小林秀雄 その九 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>736
他人にものを頼む態度じゃないなw
麻薬の影響か? >>737
お手数をおかけして申し訳ないですけど、貼っていただけると大変助かります。 では僕が代わりに貼ろうか。
ttps://www.youtube.com/playlist?list=PLzkL6ceAw9P8XhqAJTAQZv9xy32NLpsB5
小林秀雄講演集のプレイ・リスト。 新書関係
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それがびたっとハマるときはいいけど、ハマらないときは頓珍漢なことを言ってるね 小林秀雄の頭の中には、まず警句があるんだよね。文章ではそれを直接書かないけど、対談とかではそのまんま言ってたりする。だから彼の対談は面白いんだよ。 >>747
嫌いなところは、敗戦における文学者の責任についての総括をまともにやらなかった事かな。
>>748
別にやってる人は嫌いじゃないけど、個人的にウンザリしたから僕はやらない。 そういうんじゃないんだよなあ
応えが鈍いよ応えが
好きなら好きなりの嫌いなところ言えよ うーん、そう言われると嫌いなところはないかも知れない。声は好きじゃないな。 小林秀雄のほか、評論を芸術作品として書けた人いる? 文体があるから、論じる対象があっても批評それ自体が創作であり、芸術やと思うからでござんす >>754
その意味でなら、創作ではない批評なんてないだろ?
書評だって文体のある創作だ。
文体って、その人の個性的な見方や書き方、ぐらいの意味だと思うけど、違う定義で書いてる? >>752
柄谷行人かなあ。「芸術として」というより「文学として」だけど。小林秀雄もそうでした。 三島の言う文体の定義に概ね賛成して、それを文体として読んでます >>756>>758
三島の言う文体の定義ってなに? 文章が個性的なものだとすれば、文体は普遍的なものですから、文章が個性的なのは当たり前のことです
文章が個性的である、というだけでそれが芸術や創作だという考え方はたしかに日本においては蔓延していて、きちんと方法論とわけて考えるということは教育として教わりません
ここでいう文体とは、もっと理念的なものです >>760
小説読本という本を読まれるといいかと思います >>760
谷崎の言うように、人には文章の美味い不味いを感じるのが鈍い方もいるようで、あなたはそちら側の方のように思います
誰が書いてもそれが独創的で芸術作品と成り得るなんてことは、本当に優れた作品を読めばどれだけ馬鹿げたことを言っているかわかるはずです >>762
めんどくさいから、君が要約してくれよ。
>>763
では聞くが、芸術の定義とはなに? >>761
文体が普遍的って、それじゃただの文法じゃないか。
文体は理念でかつ普遍的、意味不明だな。 >>765
理解できないと思います
できる人は言葉に敏感な人でしょうし、あなたはそうじゃないと思うので >>764
調べたらそれらしいものがいくつか落ちてるのでみてきたらどうでしょうか >>766
なんだ、説明できなくて逃げちゃうのかw
>>767
他人の定義ではなく、君が咀嚼した定義を聞いてるんだけど? >>768
上に書いたままですよ、定義は
あなたもきちんと読みとれてます
文体と文章は異なるもので、文章はその場で書かれたそれをさし、文体とはもっと理念的で普遍的な論としての言葉です 芸術の定義は、いくらでもできると思いますが、ただの観念でしょうね
本来、具象化されるべきでない人間の中にあるものを具象化するにあたって生み出された観念としての言葉だと思います >>768
咀嚼という言葉の使い方もなっていないので、いろいろとお勉強された方がよいと思います
何やらおつむのレベルが低いようですので >>765
こうして、意味不明だな、なんて言うのは思考停止以外の何ものでもなく、自分は馬鹿ですと言うようなもので、あげく自分の理解力が足りないことを、人のせいにする、こういう馬鹿は本当に醜いわ >>769
>文体とはもっと理念的で普遍的な論としての言葉
それじゃ、文章になってないよ。
理念的とかいうのはかろうじて文章の説明になるけど、文章について普遍的といっても、ただ文法に則ってる以上のものにはならない。
どちらにしても文体の説明にはまったくなっていない。
>>770
人間の表出、ということを言いたいのなら、それ以外の文章があるわけはない、ということにもなる。
人が文章を書くということは、それ自体がその人の観念の表出だから。
>>771
結局、なにも説明できずに、「おまえのかーちゃん、でーべそー」で終わりかいなw
相手を罵倒しても、君が利口になれるわけじゃないよ。 >>774
よくわからんけど、君アホにみえるからもうやめとき >>772
文体が理念で普遍的なんて言葉から、なにをどう理解すればいいの?
それで、文体とはこれだ、ってわかる人がいたら、人間とは思えないなw >>775
なぜ?
答えられない質問をされたときは、質問者をアホとみなせばそれで満足なの? >>776
文章と文体を分けてっていってるし、三島の定義を借りてるんだからそれでいいんじゃないの
勝手に質問ばっかりして、わからんわからん言うのはフェアじゃないとはたから見て思うよ
まあ関係ないから他所でやってくださいな >>777
たとえば鴎外と鏡花の文体同じだと思うの? >>778
その文体とは、どういう意味で使ってるのか、と聞いている。
フェアもフェアじゃないもないよw
自分でも理解できていない舌足らずの言葉で、誤魔化そうとしてはいけない。
僕は、>>755で「文体って、その人の個性的な見方や書き方、ぐらいの意味だと思う」と書いた。 >>779
ずいぶん違うと思うよ。
もちろん、時期や題材によって、それぞれの文体も一律ではないことは当然だが。 >>780
だからそれが文章だって言ってんじゃないの? >>781
じゃあ文章は同じだと思う?
もしお前が文体と文章混同してたらそれで終いじゃんか 三島の定義を借りたのがいけなかったですね、ここまで理解されないとは思いませんでしたが、たしかに普段文章やら文体を意識されない人にとっては飛躍した物言いになるかもしれないですし
私も中学生に説明できるくらいの言葉をつかえたらいいんですが、なかなか難しいもんですね >>782
文体の話をしてるんだけど?
>>783
文章は書かれた言葉のすべてだよ?
文体というのは、その文章の書き方、書かれ方。
>>784
三島の定義を借りるのは構わないが、なにをどう借りたのかの説明を求めてるんだよ?
中学生に説明できないなら、学者にも説明できないだろうな。
できないなら、それは君自身が理解していないということじゃないかな? よくもまあ三島も読まずに小林秀雄のスレに来たな
夏休みなんだろうけど、はよ寝ろよ
それとこの話終わりね、文体もわからん馬鹿のせいでイライラするからもう終わり >>786
三島が文体論の大家だと思ってるのかい?
『文章読本』は、たぶん読んだことがあるけど、文体論についての印象は残ってない。
たぶん、というのは、三島の文庫はほとんど読んでいるから。
文庫以外は読んでないがw
三島の評論はどれも面白いけど、思い付きを斜に構えた〈文体〉で書いただけのもの。
別にありがたがるほどのものではないよ。
君は、自分が文体とはなにかをまったく理解していないことを、他人のせいにしてはいけない。
まして、相手を罵倒したからといって、君が文体を理解することは出来ないよw >>790
この話題のはじめのころに、>>755に「その人の個性的な見方や書き方、ぐらいの意味だと思う」と書いといたよ。
それを否定する人がいたから、では、文体とはなに、と聞いてるんだ。 文体そのものと、その文体によって書かれた文章の内容とは関連があるものだろうか? >>792
僕の定義では、文体というのは、書く人の視点や表現方法のことだから、文章の内容の根幹になる。
他に人の場合は知らない。 >>791
どうして自分の考える文体は正しいと思って話を進められるのか
お前の考える文体はそうだとして、人の考える文体は、わからんわからん!
子どもじゃないんだから >>791
読み返すと否定じゃなくて、定義だろ
お前が勝手に程度の低い定義付けしてワンワンいってるようにしか見えんぞ >>794
君は誰?
文体とは理念と普遍性だと書いた人?
それとも三島の定義を使うと書いた人?
理念と普遍では、文体の定義になりようがないという僕の意見に反論してね。
三島の文体の定義の人なら、三島の文体の定義ってなんなのか説明してね。
僕は、三島が文体の定義を書いているとは思ってないから。
>>795
どのレスが文体の定義なの?
理念と普遍では意味をなさないよ? 本当にね、頭悪すぎて、書いてる文章読んでるだけで頭いたくなる
馬鹿っているんだね >>797>>798
前にも書いたけど、僕を罵倒しても君が利口になるわけじゃないよ。
少しは考える習慣を身に付けなさいね。 わかったから、誰にも言い返さなくていいから静かにしろよ >>800
君が荒らさなければすむこと。
荒らしはやめろ。 柄谷行人というと漱石のイメージが強いけど、名作はなんでしょうか。 >>804
あれは心の中で論破しまくった
全然漱石について分かってない >>807
普通に何年も前の本の内容なんて覚えてないわ >>808
なんでキレ気味やねん
お前もうどっかいけや 江藤淳の漱石論は、事実を丁寧に集めながら、突如として主観的な見解に移っていく。
事実を集めない方法に変えればそのまま小林秀雄だ、ともいえないが、思い付きに自分を預けてしまうところはよく似ている。 >>811
じゃあそもそも答えんなよ
病気かよお前 小林秀雄より面白い評論書く人おらんのですか、皆さんの好みを聞きとうございます >>814
面白い評論といえば、吉本隆明に尽きるね。
文体(w)は、小林秀雄に似ている(真似している)が、事実の掘り下げ方は天下一品だ。
わけのわからないことを書いて面白く読ませるのは、埴谷雄高。
文体はまるで違うが、内容は小林的だともいえる。 いいねえ、小林秀雄好きの好きな評論家ってのは非常に興味あるな なじみがないかも知れないけれど、坂口安吾の評論は絶品。確か評論集が出ていたと思う。
小説はちょっとアレなんだけど、評論は面白いよ。歴史関連も文庫が出ていて、こいつも面白い。
最近話題に出なくても、文学史関連の書物を当たると、好みのものにぶち当たる。
発掘は醍醐味のある作業。自分で見出すのも一興。 そんなドヤ顔で言われても、、、
むしろ小林より有名やんけ 安吾の評論集がそんなに売れているとは知らなかったな(笑 >>821
これを参考にしたら?
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1095.html
雑多な関心事に口を挟むところが小林と似てるかも。
たぶん安吾で一番有名なのは、「堕落論」。 安吾を「発掘」してきたとはすごいな。
まさに醍醐味にあふれる「作業」でしたろう。敬礼! >>819
堕落論や日本文化私観は文庫の売れ筋ランキング常連のロングセラー。
小林のことを書いた「教祖の文学」も超有名(堕落論に収録されているし)。 >>825
「教祖の文学」は、もっとも優れた小林秀雄論であるとともに、第一級の文学論でもあるね。
安吾の炯眼に感服する。 評論っていうより随筆でしょ、ほとんど。
戯文というか。
安吾は文章力が確かなのと、サービス精神が旺盛なので随筆類が今でも
面白く読め、若い読者も多いようです。
ただ、安吾の本領は圧倒的に小説にあるのに、小説は未熟な読者には
やや敷居が高く、かえって手すさびないし原稿料かせぎで書いた随筆の
ほうが読まれてしまう。
太宰がうらやましいと草葉の陰で安吾さん、嘆いているかも。 「教祖の文学」が話題になった頃、安吾と小林が対談してるんだよね。
これが面白いというかつまんないというか、仲良くやっている(笑 >>817
新潮文庫の「堕落論」でいいんじゃない。 >>829
あの対談。こういう瞬間あったよね。
坂口:結局あんたは文学の問題から逃げて美術や音楽の方に行ったんだよ。
小林:何言ってやがる!
坂口の歯に衣着せぬ物言いが本領発揮した対談だったね。 その対談、僕OCRで文字起こしして、当時は一般的でなかったtext to speechのソフトを使って音声ファイルを作って文学板にアップしたことある。「伝統と反逆」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています