小林秀雄 その九 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>165
アンカー自分につけちゃうほど興奮してどうするんだよw
まあ、落ち着けw
>>167
俺に関わるなと言ったはずだ。
と、ゴルゴ13のような捨て台詞を吐いておこうw そもそも小林秀雄が嫌いなひともいるし、関心のないひともいるし、そういう
ひとにとっては、俺の小林秀雄についての書き込みは無価値だろうね。
しかしここは小林秀雄スレなんだから、ここを見る人は、小林について何らかの
関心があることは前提にしてもよいだろうね。 >>169
ああ、アンカーは>>164の間違いだね。で、おまえが自分が書いたレベルの高い
レスとやらを示せないのは、いずれにせよ変わらないわけだねw >>169
>俺に関わるなと言ったはずだ。
言われてないっすけどね… >>168
いくつか書いたレスで納得できないのなら、君が理解するのは無理だよ。 >>172
そうか、言ってなかったかw
僕に絡むなよ、とは言ったんだけどね。 >>174
あなたも小林秀雄を経験するべきですよ。レッツ小林秀雄 まあここでは阿呆がよくつっかかってくるけど、だいたいがペチャンコに叩き潰されて
ほうほうおの体で逃げ出すのが毎度のお約束であるねw
>>173
じゃあ、ここでそのレスをコピペして貼り付けてみなよw 簡単だろ? >>175
その程度の理解力で、よく小林秀雄を読もうなんて思ったね。
コテに感心するぐらいだから、無理もないとは思う。 >>178
いや、僕も小林秀雄にすごく関心があるので、新しい切り口をあなたが示すならもちろん歓迎しますよ。でもあなたは今のところ、そういう事は全くしてないので、あたかもしたように語るのはハイプです。 >>177
>>168に対するレスを要求するなんて、興奮のあまり自分と他人の区別がつかなくなっちゃったのか?
それとも、自己愛の自演だったのか? >>180
傍目にはあなたが余裕をなくしている事を相手にそのまま言ってるようにしか見えないです。 >>179
だんだんコテに口調が似てきたねw
自己愛は連鎖するのかも知れないねw >>182
あなたはNさんと僕が同一人物だと思ってるのかも知れないけど、それはどう考えても無理だよ。証拠があるから。僕とNさんは数年前に渋谷で飲み会した事があるんだ。 >>181
そう?
どう感じようと、どう思おうと、君の個性だし君の自由だよ。 >>183
あ、そう。
類は友を呼ぶってことかな?
どうでもいいよ。 >>180
>>177は>>173で>>168へのレスじゃないけど〜? なんだよ興奮して
ごまかそうっての? そんな誤魔化しは通用しないから、さっさとレベルの
高いレスってのをここで示してみてよw 足元の鉄板が熱せられて
あっちっち状態だから、そちらも興奮しちゃうわけだろうがねw その飲み会(文学板オフ会)に参加したのは、僕(ピース)、Nさん、東電さん、の三人。あれめちゃくちゃ楽しかったけど、そこにバイアスはかかってない。僕はNさんのレスを読んだ上で言っている。 あの飲み会楽しかったけど、あの東電さんがあんなことになるなんてねえ。 >>186
だからさ、あなたのそのレスで語る「類」について教えて頂きたいんですよ。実際どういう意味なんですか? >>185
また、言わなきゃならないのかな?
俺に関わるなと言ったはずだw
>>187
わかったから、もう忘れて寝ろよw
そのうち君の自己愛が静まったら、相手をしてあげてもいいよ。 >>189
ていうか、東電さん万が一の事もあるらしいです。一緒にお見舞に行きませんかNさん。 >>191
こんな見え透いた誤魔化しやる奴相手に情けは無用w >>190
日本語の理解に難がある同士、という意味だよw >>192
>俺に関わるなと言ったはずだw
いや、wマークつけて誤魔化すなよ。確かに言われたけど意味がわからないから、もう一度真剣に説明してくれよ。どういう事なの?なんで関わるべきでないの? >>193
しかし東電さんもすごい痩せちゃってるっていうしねえ。そういうのを
見られるのが嫌なひともいるわけで、見舞いにいくのが良いのかどうか
やはりちょっと躊躇うね。 >>195
ここで質問です。あなたが小林秀雄から吸収した思想を一言で言うとどんなものですか? >>197
僕らが本当に治ってほしいという気持ちは、恐らく東電さんの病気にとって悪い事ではない思います。 >>196
日本語の理解に難がある人には、そういう捨て台詞を吐くことにしてるんだw >>200
君は、やっぱり日本語の理解に難があるんだね。 >>202
あなたの日本語の理解度を小林秀雄に関する簡単な論評で示してみてくださいよ。凄いなら素直に凄いと言うから。 >>198
>>191がピースってのはわかってていったんだよ。
>>199
おまえはそれしかいうことがないのか。レベルが低いねw >>203
「なんか超深えと思った。ぶっ飛んで言葉の世界の六億光年先に意識が行ったよ」みたいな話でも全然いいんで、逃げないでほしいです。 >>204
何回も同じことを書くけど、君には理解できないよ。
コテと遊んでな。
>>205
wを付けたりつけなかったりw
興奮しすぎだよw >>201
まあそういう気持ちは俺は常にもっているよw >>206
コテとその仲間? が消えたら、いろいろ書き込むから、楽しみに待っててくれよ。 >>208
wつけなかったりつけたりはその時の気分でやってるので、べつに興奮してる
してないは関係ないねw それはともかくおまえのレベルというのは、おまえの
書き込みがすでに表してるわけだねw 単純な繰り返し表現しかできないレベルの
低い自動人形にすぎないというのが、おまえの書き込みが示すおレベルである
わけだねw >>208
>何回も同じことを書くけど、君には理解できないよ。
書かれない言葉は理解できないですね。出す必要ないと言うための言い訳ですね。
>コテと遊んでな。
Nさんは僕より優秀だよ。 >>210
最後かも知れないけど、このスレにおけるあなたのレスはどれか、一つでもいいので教えて頂きたいのですが。 高橋源一郎スレより
29 名前:吾輩は名無しである :2016/04/05(火) 03:08:27.44
すごく前に講談社の『ファウスト』に載った「名探偵小林秀雄」っていう短編の内容が
気になる。ミステリものらしい Nさん、小林秀雄の大江健三郎に対する評価を教えて下さい。 図書館でNさんが言っていた井伏鱒二編の小林秀雄の初期作品集を借りたよ。 >>217
収録されてる文庫などの題名がわかれば読んでみるんだがなあ。
>>218
大江についての小林のコメントした文章は確か、正宗白鳥の「ひとつの秘密」について
小林が書いたのを大江が読んで、あれは面白いと一緒に乗り合わせた電車のなかで
小林にむかって大江が感想を述べた、そのことについての文章だけだったね。
大江は小林に一冊の著作を(確か「ピンチランナー調書」だったかな?)送ったそうだが
小林は最初の三ページで読むのあきらめたと、大江に返事したそうな。
大江のほうは小林について「小林秀雄『本居宣長』を読む」という感想文をものしているね。
大江は、十七、十八の頃に小林の全集を読んだそうで、十七十八くらいで小林の全集
全部読んだというのはさすがであるねw 大江の「小林秀雄『本居宣長』を読む」は、小林の「本居宣長」をレヴィ=ストロースと
ロシア=フォルマリズムにもとづいて読み解こうとする感想文で、当時の大江の関心が
那辺にあったかを知れば、さもありなんだね。 青春の小林秀雄 大江健三郎
高校の教師にすすめられて小林秀雄の文章をひとつ読み、思いさだめた作家、思想家の全集を読めと書いてあったので、まず小林秀雄全集の全体を読んだ。
そして私の文学的青春が始まった。
初期、中期の作品を神話化して、口真似までする人も多いけれど、私はそうしない。小林秀雄は、新しい作品ごとに、直前までの弱さを摘出し乗り越える人だ。
そこでつねに新鮮で、前に向かっている。それが『本居宣長』まで続いたから、私の文学的青春は長持ちした。
小林秀雄の後継者たちが、いずれも文学の批評をやめて、文化伝統や国権のウツロな擁護者となり、保守政治家の代言人になり下がりさえするのはなぜだろうか?
かれらが乗り越えるスタイルでないからだ。
小林秀雄の全体を受容し乗り越える、新しい人が現れるまで、私はその人に手渡すつもりの、小林さんにあずかった宣長の書をしまっておく。 気に入った作家の全集全部読め、そうすればその作家の人なりがわかるってのは
小林が繰り返し言ってたことで、大江もそれを読んで実践したということだねw しかし高校の教師にすすめられて小林の文章をよみ、それがきっかけで
全部小林の文章読んでしまうと言うのは、いかにも秀才の大江らしい出会いかた
であるねw 吉本などとは全然出会い方が違うね。 俺も小林読み出したのは
確か高校のころだが、きっかけは教科書に載ってる小林の文章を読んだことで
ずいぶん他のひとと違う変わった文章書くひとだというのが、第一印象だったわけだねw 大江健三郎は1935年生まれだから1950-53年に出会っているはず
昭和25年(1950) 48歳
第一次小林秀雄全集(創元社版)刊行。
昭和30年(1955) 53歳
第二次小林秀雄全集(新潮社版)刊行。
おそらく第一次小林秀雄全集(全8巻)を読んだのだろうね
誤解を招くと申し訳ないので 大江健三郎はデビュー5年目くらいには確信犯的なパクリ始めてるし
70年代以降はパクリと自己模倣の繰り返し
80年代に入ると、更に昔の名前で出ていますが加わってきた。
それ以降は新曲だし続けるナツメロ歌手になるんだけど。
小林との共通点は晦渋、意味不な表現で特権性維持しようと腐心したところ。 >>221-225
教えて下さってどうもありがとうございます。大変勉強になりました。 >>226
8巻か。
ページ数にもよるけど、そのくらいの分量なら、文学好きの高校生は誰かしらのものを読んでるんじゃないかな?
太宰だったり、漱石だったり、理屈が好きな高校生なら、マルクスとか吉本とか。 小林秀雄がいつから神様扱いされだしたのか知らないけど
しまいにゃ池田大作か朝鮮労働党の親玉みたいな持ち上げられ方してたよね。
なんであんなふうになっちゃうのか。
酒が入ると目がトロンとしてきて、酒飲み見て来た人は、これはそうとう悪質な酒乱
だと一目でわかったそうだけど。
その酒乱がオダあげてるのが、ブンガク関係者の手にかかると「酒席での壮絶なカラミ」なんて
伝説化されるんだから恐れ入るほかない。
ドスFスキーやゴッホについて書いたものも、パクリと壊れた蓄音機みたいな
繰り返しでひどいもんだ。 志賀直哉が夢殿救世観音持ち出した欺瞞的文章引っ張ってきた
「志賀直哉」あたりから、すでに変な傾向性表れてるよね。
新興宗教の教祖のご託宣みたいな。 文化勲章みたいなものに授かるには、小林秀雄の評論が決め手になる。
そうすると作家の名誉を小林が決めるので、文壇の神様扱いされる。
読者からはどうでもいい存在でも、国家的な賞を受賞するかどうかは
小林の評価が大事で、年金の無い作家にとって褒章は、
書けなくなった老後の大事な生活費になるので、それだけ目の色が変わり
小林にひれ伏す。 大江健三郎は小林秀雄に直接詰められて号泣した事があるらしいよ(笑) >>235
もしそれが事実なら、大江というのはやっぱり日本最高の知性ということになる。
そして、小林は>>232の指摘どおりの人間ということになる。 >>238
それは、どうかな?
逃げの小林、攻めの大江、という感じだけどね。 大江は小林一派からのけものにされたので、左翼支持者の強力な後押しでノーベル文学賞となった。 >>239
大江は口喧嘩が得意じゃないんだよね。
>>240
世界認識がシンプルすぎるだろ… >>240
誰がいるのか知らないけど、小林一派、からノーベル賞出すのは無理じゃない? >>241
世界に対しては、小林は逃げ続けたし、大江は攻め続けてるよね。 「小林一派」の江藤淳も初期大江を評価していたけど、途中で決別するんだよね。 >>243
まあ、その指摘はある意味で正しいのかも知れない。 小林は世界基準では批評家とは言い難い。
評論をネタにした自己陶酔の「純文学」と言った方が適切だろう。 むしろ批評が純文学になり得るという前例を作ったのは小林秀雄でしょ。彼より前にはそんな人はいない。あなたは小林の反動性が嫌いみたいだけど、柄谷行人も浅田彰も小林秀雄の批評は当時海外で主流だった批評と較べても決してひけをとらないと認めているよ。 >>247
西欧には随筆の長い歴史があるからね。
日本でも、平安時代からある。
小林のころの批評の主流というと、文学理論系かな?
小林では、ちょっと太刀打ちできそうもないかな。 >>248
>小林のころの批評の主流というと、文学理論系かな?
ここらへんはNさんにお任せします。僕はわからないです。 小林の時代ってことでNRFとかを本流と見るなら
河上徹太郎なんかのほうがよっぽど近いだろうよ NRFとかの事を指してるんだろうね。「小林秀雄対話集」における大岡昇平との対談でカミュとサルトルを批判していた。NRFが何かを僕はそもそもよくわかってないけど。 小林は福本和夫のまねしてやたら意味不の文章書いてたら受けたんで
その線で邁進してたのはいいけど、自分でも以前書いた物をどういうつもりで
書いたのかわからなくなって往生しまくってた。
その代表が「私小説論」の末尾で
本人も懺悔のつもりか後年、娘まで持ち出して私の文章は意味不明と書いてたな。
それでやたら昔の文章に手入れるんだけど、元々わからないんだからますます意味不明になるという。 小林が「政治と文学」論争を児戯に類する論戦と言ったはいいけど
自分が大真面目にやった思想と実生活論戦なんてものが
今や噴飯物のそれこそ昔の夢となってテーマそのものが淡雪の如く消え去った
その意味で時代に踊らされたと言える。それは勿論小林だけじゃないが。 >>227
まあ意味不明なこといってるのは、この板にもキチガイ病院にも
大勢いるので、意味不明なこといえさえすれば特権が得られるかと
いうとそんなことはないよねw
>>232
まあ「文学の神様」って評は他がいいだしたので、小林自身は神様って
呼ばれるの非常に嫌がってたそうだねw
小林秀雄を「文学の神様」と呼んだのは、ものの本によれば草柳大蔵だそうで
”神様”は本人が望んでなるものはなく、社会の方が”神様”を感じて、仕立てて
しまう存在であると草柳は述べているねw つまり小林が文学の神様になった
として、それは社会が本人の意思とは無関係に勝手にやったことなわけだねw
草柳によれば「神様」の条件は四つあり
第一 神秘性が感じられること
第二 御託宣に威力があり、それを触れるものに対して活殺の効力をもっていること
第三 神主や氏子がおおいこと
第四 仕事や行動はそれほど目立たないのに、いつまでも影響力をもちうること。
この四つの条件が神様の条件なわけで、酔っ払ってクダを巻くだけなら、小林秀雄で
なくても、その辺のアル中でもやってるわけだねw >>233
志賀の夢殿観音について、自分は先輩作家がたどり着いたそのような境地を軽蔑しない
自分はそのような境地を羨望しないだけであると述べていたね。これも確か初期文芸論集に
載ってたね。
>>235
本当に? どこで聞いたのそれ。
小林の酒席のからみったら、当時の文壇における名物だったってね。 中村光夫も
さんざんにやられたそうだが、中村本人は小林に罵倒されつくしているように見えても
そこから一年仕事やれるための凄いエネルギーもらってた、などと述べていたねw
>>248
小林は枕草子や徒然草や方丈記についても一家言もってたからねw 池田亀鑑など
当時の一流古典学者ともつきあいがあったわけで、そのあたりは現代の批評家とは
雲泥の違いがあるねw >>250
小林と河上は友人であったが、小林のやらないことを河上がやって、河上の
やらないことを小林がやり、文学的には互いに補う関係だったってね。
河上のほうがNRFにはより関心があったかもしれん。 まあNRFの編集長
だったジャック・リヴィエールにも一時期小林は夢中になったそうだが、後から
全然つまらないという風にいってるね。このあたりは小林のジイドへの関心と
通じるものがあるね。
>>252
小林が福本の真似したとか初耳なんだけど、なんら根拠ない話だろうそれはw
>>252
小林本人が自分の文章読み返しても意味わからないといってたのは事実だな。
当時の近代文学界というのは、いろんな新語が次々に登場して、その新語の
意味も非常に曖昧であり、言語的環境はとても悪かったので、そのような悪条件の
もとで悪戦苦闘した小林の記録というのは、やはり面白いわけだねw >>255
まあ小林の時代の文壇では、プロ文、社会主義リアリズムが勢力を
のばして、既存の近代文学派、芸術派がそれに抵抗するというのが
おおまかな図式だったねw プロ文というのはやがて弾圧されて壊滅
するわけだが、戦後の文学界の歴史みても、プロ文、社会主義文芸が
主流とはとてもいえないわけで、現在プロ文が主流とはいえず、むしろ
ほとんど忘れられた存在になってるわけだね。そうなると社会主義
リアリズムが常に主流だったとはいえないわけだねw 小林は福本読んでたかすら怪しいね。初期文芸時評には大森義太郎とか平林初之輔とか
三木清など当時マルクス主義に関心があった知識人の名前はいくつもでてくるが
福本の名前があがったのは見たことがないからねえ。 小林は当時マルクス主義には
相応の関心をもっていたので、戸坂潤に誘われて、唯物論研究会のメンバーにもなっていたね。 >>256
そのテキストと「教祖の文学」はどちらが先に出たの? NRFとは何かわからないひとのために解説をひいておくと
>『新フランス評論』(しんフランスひょうろん、La Nouvelle Revue Francaise)は、フランスの文芸雑誌。
>1908年創刊。2度の大戦時の休刊を経て、今に続く。初期は同人誌だったが、現在は総合出版の
>大手ガリマール出版社が発行している。多くの作家を育てた。N.R.F.、NRF、nrf、とも書かれる。
>その片仮名は、エヌエルエフである
初期の小林は「私小説論」においてジイドをフランスの代表的小説家としてひいていることから
わかるとおり、ジイドに大きな関心をもっていたね。ジイドはNRFとは深い関係があった作家と
いえるね。 >>257
>本当に? どこで聞いたのそれ。
文学板だった気がする。小林に大江が「渡辺一夫はキチガイだった」みたいな事を言われて、大江が後年「そして僕は号泣するに至ったのだ」みたいな事を書いていた、と。真偽は不明です。 >>261
草柳の評がいつでたのかは書いてないが、安吾の「教祖の文学」のほうが
先にでたのは、ほぼ間違いないだろうね。 >>263
大江の師匠は渡辺一夫だからねえ。大江が書いた「小林秀雄『本居宣長』を読む」の
なかに、渡辺一夫が亡くなったとき、新潮社のパーティーで小林から渡辺一夫について
いろいろ話を聞いてるうちに涕泣したと、大江は書いてるので、その話のことだろう。
小林が何を話したのか大江は具体的には書いてないね。 >>266
つまり>>263の話は脚色されたデマなのかな(笑)江藤淳の「小林秀雄」を図書館で借りた事は書きましたっけ。Nさんは読みましたか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています