講談社文芸文庫について語ろう2冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
1988年2月に創刊された。10冊一気に刊行され、そのうち自分は3冊買った。
佐多稲子『樹影』760円、黒井千次『群棲』680円、中上健次『熊野集』680円。 >>1スレ立て乙!
前スレで神近市子の表記についてレスくれた人もありがとう
あなたが正しかった!
講談社文庫の『青鞜小説集』が底本にした不二出版の方の表記も神近市だった うちの死んだばあちゃんも名前に「子」つけてたりつけてなかったりしたもんなぁ
どっちが正しいのか訊いたら「どっちでもええ」って言われたし、そんなもんなんだろう
樋口一葉も夏子だったり奈津だったりなつ、なつ子などなどいろいろあるみたいだもんね 青鞜つながりで『原阿佐緒自伝・黒い絵具』も文芸文庫でサルベージして欲しい
不倫ブームの今がチャンス 確定申告に行ってきた。一万円くらい還ってくることが分かって嬉しかった。
帰りに駅前の本屋によると、岩波文庫の正宗白鳥「作家論」があった。こんなのが
あるのを知らなかった。
文芸文庫の「白鳥評論集」の倍以上の厚さでしかも安い。
やっぱり岩波文庫はいい、良心的だ。これを買うことにした。
消費者も新奇なものに踊らされてはいけない。 岩波は凄いわ
カバーデザインも統一性があっていいし
文芸文庫のシンプルさもいいけど たまに崩れてるのがまた良いんだよ
表紙のデザインが違うとなんか傑作の匂いがする
『巨匠とマルガリータ』しかり『ラデツキー行進曲』しかり 中公文庫の背表紙が変わってしまったのはショックだった 薄紅 みず色 きはだ色 くちなし 萌黄 菫色……
控えめで奥ゆかしく優美な背表紙
文芸文庫は滅びゆく日本文学の空にかかったあえかな虹 文芸文庫ワイド買ってみたけど何か小型の選書みたいな感じだな
通常の文芸文庫と値段変わらないから老眼の人にはいいんじゃね カバーかけっぱなしで保存してるから
表紙とか背表紙とかほぼどうでもいい。 文芸文庫のいいところってカバーだけか、なんか寂しい 地味な私小説も取り扱ってるところ。
あんまり売れてない日本の作家の作品あるのはここだけ。 置いた場所とカバーと厚みでなんとなくどれだかわかるw
カバーもいろいろあるから。 僕はカバーは文房具屋で雑紙を買ってきて使ってる。そして6mmのテプラで作者名とタイトルを書いて貼ってる。 中上健次の「地の果て至上の時」だけなんで文字ぎっしりなん? Amazonのレビューによると仕様のようであまり好評でない >>29
あれはおそらく中上の生原稿の雰囲気を再現してるんだと思う。
書名は忘れたが、新潮文庫の石川九楊の本で見たんだが、
丸く膨らんだような異様な字が原稿用紙にびっしり並んでいて衝撃的だった。 あー、見た事ある!ヤバイよね。ちょっと探してみる。 福原麟太郎の「チャールズ・ラム伝」平野謙の「様々な青春」など、
多少高くてもそれなりに得難いいいものを出していたけれど、最近は単なる復古文庫
になっってしまったな。新刊書を文庫で売ろうというにいたっては何をか
いわんやだ。 ɘdɒdɒnɒƚɒwb
後藤著・講談社文芸文庫版『首塚の上のアドバルーン』
1999年第1刷発行4500部×1100円×0.1=495000円
2015年第2刷発行600部×1300円×0.1=78000円
http://pbs.twimg.com/media/CXCU_45UsAAoPO3.jpg
2015年12月24日 >>44
えっ文芸文庫の印税0.1%なの?舐めてんの? やっぱり15年で20%も値上げしてるんだね。日本人は15年前より確実に貧乏になっているのにね。 あんた今日の飯を買う金にも困ってるくせに何言ってんだよ。 >>49
どう見ても生産量のグラフなんだけど?
頭おかしいのか? >>55
価格の下方硬直性という言葉を知っているかな? つーかお前去年からずっと張り付いてるな。何者なんだよ? >>57
人に質問したり無知自慢して突っかかる暇があったら勉強しろよ >>59
だから1999年からどれくらい紙の価格が上がったのか教えてくれ、と言っているんだけど。答えられないの? >>61
>>55にその答えがあるじゃん
バカなの? おっと、99年からか
そんなん総務省か経産省のページに行きゃ書いてある
俺は知ってるけど知りたいなら自分で調べようね >>63
1999年のデータが載ってるか?頭悪い癖に調子に乗ってんなよ(笑) >>64
だから>>48の根拠を示せって言ってんだよアホ >>66 >>68
無根拠なわけないだろ。新聞とか読めバカ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85452150Y5A400C1QM8000/
印刷用紙1割上昇 価格交渉決着、円安や原材料高を反映
2015/4/8
日本製紙など製紙各社が打ち出していたチラシやカタログなどに使う印刷用紙の値上げ交渉がほぼ決着した。
10%以上の値上げ要請に対し、10%弱の値上げを印刷会社などの需要家が受け入れた。
円安の進行による輸入原材料高を受け、製紙側が需要家の抵抗を押し切った。値上げは2013年末以来、約1年3カ月ぶりとなる。
値上げ幅は代理店卸価格で、1キロ7〜10円程度となったもようだ。
大手印刷会社などの大口需要家や卸会社(2次卸)向けに値上げがほぼ浸透した。 まあ、紙の値段が上がってることってのは常識の範疇だよな >>77
1999年からどれくらい上がってんのか早く示せよアホ まーそうだよね。でもこいつ前から調子に乗っててムカつくんだよなー。 根拠を示して「紙の値段はむしろ下がってるだろ。適当なこと言うなアホ」というならわかるけど、
価格には下方硬直性があると説明してしかも紙の値段が上がってる根拠も貼ってんのに
さらに絡んでくるのは頭が悪いと言われても仕方がない だから99年からどれくらい上がってんのか訊いてんだよ。何も答えられないなら書き込むな。頭悪いんだからあまり無理するなよお前。 頭の悪い奴の特徴として「同じことを壊れたレコーダーのように繰り返す」というのがあります >>81
頭悪いのは言い訳にならないので、あまり適当な事を書き込まない方がいいよ。みんなの迷惑だからね。 また伸びてると思ったらw
>>77>>79>>81
なんかいろいろ擁護してくれてありがとう
おまけにこいつ、紙の生産量のグラフとか貼ってたしな
>>83
反論する時は自分から根拠を示すのがマナー