綿矢りさの作品を語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
綿矢りさの作品について語り合うスレです。
作家への誹謗中傷やスレ違いの話題は厳禁。 まずタイトルが絶妙なのが多い。
特に『蹴りたい背中』『勝手にふるえてろ』『かわいそうだね?』
相手との関係性を探りつつ、どこか突き放したきっぷの良さがある。 僕は綿矢りさスレのスレッドタイトルに怒りを感じて綿矢りさスレを700番から1000番まで3時間で埋めた男、それがワシや。 このスレを絶対有意義なものにしなければならない。僕は応援します。 インストールと蹴りたい背中は読んだ
作者が可愛くてびっくりした
さらさら読めるよな
けど深みはないよな、今の作品は知らないけど >>8
何をもって深みというかは問題だけど、
それぞれ17歳と20歳で書いた作品だから、
生の内奥の苦悩や痛みを求めるのは無理でしょうね。
『ひらいて』『かわいそうだね?』もぜひ読んでみてください。
ちなみに、深みのある作品を書く作家って、あなたにとっては誰ですか。 「ひらいて」と「かわいそうだね」を読んでみたいと思いました。 『ウォーク・イン・クローゼット』読みました。
表題作は、服と男を題材にした若い女の子の自分探しみたいな
チャラい作品に見せかけて、他者との関係性の入り口となる
「着飾ること・装うこと」の意味を考えさせてくれます。 『ウォーク・イン・クローゼット』収録のもう1編は
「いなか、の、すとーかー」。東京から故郷に帰ってきた
新進陶芸家につきまとうストーカーをテーマにした小説ですが、
まるで若い頃の筒井康隆の小説みたいな意外な展開が待っています。
綿矢さんご本人もかつてストーカーに悩まされたようですので、
その体験も踏まえているのかも知れません。ただし、単にストーカー行為の
迷惑さ加減を描いているのではないことは言うまでもありません。 「かわいそうだね?」は名掌編
登場人物の孤独がさらりと描かれているところがポイント高い
かなり好きな作品 私も『かわいそうだね?』大好きです。
とにかくラストの樹理恵のこわれっぷりが清々しいです。
樹理恵も孤独なんだろうけど、綿矢さんの作品に出てくる女性は
みんな「人間は本質的に孤独なもの」ってわかってる強さが
あるように思えます。『夢を与える』の夕子でさえも。 >>9
わからん
とにかく文章が表面的でそれだけな感じがした19の時読んだ。 ちゃんと自分がある人じゃないのかな。阿部和重との対談(和子の部屋)で、ちゃんとロリコン批判していて偉いと思った。 >>17
受け取り方は人それぞれだけど、
冒頭の「さびしさは鳴る。」という1文からして
表面的ではないように私は感じました。
ただ、たとえば小川洋子の作品なんかは、より懐の深さを感じますよね。 そういう事を言い出すと基地外が本気にし出すからやめろよ。 どんな悪口でもスレ番が進むってのは宣伝になるんだよ。 そんな事ばかり言ってるからお前のレスには駄レスしかつかないんだよ 女性作家への性的いやがらせスレか。
そんなものたてて自分が嫌になったりしないのだろうか? 「2ちゃんだから仕方ない」とは言いたくないよね。良識を失ったら終わりだもん。 『インストール』、アマゾンの読者コメントなんかを読んでも
「深みがない」とか「本を読んだことない人向け」といった評価が目立ちます。
でも、「JKが小学生と結託してエロチャットで小遣い稼ぎ」という
表面的な筋書きに騙されたらもったいないです。
この時代のこの年代の女性だからこそ受け取ることのできるメッセージを
綿矢りさでしか表せないユーモアと空気感で表現しているように思えます。 2chの過去スレはどうやっても消せないけど今あるスレからは遡れないようにしたいならそのサジェスチョンをしちゃダメなんだな。
(そうしないでね)を仄めかしたら記憶のような常識では行動の予測がつかないキチガイは必ずそれをやる。
観ても見ない聞いても聞かない。無かったこと無いことなんだから言わない、で済ますだけだな。
2chにいっぱいいる記憶みたいなキチガイは、ホント、何を利害快不快としてどんなことを適不適の反応だと行動をするのか?が全く判らないから。 >>32
でもなんか、もう今ではちょっと古いかな。 あの時代だからこそって気がする。 >>34
うん、もう15年も前ですからね。
そのころ(2000年)のインターネット普及率はまだ37.1%。
「私をインストールする」ためのツールとしての新しさがありました。 >>32
太宰治とか町田康とか綿矢りさの好きな作家は本を読んだことのない人でも読めるのが特徴だけど、本を読んだことのない人が読める作品を書くのって本当はすごく難しし才能が要るんだよな。 それを意識してそう書いているならそうだろうな。
しかしそれを意識してそう書いているわけじゃないのにそうだってのは・・・w 一応フィクション、ノンフィクションを含めて年間80冊くらい読んでいますが
ジャンルを問わない乱読です。
ただ綿矢さんの作品は読んだことありません。
綿矢さんの作品を初めて読むとしてオススメはどれでしょう。 マジですか。その後の作品の方が良いのかと思ってたんだけど(読んでない) >>40
ありがとうございます。
挑戦してみます。 胸キュンしたい→『インストール』『蹴りたい背中』
スカッとしたい→『かわいそうたね?』
モヤッとしたい→『勝手にふるえてろ』『憤死』
絶望したい→『夢を与える』
女と男について考えたい→『しょうがの味は熱い』『ウォーク・イン・クローゼット』 >>44
綿矢最高傑作の「亜美ちゃんは美人」も入れて 『亜美ちゃんは美人』切なくておかしくて私も大好きです。
文春文庫の『かわいそうだね?』に併録されていますね。
女同士の世界を知りたい→『亜美ちゃんは美人』
という感じでしょうか。 『大地のゲーム』読みました。
巨大地震で街が崩壊し、倒壊を免れた大学の建物で
生活するようになった学生たちの姿を描きます。
もっともっと練りこんで細部のリアリティを高めたら
ものすごい作品になったのではないかとも思いますが、
綿矢りさの新しい挑戦です。 綿矢の転びっぷりを見てると庄司薫が新作を出さなかった理由がよくわかる。
東大生作家は東大生しか書けない。
女子高生作家は女子高生しか書けない。
早く筆を折ったほうがいいじゃね? 作品はそこまでおもしろいのないけど、
綿矢氏本人に人気があるから、それで書き続けていけるでしょう。
旦那は国家公務員だから、別に稼がなくてものんびり生きていけるし。 女はどんな男と付き合うかで人生決まる。
島田雅彦と別れて正解だったな。 島田のあのスケコマシが落とそうとして行動したことはそうだろうな。
島田だから。ただそれに乗ったかどうかはどうなんだろうな?
もう芥川賞貰った後だからそういったことを餌にしたんじゃ釣れないし。
島田の男の魅力wがさて、どれほどの餌になったか?
しつこくねちっこくコケの一念でのオシの一手か?さてどうでしょうかねえ・・ カサノバ気取りのヤツなんだから息をするようにウソを言う、で、どこまでホントかは皆目わからんw カサノバ気取りの著名スケコマシとツーショットなんか撮ったりするとそれだけで色眼鏡で見られるからね。
ゴシップと無縁でいたいなら、そういう男との写真は、授賞式での写真でさえ一緒には写されないことねw 島田雅彦とか嫌いなタイプじゃないかと思うんだが。仲良かったの? カサノバ気取りの著名スケコマシとは、
飲食店で同席していたというだけでもゴシップにされるからね。
気をつけようね(笑 >>66
島本理生もいい作品をたくさん書いていますが、彼女の場合は
意識して流行作家としての文章作法を身に着けていったような感じがします。
綿矢さんにはそういった枠に縛られないで自由に書いていってほしい気もします。 現在の女流作家について興味がある人はこれを読むといいですよ。すごく面白いから。もちろん綿矢りさとの対談も収録されています。
阿部和重 - 和子の部屋 小説家のための人生相談
https://www.amazon.co.jp/dp/4022508701/ 寂しさは鳴るって書き出しはさすがに臭すぎる
まだ青臭さを隠そうともしてないインストールが良かった
その二つ以外読んでないが最近のは結構いいらしいな 僕もその出だして「鳴らねえよw」と思って読まなかったクチだけど、本当は鳴るんだって最近わかった。 蹴りたい背中は読むのに2時間もかからないぞ
時間を惜しまずに読むんだな おまいが読んだ阿部と綿矢の対談は小説トリッパー掲載だろ? >>49
残念ながら大地のゲームは評価低いぜ
褒めたのは誰でも褒める変態評論家佐々木敦くらいだ >>85
そうです。詳しいですね!あれで惜しかったのは特設サイトが消えてしまった事。当時としては斬新な360°パノラマ写真が載ってて凄かったのに。 >>87
佐々木敦さんってそうなんだショック!「アメリカの夜」文庫版の解説書いてるのに(笑) >>90
「蹴り背」以降の綿矢りさについてざっくり教えて下さい。 佐々木の批評は甘いぜ
誰でも褒めてくれるので宣伝になるから文芸誌では引っぱりだこ。オーバーワークよ
ちなみに大地のゲームを褒めてるのは「シチュエーションズ」という文学界連載評論だ
連載終了して単行本になっている >>93
おおまかだが
寡作気味なペースで活動し「夢を与える」発表
↓
その後働きながらネタ探し
↓
「勝手にふるえてろ」発表
これを発表した頃から「こじらせ女子説」が流れる
↓
コンスタントに文芸誌に作品掲載し単行本にもなるが、
中篇ばかりなのでその文芸誌で数年後に2本目を書いて単行本に
月日をかけて本にする
「しょうがの味は熱い」など
↓
「かわいそうだね?」で大江賞受賞
群像の選評で「綿矢さんの小説の魅力は中篇で発揮される」と評される。
しかし本人は掌握や短編や長編にもトライしていく。
文藝や群像、他に書いた短編をまとめた「憤死」発売。
↓
新潮に長編「大地のゲーム」発表する低評価で読者の良い反応も得られない。
↓
掌握やら、「いなか、の、ストーカー」やら「ウォーク・イン・クローゼット」発表。
↓
最新長編は2016年新潮1月号「手のひらの京」300枚。
これも低評価。谷崎の「細雪」風だが失敗しているとか。 やはり大江が評したように中短編がいいのかね
俺は大地のゲームも手のひらの京も好きだが >>98
あなた自身は好きなんだ。それはいいな。
>>99
ありがとう! 貼るならこっちにしてくれ。
「。」をつけた行とつけていない行があった。
寡作気味なペースで活動し「夢を与える」発表。
↓
その後働きながらネタ探し。
↓
「勝手にふるえてろ」発表。
これを発表した頃から「こじらせ女子説」が流れる。
↓
コンスタントに文芸誌に作品掲載し単行本にもなるが、
中篇ばかりなのでその文芸誌で数年後に2本目を書いて単行本に。
月日をかけて本にする。
「しょうがの味は熱い」など。
↓
「かわいそうだね?」で大江賞受賞。
群像の選評で「綿矢さんの小説の魅力は中篇で発揮される」と評される。
しかし本人は掌握や短編や長編にもトライしていく。
文藝や群像、他に書いた短編をまとめた「憤死」発売。
↓
新潮に長編「大地のゲーム」発表する低評価で読者の良い反応も得られない。
↓
掌握やら、「いなか、の、ストーカー」やら「ウォーク・イン・クローゼット」発表。
↓
最新長編は2016年新潮1月号「手のひらの京」300枚。
これも低評価。谷崎の「細雪」風だが失敗しているとか。 ものすごく有意義な流れになったな。これは別のスレで僕が綿矢りさスレに言及したから(どうか探さないで欲しい)。この手柄の5%くらいは僕にある。 >>103
やっぱり美人だな。こういう事を書くのはもしかしたらセクハラなのかも知れないが。 綿矢りさは普通に考えて「美人」と呼ばれたら不快になるだろうな。作品を無視した発言だし。これ以上は積極的には言わないけど、とりあえず言っておく。 2ちゃんねらーで綿矢を評価する者はそんなにいないぜ。
綿矢スレも過疎るだろう。
ファン・アンチともに読んだ上で駄目だと酷評する人の方が多い。
人が少なくておまい一人になったとしても一日一回は書き込み続けるんだ。
誰かの書き込みがあればこまめにレスする。
そうすれば住人が一人、また一人と増えていく。
そうやってスレを育てていくんだよ。
燃料投下はやはり読んだ感想そのものの方が良い。
おれもやがて本拠地としている住処のスレに帰る。 >>105
綿矢は写真によってコロコロ顔が変わりすぎ
文藝の表紙の顔は久しぶりの撮影にそなえて必死にダイエットしたようなやつれがある カメラマンの腕は文学界おかかえがいいぜ
写真映りが良い 「しょうがの味は熱い」というタイトルは作中の文章からとったものだ。
反応は分かれると思うがこの一文は好きだ。
中には「寂しさは鳴る」同様に中二病かと毛嫌いする者もいるかもしれないがw 綿矢を使えってこと?
けっこう使われてるよ
「しょうが〜」も文学界掲載だし 「しょうがの味は熱い」はかっこいい言葉だよね。「寂しさは鳴る」よりも意味に即してるし、他の人が言うナンセンスという批判は全く当たらないと思う。 このスレ惜しいな
綿矢がデビューした時か遅くても芥川賞受賞した時に開始してれば良かったな >>118
文学界で綿矢+金原対談があったときモノクロだがいい写真が多用されていた。
阿部との対談で喜ぶのなら、それもチェックするといいよ。 「寂しさは鳴る」は、源一郎が喜んでたよ
インストールか蹴りたい〜の巻末解説で >>122
ありがとう。僕は阿部和重の単行本を買ってるから知ってるんだけど、やはりファンを自称するなら掲載誌を買わないと話にならないと今は思っています。 高橋源一郎は最高だな。「さようならギャングたち」を文芸文庫で持ってるけどまだ読んでないです。 無責任すぎるな。ちゃんと読みます。僕はSEALDsファンだから源一郎を褒めているんだけど「民主主義ってなんだ」は買ってない(笑) http://subaru.shueisha.co.jp/backnumber/2016_01/
最近の対談は、すばる1月号で山田詠美と
読んでないけど
俺は文学界と新潮とたまに文藝しか買わないんだ 全く関係ないけど日航機墜落事故のボイスレコーダー聴いて震えてる
http://i.imgur.com/anJyvTB.jpg >>124
つかスレを運用していくには最新の綿矢の小説や対談の掲載誌を読んでないと難しいぞ。
運営はおまいしかできないはずだ。
おれは他で手いっぱいだ。
たまに気にかけるけどよ。
がんばれや。 >>132
運営はしてないです。立てたのも僕ではないし。でも超応援してます。
>>133-134
いい話だな〜 『インストール』の名場面。
(かずよしが)「エロの世界は、大人にぶっつけられる前に自分から飛び込んでいったら、
恐くないものなんだ」と、厳しい声で言った。私は、おおフーゾク小学生エロ哲学を語る!
と叫んで、かずよしに駆け寄り、その猫背な背中に体当たりした。
背中へのこだわりはこのころからだったんだな。 16 名前:吾輩は名無しである :2016/01/29(金) 15:50:45.35
綿矢りさを軽くみてるやつは小説読みとしては程度がわるい。
あの独特な奇妙な味は貴重なもの。一種の天才といってまちがいない。 >>89
『和子の部屋』の綿矢さんと阿部和重の対談読みました。
男性の一人称小説を書きたいと話していて、その後実際に
「トイレの懺悔室」「人生ゲーム」「いなか、の、すとーかー」と
男性の一人称小説を書いていますね。対談の中では
「不自然と読者に捉えられないか心配」と言っていましたが、
私としてはどれも違和感なく読めました。 >>141
レスありがとうございます!その中でどれが特に面白かったとかありますか? >>142
男性一人称小説の中でですか?
それでしたら「いなか、の、すとーかー」ですかね。
綿矢さん本人は「田舎の素朴な田園風景のなかで見た目はすごく真面目そうな
女ストーカーに追いかけられるというのはどんなものだろう、と
興味がわいて書いた。」と言っていますが、純粋な読者からすると
それ以上のテーマの広がりが感じられます。
ほかの二作も綿矢さんとしては異質の作品で、楽しい話ではないけど面白いです。 りささんには結婚したんだから突き抜けた作品もかいて欲しい。 不倫がなんで突き抜けてるんだよw
「アタシが欲しけりゃ亭主を殺しな」
郵便配達は二度ベルを鳴らす、のハードな心理ミステリーを、さ。 作家なんだからいっぱいなんて本を読んじゃダメだ。比較対象レベルがどんどん低くなる。
りさタン程度でそんなことやったら、これで上等、でどんどん下手になる。
自分の本と本当に勉強になる本を下の方の数十冊読めばいいんだよ。
学者評論家じゃないしこんなに読んでるのハッタリで偉くなってる心算の読書家でもない。
「作家だから自分の本しか読んだことない。そんなの知らない」で済ませていいしそれで済ませられて一流だ。
新聞を全紙取ろう。かたっぱしから映画を観よう。ラブホテルに行こう。男は芸の肥やしだw
そしてから水族館に行って、日がな一日さかなを見ていよう(笑 >>147
島本理生みたいのを綿矢りさが書けば売れるよ。 いいじゃん、別に売れなくても。
国家公務員の妻の座を得たのだから、もうガツガツ働かなくても食べていける。ATMがいる限り、安泰なんだよ。守りに入ったんだよ、彼女は。 (スーパーエリートじゃないなら)国家公務員がどれほどの高収入だって思ってるんだよw
労働環境がいい、人によっては仕事も楽してられる、ってだけだ。しかしそんなのはカーちゃんはどうだっていいw
カネをもって来いだけだが、りさの亭主の月給なんてせいぜい同年齢の集英社の社員の半分だろw 今はハローワークの役人は都道府県職員だが昔は地方事務官って言って国家公務員(しかし知事の指揮監督下にある)だったんだ。
地方事務官の共済会(労働組合は作れない)みたいのは、それで国家公務員から地方公務員にしてくれって運動してたんだ。
そうなれば給料が上がるから、ってね。
そんな程度なんだよ、上級じゃない国家公務員の経済力ってのは。 >>153
守りに入ってないよ。バンバン書いてるじゃん彼女は。 書いてるけどあんまりおもしろいのない。
流し作業で書いてるみたい。 >>158
えー、そうかな。たとえばどんな作品を読んでそう感じたの? 表紙用写真なんて1枚こっきりじゃなくて何枚も撮ってるだろうに
早稲田文学 2015年冬号 (単行本)
https://www.amazon.co.jp/dp/4480993061/
これは綿矢だけ酷い顔の写真をわざわざ使ってるんだな
光代・未映子ってのは陰険なヤツだな。
しかしこういったふざけたことをこの女狐どもが薄ら笑いでやるってのは綿矢が怖くなくなったってことなんだな。
それほどに綿矢人気は圧倒的だったんだな。
まあしかし、怖さは、作家なんだから、自分の作る作品で見せてくれ、だな。
人気でもなく、勿論政治なんかじゃなくて。 >>162
ええ〜
真中の女性がりさたんなの。
別人だろ。 僕も綿矢りさには見えなかった。何かの釣りなのかと思ったけど、マジなの? 別人でしょ。この七人は黄色い丸の中に名前がある七人でしょ? 角田光代と川上未映子が結託して早稲田文学を牛耳っていて、アウェイの綿矢りさなどを抑圧している、とか凄い陰謀論だな。 本屋で立ち読みしたけど、綿矢りさのわの字も出てこなかったが。 慌てるな。女は浅知恵だ。しかし合従連衡は「今」だけだ。
だから常に「今」の敵を作る。過去は無い。意味不w もう「女は浅知恵」とかいう言葉が出てくる時点でむりだわ。 >>176
いや、だから作品を語るスレだとあれほど……
まあ、いいか。おいらも綿矢さんの写真見たいし。 【新宿本店】『憤死』(河出書房新社)刊行記念 綿矢りささんサイン会(2013年3月20日)※整理券配布終了 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20130307100000.html
この写真もよい さすがに川上未映子あたりと比べると角落ち感が否めないがまあいいんじゃないかな
コンスタントに書いてるみたいだし >>182
未映子には角落ちでいいってのは余りに未映子に失礼だろ
飛車角に桂香抜いた六枚落ちでいい、って程度にしてやれよ >>185
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_) 受賞歴の差って(笑
例えば谷崎賞って選考委員がこれ↓じゃん(笑
池澤夏樹、川上弘美、桐野夏生、筒井康隆、堀江敏幸 (笑笑笑
このうちの3人が
「はい、赤上げて白上げて、赤上げないで白上げて」
でくれる文学賞wじゃん。
バカが書いてバカが褒めたバカな作品、ってお墨付きなだけじゃん(爆笑い こうやって選考委員の雁首並べてみるとしかし、文学賞受賞作ってなんだよ?だけだな(笑
やっぱり「オレはカネが欲しいだけだよ、カネくれ」が正解だな(笑 公募新人賞は欲しがって当然だな。
徒手空拳の普通の人はこれを取らないと商業雑誌には載らない。
芥川賞を欲しがるのも仕方ないな。これを取らないと作家ですと名乗れない通過儀礼だ。
しかしそれ以外の文学賞は、賞金が欲しいから欲しい、だけのものだろ?
文学者のなんの箔にもならないよ、なんの賞だろうとそんなもの貰ってるからって(笑 金がないのは首がないのと同じたい(新堂冬樹の小説から抜粋) お金お金お金お金
お金さえあれば何でも手に入るぅぅぅ >>196
芥川賞作家は原稿料一枚5000円だから、もっとあるでしょ。原稿料だけでなく、印税もあるだろうし。結構稼いでいるかと。 Google翻訳してみた
「震動TEは彼女になります」
「勝手にふるえてろ」だな 若い頃に生涯年収稼いでしまったからな
これからどうなることやら ばななのように「さびしい…」「涙がでてきた」といったぐあいに
50歳を迎えてもワンパターンの芸風を確立するか
あるいは石川淳のごとくさらに過激化していくか。
綿矢のばあいは後者の路線に向かいそうだけど。
基本的に破壊力のひとなので。 国家公務員と結婚した勝ち組主婦として、
アベノミクスでパートに出なければならなくなった負け組主婦をこきおろす小説を書いてほしい。 たかが公務員と結婚したくらいで、勝ち組だなんてw
ここホント底辺労働者の巣窟だなwww >>206
今頃気づいたの。
のんびりしすぎだよ。 パーとは今はしんない。けどなめてない。将来超勝ち組になるよ。 いや勝ち組でしょ。今は民間なら年収300万だってざらだし。 マジレスすると綿矢りさは億ゼニ持ってるでしょ。だから公務員と結婚するまでもなく既に勝ち組なのよ。でも自分の貯金目当てにしてくるような男なんてダメに決まってるじゃん。だから地に足がついた人を選んだんじゃないかな。 億ゼニは使い果たしているでしょ
少しは貯金あるだろうけど
別れるとなるとどーかな
子供できたのかな ウン億円を浪費するような人だとは思えないけどな。もっとちゃんとしてるでしょ。 >>215
君のように1万円札をめったに手にしない人間にはわからないだろうけど
億程度の金なんかあっという間になくなるよ。ホント、あっという間。 何に使うのよ?綿矢りさは億ションとか買ってないし高級車とかブランド品買い漁ったりしないだろ。 大江さんもノーベル賞の賞金あっというまになくなったっていってるね。 1億4000万円を!?何に使ったって言ってた?家のローン? ノーベル賞の賞金でも特別扱いされない普通の所得だから所得税・住民税で半分以上もってかれる。
確か野依だっけかは非課税所得だって勘違いして申告しないで税務署に修正申告させられた。 「手のひらの京(みやこ)」読みました。
文字通り、薄味の京料理のように淡々と進む、かつ滋味深いお話ですが、
その中にもちゃっかりとお得意のキレキャラが登場し
いいアクセントになっています。 >>218
ソープ、競馬、競輪、競艇、ボッタクリバー … それで1億4000万ってどうしたって使い切れなくないか。 お金お金お金お金
お金さえあれば何でも手に入るぅぅぅ 日本で自殺・変死する年間10万人の大半が、十分な金があれば防げた死だと思う。 >>225
だからもったことない奴にはわからないっての、あの感じ。
一億なんて羽が生えたように消えてゆく・・・ つーかすげースレ違いだなごめん。「作品を語ろう」って書いてあったわ 大江氏は読売の真理子女史のインタビューで出来てる本で使い道を聞かれて
別荘を修繕して、欲しかった豪華本を買って、あとは酒と女ですね・・・・あっというまですね。
文庫本になってるよ。 「震えてるのがおまえにゃお似合い」ですね、翻訳し戻すと。 僕は負け組だけど勝ち組の人は幸せになって欲しいと思う。 私は勝ち組にも負け組みにも興味がありません。
歓び組が好きなだけです。 夢を与える読み終わったけどすごく良かった
序盤夕子に自尊心やプライドがいつ芽生えるんだろうかとヒヤヒヤしてた 「夢を与える」いいですよねー
タイトルどおり「夢を与える側」のアイドル=偶像の物語であると同時に
家族のあり方を問う物語でもあるように感じます。
個人的には、終盤、中学時代の同級生「多摩」に会いに行く場面が大好きです。 昼ドラみたいなドロドロ雰囲気のミステリを書いて欲しい。 ストーリーテラーじゃないんだよねえ。
だからラストで大どんでん返しをやって
「あっ、やられた。チキショー。さすがりさタン。スゴイ。あははは」
のカタルシスをさせられない。
ドロドロがドロドロで終わるだけのドロドロ小説になっちゃう。
女の性生理のそういったことは美人作家なんだからやらない方がいい。
そうゆうのは河野多恵子みたいなのがやることだ。 ええーっ、ドロドロ小説って
どの作品を読んでそう感じたんだろ >>243
そうなんですよ。綿矢りさの良いところは女の性生理に頼らないとこなんですよ
女流作家がともすると陥るのは内面イコール生理という感じで、またそれが作品の深みだと勘違いしてしまうこと
綿矢りさには「内面(深み)なんてない、表面だけで出たとこ勝負!」といった気概さえ感じてしまう
あ、でも子供ができたらそっち側に落ちてしまうかも
柳美里や川上未映子みたく >>245は「そうなんですよ」と言いつつ
綿矢りさはドロドロ小説じゃないのがいいところだと
>>243と反対のことを言ってるように思うんだけど、違うの? そうですね。ドロドロ小説という印象はもってないです ドロドロじゃないと文学にならないというのは固定観念に過ぎないと作品で示したのが綿矢りさだが、その後はどんどんドロドロの方向に向かったという印象。でも軽快さは残していると思う。 >>248
りさの本は「新牡丹と薔薇」みたいなストーリーなの。 綿矢の年齢くらいの女って突然発狂するのが多いんだよな。
食生活・教育が誤っていたのか? まず、「ドロドロじゃないと文学にならない」という
固定観念を持ってる人なんているのかと思うんだけど。 露悪型自然主義(私小説みたいなドロドロの)が文学だって言ってる人なんかはそうでしょうね。 何事も隠さず何事も付け足さずあるがままをあるがままに
とやったら人間なんてドロドロだ、って絶望的な自分を省みてで信じてるからねブスと小人は。
だからそうゆう人の文学は、ドロドロだけが文学だ、ってなるんだな。(笑 >>256
それだな。軽快に生きてる人をやっかむなよという話だな。 猫とか、ものすごく軽快に生きてるよな。そこで「猫は調子にのるからウザい」とか言い出す人はよくわからない。 >>256
なんかわかりにくい、純文学的な文章だなあ 状況がドロドロなのと人格がドロドロなのは違うからな もういいよドロドロは。この言葉が綿矢りさの文学を語るうえでの
キーワードになるとはとても思えないから。 純粋に悲劇的なもの : 序破急でラストはカタストロフィでぶっ壊す
純粋に喜劇的なもの :起承転結でラスト大団円でメデタシメデタシにする
りさタン文学ってのはどっちでもないな。
悲喜劇で、可笑しいようななんかしんみりと悲しいような。
そういったことでは結婚生活が幸福であれ不幸であれりさタン文学には肥やしになったよね。
てのひらの京。いいじゃないですか。あれで文章が素晴らしくて深みを中に入れていたらもう名作ですよ。
化けるかも?化けないかも?、であの方向でしょう、しばらくは。 ただ悲喜劇ってのは余程、設定・構成・登場キャラをうまく作ってないとダラダラダラダラしてるだけのものになる。
ストーリーで読ませるものじゃないからね。毎月毎月量産されてる雑誌掲載の凡作群と同じだけのものになっちゃう。
これ、なんの文も芸もないじゃん、になっちゃうんだよね。
だけど文章は確かに下手じゃないから、文芸として読めるけどね。
マリリン同様。だから期待はできるけど、もう十年選手なんだから、期待だけじゃあ・・・。 たとえば「夢を与える」は、ストーリーとしては完全に悲劇です。
でも、偶像を自ら破壊し、夢を社会システムの一部として「与える」ものから
小さな一人の人間として「つかむ」ものにするためのスタートラインに
立とうとしているところで終わるので、救いが感じられますね。 >>262
逆に言えば君はキーワードを探してるんだな。なんつーか、お手軽だな 「手のひらの京」のラストシーンの印象的な言葉。
「生きるためにひらひら舞いながら踊り続けたい。たとえ少し後ろを
振り向いただけで、暗い影が自分にまとわりついているのを見つけたとしても。」
綿矢さんは変に言葉をこねくりまわさないのがすごくいいですねー >>273
文芸誌Twitterに引用しようかと思って、ネタバレになるかも知れないからとりあえずやめました >>272
そんな些細などうでもいい問題ばかり気にしてるからダメなんだよ。 「インストール」の名場面。
ローマ字変換ができなくてあせった朝子がかずよしに助けを求め、
かずよしは素早くキーボードをたたいて新しいメッセージを打ち込む。
「みやび>ごめんなさーい ミヤビ、今一人エッチしてたあ
私は目を見開いた。悔しいが、かずよしの方が私より数倍優秀な人材の
ようだ」
こういうとぼけたユーモアも、綿矢さんの持ち味ですね。 「インストール」に、朝子の同級生の光一と、その担任で光一の彼女でもある
ナツコ先生(光一に言わせると「教師である前にマゾ」)が出てくる。
私は16年間、光一とナツコを主人公にした続編が書かれるのを待ち望んでいる。 677 名前:吾輩は名無しである :2016/02/13(土) 23:03:09.56
いなか、の、ストーカー読了。
陶芸家の主人公が田舎の実家に帰って器づくりをするようになるんだが、
東京にいた頃からつきまとっていた女ストーカーが田舎にまで追いかけてくるって話。
幼馴染の女の子に慰めてもらっていて、ストーカーの件が落ち着いたら
その子と付き合う決意をする。
しかし、実はその幼馴染の女の子もストーカーで主人公に影で嫌がらせをしていた!
それは主人公を愛するがゆえの、かまってくれないことからくる憎しみであった。
二人の女ストーカーが鉢合わせして結託してしまい、大騒ぎに…。
という話だった。
後味の悪い話だった。それしか感想がない。
読んで何かが深まるわけでもない。 678 名前:吾輩は名無しである :2016/02/13(土) 23:06:52.22
>>677
クローゼット借りたら読む予定だったんだが。微妙に楽しみだwもうすぐ順番がまわってくる。
綿矢りさもそういうの書くんだね。
679 名前:吾輩は名無しである :2016/02/13(土) 23:10:50.40
(つづき)ネタばれだが、結局2人のうち1人(幼馴染)は主人公のもとに来なくなった。
東京から追っかけてきたストーカーの方は相変わらずつきまっとっている。
主人公は2人を哀れに思うようになるのだ。自分よりやつれているのをみて。
自分は被害者ぶっているのかもしれない、と。
でもまあいっか、と怒る気もうせ少し成長して仕事をこなすようになる主人公であった。
という話。 「いなか、の、すとーかー」おもしろいですよ。
特にストーカーA(砂原)とストーカーB(果穂)が最後に結託して、
BがAに「うんうん、私は分かるよ。砂原さん、お兄ちゃんを理解しようとよくがんばりましたね」
と言うところなんか最高です。ストーカーっていわば愛情の究極表現だから
小説の題材としても面白いですよね。
川端康成の「みずうみ」も今でいうストーカーが主人公です。 「かわいそうだね?」の主人公は、ゴキブリが出ても地震が起こっても
悲鳴を上げてはいけない役割の女、寿理恵。でも本当は、地震のとき助けてくれる
ヒーローを待ち望んでおり、その理想にぴったりな隆大に会って幸せをつかんだはずだった。
そんな寿理恵が隆大に「出てけ、くそヒーロー。けったくそわるい」と
啖呵を切り、一人になった部屋でタバコを吸いながら「あーうめえ」とつぶやくに
至るまでの序破急の展開をお楽しみください。アキヨのキャラも最高です。 「かわいそうだね?」に同時収録されている「亜美ちゃんは美人」も傑作です。
単なるコメディ小説かと勘違いするほど笑いどころ満載ですが、実は
「なぜ人は人を必要とするのか」を根源的に問うような深みのある作品です。
個人的には、綿矢さんの結婚相手がタカくんのような人じゃなくて(たぶん)
よかったと思います。 かわいそうだね?のタンカ切る場面は
下妻物語まんまで引いたな たけしの「ドールズ」にテレビ越しのアイドル役で出てくるのが深キョンなんだよ。たけしわかってるよな。 三田誠広が「蹴りたい背中」について、
蹴りたくなるような背中があるというのは文学上の大発見だと言っています。
すごく共感します。このタイトルの中に、初実とにな川それぞれの性格と置かれた状況、
2人の関係性や距離感が見事に凝縮して表現されています。
タイトルが素晴らしい小説は、「限りなく透明に近いブルー」をはじめ
たくさんありますが、これだけ平易な言葉の中に豊富な意味を内包したタイトルは
珍しいのではないかと思います。む 男女逆にすると単なるDVだけどな
しかも蹴りたい、じゃなくて
ほんとに蹴ってるからなんか冷めるわw 女は男蹴ってもいいんだよ。男が女蹴るのは絶対ダメだけど。 初実がにな川を蹴ったのは、恋する女の子が彼氏の胸を
「もう、バカバカ」と言いながらたたく行為を
そっくり裏返しにして戯画化したような意味が含まれているんじゃないかな ハツが実際にやった行動は厳密に言えば「蹴る」じゃないよね 四十過ぎてからの「蹴りたい背中」初読みは正直辛かった
読み終えるのに1週間かかってしまった
本来なら軽く爽快で読みやすいのだろうが りさたんは意外とデカ尻だよね。
でも安産型なのかな。 「かわいそうだね?」の終盤、寿理恵が隆大の家を再訪する場面の冒頭が
「突撃、開始。」という1文。太宰治「斜陽」の中にも、主人公が愛人を訪れる場面で
「戦闘、開始。」という1文がある。明らかに太宰へのオマージュだね。 と思ったら、綿矢さん自身がインタビューの中で、
「『斜陽』を読んで、手紙の文学っていいなと思っていました」と
語ってるんだね。 講談社文庫の「限りなく透明に近いブルー」の解説を綿矢さんが書いてて
村上龍や山田詠美の作品世界を「山奥の別荘で色んな人種の人たちが集まり、
きれいな女性が全裸で毛皮とハイヒールだけ身に着けて撞球するバーディーを
開いてるイメージ」と記しているのが面白かったです。 >きれいな女性が全裸で毛皮とハイヒールだけ身に着けて撞球するバーディーを開いてるイメージ
だめだよ、こんな解説をしちゃあ。エロだからってことじゃあない。
こんなシーンイメージ、三文エロ小説から同人エロ小説までうんざりするほどおんなじものだらけだから。
いやしくもプロ作家が同人エロ小説をパクってたんじゃあしょうがないじゃん。(笑 >>323
村上龍とか山田詠美なんて所詮その程度のセンスだとバカにしてるんじゃないですかね。 それはまあ、仕事ですから(笑)石原慎太郎と対談してるくらいだし。 慎太郎はいいやつだろ。風俗関係者は恨んでるかもしれないけど。 どこがいいやつなの?間違いなく死んだほうがいいレベルのクズでしょ。 エイミーと太宰はデビュー当時のインタビューでも好きだと言っていた。 何年か前に雑誌の対談を朝吹としていて、一緒に旅行に行ったとか話してたよ。 >>334
いい話だなー。Twitterには投げないけど(笑) いい話かはわからんが。
作家友達何人かいるってすばるの山田詠美との対談で言ってたよ。 普通に友達いそうじゃん。
学生時代の友達とか大事にしてそう。 孤高ってのとは真逆のイメージだなぁ
ミーハーというか、どんな人にもすり寄っていくタイプの人だろう すり寄るようにも見えないよ。
芯はしっかりしてそうだし。 そうだね。
でも気取って構えた「エッセイ」じゃなくて日々の些細な日常生活の雑感のね。 なんでもいいから綿矢りさが書くべき。全文学板の人が綿矢りさの文章を待ち望んでいます。 >>340
いったいどこからそんなイメージを抱いたのか不思議。
作品を読む限り「どんな人にもすり寄っていくタイプ」は
いちばん忌み嫌っているようにしか思えないけど。 りさたんは世渡り上手。
悪いことじゃないさ。
テレビ出演も好きだし、根はミーハーで自意識過剰でナルシスト。
でも作家はそれくらいでいいと思う。 アイドル好きじゃなかったっけ?
広末やあっちゃんと対談したりして浮かれてたね。
あとキムタクの大ファンだったとか。 一芸早稲田も広末の真似だし
入った後苦労したろうなぁ 早稲田の学生のお勉強なんて先生と一緒にマンガ読んでテレビゲームやるのがお勉強じゃない(お笑い
みんな楽しくお勉強が理解できるよ。お勉強で苦労なんかしてる学生なんて一人もいないよ早稲田には(笑い笑い笑い 友達で同じ授業をとってた人がいたんだけど、@中国語だったかな?違うかも。A途中で変更したかも知れない。もう忘れてしまったので、@とAの情報は信じないで下さい。 フランス語でしょ。
再履修のリストに名前があった。 フランス語だっけ?とにかく四年か五年までやってたよね。僕も同じだが(笑) 「亜美ちゃんは美人」に出てくるタカくんて
絲山秋子「袋小路の男」の小田切孝とちょっと似てる(名前も偶然同じタカシ)。
マイペースで自分というものをちゃんと持ってる男かと思ったら
実は全然そうじゃないところとか。でもやっぱりタカくんの方が振りきれてるな。 いなかのストーカーやっと借りられるので、
来週ゆっくり読みますわん。 >>350
EXILE好んで聴いてると島田雅彦との対談で言ってたw 嘘でもいいからサティとかテレマンとか言ってほしかった いや偉いよ。「失われた時を求めて」もマドレーヌのくだりを探してパラパラめくっただけって書いてたし。 ミスチルの大ファンでYouTubeでPV見てるって。
文春だか新潮で見たぞ。
太宰や春樹好きなところといい、わりとベタで大衆受けするものが好き? いや、文学命!みたいな人って文学的じゃない場合が多いから、それでいいんじゃないですか。 良くも悪くも漫画やラノベみたいだしな。
軽くていいけど、どっかでみたことある話ばかり。 作品じゃなくて本人そのものがタレント性あるんだから、それはそれでいいんじゃない。 なんだかんだ言われてきたけど、綿矢りさも金原ひとみも生き残って書き続けているから、あの芥川賞は無駄ではなかったと思うよ。 生き残っても凡作ばかりなのが悲しいね。
金原は良いの書いてると思うが、あまり話題にならないし。 そういうの読みたいね。津島佑子は女流本格派の巨頭だと思うから、そのポジションを狙って切磋琢磨して欲しい。 綿矢りさにセクハラするのはやめてくれ。綿矢りさは2ちゃんねるによって深刻な名誉毀損の被害を受けていた人なんだ。僕はその被害をなんとか回復できないかと考えている。 ♪いいさそれでも いきてさ〜えいれば
♪いつかほほえみ〜に めぐりあ〜える〜 綿矢は女子高生の性を売り物にしてたよね。
2ちゃんねるは、名誉棄損どころか、それをずっと応援してたと思うよ。 とりあえず純文学5紙スレのTwitterがあるので、販促キャンペーンを張る事にしている。 スレ立てをした者ですが、「綿矢は女子高生の性を売り物にしてた」というのは
何から何までまったくの事実無根で、少しでも彼女の作品を読んだ方なら
それを理解していただけると思います。>>1にも書いたように、お願いですから
誹謗中傷は絶対にやめてください。 >>393
鈴木雄介になりすまして書いてた事もありますが、今は違います。
>>394に心の底から同意 鈴木雄介って名乗ってたんですよ、なんで?って訊かれたら「自暴自棄になってた」って答えるしかないんですが。 本物の鈴木雄介じゃないですけどね。鈴木雄介って名前は競歩の人が出てきて、検索するとその人ばかり出てくるようになってしまった。
ちなみに本物の鈴木雄介は綿矢りさのファンで彼女が2ちゃんを見てると思い込んでいました。彼女の下痢便を飲みたいと名無しで書いて、
間髪入れずそれに対する長めの批判を書きました。そんなに短い時間で批判文を書けるはずがないので、鈴木が書いたとバレてしまった。 嫌がらせを受ける綿矢りさを華麗に救ってみせるヒーローになろうとしたんだな鈴木雄介は。まあ、果てしなく幼稚だよな(笑) 豊崎社長も綿矢さんを評価してくれているのが
我がことのようにうれしい 豊崎乙w
まあオマエみたいに私利私欲・その時々の都合でどこにでも転んでへつらうブサイククソババアの評価なんてイラネーよw オマエが行く病院は美容w外科な。とてもいじりようのねえ顔だけどなwww りさたんには結婚もしたことだし、濡れ場も描いて欲しい。百合でもいいです。 濡れ場とかこの歯茎が書いてるかと思うと気持ち悪いので無くていいよ どこかのインタビューで、「夢を与える」の性描写がリアリティがないと批判されたので、
「ひらいて」では頑張って妄想をたくましくして書き上げたというようなことを
言ってたな。 >>411
恥ずかしがらなくて、さあひたいて … なんて書いてあるの。
だったら買う。 >>412
>>411の「濡れ場だらけ」というのは全くの間違いですが
女の子どうしのベッドシーンがすごくリアルに描かれています。 女同士の濡れ場がリアルとか、女じゃなきゃわかんねーだろ。 殺人者の心理がリアルとか、殺人者じゃなきゃわかんねーだろ。
だからオマエは人を殺したことがある! >>418
誰も人殺しの話なんてしてないじゃん。
お前馬鹿なの? 女の子どうしのベッドシーンは普通舌でアソコを舐めあったり、指を入れたりする。 しょうがないなあ、「ひらいて」の一部を書いてやるか。ちょっとだけだぞ
「美雪は動揺して私の侵入を拒むが、拒みきれるはずもない。なぜなら私は知っているから、
その構造を、仕組みを、どこを擦れば気持ち良いかを。」
続きはこちらでご購入ください。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A6-%E7%B6%BF%E7%9F%A2-%E3%82%8A%E3%81%95/dp/4103326212 >「美雪は動揺して私の侵入を拒むが、拒みきれるはずもない。なぜなら私は知っているから、その構造を、仕組みを、どこを擦れば気持ち良いかを。」
この一文だけなら下手なポルノでしかないけどな。
特に>どこを擦れば気持ち良いかを が下手。浮いてるんだ。拒んだ、だろ?ところがこれじゃ拒んでいない。
こういった場面では行動に心理を同時進行で書かなきゃいけないんだよ。
美雪は動揺して私の侵入を拒んだ。しかしそれは拒絶ではなくためらいだと私にはわかっていた。
私はかまわず美雪の女性に手を這わせた。私と同じ女性がそこにあった。
私は私の女性をやさしくいたわるいつものように美雪の女性をいたわりはじめた。
美雪は観念して目を閉じ私の手に無抵抗になった。
ま、こんな感じかな。でも遥かにエロいでしょ? >>424の人、あまりにもイタすぎる。恥ずかしすぎる。 真面目に自信満々にプロ作家の書いたものを添削して
安っぽいポルノ小説にも劣る下品な表現にしてしまうって
ある意味すごい。とても常識人には真似できない。 まあ常識人にはだけでなくおよそ人に真似ができるようなことはしないなw >その構造を、仕組みを、どこを擦れば気持ち良いかを
だってこれあんまりにもひどいもんw
「構造」ってなに?「仕組み」ってなに?「擦れば気持ち良い」ってなに?
それこそ
安っぽいポルノ小説の「オ○ン○の解剖学」
以外のなにものでもないじゃないwww 言葉への感覚だな。セックス描写では解剖学用語(?)はタブーにするっつーね。
解剖学用語を使うと読者がそれでイメージするそこでのセックスが中卒(失礼)セックスになって低学歴でドロドロしちゃうでしょ?
「愛と平和」でのセックス描写は「夢を与える」じゃないとねw 「構造」、「仕組み」、「どこを擦れば気持ち良い」
こうゆうのを ↑ 解剖学用語ってゆーのね。
「どこに解剖学用語がある!」ってゆー人がいるかな?と思ったんで念のため。 性描写に限らず、この人の作品読むと
既存の小説や漫画だけをお手本にして書いたんだろうなぁと感じる。 あ、他分野で得たものや、実体験によって書かれたものではなさそうって意味ね。 >>435-439
よくもまあでたらめなことばっかり
ドヤ顔で書き続けられること 漫画っぽいのは事実じゃん。総合スレでも書かれてたし。 私が美雪の下腹部に手を差し伸べると彼女は驚いたように目を剥いた。
口を半開きにして、声をあげられず、黙って私に非難の視線を向けながらも、
私の指が彼女の秘部を弄るがままにさせた。
強張った表情の美雪が、内心ぐっと来ているのは、私の指が濡れ始めたのでわかった。 綿矢りさって映画化はされたんだっけ?インストールだけ? >>446
インストールは映画化されたけど、綿矢さんの意に沿ったものにならなくて
以後は映画化の話を断ってると、どこかで読んだ覚えがある。
去年だか「夢を与える」はBSでドラマになったけどね。 綿矢さんの本は少女漫画で連載とか読み切りにするのがいいと思うよ。 コクというのかなあ、そういったシミジミとする読了感は起こらないけど、りさタン文学はりさタン文学で純文学でいいじゃん。
いつの時代も、同時代のその他大勢の純文学なんてこんなもんだよ。純文学ですよ、同時代なら。
純文学だと市場に提出されている以上人気とは無関係にシビアに批評されるわけだけど、それは勿論別論。 、「その構造を、仕組みを、どこを擦れば気持ち良いかを」
よく知っているwからって、それでストーリーを動かしているだけじゃあ純文学としては酷評されるだけだし
それで思わせぶりなエンディングにしたって、読者は、
そうねえ・・・
とタバコに火をつけてコーヒーを飲んで読了ってことにはならないよ。 まあしかし名作なんて一生に1つ書けばそれでいい。
あと半世紀くらいは「純文学」を書いているんだから、ここで焦る必要もないさ。
せめては、ノコギリもカンナも使えないのに家を建ってる、って大工は卒業してね。
同時代の他の作家たちとは違って、さすがにトンカチくらいなら使えてるんだから。(笑 りさたんの本、チラって本屋で立ち読みしてきたけど …
女学生向けって感じでした。
全部読むと印象が違うのかな? >>458
そんな感じ。
よくも悪くも少女漫画みたいな内容ばかり。 そろそろ「よく知っている」ところをヘソから上にしないといけない年代だねw >>458
良くも悪くも実際その通りだと思うよ
高橋源一郎とかもそう言ってなかったかな >>459 >>462
綿矢さんの全作品をちゃんと読んだうえでそう判断したの? 全作品読むのはつらい。
でも10作品以上読んだよ。
本も買ったことあるし。
それで漫画みたいだという感想は俺も変わらないね。 悪いことじゃないよ。
読みやすいし。
時々出てくる独特の比喩もわかりやすい。 >>463
全部は読んでない
高橋も悪く言ってたわけではなかったよ
ただ高橋源一郎みたいに小説読みまくった上での狙った軽薄さは綿矢りさには全くないと思うけどね >>467
つまらないやるってえてして自分が「狙ってやってる」ことに価値を見いださせようとするけど
狙っててもつまらないものはつまらないだけだし、狙ってなくても才能ある人のは面白い >>469
高橋源一郎レベルになると読み手のレベルも必要になる
パロディーやオマージュも多かった記憶があるし、記憶が曖昧だが…なんだっけな、工場かなんかのシーンで8センチメートルのダンボールが流れてきた。の文章を測ると8センチだったりしたのは流石の渡部直己も驚いたらしいしな
おれは別に高橋源一郎好きじゃない
高橋源一郎なら中原昌也のほうが上だと思ってるし 源一郎はやめてくれ。
その名前を見ただけで持ってる感情に軽蔑しか存在しなくなる人もいる。
普通にオートマチックで荒れる。
ここをしかし荒らすつもりはない。
こことは関係無いんだから源一郎はやめてくれ。
荒らすつもりはないがその名前があれば放ってはおかない。 >>470
ごめん、それの何がどう面白いのか全然わからない 471にはスレ違いを続けて悪いけど、
470みたいなのって結局、「それを指摘できる俺」と「そんなことができちゃう俺」
が一応別人に割り振られてるってだけの
普通の意味で才能のない人間が才能をねつ造するためにやってる
派閥的なマッチポンプ作業に過ぎないよね
まあそんな作業も文芸評論ってものの一面なのかもしれないが、
まわりもみんなそうだと思うのはやめてほしいよ 小説読まないとわからないんじゃない。
つまらないか、おもしろいか。 >>472
そりゃまあそこだけ読んでも
フローベールのボヴァリー夫人のあらすじだけ読んでも通俗小説としか思われないだろうし紋切り型辞典の凄さを説明出来ないのと同じだよ
ところで綿矢りさはエクリチュールについてどう考えてるかとか何か言ってる?
保坂和志も言ってたけど女性作家は所謂エクリチュール派が多いんだよね
金井美恵子の影響が大きそうだけど綿矢りさはどうなのかな >>475
エクリチュール、エクリチュール派ってどういう意味で言ってるの?
まるで文学論にとってごく一般的な概念のように使ってるけど、
全然そんなことないと思うよ。 りさたんの作品読んでると、こんな下らないことでうだうだグジグジ悩んでて幸せだなと思っちゃうんだよな。悪いけど。
何だかんだで最後は前向きで優等生的な文章で締めるのもワンパターン。
良くも悪くもずっと少女向け小説家だよ。 >>477
批評読まない人ならちょっと話出来ないな
エクリチュールもいろいろあるけどググればいい >>479
いいよ話してくんなくって。批評読んでるなんてことがなんだって? ば〜かw >>480
みたいな反知性主義にすら到達しない馬鹿は排除する権威がのぞましいな
似非権威であっても 批評を読む事は重要。批評そのものよりも「批評家を理解する事」をターゲットにすべき。 >>479
いろいろあるからこの場合はどういう意味で使ってるのかって聞いてるのに。
説明できないんだったら、意味もわからないで使ってるんだなと思われるだけだよ。 >>481
馬鹿が馬鹿がばれないように勉強するのはいいが、それをもって
そうじゃない人間を「反知性主義」と言っていいと思い始めるのは
非常に悲しい >>483
エクリチュールの翻訳は難しいがこの場合言葉の動きだな
金井美恵子などはシナリオより言葉の動きで読ませるタイプだから >>482
理解など必要ない
小説も批評も書かれたものが全てであって作家の内面性やらなんやらは関係ない
日本の国語教育最大の悪習だな >エクリチュールの翻訳は難しいがこの場合言葉の動きだな
ラブ アンド ピース の翻訳は難しいがこの場合愛と平和だな なんにも説明的意味のあることは言ってないw
「言葉の動き」馬鹿じゃねーかww 文学作品なって全部「言葉の動き」だwww 「知性主義」が聞いて呆れるwwwww >>483
付け加えると、書くこと、書き言葉そのものによって言葉を紡ぐことに綿矢りさはどのくらい意識してるのかなって
本人何か言ってるのか聞きたかっただけなんだけど >>487
動きそのものに重きを置いてるかどうかだな
しかし綿矢りさファンってこんなのばっかなの? 言葉の動きである言葉とは動きそのものに重きを置いている言葉である。
車の動きである車の走りとは走ることそのものに重きを置いている車の走りであるw
ば〜かwww エクリチュール(書き言葉)は、パロール(話し言葉)との対比で論じないと意味をなさない。
欧米言語は音声言語なので、パロールが基本になるのでエクリチュールへの疑義が生じる。
漢字文化の日本ではあまり意味をなさない概念ではあるが、
書いた(話したのではなく)文章という意味で、エクリチュールはテクストとともによく使われる。 >>491
そんなウィキペディアを抜書きしたような説明は要らない。
綿矢さんの作品を論じるのになんでエクリチュールという
言葉をもったいぶって使う必要があるのか説明してくれないかな いや、だからさ、綿矢はマニュアルみたいなのを書いて、なんで小説を書かないのかと言いたいんじゃないの? 『しょうがの味は熱い』の中の一節。
「明日のために眠る絃(ゆずる)と今日を終わらせるために眠る私が、
ベッドを共有し、眠りを伝染しあう。」
この一文に出会えただけでも読む価値があった。 りさタンは既に、うるさがたからはどう言われてるのか知らないが、
市場評価を得ている作品群を持ってるんだから、「スランプ」で済ませていいんだよ。
元々ダメだと言うならともかく(死ね!(怒 スミマセン...m(_ _)m)劣化なんて言うなさ(笑 自分の場合「蹴りたい背中」は肌に合いませんでしたが、その後「かわいそうだね?」をよんで綿矢りさを見直しました
だから劣化とは違うんじゃないかな
「ウォーク・イン・クローゼット」も疾走感かあって良かったと思いますしね
粒の大きさは作品によって落差ある気はします 劣化したという人は、どういう部分で劣化してると思うのかとか、
せめてどの作品を読んでそう感じたかくらい書いてもらわないと。 変化を劣化と解釈したがる人間がこういうところには集まりがちだからな 変化というか、たまたま最近の小説の中で
自分の好みの小説がなかっただけじゃない。 どんな作家でもおもしろいのとつまんないのがあるよ。 もともと凄かった時期がないから劣化と言われても?だな >>508
「大地のゲーム」、もう少し時間をかけて練り上げれば
このモチーフだったらすごい作品になっただろうなという気はしますね。 結婚したんだから赤ちゃん産んで幸せに暮らして欲しい。
小説は余暇を使って書けばいい。 アイドルを脱皮して実力派へ、ってのはどこの世間でも大変だね。
でも実力派にはなれなくてもなんとかなってる未映子の例もあるから。
大丈夫。文壇世間なんて甘いからね。 文壇はぬるま湯だから、人間関係作っておけば大丈夫。 “Hot girl KOs the attacker with just one kick to his balls (Hot Ballbusting) - YouTube”
http://youtu.be/VbdIAILpJiA >>522は僕だけど、この続きはキツいだろうなと思った。しりとりみたいなものですからね。同じネタは使えないし… 僕は「女の書いた書物は読まない」とは決して言わないが、読む本の95%が男の書いた本です。 えーっ、少なくとも現代作家はかえって女性のほうが粒ぞろいだと思うよ。
綿矢さん以外にも、小川洋子、三浦しをん、長野まゆみ、瀬尾まいこ、森絵都、
湯本香津実、佐藤多佳子、島本理生、山崎ナオコーラ、青山七恵、魚住直子……
みんなそれぞれ特徴があって、ほんとにいい作品を書いてるよ。 >>532に挙げたのは自分の好きな作家だけで、
それ以外に宮部みゆき、桐野夏生、林真理子、川上弘美、川上未映子、
柴崎友香、江國香織、吉本ばなな、朝吹真理子などもいますね。 女流作家は結婚したら終わりだ。
読者となる男全員の面倒を見る心持で一人身のまま書き続けてほしい。
独居老人として死んだときは男読者が亡骸を引きとり、荼毘にふすだろう。 結婚したら終わりなんて事はないでしょ。女らしさなんて引き受ける必要はまったくないし。 結婚というか子供産むと書くものが変わる気がする。
妊娠・出産でなにか変化するのかな。 その点、芸能界は凄まじい。
原節子も栗原小巻も結婚しなかった。
山口百恵は、結婚と同時にアイドル=芸能界を引退した。
実力派に成長した森昌子は結婚生活はめちゃくちゃ。
女流作家の隆盛が、日本という国家、社会をおばさん化してると感ずる今日この頃でありんす。 最近でも男と付き合ってるのがバレたアイドルが坊主で謝罪する動画が出たりしたね。あんなの完全に国辱でしょ。 文学とは小説や詩、劇で表現されたものだが
女が書いたものは文学ではないと言っておこう。 4月から朝日新聞で綿矢さんの連載小説「私をくいとめて」が始まるそうです(週1回、日曜日)。
主人公は綿矢さんと同年代の独身女性で、一人暮らしを楽しんでいたが
ある日を境に頭の中で声が聞こえだし……
綿矢さんは「主人公と出会った男性との関係が、自然な形で進んでいく様子を
描き出せたら」とコメントしています。
挿絵はなんと、本人のたっての希望で、わたせせいぞうさんだそうです。 ある日を境に頭の中で声が聞こえだし……
確かにやばそうw
こっち系に進むのか。 かつて渡辺淳一が新聞小説「失楽園」で一世風靡の大不倫ブームを惹き起こしたようなブレークを期待する。
なんたってベストセラーの「鍵」はエロ描写だから、とにかくエロエロを頑張ってね(笑 >>545の告知記事に載ってた綿矢さんの写真、
あいかわらず可愛かったけど
少し全体にふっくらしたような感じが。 相変わらず服もパツパツだね。
普通の主婦っぽくていい。 細雪を真似て、私を離さないでを真似る。
まだ習作を書いてる最中なんだね。 漫画小説とパロディで食っていけるなら楽でいいじゃん。 りさたんなんかも一人でいる時は大きな音だしてオナラなんかしてるんだろうか。 770 名前:吾輩は名無しである :2016/04/01(金) 00:03:26.56
大江健三郎の全作品を読んでいるという人がいたら、それだけで尊敬する。
771 名前:吾輩は名無しである [sage] :2016/04/01(金) 00:05:31.65
綿矢りさは大江作品全部読んでるよ。 綿矢が大江作品を全部読んでるというソースは、
綿矢が大江健三郎賞を受賞したときにした群像での対談。
大江作品の魅力をあますどころなく綿矢が感慨を述べるリスペクト型対談だった。
全部読んでないとできない、と思った。 ここでの評判を目にして「大地のゲーム」読んでみました
なるほど、傑作になる可能性ありましたね
所々可能性だけが散見している作品
端的にいうと、この作品には可能性だけしかない さあさあ、綿矢さんの新聞連載小説が始まりましたよ。
主人公は30歳過ぎで独身の「私」。
一人暮らしの気楽さをいいことに、ロウを垂らして喜んだりしています。 連載を毎週ちまちま読むのめんどくさい。
本出たらまとめて読むわ。 大江のぐじゃぐじゃの小説よく読んだよな
影響は受けていないようなので安心した 綿矢さんの新聞連載2回目。
一人身の孤独が少なくともテーマの一部になるようです。
(今後、もちろん男性との出会いがあるようですが) またか。しつこいね。
こじらせ系とか女同士の確執みたいな話ばっか。 朝日の「おやじの背中」というコーナーに綿矢さんが登場していました。
関西人らしい面白いお父さんで、小さいころは寝る前にお父さんがつくった
オリジナルの物語を聞くのが楽しみだったそうです。
反抗期とかは一度もなくてずっと仲がよく、
今も作品を読んで「ここが面白い」などと感想を言ってくれるそうです。 反抗期がないのは逆にヤバいらしい。
心理学で習った。 屈折した思いが父親に向く代わりに創作活動に向かったのかも知れませんね。 >小さいころは寝る前にお父さんがつくった
すみません、「寝る前に」とは書いてありませんでした。
わたしが「つくって」しまいました、ごめんなさい。 >心理学で習った。
学校で習ったことを鵜呑みにするやつのほうがヤバそうな気がする。 >>590
なんにもなくてリア充なやつが純文学なんか読まないし書かないだろう。 >>592
下手なフォローするくらいなら
黙って本買って資金援助でもしてやれよ。 あの記事を要約するのに弟をカットしちゃったらマイナス20点だよね タイトルからして「親父の背中」なんだが
インタビュー受けた全員がファザコン気味なのはしょうがないよ >>587
ただ本だけは好きなだけ買ってもらえたという環境はいいことだね。 綿矢りさはどこかで濃く硬いものを書くだろう
今はまだ「自分らしくない」と抑えているが本当はそういうものを書きたいようにみえる 硬いペニスから出る濃いザーメンを書くのか?
それも無理だし、それ以外はもっと無理だろw 綿矢りさは「りさちゃん」である自分に息苦しさを覚えているようにみえる
それは作品からもなんとなく読みとれる(勝手な解釈ではあるけど)
だから今後の変身に密かに期待してる >>608
いま新聞連載中の作品なんか読むと
意外に自然体でそういうイメージを
受け流しているというか楽しんでいるようにも見えるけどね。
実際はどうなんだろう。 あのぅ、綿矢りさのなんという小説を読んだら
いいんでしょうか。教えてください。。。 大江健三郎賞を獲った「かわいそうだね?」を読んでみればいいんじゃないですか。 かわいそうだね?
いなか、の、すとーかー
はじめてなら背中とインストールからでもいいかも。 わかりました。かわいそうだね?を読んでみ
ます。ご助言、ありがとうございました。
失礼します。 最近さあ、千葉麗子のパヨクをちょっとインテリの男どもが買ってるのよね。
前に綿矢りさのインストールや背中を男どもが目の色をかえて買ってたのを思い出す。
しょせん女の作家は男どものセックス・シンボルなのよ。 >>410
『夢を与える』の濡れ場めっちゃエロくていいと思ったけどなあ りさと、おまんこしてるオトコは勝ち組だよな
マジ裏山 今夜
TBS 深00:15-00:45 ゴロウ・デラックス
綿矢りさ
※バレーボール中継延長の際、放送開始時刻変更あり ますます綺麗になっていた
ますます胸が大きくなっていた
少し口が曲がっていた
テレビの感想 歯茎と顔の歪みが凄かった。
過去の映像も今改めてみると全然美形じゃない。
あんまりメディアに出ないほうがいいね。 老けて太って まるで別人
最大の売りだった外見が劣化して
お先真っ暗
見なきゃ良かった このスレ見るだけで
京都人が嫌われてる理由がわかるという >>627
この人は以前から太り気味だったよね。
ストレス太りなのかケーキなど甘いものの食べ過ぎなのかどちらなんでしょうね。 何かぶよぶよで不健康そうだったが
病気でもしてんのかね ぶよぶよでは妊娠とは違うみたいだね。
なんだろう。結婚早々旦那にDVでも受けてるのかな。
それとも単なる便秘。 「作品を」語ろうというスレなのに
おまえらときたら…… どうしても、リアルまんこ見たことないキモオタと30歳処女みたいのばっかりよってきてしまうな。恐るべし。 デビュー作を読んだときは、高校生でこれだけ書けたらたいしたもんだな、
と感心したよ。ルックスもいいから、これは期待できるなと。
しかし、その後は新作を読むたびにがっかりした。でも、可愛いから次は
頑張ってほしい、と期待して読み続けたが……
今さらだが、「ウォーク・イン・クローゼット」読了。 >>638の続き
この人の他の作品を読んでも感じるのが、全体的なまとまりが薄いような気がする。
何がテーマなのかさえもよくわからない作品が多い。
「この作品はどこが面白いんだろうな?」と考えながら読むことが多い。
純文学の人だし、ストーリィーが弱くてもいいんだけど、文章にセンスを感じる
こともない。
ルックスがいいんだから、作品がもっと良ければ、さらに人気が出たと思う いや、ルックスは平凡すぎるだろ
ただでさえ最近デブ化してヤバいから
ダイエットと整形したら人気出るかもよ
作品はもうこれ以上期待はできないし 俺が作家デビューしても文学板には来ないことにしよう >>640
最近の写真でデブのやつなんてあったっけ。
それともリアルストーカーさん? こないだテレビ出てたときは
確かに太ってた。ぽっちゃりレベルではない。
この人は昔から太りやすい体質っぽいね。
それに加えて作家だし不摂生な生活してんだろ。 意外と作家さんて生活パターン決まってる人多いじゃん。
家族がいるならなおさらだと思うが。 結婚して幸せ太りする人は結構いるよ。
あとは妊娠とか? どっちにしても幸せならいいじゃん。
激やせして、癌とかだったら、大変だよ。 外見は肝っ玉母ちゃんみたいなのに
書いてるものは相変わらずアラサーのこじらせ女子の話で違和感 子供産んだら作風も変わるんじゃない。
結構そういう人いるよ。 たぶんねやりすぎで旦那の種薄いんだわ
セックスは週一
せんずりもさせるな
濃厚な種をつけてやれ
これで子供できるだろ >>38
意識してるかしてないかがわかるのかお前すげえな 初めて読んだんだけど、村上龍の作品の感じに似てるなとオモタ インストールは頭にすんなり入ったけど他作品は挫折した。 綿矢りさで挫折するのも珍しい
そういえば確かに自分も「蹴りたい背中」は途中で読むのやめたな あの鼻息荒らそうなドヤ顔がちらついて読めなかったww >>663
このての体型の女子高生がトイレに赤ちゃん産み落としたりしてるのか。 >>666
オーメン、ダミアンじゃって言っても知らないだろうなぁ(´・ω・`) >>669
かわいい部類にははいるけど太ったね。
芥川賞を獲った頃がかわいいという点では頂点だったと思う。
ただ女優ではないので小説のほうで頑張って欲しい。
いくら太っても林真理子みたいにはならないで欲しい。 金原ひとみみたいなママ友愚痴系の小説を書くのだけはやめてほしい。 >>669
結婚してすぐ子供作ったんだね。
子供ほしかったのかな。
出産すればたいていの人は太るよ。
芸能人とかああいうひとが太らないのはちゃんとした栄養士とかつけて太らないように
食事とか調整してるんだって。 >>671
コーラみたいに出生前診断がどうとか、自分の意見そのまま書いてる新書みたいな小説も勘弁してほしい。 美人やかわいい子には幸せがたくさん降り注ぐんだよね…。 結局どうあっても容姿の話題に収斂してしまうわけだが、やはりテレビ出演はマイナスだったな
『大地のゲーム』の作者近影インチキ 出っ歯も我慢できない。
あれって矯正歯科で治せるんじゃない。
保険使えないから治せない人が多いのかな。 >>678
あっ、りさたんを出っ歯と言ってるわけじゃないので誤解しないように。 ロナウジーニョみたいで愛嬌がある。
美人にはなれないが。 >>669
32歳一児の母としてみると可愛い。授乳してそうだし。 お邪魔しますよ
投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい
文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/ この人よく知らないんだけど新聞連載のやつサムいね。
小学生レベルのギャグなのに、自分ではユーモアがあると思ってニヤニヤしながら書いてそう。 「ひらいて」
かさついた指先。
そのごつごつとした四角い掌。
丸い肩から伸びた二の腕の、少しだけ残った半袖の日焼け跡。
その腕に抱かれてまどろむ午後を、私はこんなにも求め続けていた。
「ひらいて」
たとえは灰色のソファーベッドに三角に座った私に跪いて、私の膝小僧に手をそっと置く。
理科室みたいな真っ黒なカーテンの間から洩れ差してくる梅雨空の薄暗さの中で、
私はたとえの硬くまっすぐ伸びた黒髪を優しく抱え込んだ。
私のからだの一番熱くなっている部分に、唇が近づき触れると、
彼のくぐもった興奮が鼻息となって私を撫でる。
くすぐったさと気恥ずかしさで、黒々とした頭を押し戻そうとすると、
たとえは不器用に舌を伸ばし、なぞった。 >>687
これ、ひらいての文章からの引用なのか。 今日の新聞連載、おもしろすぎる。
「ただしパイロット、お前はだめだ」
「か、勝手に揺れてろ……」 >>687
文章綿矢っぽい雰囲気ちょっと出ててわろた >>692
文体真似って結構簡単だし、ハマると楽しいよwwwwww 蹴りたい背中、は高校の文芸部員が文芸誌にのせるくらいの内容に感じた 高校の文芸部員がみんなあれくらいのレベルなら日本の文学は安泰だろう いやいや要は「内容」がでしょ
ナイヨーガナイヨー りさタンの本一冊も読んでいない。
最初の一冊はどれがいいでしょう。 「手のひらの京」。傑作というしかない。
今後はこれが綿矢の代表作といわれるだろう。
まったくよくここまできたものだ。
今年はこれで谷崎賞そのほか総なめ状態になるだろう。 新刊自分は全然響かなかったな
ありきたりな設定と手垢のついた表現が気になって
もう読むことはないと思う そろそろ
テレビのコメンテーターやクイズ番組の解答者の仕事を引き受けて
もう1度 世間に名前を売り
セカンドブレイクを狙うべき時期 手のひらは雑誌の方で読んだがまあ凡作だわな。
毒にも薬にもならない。
読んだ時間を返してほしいくらい。 手のひらのような傑作を味わいきれない人って小説とか文学と縁のない人
という感じがするな。そういう人がどんな作品を面白いというのか聞いてみたい。
たぶん、評価の定まったものだけ自分を納得させながら読んでるような連中だろう。 傑作…
京都、三姉妹というモチーフを使ったにしては作品として小さい
あまりにも想像の範疇に過ぎる… >>711
うわあ…。人がどう感じようが自由だろ
こういうのがこいつのファンなのか
ますます嫌いになるわ >>701
かなりデブってな
嫌いじゃない太り方なんでいいけど ヘタウマっていうのともちがって、なんというかな独特の言葉の選び方を
するんだな。一種の才能がそういうところに顔をだす。
なにか切ないような、子供っぽいような、それでいてどこか恨むような。
作品の題名にそれがよくでている。作品の題名って編集者がつけることも多いけれど
この人の場合はぜんぶ自分でつけてることがよくわかりますね。 手のひらの何々ってタイトルがまず陳腐
冒頭の、雲がふわふわ浮いて〜みたいな表現がもうダメで、設定も三姉妹の日常もの(しかも観光地が舞台)とか既視感ありまくりで結局最後まで読めず 手のひら綺麗で好きだけどねウォークインの時ほどの感動はなかったなあ……
なんだかんだ言ってもやっぱり亜美ちゃんが暫定一位かも まあ少女マンガのいいとこパクっててずるいよね〜とは思うよね
亜美ちゃんがどうもさんざん使い古されたネタだからね
作者がその辺自覚的なのかどうか 王様のブランチに出てたりさは何色のパンストを穿いてましたか?薄黒ですか? 綿矢りさって芥川賞で有名になるまえからそこそこ売れてたよな それでも増刷すらできない作家が多いよ。
最近は文庫化すらしない単行本も多いし、文芸誌に掲載されても本を出してもらえない人も多い。
この人は人に恵まれているし、売れているほうだろう。 確か知名度がほとんどなき処女作(『インストール』)の時点で20万部位売れていて
映画化してからまた倍位売れてみたいなかんじだよな、なんでだろう? >>728
文藝受賞時からかわいい現役女子高生受賞で騒がれてたよ。
そのあと蹴りたい背中ですぐ芥川賞取ったから増刷されたんだろ。
進学した早稲田でトイレ盗撮騒ぎがあるほど人気だったし。あの頃はまだ本もぼちぼち売れてる時代だったしな。 蹴りたい背中の後、だいぶダメ出し続いて本出なかったらしいね
芥川とったばかりなのに何やってんだ 綿矢りさはすこしあざといんだよな
女子高生っぽさとか普通っぽさみたいなつたなさをのこしながら(武器にしながら)書いてた
『インストール』と『蹴りたい背中』がまさにそういう印象で
当時は実際女子高生だからそういう〇〇っぽさが技巧ではなく素にみえた(恐らく大多数の一般読者にはそうみえただろう)
例えばあれをオッサンが書いてたらあきらかに素ではなく技巧にしかみられないからそういう意味では超得したとおもう
個人的には初期作品の「普通の女子高生っぽさ+純文学」みたいな文体はいまみても結構面白いなとおもうわ コネと見てくれだけの
タレント作家だったんだから
しゃーないやん >>730
プレッシャーがすごかったんじゃないの。
ストーカーもいたから、病んでただろうし。
アイドルやるのも大変なのさ。 いやいや担当の責任も大。ちゃんと二人三脚しなきゃ
あんだけ騒がれて芥川とった後は、すぐ出さなきゃダーメ かわいいと言っても飽くまでも「作家としては」がつくからなぁ。
才能も見た目もいろいろ中途半端だったんだよ。
まぁ本人は今くらいの位置が居心地いいんじゃない。 今はとにかく、芥川当時はヴィジュアルでかなり売り上げに貢献したはず
横の金原でさえも。今はとにかく あの頃の映像や写真見ると、今より更にもっさりとしててえぇ〜って感じだけどね
二重の幅が何故か今と全然違うしw
勘違いして露出増やしたり、典型的なナルシストでしょう これからは瀬戸内某のように
子宮、妊娠、不倫…を売りに
書いたら良いのでないでしょうか こういうぶっとんだ文章はもう書けないのだろうか?
さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。細長く、細長く。紙を裂く耳障りな音は、孤独の音を消してくれる。気怠げに見せてくれたりもするしね。
葉緑体? オオカナダモ? ハッ。っていうこのスタンス。あなたたちは微生物を見てはしゃいでいるみたいですけど(苦笑)、私はちょっと遠慮しておく、だってもう高校生だし。
ま、あなたたちを横目で見ながらプリントでも千切っておきますよ、気怠く。っていうこのスタンス。 >>739みたいな文章を文体操作がうまいような技巧派寄りの作家が書こうとしても確実に女子高生(風)文体になる
文体だけ似せられても内容自体はどうしても老けこむだろうし瑞々しいかんじはだせないだろう
舞城王太郎も『阿修羅ガール』で女子高生文体挑戦してたがやっぱりあれも技巧にみえたからな(わざとらしい)
というか女子高生の心理描写を口語体で書くなんて技巧派の作家でもほとんど不可能におもうわ
そもそも女子高生の考えてることや感じてることなんて分からないしなおかつ口語体ならもうリアルJKしか無理
仮に作品上で完全再現できたとしても作家がオッサンオバサンだとそれだけで胡散臭くなるというのもあるからな
初期綿矢(『インストール』と『蹴りたい背中』)の強味はそういうことを説得力のあるかたちで作品化できたところ
逆にいえば綿矢自体が初期作品を超えようとしてもおなじような路線ではむずかしいとおもわれ 『蹴りたい背中』の冒頭なんか(苦笑)とかふくめて相当意図してるだろうにこれも女子高生効果でナチュラルにみえたんだわ
普通の純文学作家がこれをしてたら「分かりやすく攻めすぎ」「はいはい前衛前衛」としかならないとおもうが綿矢は例外
私小説ですか?っておもわれるレベルだから女子高生ならどんなに実験的なことしてもすべて天然にみえるという好例だな
同じことを高橋源一郎とか舞城王太郎がしてたら「狙ってますね」というのがバレバレだしどうしてもわざとらしさは残る てか僕は初期の綿矢をあまり評価してない
「みてくれ」だけがすべての都会人女子を書かせたらこの人いい味出していると思う
他の女性作家だと内証的すぎるパターンが多いし、コンプレックス丸出し 確かに私小説っぽい女性純文作家だともうすこし生理現象的なもの(子宮とか卵とかw)を書いてきたりするけど
綿矢はそういうことを書く印象がないな インストールは明らかにおっさん編集者が書き直させたろう。で、タイトルだけはセンスのないままでリアリティー出すという。
所詮文学も商売。 子宮とか卵とか書く女流作家より、よっぽどねちねちしてて女臭い作家だと思うよ。りさたんは。
出産しても変わらなさそうだね。 コイツの文章はリズム感があるね
それは最初からだから特質みたいなもんなんだろうな 人生経験が問題にならないぐらい才能で行くタイプだな 面白い経験して、なおかつ上手い小説書いてる方が少なくない?
特別な事って、なかなか経験しにくいと思うが
綿矢がこれから経験するんじゃ遅いかな 小説家には普通の人から見たら「ツマラン、平凡」
と思うことに面白さ、意義を見出す能力が必要。
子供が良く言い訳に使う
「旅行に連れて行ってもらえなかった」
「遊びに連れて行ってもらえなかった」
から日記書けないとか…
才能無い人が
「面白い特異な経験が無いから書けない」
と言い訳するのと同様ヘタレの言い訳。 才能は特に感じないな
最近のも観光ガイドみたいな作品ばかりだし よっぽど強力なコネがあったんだろうなあ、と今にして思う なだんだかんだいってもやっぱり綿矢りさの綿矢りさらしいっていうのかな、生々しくてリアルなちょっと幼い文章が大好き
中学生のときに初めて読んで、リアルすぎてショック受けたの覚えてる 大江健三郎にくっついてフランス行ったあとで大江健三郎賞を受賞したあたりから読んでなかったけど出産したんだな
次は子育て小説書くんだろうな はて『私をくいとめて』て何だろか?
表紙のわたせせいぞうのイラストが良いです 1月2日 後10:00〜11:00
BSジャパン『ご本、出しときますね?
超人気小説家大集合 SP』
いま、話題の超人気小説家、朝井リョウ、西加奈子、村田沙耶香、綿矢りさが一堂に会して、
“AI(エーアイ/人工知能)”から“PPAP”まで
「2016年に気になった言葉」と「面白かった本」をテーマにトークを繰り広げる。
本好き芸人として知られるオードリーの若林正恭と、第一線で活躍している人気小説家たちが、
人生の中で決めている“自分のルール”などをテーマに語り合い、
最後に“そういう時はこれを読め!”というイチ押しの本を紹介する番組。
年末年始にはレギュラー放送時の12回分も再放送される。 今「憤死」読んでるんだが
「トイレの懺悔室」が読んでてすごく疲れる
ちょうど子どもの頃の遊びの説明の場面
こんなに味気ない文章書く人だっけこの人
それとも読み進めたら変わってくんのかな 学芸会みたいな会話文が多い印象
いくら小説の中とはいえ、そんな話し方普通しないだろってくらい不自然 あれ、もう発売されてるんだっけ?
1月下旬だと思ってた 今日の朝日新聞に綿矢さんと金原さんの対談が載ってた。
金原さんの『私をくいとめて』評は、
「人々が嫌悪しながらも無意識に根付いている感覚を描くのがうまい」。
綿矢さんはいま、「葛藤とか軋轢とか、そういうものにあんまり興味が
なくなってる」そうです。葛藤も軋轢も描かずに売れる小説を書くのは
かなり難易度が高いような気がしますけどね。 りさはリア充なんだろう。
国家公務員と結婚して出産。幸せの真っただ中。
もう10年以上やってるから、「売れるものをうまく書き上げる」
力はあるんだと思う。慣れというか。
こうやったら売れる、というものがわかっているんだと思う。
今は少女漫画原作とか流行ってるしね。
作風が時代の流れにあっていると思う。 数日前の新聞に写真載ってたけど太ったな。
体質的に太る家系なのかもしれない。
女性の怨念が暴れまくるような小説も書いて欲しい。 出産すれば太る女性が多いよ。
これは悪いことじゃない。
むしろ幸せでふっくらした感じでリア充感たっぷり。 こないだの早稲田のインタビュー写真は肌ぼろぼろ髪ボサボサで
いかにも疲れた主婦って感じだった
でも妙に悟っちゃいましたみたいな表情で
だんだん貫禄がついて林真理子化していくな エッセイ書くほど人生経験が豊富じゃないと思う。
でも、夫婦の夜の生活の描写なんかならこと詳細に書けるはずだから書いて欲しい。
少子化に歯止めをかけるためにもね。 みえこやコーラみたいに育児エッセイでも書けばいいやん。 ファンだからもちろん出たら買うし読むと思うけど……
あんまり期待しないかも、小説の方が読みたい 小説はなんかイマイチなのが多いからなあ。
それなら恋愛感とかバイトしてたときの話とか
そういうエッセイでも書けばいいのに。
村田とか本谷とかのエッセイは面白かったけどな。
自分をさらけ出すのが苦手な人なのかもしれない。 すばる1月号掲載の綿矢りさ「声のない誰か」を読んだ。
舞台は地方都市近くの住宅街。立て続けに通り魔事件が起きている。
狙われるのは女児で、捕まった子は切り付けられたりレイプされる。
被害者の家庭は誰にも知られたくなくて、引っ越してしまうので、
犯人情報は乏しい。
主人公の主婦の家には十六歳になる娘がいるが、それでも心配だ。
怖い話のはずなのだが、ぜんぜん怖くない。新潮45の事件もの読んでる方が怖くなるけどね。
やがて、中盤でこの事件の話はデマだという線にもいく。
ここで、「むかーし流行った口裂け女みたいなもんだね。
あれは妖怪だったけど、いまは人間の方がよっぽど怖いってことかなぁ」
という台詞を主人公が呟く。
確かにそうなんだけど、作中の人物に語らせるのではく、
読者が読んでいて自然にそう感じるようでないとなぁ。
住人Aは、ドストエフスキーの「悪霊」について、
霊より人間の方が怖いと感じる文学作品だと書き込んでいた。
ラストはどうなったか。気になる方は読んでみよう。
「声のない誰か」の声を聞いて作中に落とすのが作家の仕事でもある。
作者は頭でそれを知っているが、技術はまだ追いついていない。 >>797
幽霊や妖怪より人間の方がよっぽど怖いみたいなのって死ぬほど手垢のついた言い回しだよなあ
ラストも作文コンクールにあるようないかにも素人の優等生的文章だった
作家として本を出せるのが未だに不思議でならん 新作どこかで見た設定だと思ったら脳内ポイズンベリーじゃん
この人ほんと少女漫画のヒット作からネタを拝借するの好きだね >>802
どこかで読んだような話だよね…。
最近の作品は独創性がない。 43歳って言われてもおかしくないくらいBBAになってて驚いた
髪型のせいかな
つうかなんで今頃メディアに出まくってるんだろうか
以前のような勢いのある作品が書けなくなってるのに 勢いのある作品なんてあったっけ?
みんなありがちな設定で間延びした薄い作品ばっかり
これで文学賞の選考委員やってるとかギャグとしか思えん >>807
少なくとも「かわいそうだね?」と「ひらいて」は
間延びもしてないし薄くもないと思うけどね。
この2つは読んだ? ひらいてはサロメや聖書の引用が唐突に出てきて興醒めしたな
全裸になるシーンとか本谷の「生きてるだけで、愛」を彷彿とさせたし
その頃作者の中でブームだったんだろね
何て言うか「勢い」すら人真似なんだよ >>809のように、最初から粗さがしをするために読むような
読み方しかできない人はかわいそうだね?
心をひらいて読もうよ ICUサイファーののリコさん元気かなあ。
昨日音信あったけど。風(ジン・イスラム)
の便りに。高山音楽もいいよなあ。笛で。槍より。矛の統率守備力 オフェンシヴな。 警視より 無視だよな 。ザカリアという
サラブレッドとプロテスタントの関係について調べるか。
ウオーキングがてら。 ミシェル レリス 日記でもとりにまた大学に行かないと
いつになるかな。文献検索でもしてるか。図書館もいいよな。
無印カフェに行って。お昼でも食おう。 ブランショの 期待忘却レベルまで階層を上げないと。
エジプトにも文学のようなものがあったよな。最近。軍政の。
皇宮護衛官?てみんな知ってる。 DJ 幻魔 幻声 ツキウリ コンゴトモヨロシク・・・・
http://video.search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RiomCL9J9Y31IAtymJrPN7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=+%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E8%BB%A2%E7%94%9F+%EF%BC%A2%EF%BC%A7%EF%BC%AD&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
さて 久しぶりにゲームのシナリオでも書くか。エロゲー?ソフトのほうが。 私をくいとめて
図書館の予約が回ってきて、さっそく読み始め、残りあと五十ページです。
装丁はいいんですけど、小説そのものは、相変わらず中身がないような話ですね。
良かった点は、この人にしか書けないような、カワイイ雰囲気みたいのは
あると思いました。正直、それしか褒める所がない作品だと思いました 題名に悪意あるよね
蹴りたい背中とか勝手に震えてろとか
不快すぎるわ
川端みたいにガス管自殺してくんないかな 文学者()なんて基地外の集まりだもんね
身長155cm(!?)三島なんて徴兵落とされた売国奴のくせに軍オタコスプレで自衛隊突入して失笑されて切腹自害
芥川は入水自殺 漱石は血はいて死亡
呪われすぎ こういう基地外の作品を美化して賞とか与えるから駄目 スポンサーはやはり読売w AKB48の、特に前田敦子のファンでもあり、「(『蹴りたい背中』に登場するアイドルオタクの高校生になぞらえて)確実に私は背中を蹴られる側だと思います」と述べている
やはり自己紹介wwwあんな地味女が蹴る方ではないわなw 後年、大学時代を振り返って「楽し……くなかった」と語った[8]。本人によれば、創作活動でスランプに陥り、恋愛にも失敗する一方で、アルバイトに没頭していたという。大学の卒業旅行では青森県に行き、太宰治の生家、斜陽館に立ち寄った。
太宰のストーカーじゃんw
2014年に国家公務員捕まえて 金目当てw >>824
タイトルは編集者が決めてるんじゃないの。 こいつ計算高い女の標本
安定した上級公務員を色で得て
安定した状態で書く
糞以下の人間 >>830
糞以下は言い過ぎじゃないかな
ほんとに読んだことあるの?
まあ読んでみたところで何にもないんだけど、何もない良さというものがあるよ 勝手にふるえてろは好きなんだけど、映画化となるとうーんって感じだなぁ
ずっと映像化断ってたんじゃなかったっけ 夢を与えるそんなによかったの?見ないと 映像化断ってるって言ってたよね。
誰か好きな芸能人でも出るのかな。 若い頃に太宰治の小説を読み続けたら
文体がこうなるのもわかる 図書館の予約が回ってきて、手のひらの京を読みました。
けっこう良かったです。
ただ一つ気になったのは、食べ物の話題がちょっと多すぎるかなw 読んだ瞬間だけ楽しめればいいから,とくに追加で求めるものはないです 夢を与えるだけ買ったけどハメ撮り流出以後しか読んでない。
夕子が挫折した後の人生こそ描くべきだろ。
文学が扱うべき領域は順風満帆な状況ではなく困難な状況でどう生き延びるかということなんだから。
前半部分はクソつまらなかったから読めなかった。 文章下手で話もつまらないのにそれなりに売れるのは間違いなく見た目がエロいから。
性欲の対象としか見られてないんだからファンサービスしなきゃw
せっかく結婚したんだから旦那との性生活を私小説として発表すればいい。
田山花袋や西村賢太みたいに自分の最も恥ずかしい部分をさらけ出せばいい。
ついでに挿絵としてプライベートハメ撮り画像でも入れておけばいいw
女版「人間失格」書いてくれよw
私、隠してたけど、獣のように荒々しく交わるのがやめられないんです…生まれてきてすみません、みたいなw
それしか読もうと思わない。マジで綿矢りさの価値って顔と肉体のいやらしさしかないから。
旦那も体目当てなんだろうと思う。言わないだろうけど。
だから作品にはセックスシーンを入れて、綿矢りさとのセックスが疑似体験できるように書くこと。
そうしたら買うよ。
綿矢りさ読むのは性欲を満たすためだけなんだから。もしブスだったら絶対に読まないし。
本当に小説が読みたいときはちゃんとした男性作家の読むから。 よくあんな臭そうなおばさんに欲情できるね
ボンレスハムにしか見えない やっぱり綿矢りさはアイコラ作ってもらってた時が全盛期だよな。
日本中から欲望のこもった眼差しを向けられて。
結構いやらしい目で見られるの好きなんだろうな。
アイコラは小説に登場してたし。
ハメ撮り流出も彼女の無意識の願望なんだろうな。
やっぱ夕子の境遇って羨ましいと思うし。
自分の淫らな姿を全国に晒して、日本中で噂され、興奮や嘲笑や軽蔑してもらえるのって堪らないだろうな。
女しかできない体験だ。
やっぱこういう時女って羨ましいなって思う。
一般人でもハメ撮り撮ればプチ夕子状態になれるわけじゃん。
素人のハメ撮りやリベンジポルノ画像毎日漁ってるけど、
新しいのが毎日大量に現れるし、エロ画像撮ってる女やネット上に裸が顔つきで出回ってる女はかなり多いんだよなあ。
すでに撮ったことあって、もう自分の最も恥ずかしい部分の公開がコントロール不能で、人生がいつ崩壊するかとこれから一生怯える女。
もう一生、結婚も恋愛も就職も出来ない。すでにしててもばれたらおしまい。全て撮らせた自分が悪い。
めちゃくちゃ文学的だと思うんだけど。
だから綿矢りさがハメ撮り流出してれば本人も周りも幸せだったのになあ。 >>842
ムチムチしてるのがいいんじゃん。
いつか文藝に載ってた、黒のタイトミニワンピースで体のラインが出てて、抜きまくったなあ。
綿矢りさの臭いにおいなら最高。一日中嗅げる。
フルマラソン直後の綿矢りさの下着のクロッチ部分を鼻と口に押し付けられて窒息死したいw 綿矢りさって今32か。デビュー当時より格段にエロくなってる。
裸…せめてビキニになってくれないかなあ。
旦那がハメ撮り撮ることをマジで祈る。
けっこうちゃんとしてる感じの女の人でも撮らせてるから警戒してる綿矢りさでも可能性あると思うんだよなあ。
本当に男のことが好きなら100%撮らせるよ。断るとしたら大して好きじゃないんだよ。 女は自分が常に選ぶ側だと勘違いしているからキモいの一言で方がつくと思っているが、
一旦エロ画像になってしまえば選ぶのはそのキモい男だからw
最も安上がりに女を堪能できる賢い方法だと思う。
街歩いてる普通の女もネットの海に落ちれば裸なんぞ飽きる程見れるわけで。
小説は恋愛の話ばっかりじゃなくて、そういう新しい性ももっと扱うべきだと思う。
綿矢りさみたいな美人が書いてくれると興奮できて最高なんだよなあ。
うざいことはまあその通りだと思う。
言いたいことはある程度言ったからまた何か言いたいことがなければ消えようと思う。
他の人の感想も聞きたいし。
とにかく綿矢りささんには男性読書がこのような視点で読んでいることを理解して欲しい。
願わくは特殊な意見と見なして捨象しないで。
男の本音なんてこんなもんなんだから。
俺だってリアルではいちいち言わないけどねw
これはあなたにしか書けないんだから。
女性向けのポップな小説なんて他にいくらでもあるだろw
期待してますw 文章がヘタという点に関しては評価が別れるのではないか
テンポ重視の現代的文章として見た場合、先端をいっている気がしないでもない
森見登美彦もべた褒めなわけで
エロに関しても一皮剥いてみた男だからってそこまでの熱情はフツーないわな
これは本音だよ
綿矢にエロを求めるのは的外れ
求めているものが「蒲団」な感じではなく、光源氏的エロさなら同意したところ だが >>849
おまえと違って在日ではないよ。
お前の仲間じゃなくて残念だったな。 すばるに掲載されてた意識のりぼんなんか今までと作風違うねー。 5月26日(金) 24:20〜24:50
テレビ朝日 タモリ倶楽部
ゲスト 綿矢りさ 他
早稲田大生が競う「役に立たない機械2017」の前編
翌週も出演 こういう番組に出る人だったっけ?
なんか最近人が変わったよな。
何かあったのかな。 悲しいくらいおばさんになっちゃってたな・・やっぱ子供生んでも綺麗なのは極一部の
本物の美人だけなんだな これは綿谷のスレだが、そういうことは別にして2ちゃんは完全に終わったな 日本の男はロリコンが多いから、
いつまでも「女子高生の綿矢りさ」が大好きなんだよ。 子ども産むと何か変に自信ついちゃって勘違いしだす女はいるな
あとこの人妙にあちこちで早稲田出身アピールしてるけど昔で言う一芸入試なんでしょ?
なかなかの神経の持ち主だね 未来なんて初めから無くて在るのは現在だけ
どうせ最後には絶滅するのに生まれてくるだけ無駄
損ですらある 綿谷はババアになってから調子乗りだすタイプだと思うわ
美人にあつかわれてときはイメージもあるし抑制してただろうけど
ババア化するにつれ羽伸ばしていく いつの間にやら卒業してたらしいけど、俺はケガで原級留置だったたから
先輩になるわけか。 http://goo.gl/RQMz9Z
私はフランツ・カフカも海辺のカフカも好きなもので、このカフカと名乗る青年実業家の始めたビジネスに妙な縁を感じ、彼のビジネスパートナーとなりました。
結果、今ではいつでも好きな場所で生活できる経済力と、自由な時間を手に入れました。最初のインスピレーションを信じることって結構大事なんだな、と思いました。
文学好きの皆さん。
ハワイのビーチでピニャ コラーダを飲みながら、あるいは雪深い山奥の別荘で暖炉の火に照らされながら、思う存分読書に耽りたいと思いませんか?
このビジネスで結果を出せば、そんな生活が夢ではなくなります。 ネタバレが嫌な人とかいたらスルーしてくれ
かわいそうだね?収録の亜美ちゃんは美人って話のなかで主人公の彼氏が言った言葉についてわからないことがある
お互い初めての恋人と結婚することに対して
主人公「私しか女知らなくていいの?」
彼氏「お前だけじゃないし」
という会話なんだけど、これってどういう意味なんだろう
直前に亜美の話をしていたのもあって相手は亜美なのか?と思ったりそれとも長年一緒にいるけどたまにどきっとすることもあるという描写なのか
長くなってしまったけど読んだことある人がいたら意見聞かせてほしい 俺は亜美と関係があったのかな、と思ったけどね。亜美の性格からしても。
ただはっきりとさせへんことで読書に考察する余地を与えているんかなとは思う。
ひらいて、は映像化されへんのかな。映えると思うのになぁ。 綿矢みたいに書ける人ってたくさんいそうだけど、実は希少
ザ・ライト純文学 希少というか浮いている
場違いなイメージがずっと消えない人
結婚もしたんだし無理せずそっと引退してほしい 綿矢りさの小説は読んだ事ないけど、応援しています! 南が丘文庫
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横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 >>865
それは言い過ぎだけど閉経後の女は全員死んでいいと思う 素人「感」を演出しているのか素でこういう感じなのか未だに判断しかねる
デビュー当時から「わざとJKっぽい文章にしてるのか?(あざといなコイツ)」と思ってた あえてやってます風を装いながら素でしょ
技巧も熱意もないのに勝手に周りが深読みしてくれる 障碍者って頂点でしかエクスタシーを不完全に感じないんだよ。
陰茎前 花火爆発 尿のチューブ とって血だらけ血瘤。 病棟と刑務所は流産事故が多発地帯だよ。
同じ進路目的もないのに体がそろったり、院内感染転移が100%って考えると怖いだろ。 >>898
敗戦して原発まで落とされた国と同盟組んでるけどそれはいいのか?
洗脳されていませんか? >>899
原発じゃなくて原爆だな
ある意味アイロニーだが りさたんには路線変更してエロティックミステリーを書いて欲しい 背中を蹴りたいは結構将来性を感じたけど、
夢を与えるが駄作過ぎたな
今時あんなミソジニーな話を書く綿矢に引いたわ
セッススビデオ流出されても強気でいる
パリスヒルトンのほうがまだマシだった
京都人特有の陰湿さと卑屈さがあるんだよな綿矢って なんか東京国際映画祭で勝手にふるえてろが賞獲ったらしいじゃん
やっぱり作家デビューする人って運も強い人なんだなと思ったよ うーん映画は別物って気が…
去年出した小説は京都本大賞に落ちたしね 初めて開くスレでこんなことゆうのもなんだが
(次スレを)ひらいて フォッフォッフォッ・・・
インストールの現実版ニュース
少女が13歳から8年間、架空の妻子持ちMLBライターになりすましていたことが発覚
米国の野球メディア界に衝撃が走った。
8年間野球ライターとして活動していたライアン・シュルツという妻子持ちの中年男性が、実は現在21歳の女性であることが発覚したのだ。
ベッカ・シュルツは13歳のときから架空のライアン・シュルツという男性になりすまし野球ライターとしての活動を続けてきたが、今月に入り、女性へのハラスメントがきっかけでなりすましが発覚したという。
現地9日に米サイト『デッドスピン』が報じ、多くのファンが衝撃を受けている。
野球ライターになりたかったという13歳のベッカ・シュルツ。
若い彼女がライターになるために選んだ方法は、男になりすますことだった。
彼女は本名に近いライアン・シュルツという名前を選択。
妻子持ちというキャラクターを作り、ライターとして野球メディアやブログに寄稿を続け、地位を築き上げて行った。 コメントにも女性的なセンスが光っていてどこがもうだめなんだか2ちゃんの書き込みは人工知能っぽくてあてにならんと思った 前田敦子も2ちゃんで傷ついたと言っていたから誉めとこうよ あ、俺人工知能じゃないんで 綿矢りさは何でヘミングウェイにはまったんだろ。普通フィッツジェラルドだろ。負けず嫌いなのかな 僕の愛人を勝手に語らないでくださいよ。。。。。。。 ようつべとかで出てるのかな?ちょっと検索してみようかな youtube見た。
ささやか系だね。よっぽど才能ないとそんな方重いとかで芥川賞とれない。 >>919
その点川端康成に目をつけるなんてセンス良いと思うけどな 違いますよ!何から影響受けたじゃなくて、ユーモアとかギャグセンスが素晴らしいんですよ。
意識のリボン、朝になるまでに読んじゃいます。
アッカーのアホダラ帝国読みたいけど我慢 綿矢女史はスーザンソンタグ、金原女史はキャシーアッカー。 綿矢が自作品以外でおすすめの小説って何があるんですか? 小論文の出来なんて懐かしいなあ。蹴るらし バックインステップキッキン。
フットサルはリベロ練習中。今じゃ脱臼炎ぐらいだから、アシストしたいな。
論文は昔すぎます。
東芝 日立の スーパーリーグのバスケのビデオ見たけど、パスが早い
のと ドリブルが早いのでは ランゲームのスキルが子孫に言いたい。 蹴りたい背中に三島由紀夫の影響を感じたのは私一人だけですか? そういや一昨年くらいのゴロウデラックス見返してみたけど
小説のシーンを舞台女優が演じてくれるコーナーの演技、結構酷いな
舞台ノリの演技が染み付きすぎてて違和感しかなかった >>935
つべで見たけど、勝手にふるえてろのセリフ読みは
映画の松岡茉優の見事な演技見ちゃってからだと、余計にに酷く見えるね
テレビや映画といった映像向け演技じゃないな 賢太はなんだかんだで、やっぱり作家なんだなあとか思うわ ガリガリ君ソーダ、ポストには入れれないだろ?溶けちゃう。
なんかプレゼントしますよ綿矢りさ。 やっと出た短編集。綿矢さんは短編はお嫌いなのかと思ってました >>948
パクって金儲けするからです。被害妄想と言われて構いませんよ。
パンチも無いし文章に。
首尾一貫としていない。
くだらん恋愛だとかも入れちゃうしね >>950
被害妄想ってことは、あなたの文章をパクられたって言いたいの? >>951
そうじゃないですって。だから被害妄想です。僕の。 ジェイムス・ジョイスのユリシーズなんてどうかな?俺はマンガで読んだが女性作家ならハマるんじゃないかと思った >>950の文脈で被害妄想と言われたら普通>>951のように解釈する。
それに対する>>953のレスが全く意味不明。
被害妄想という言葉の意味を全く理解していない。
それに、プロの作家に向かって「パクって金儲け」などといったら
疑いようのない名誉棄損だぞ。 事実は小説よりも粋なりっていう言葉は結局何だったの?夢を与えたのか?開眼したのか?幻滅の裏返し? 現在の売れ行きとか人気ってどれくらいのポジションなんだろう
周りに意外といないんだよね、綿矢りさの読者 >>960
そういうのって他人に言う?
○○読んでるとか読者ですとか
村上春樹のハルキストの奴らくらいじゃないの?わざわざ大っぴらに喧伝してるのw 福田和也が綿矢は別格と言っていたが俺もそう思った。ところが2ちゃんでは綿矢は文章が下手とかさ何か人工知能時代っていうのは人がもの言わなくなる時代なんだろうか(うざくて)と思った。人工知能やロボットの相手うざくて下らなくてみんなうへぇ〜おぇ〜ってなるでしょ。 >>961
わざわざ読者です! とか言った訳じゃなくて、会話してて綿矢りさとかは読む? って聞いても
意外と蹴りたい背中以外読んだことある人がいなくて
勝手にふるえてろの映画も公開されたから、もしかしたら読み始めて、話し合う人いるかなと思ってたけど、
わりといないなーって思って >>962
綿矢は別格ってのが分からない人もいるんだって事を知って驚きでした。自分より文学のセンスがない人がこんなに沢山いてやたら文学を語ってるなんてああおもしろいよと思った >>969
うん、短いけど、というか短いからこそ
文章に込めた強い想いや怒りをひしひしと感じたわ
当時いろいろあったんだなぁとか思ったり >>973
ファンとしては「ベッドの上の手紙」のノリで、300枚くらいの長編?難しいだろうけど、書いていただきたいと思ってます。 個性など要らないなんて言う反動オヤジのたわ言を信じたら致命的な大損するからね。 www
押しつけがましいじゃないですか。綿矢文学は変容しつつあります。今後に凄い期待です。 >>967
気になってKindleで買った
まだ一番最初の「岩盤浴にて」だけど、なかなかおもしろい 今アメリカではアメリカ市民革命が起こってるらしいですよ このスレを立てたものですが、
予想どおりというか作品に全く関係ないレスか
ファンと言いながらパクリなどと誹謗するレスがほとんどなので
次スレを立てる気がなくなりました。さようなら 一度喫茶店でコーヒー飲んでお話したいです綿矢りさ様! >>986
もう立てないんですかあ? 何でまた・・・? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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