>>325
文学においては主観が重要というのは客観的事実であるといえるねw 吉本は
文学鑑賞の客観的基準を作ろうと努力したわけだろうが、たとえば吉本の
源氏物語論みても、他の源氏研究に比べてむしろ主観的な研究であるといえるね。

>君はいつも他人の評価を自分の評価にしてる。

知ってることなら自分の評価でやれるが、知らないことを知るためには他人の評価を
あてにしなくてはならないことはよくあるわけでねw 早い話がおまえの小林評価に
しても、小林の主要著作みんな読んで評価してるわけではなく、吉本という他人の
評価によりかかっているにすぎないわけだねw

>しばらく「私の人生観」を軸に意見を交換したいと思うがどうだろう?

それは別に問題ないね。ピースは「私の人生観」買ったそうだが、もう読んだのかな?
人生観を語るようになった小林などもうダメだ!と、それで小林を離れた読者もいた
ので、ピースは「Xへの手紙」読めても、こっちを読めるかどうかはわからないね。