講談社文芸文庫について語ろう2冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
>>148
老人は2ちゃんでもやって時間潰してりゃいいのよ
本読んだって世の中の役に立つわけでもないんだから
趣味なら自分の金でやってくれ まあ老人が図書館利用禁止は暴論だけど、1冊100円とか、定価の10%とかの料金は取っていいと思う まともに税金払ってから言えよ。
ろくに稼ぎのないただ若いってだけのごみクズよ。 マジレスすると、まあ年収は敢えて書かないけどかなり税金で持ってかれてるわ
じいさんがこれまで払ってきた税金の額を超えて払ってるのは間違いない >>153
せこいっつうか、我が物顔の老人のことをそれだけ憎んでるってことだよ
ほんとあいつらどれだけ医療費を湯水のように使っとんねん あの、あの人が、あれ、誰だっけ、ああ、桐野夏生が、図書館に苦言を呈していた気がする。
エッセイで。エッセイじゃなかったかな。
カラオケはパーセンテージが入るのに、図書館は何でなんも入れへんねんと。 >>157
もちろん不正受給やパチンコ行ったりするのは良くないと思うけど、多くの受給者にとっては必要なものだとも思う 老人でも受給してるひとはいますがそれについては。
老人とひとくくりにして叩く姿勢はよろしくないように感じられます。 老人叩くのとか普通によくないでしょ。老人も若者も幸せになればいいじゃん。パナマ文書で発覚した税金逃れが禁止されればそれが実現できるのに、なんでそういう方向を向かないの? >>159
貧乏な奴や老人が死ねとは言ってないのよ
だけど金に余裕もあるのに我が物顔で図書館を利用して金を「節約」してる老人は許せない
言ってることの筋は通ってると思うけどねえ 言いたい事はわかるよ。でも、それは国民の権利でしょ。金を持っていても図書館を活用する権利はあるんですよ。 そうだね。
税金払ってるからね。
平等に利用する権利はある。
基本的に金貯めこんでるのはケチが多いから仕方ないさ。
心まで貧しくならないよう、我々は読書をして心豊かに過ごそう。 銭ゲバは募金とかもしなさそうw
名誉の募金ならするかもしれないけどw まあ不毛なやりとりだとは思うが、公共施設とか店舗とかで威張ったり居直る老人ってホント多いよな〜 子供殴ったり、スーパーでクレーマー化したり、
さみしいんだろうね。 世の中ってのは平等じゃないんだよな
金持ちが貧乏人の分まで負担して公共サービスは成り立ってる
とはいえ世代間格差は信じられないレベルまで拡大してるから、各地で老人狩りが多発したり、
老人早く死ね政策が支持されたりするのも近いかもな まあでも現役の政治家が老人世代だから、
あと数十年立たないと難しいだろうな。
みんな自分は損したくないってのが本音だから。 そして自分が老人になった頃、
同じことを言われるわけです。 ↑
こういう人たちは本から何を学んでいるんだろうね、
文芸文庫も、もっと人間性の涵養にプラスになる本を出すべき、 旦那の給料が安いとか主婦って文句ばっかだよ。
だったらお前が働いて稼いでみろよ、と思う。 「図書館で1冊借りたら、節約できたから100円貯金」とかひどいwww それで楽しんで節約生活やってるそうだからいいんじゃないのか。
自分はやってみようかと思ったけど、そういうのはだめだったw 本当に貯金はしないけど、「今日二千五百円の本借りた、二千五百円の
得」とは、いつも思うよ。だからその気持ちよくわかる。
主婦と年金生活者はそのあたりシビアだよな。 本を買うのは「無駄遣い」っていう感覚なのかな・・? 買って読んだあと、買わなくてもよかったな、図書館でよかったな、って
思う本は結構あるw >>180
旅行に行きたいから他のものを我慢する、とかそういう感覚では。
本=無駄だと思ってるひとは読むことすらしないしな。
湯水のようにお金使えるわけじゃないから優先順位つけてるだけで。 節約主婦は別に読書好きは自称してないんじゃない。
あるいは普通のひとよりちょっと本読んでるわよ、ふふん
(借りてるけど)
ってことかな。 >>184
あ、スレタイが>>173読書好きだったのでてっきり 昔の講談社文庫は充実してた
背表紙が白+何かの二色になる前のやつ
アダムよ、お前は〜とか、晩年に想うとか、彫刻家の娘とかを出してたころのやつ 文芸文庫ばっかし読んでいると、年を取ってきっと後悔するな、 年寄りには文芸文庫は違和感あるよ
ちょっと前までフツーの文庫で
出てた本ばっかりという感じがする >>191
講談社文芸文庫は日本の文化レベルの衰退を示しているのかもね。これらの名作を通常の文庫で出版できないというのが現在の日本の限界。 >>192 >>193
年寄りを馬鹿にしてはいかん。中高時代に安部公房やマルケスの新刊を楽しみだった世代だから
歴史小説なら辻邦生、井上靖、円地文子『なまみこ物語』が好き
新潮文庫も絶版が多いな。息子の読書感想文用に『ガラス玉遊戯』奨めたら品切れで驚いた >>195
別に年寄りを馬鹿にしてないよ
本を買わずに図書館で借りる年寄りを馬鹿にしてるだけで 横光利一『紋章』の巻末解説は小島信夫なんだけど
事実誤認というか、本文をちゃんと読めば仕出かさない間違いがある >>196
年金6万円で生活とか生活保護の老人増えてるから仕方ない。
年金制度がそもそもおかしいんだよ。 年金財源は過去最高に潤ってるからハードルを上げる下げる
がだいじ。ベーシックインカムもそこそこいいけど。 図書館運営の財源は住民税をふくめた税金です
一般的にいって若年層より老人層の方が継続的な税負担によって図書館の運営に寄与してる
読書が趣味のじじばばが図書館を利用してQOLの充実をはかるのは当然
どんどん利用してください
30代のラノベファンより 図書館の価値を否定する土人がけっこういるのに驚きだわ。 「生活の余裕がある奴は図書館了解すんな」という主張は確かに暴論だよな。どんどん利用するべき。 だから、すべての図書館は講談社文芸文庫を全冊揃えるべき。下らない本を仕入れるのはやめろ!講談社文芸文庫を入れないでどんな本を入れるのよ?ハードカバーと重複してるとか気にすんなよ! 図書館に「近代日本の批評」が置いてないとかどうなってんだよ?バカなんじゃないの? 皆さんの、温かいお言葉に励まされて明日からも胸を張って図書館へ通えます、
ありがとう。全国の図書館ファンの老人に代わって。 知人が亡くなった時、市に「図書館の書籍購入費に」と1000万円寄付したところ
市役所職員が「使い道を指定されると迷惑」のような発言をしやがった
公務員の福利厚生費の水増しに使われたら堪らんから指定したんだろうに >>216
何様だよ
1000万寄付してそんなこと言われるなんて信じられんな
公にしてメディアとネットにボロカスに叩いてもらえば良かったのに 市役所職員でも横領したり未成年買春するようなやついるんだから、
使い道指定しておいたほうが寄付する側は安心だよなw 図書館自体も本の寄付は嫌がるよね。受け入れないところが多い
老人にとっては蔵書の始末は大問題で、死後は遺族も困る
長年本を読んでると数千冊はふつう。多い人だと数万冊になってる
古本屋に売っても構わないけど何だか虚しい。
整理が大変だろうけど購入費が減っている現在
図書館に入ってない個人全集や文学、思想などの
硬質の本だけでも受け入れて書架に並べて欲しいと思う 図書館じゃなくても本の寄付を受付しているところはたくさんありますよ。 まあ、本は場所を取るし、場所を取るがゆえにコストもかかるから場合によって寄贈を断るのはわかる
でも寄付金の使い道を決められると困る、というのは筋が通ってないね 使い道決めない金のほうが、役人たちは好き勝手使えて都合がいいんでしょうな。 一般寄附金 *寄附の使途を指定しない寄附金です。
*寄附の50%以上を公益目的事業に使用します。
*公益目的事業とは、図書館調査研究、図書館員の研修、図書館運営の相談等の図書館及び文化振興のための事業です。
指定寄附金 *寄附の使途を指定する寄附金です。
*寄附者は寄附の使途を指定することができます。
*寄附金の20%以内を管理費等法人運営に使用することがあります。
図書館協会で受け付けている寄付はこれだけ。「20%以内の使用を禁止する」寄付金は贈与税がかかることになる
1000万円もらったら125万円とられることになる 自然な流れなんで話題がたしょうスレタイから外れてもいいんじゃない。
本を読むことも年金、老人問題、図書館と社会問題とつながってくるよ。
二三のものが意図的に流れを作り占拠しているように見えないし。 図書館の購入予算もそうだけど個人も出版を支えるつもりで
いい本は自腹で買うという「支援」をした方がいいかもね
文芸文庫の値段が高いのは部数が少ないってことでもある たぶん個人的に出来る範囲については、この板にいる人はみんなやってるんじゃないかなあ。図書館が購入するようになれば、3000部くらいのベースが出来るんですよね。 この板にいる人たちは一般人よりはるかに本を買って貢献している。 『深い河』創作日記 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/5/11
遠藤 周作 (著)
遠藤周作最期の、純文学書き下ろし長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。
『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの結論であった。
構想から執筆までの苦悩。壮絶な日々。
書くこととは、神とは、を身をもって証明した著者の死後に発見された、感動の記録。
百間随筆1 (講談社文芸文庫ワイド) 文庫 - 2016/5/11
内田 百間 (著), 池内 紀 (編集)
「高利貸しに就いて」「鶴」「東京日記」他、軽妙、奇抜、ユーモアに溢れ、俳諧精神に裏打ちされた名エッセイを精選する。全二巻。
「現代の文学」月報集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/5/11
講談社文芸文庫 (編集)
1970年代に刊行された「現代の文学」は、三島由紀夫、大岡昇平、安部公房、遠藤周作、安岡章太郎、石原慎太郎、吉行淳之介、大江健三郎ら、
現代の文学シーンを象徴する作家の代表作を選りすぐった全39巻の文学全集。
全集購読者だけの特典である「月報」には、各作家の素顔を親しい小説家や評論家が綴るエッセイが毎号掲載された。
作家たちが生々しく放つ多種多様な人物像から、現代文学を生んだ精神性と時代感覚を、ダイナミックに俯瞰する。 深い河創作日記ってキンドルで540円で読めてしまうみたいだね
一方文芸文庫だと1512円か… ていうかさ、このスレで僕が書籍価格の原価率について書いたら色々ウダウダ言ってきたやついるけど(恨んでないんだからね!)、講談社文芸文庫のKindle版もあまり変わらない値段なわけじゃん。そこらへんどうなの? 僕も出来れば全ての本を文庫で読みたい。ハードカバーの有り難さとかまったく理解できない。 かといって手垢で黒ずんだの売るわけに行かないしで悩ましい