小林秀雄 その九 [無断転載禁止]©2ch.net
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吉本隆明が序文で書いているのに読み飛ばしたのかね
よくわからないが >>676>>677
だからさ、『共同幻想論』を最後まで読んでから書き込んでくれよ。
序文でも、「単純な反映や模写を批判するために」なんて貧しいことが書いてあるわけではないよ。
負けず嫌いはいいけど、基本的な読解力は必要だ。
プロレタリア文学だと、同じものを見た人は同じことを感じると書いてあるとでも思う?
そもそも、そうじゃないから、文学に思想を導入すべきというのが、プロレタリア文学なんだよ?
反共のために書き込んでるんだろうが、つまらない視点からは、つまらない結論しか見えてこないんだ。 普通に小林秀雄がマルクス主義に対抗してた、する必要があった、
マルクスを読みながらマルクス主義批判に逆用してた時機があったのも、
鹿島茂の本にだって書いてある
吉本隆明が左翼前衛叩きをしてたことがあるのもわかるはずだけどな
それが似てるという話で事実なんだからどうしょうもない
最後の親鸞とかの自力本願批判とか転向論とか何だと思ってるんだ?
ある部分で似た立ち位置と言っただけで、それは事実だから仕方ない
それが小林や吉本の全てだとは言ってないのに何で噛みつくのかわからない >>679
>それが小林や吉本の全てだとは言ってない
それなら、僕のレスの趣旨も少しは理解できるだろう。
そこだけ取り上げても、その他大勢の左翼批判者との区別はできない。
必要なのは、なにをどう批判したかということと、その批評家がどういう価値を社会に提出したか、ということ。 共同幻想論とかなんでも幻想とか言って解決しようってしてるのか
そんなくだらない思想が流行るわけない 別に小林秀雄の評価として、柄谷や吉本と立ち位置を比較してるだけで、
そんな本格的な分析とかではないんだが
事実の指摘でそういう側面もあるなという話だろ
小林秀雄の一面を指摘しているので、
小林秀雄論でも吉本隆明論でもないんだが
よくわからない
何でそこまで噛みついてくるんだ
本格的な小林や吉本論をする場でもする気もないんだが
よくわからない 小林秀雄の評価の一環として、
吉本や柄谷とかのある側面の事実の指摘が何で悪いんだか、
さっぱりわからない
そういう側面は事実だからあるよねで終わり
それ以上は吉本スレとかでやれよ >>682>>683
反共宣伝のために、つまらないことを書き込むからだよw 小林秀雄にも吉本隆明にも左翼にもそんな興味はないよ
反共とか何言ってんだ?
小林がマルクス主義に吉本が左翼前衛に対抗したのは事実で、
そのこと以外に大して興味はない
反共宣伝とか何言ってんだ? 小林秀雄が右翼の大物で吉本隆明が左翼の指導層に対抗してたんだから、
そのことに基づいて書いてたら反共宣伝になるのか
わけがわからない
もういいから吉本でも共産スレでもそっちにいけよ >>685
だからさ、小林はマルクス主義に対抗なんかしてないし、できてない。
そして吉本は左翼前衛を否定したけど、むしろ根源的な左翼というべき思想家。
両者に共通点なんかないんだよ。
無理やり反共(反共産党)で結び付けるのが見当違いということ。 >>686
小林秀雄は右翼の大物でもないし、吉本隆明は左翼の指導層に対抗なんかしていない、というより、日本共産党は左翼の指導層であったのは吉本の登場以前。
どこまでも見当違い。 左翼に対抗した右翼の小林と、
左翼に対抗した左翼の吉本の類似性の指摘が何でいけないんだ
いいからスレから出ていけよ
小林秀雄と関係ないだろ
左翼批判の射程がどうこうは
こちらは一般大衆含めた社会的機能の話しているので
小林秀雄が左翼に対抗する立場だったのも、
吉本隆明が左翼指導層の、全否定で喝采浴びたのも
批評家の社会的機能としてそうだったんだし、
大衆に受け入れられたんだから否定されることではない >>689
関係ない話を始めたのは君だからw
そもそも、戦後の小林は、左翼を嫌ってはいても対抗なんかしていない。
吉本は左翼指導層(?)を全否定などしていない。
共産同も大学紛争の指導者たちも、左翼の指導層だ。
小林も吉本も、大衆に受け入れられたとは、とてもいえない。
君自身も受け入れてないし、大衆も受け入れていないことぐらいは知っておこう。 言葉遊びだろ
小林も吉本も人気ある評論家だったし、
それまでの指導層を否定したのに
受け入れられてないとか指導層を否定してないとか難癖もいいところだろ 鹿島茂の本読んだから全く小林秀雄のこととか忘れてたのに来たんだがな
ランボーとかの話したかった
全く静まりかえってるから冷やかしにネタを投入したら何なんだ
ウヨサヨが絡むとこんなになるんだな
全くそんな気はなかったんだが 反共とか妄想垂れ流す左翼は始末に負えないな
小林秀雄は対抗しきれてないとか、いいじゃないか、
小林のスレだから、ここは
そんなのは左翼のスレで小林の総括でもしててくれ 小林秀雄なり吉本隆明なり立ち向かわなければならなかった重要なテーマとして、
どっちかと言うと持ち上げすぎ気味に書いてるつもりだったのにな
国民レベル一般レベルだと失敗した完全に終わったもんだろ
護教者に絡まれるとわけがわからないことになる >>691-694
いつまでも愚痴ってろよ。
小林には、「立ち向かわなければならなかった重要なテーマ」などなかったんだよ。
戦後の小林は、戦争に精神を翻弄されたまま、生き返ることはなかった。
吉本についてはもう書いたし、スレ違いだからこれ以上は書かない。 マルクスとサンボリズムをそれなりに昇華した、
小林秀雄をそれなりに位置付けてやろうという話なのにな
怖い怖い
馬鹿はこれだから 小林秀雄のマルクス理解
ヴァレリーのパクりなんだろうが柄谷の言うように目のつけどころはいいわけで
そんなどこに注目できる奴はあの時代にいなかった 治安維持法 1925年(大正14年) 『様々なる意匠』 1929年(昭和4年)
小林秀雄は戦前も戦後も、一貫して権力に従っている。
だから、戦争賛美への反省などしない。
吉本隆明と比較したいなら、吉本が自身は徴兵回避のために工業学校へ進学しながら、徴兵回避の意志について一言も触れなかったことと対応させることが適切かもしれない。
たしかに両者とも、本質的な反権力を実践したことはなく、社会的には権力の補完として機能していた。
吉本の著作からは、小林の言い草が雨後の筍のごとく現れる。
吉本の3部作はとてもすばらしい論考だが、徹底しきれない甘さの理由は、実社会を捨てるという小林的な感性から逃れきれなかったところにあるのだろう。
このふたりが、日本の知識人の悲しい姿を象徴しているように思えてならない。 治安維持法は大正デモクラシーの補完として出て来たんだな
で藩閥から権力を奪ったブルジョワがその下のプロレタリアを
押さえ込もうとして、その対立から反動としてファシズムが出てくると 治安警察法 明治33年(1900年)
政治活動と労働運動の規制のために、言論・出版・表現・集会・結社の自由を制限。
治安維持法 大正14年(1925年)
組織的な活動だけではなく、個人も処罰の対象とした。
「国体ヲ変革シ又ハ私有財産制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ又ハ情ヲ知リテ之ニ加入シタル者ハ十年以下ノ懲役又ハ禁錮ニ処ス」
治安維持法 昭和3年(1928年)改正
「国体変革」に死刑を適用。
組織に参加していない協力者にも適用。
治安維持法 昭和16年(1941年)改正
取締範囲の拡大、予防拘禁の適用、重罰化。
刑事手続の簡素化による自由な検挙・処罰。 昭和8年(1933年)2月、警視庁特高が小林 多喜二を虐殺。 >>703
小林秀雄が登場する時代背景を確認するとキモいのか?
意味がわからん・・・ >>705
ただの事実を書くのが、君にとってはキチガイサヨなのか?
君は、一度カウンセリングを受けたほうがいい。
あまり変な妄想に憑りつかれていると、日常生活にも支障をきたすし、なにより周囲の人に迷惑をかけることになる。
戦前の日本が、左翼運動を徹底的に弾圧し、そして戦争にのめり込んでいったというのは、右翼であろうと左翼であろうと、すべての人が認める事実だ。
そうした社会情勢の中で、どういう立ち位置を取ったのか、あるいは取らざるを得なかったのか、ということは、小林秀雄の批評家としての根幹にかかわる問題だ。
他人の情念を斟酌するより、君自身の情念を変なところで発散しないように気をつけたほうがいい。 戦前の左翼って今でいうと在特会みたいなもんだろ
で小林は体制派なのは間違いないから宮根とかテリーみたいな感じか 右翼による要人テロが頻発し、一説によると昭和天皇廃位をもくろんだ2.26事件まで起こった。
その後、内乱を抑え込んだ平沼騏一郎や湯浅倉平による内務省独裁ともいうべき粛清劇が始まり、
左右両陣営ともに民間政治団体が壊滅させられた。
が、史上最大の悪手ともいうべき日独伊三国同盟を機に
平沼の失脚、湯浅の変死、近衛体制の崩壊が相次ぎ
一気に戦争に突入する。
皇弟秩父宮や貴族院議長の反対の中、
何故か松岡洋右、中野正剛という右派政治家の意見を汲むかたちで
昭和天皇が独断した結果、そうなった。
得体のしれない連中による暗躍が国政を動かし、
この連中との抗争が東條政権下でも行われていた。
天皇の意向を受けた東条英機がもっとも力を入れたのが
在野勢力の粛清であり、それは民間右派に対して苛烈だった。
で、小林が執筆を止めるのはこの時期なんだな。 小林秀雄とは関係ないよ
キチガイ荒らし
吉本隆明が真正左翼だあたりから全く荒らしでしかない >>709-710
小林秀雄の思考というのは、社会から隔絶されてて、社会情勢の影響なんか受けないってことかな?
まあ、そういう読み方をするのもいいけど、あまりに幼稚じゃないかな? 小林秀雄の思想におけるマルクスの影響について、ここで詳しく論じられているよ
近代日本の批評1 昭和篇(上) (講談社文芸文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/406197582X/ なんて言えばいいんだよ(笑)もうやめようよ不毛だから(笑) 麻薬礼賛者は去れよ。
相模原みたいな事件を起こさないことだけに注意して、くだらない妄想から離れろ。 >>721
大麻と相模原の事件に因果関係があると思ってんの? >>722
ほう・・・
大麻に関して、一家言を持ってると見えるw 一応言っておくけど、>>726はギャグな。自分でも何を言ってるかわかんねえ。 何をどう誤魔化してんだよ?大麻があの事件を引き起こしたというエビデンス出せ。 >>729
これはひどい
その発言はここだからしてるんだろ? 小林の文章は、言葉を言葉通りに受け取れない人には、読み取れない仕掛けになってる
この人は、説明しようとしなかった
言葉の力に総てを託し、言葉自体に語らせようとした
「意は似せ易く、姿は似せ難し」 >>736
他人にものを頼む態度じゃないなw
麻薬の影響か? >>737
お手数をおかけして申し訳ないですけど、貼っていただけると大変助かります。 では僕が代わりに貼ろうか。
ttps://www.youtube.com/playlist?list=PLzkL6ceAw9P8XhqAJTAQZv9xy32NLpsB5
小林秀雄講演集のプレイ・リスト。 新書関係
源氏物語論 (洋泉社MC新書)
甦るヴェイユ (洋泉社MC新書)
「情況への発言」全集成〈1〉1962~1975 (洋泉社MC新書)
「情況への発言」全集成〈2〉1976~1983 (洋泉社MC新書)
「情況への発言」全集成〈3〉1984~1997 (洋泉社MC新書)
吉本隆明のメディアを疑え (青春新書インテリジェンス)
吉本隆明の下町の愉しみ (青春新書インテリジェンス)
老いの幸福論 (青春新書インテリジェンス)
今に生きる親鸞 (講談社+α新書)
生涯現役 (新書y)洋泉社
詩とはなにか―世界を凍らせる言葉 (詩の森文庫)
際限のない詩魂―わが出会いの詩人たち (詩の森文庫) 口喧嘩最強だね。現代思想について2で学生との口喧嘩(!)が聞ける 何やらこれだという信念があって、なにを論じるにもそれに回帰するような物言いをするよね、この人は
それがびたっとハマるときはいいけど、ハマらないときは頓珍漢なことを言ってるね 小林秀雄の頭の中には、まず警句があるんだよね。文章ではそれを直接書かないけど、対談とかではそのまんま言ってたりする。だから彼の対談は面白いんだよ。 >>747
嫌いなところは、敗戦における文学者の責任についての総括をまともにやらなかった事かな。
>>748
別にやってる人は嫌いじゃないけど、個人的にウンザリしたから僕はやらない。 そういうんじゃないんだよなあ
応えが鈍いよ応えが
好きなら好きなりの嫌いなところ言えよ うーん、そう言われると嫌いなところはないかも知れない。声は好きじゃないな。 小林秀雄のほか、評論を芸術作品として書けた人いる? 文体があるから、論じる対象があっても批評それ自体が創作であり、芸術やと思うからでござんす >>754
その意味でなら、創作ではない批評なんてないだろ?
書評だって文体のある創作だ。
文体って、その人の個性的な見方や書き方、ぐらいの意味だと思うけど、違う定義で書いてる? >>752
柄谷行人かなあ。「芸術として」というより「文学として」だけど。小林秀雄もそうでした。 三島の言う文体の定義に概ね賛成して、それを文体として読んでます >>756>>758
三島の言う文体の定義ってなに? 文章が個性的なものだとすれば、文体は普遍的なものですから、文章が個性的なのは当たり前のことです
文章が個性的である、というだけでそれが芸術や創作だという考え方はたしかに日本においては蔓延していて、きちんと方法論とわけて考えるということは教育として教わりません
ここでいう文体とは、もっと理念的なものです >>760
小説読本という本を読まれるといいかと思います >>760
谷崎の言うように、人には文章の美味い不味いを感じるのが鈍い方もいるようで、あなたはそちら側の方のように思います
誰が書いてもそれが独創的で芸術作品と成り得るなんてことは、本当に優れた作品を読めばどれだけ馬鹿げたことを言っているかわかるはずです >>762
めんどくさいから、君が要約してくれよ。
>>763
では聞くが、芸術の定義とはなに? >>761
文体が普遍的って、それじゃただの文法じゃないか。
文体は理念でかつ普遍的、意味不明だな。 >>765
理解できないと思います
できる人は言葉に敏感な人でしょうし、あなたはそうじゃないと思うので >>764
調べたらそれらしいものがいくつか落ちてるのでみてきたらどうでしょうか >>766
なんだ、説明できなくて逃げちゃうのかw
>>767
他人の定義ではなく、君が咀嚼した定義を聞いてるんだけど? >>768
上に書いたままですよ、定義は
あなたもきちんと読みとれてます
文体と文章は異なるもので、文章はその場で書かれたそれをさし、文体とはもっと理念的で普遍的な論としての言葉です 芸術の定義は、いくらでもできると思いますが、ただの観念でしょうね
本来、具象化されるべきでない人間の中にあるものを具象化するにあたって生み出された観念としての言葉だと思います >>768
咀嚼という言葉の使い方もなっていないので、いろいろとお勉強された方がよいと思います
何やらおつむのレベルが低いようですので >>765
こうして、意味不明だな、なんて言うのは思考停止以外の何ものでもなく、自分は馬鹿ですと言うようなもので、あげく自分の理解力が足りないことを、人のせいにする、こういう馬鹿は本当に醜いわ >>769
>文体とはもっと理念的で普遍的な論としての言葉
それじゃ、文章になってないよ。
理念的とかいうのはかろうじて文章の説明になるけど、文章について普遍的といっても、ただ文法に則ってる以上のものにはならない。
どちらにしても文体の説明にはまったくなっていない。
>>770
人間の表出、ということを言いたいのなら、それ以外の文章があるわけはない、ということにもなる。
人が文章を書くということは、それ自体がその人の観念の表出だから。
>>771
結局、なにも説明できずに、「おまえのかーちゃん、でーべそー」で終わりかいなw
相手を罵倒しても、君が利口になれるわけじゃないよ。 >>774
よくわからんけど、君アホにみえるからもうやめとき >>772
文体が理念で普遍的なんて言葉から、なにをどう理解すればいいの?
それで、文体とはこれだ、ってわかる人がいたら、人間とは思えないなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています