。
デビュー当時の龍はカッコ良かったよ、
いや見た目じゃなくてさw
作家としての有り様が、さ。
俺は卒論を村上春樹で書いたけど、
メディアでガンガン挑発的な発言してる龍の方が
新しい作家を感じさせたな。
春樹はずっと引きこもって出て来なかったしな。
映画とか、ブラジル音楽とか、経済とか
その辺にコミットして行くうちに萎えたなw
もう随分読んでない。春樹もだがね。
今の若い奴らは、龍のこと、下手くそなTV司会者
とかコメンテーターくらいにしか
思ってないんじゃないかな。 僕も「限りなく透明に近いブルー」は好きですよ。僕が人生の一時期ドラッグにハマったのも、この小説の影響が少なからずあると思っています。 でも、要するに「セックス・ドラッグ・ロックンロール」でまとめられるじゃないですか。内容が。だったら「裸のランチ」に勝てるはずもない。その意味で中途半端だとは思うんです。あなたが指摘したように、日本固有の事情を内部から描写したという意味でとても重要だとは思う バロウズと比較しちゃ可哀想かなw
ドラッグをテーマにした小説は
ワイルドの時代とか古くからあるし、
ある意味類型的とも言える。
龍はバロウズなんかの時代に乗り遅れてる
訳だしね。ストーリーというか物語自体が
もうとっくの昔に出尽くしてるとも言える。
俺は、ドラッグ小説として読んでないな、これ。
この小説の主人公リュウにはほとんど自我が無い。
心が無い。ただの眼になってる。苦悩したりしない。
空っぽだ。先行する世代を悩ませたような、
或いは日本の小説が切りもなく内面に溺れて
いくような、政治や思想、心理が一切無い。
それが、あくまで「日本の」当時のリアル、
として描写されるだけであって、
古い文壇作家連はその虚さに驚いたのかもね。
作家がこだわってきた心理が無い世代が
出てきたんだから。 今でも読むに耐えるの?
ドラッグ文化なんて現代社会に根付いてないし
ただのエログロ小説なら読みたくないな 読むに耐えるよ。まあ、それほど良い小説だとも思えないけど。個人的にはね。 「限りなく透明に近いブルー」が100万部売れた時代と現代とでマリファナ吸ってる人の数を比べたら、たぶん同じようなもんでしょ。 まあ、ムリして読むことないんじゃない?
若い人たちはラノベでも読んでなさいよw ↑てめーこそ近代文学くらい読めや!
糞ボケナスジジイめがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>170みたいな捻くれたこと言うヤツは
若者コンプでもあるんかね? 才能はあるのだろうとは思ってしまう位文章にセンスがある
個人的にはこの作品が一番魅力を感じてしまう
ただ内容はぶっちゃけて言えばエネルギーを持て余したニートもどきが米軍基地界隈に潜入してドラッグセックスに溺れて自分探しをするだけの内容を雰囲気イケメン的に描いただけの小説にしか見えないわ >>175同意
でも…デビュー作が一番魅力的って、作家本人にしたら辛いよなぁ
若い頃の自分をずっと越えられないなんてな
その後の作家人生の意味とか、もし俺がその立場なら考え込んでしまいそう 俺もブルーは評価するけど、デビュー作を越えられない苦悩みたいなもんは作家本人にはまるでないでしょ
実際コインロッカーで超えたと思っているはずだし、苦悩なんかあったらこんなに多作になるはずがないし
作品の種類というか、系統の問題だな
ブルーは切羽詰まって書いたという点と私小説であるという点が高く評価できると思う ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 走れタカハシ!って最高なんだけど、ファンで最高という人がいないのもまた現実
攻撃するために知識をつけようとして、作品を読み解く人はすごいエネルギーの無駄遣いをしてるね >>11
鳥は体制や時代の空気的なものを象徴しているのかと思ってた ♪ 日本人チョロすぎる(笑)電通の工作手口 ♪
@日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ!
A日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ.
Bネトウヨ、ヘイトスピーチ等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ.
C韓国人識者に政治的意見を言わせ、御意見番化させろ.
D「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ!
Eアニメは中身のない作品を流行らせ、クールジャパンをオワコン化させろ.
F「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ!
G「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ.
H「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ!
I日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ!
J日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ!
K女が活躍するドラマばかり作れ。男は無能な役、笑われ役にしろ。
Lイケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ
- ソース -
電通グループ会長 成田豊は朝鮮半島生まれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E8%B1%8A >>182
ワイン一杯だけの真実
ビール一杯だけの日々 BOOKOFFで110円で売ってるから買おうかなと思ってるんだけど110円の価値はあるのかな? 108円の価値ならあるんだけどね
気づくのが一足遅かったね 単行本の初版本を最近古本屋で買った
発行部数が多いから、さほど価値はないんだけどさ
あの表紙カバーの女の横顔が好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています