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堀江敏幸 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/19(土) 15:43:14.26
なかったので
0002吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/19(土) 16:06:17.38
結構平野に影響与えているかもな
0003吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/19(土) 16:08:36.32
モディアノを翻訳した先生ですよね
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/19(土) 16:24:20.45
地方の書店だけど新潮文庫で並んでましたよ
0006吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/19(土) 18:33:03.22
早稲田ステマ互助組合ってのがあるのなw
組合長は渡部直○な。クソが。死ねwww
0007吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 03:34:27.87
「おばらぱん」だけ過激派あとはぼちぼち
0008吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 04:35:08.44
王子駅にて、と雪沼田城にてが好き
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 05:30:41.93
こんな偽物がまかり通ってる日本文学は終わっている
0010吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 06:44:00.49
『郊外へ』1995年 白水社、のち白水Uブックス
『おぱらばん』1998年、青土社、のち新潮文庫

『子午線を求めて』2000年、思潮社、のち講談社文庫
『書かれる手』(2000年、平凡社)のちライブラリー 
『熊の敷石』2001年、講談社、のち文庫
『回送電車』2001年、中央公論新社、のち中公文庫
『いつか王子駅で』 2001年、新潮社、のち新潮文庫
『ゼラニウム』(2002年、朝日新聞社)のち中公文庫 
『本の音』(2002年、晶文社)のち中公文庫 
『雪沼とその周辺』2003年、新潮社、のち新潮文庫
『魔法の石板 ジョルジュ・ペロスの方へ』(2003年、青土社)
『一階でも二階でもない夜 回送電車2』(2004年、中央公論新社)のち中公文庫 
『河岸忘日抄』2005年、新潮社、のち新潮文庫
『もののはずみ』2005年、角川書店、のち角川文庫
『めぐらし屋』(2007年、毎日新聞社)のち新潮文庫 
『バン・マリーへの手紙』(2007年、岩波書店)
『アイロンと朝の詩人―回送電車3』(2007年、中央公論新社)のち文庫 
『未見坂』2008年、新潮社 のち新潮文庫
『彼女のいる背表紙』(2009年、マガジンハウス)
『正弦曲線』(2009年、中央公論新社)のち文庫 

『象が踏んでも- 回送電車IV』(2011年、中央公論新社)のち文庫 
『なずな』(2011年、集英社)のち文庫 
『振り子で言葉を探るように』(2012年、毎日新聞社)
『時計まわりで迂回すること- 回送電車V』(2012年、中央公論新社)
『目ざめて腕時計をみると』(2012年、サンクチュアリ出版)
『燃焼のための習作』(2012年、講談社)
『余りの風』(2012年、みすず書房)
『戸惑う窓』(2014年、中央公論新社)
0011吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 11:28:26.15
中公文庫とか絶版なのかな
生きてるのは新潮文庫だけかな
0012吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 12:05:51.56
『めぐらし屋』(2007年、毎日新聞社)のち新潮文庫
『河岸忘日抄』2005年、新潮社、のち新潮文庫
『雪沼とその周辺』2003年、新潮社、のち新潮文庫
『いつか王子駅で』 2001年、新潮社、のち新潮文庫
以上が生きてる文庫
0013吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 12:21:20.63
余り売れない作家さんだね
0014吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 17:33:56.65
まあ保坂や平野よりは本物だと思うのだけど、小説として考えると面白味に欠けるところがある。
この人の本領は随筆的な味わいぶかい文章にあるのだろうけど、
小説のように長々と書かれると読み手としては疲れる。
0015吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 17:46:56.72
海外作家の読み手としては突出していると思う。
最新作はモディアノの「1941年パリの尋ね人」を思わせる。
古井由吉や松浦寿輝もそうなんだけど、派手ではないけど圧倒される作家。
学究肌という印象があるけど、彼が紹介する海外作家がやたら趣味に合うだけかもしれない。
0016吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 17:52:10.93
早稲田ステマ互助組合ってのがあるのなw
組合長は渡部直○な。クソが。死ねwww
0017吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/20(日) 18:24:50.73
>小説として考えると面白味に欠けるところがある。
めぐらし屋読んだけど同意だね
0018吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/29(火) 15:00:18.06
>>15
すばるの書評でもモディアノの「1941年パリの尋ね人」が上げられていた
モディアノにあっては自己の救済につながる、というが堀江の場合はそうでない、と
むしろこれはパウル・ツェラーンのFlaschenpostだと思う
オシップ・マンデリシュターム
「船乗りは,遭難の危険が迫った時に,自分の名前と運命をメモに書き記して瓶に詰め,それを海に投げ込む。
何年か経って,私は浜辺を歩いている。その瓶を砂の中に見つけ,通信文を読む。
そして,道難した日付と亡くなった船乗りの最後の意志を知る。私にはその権利がある。見知らぬ他人の手紙を読んだのではない。
瓶の中の通信文は,それを見つける人に宛てられているのである。私はそれを見つけた。私も密かな受取人の一人と言っていいはずだ。」

私の天分は乏しい、声は大きくない
しかし生きている、この地上に
私の存在をいとおしく思ってくれる人が誰かきっといる
私の遠い末商が再びそれを見い出してくれるだろう
私の詩の中に、そして私の魂は、
誰が知ろう、その人の魂と結び合う
今日の世界に一人の友を見つけたように、
いつか後の世に私は一人の読者を見つけるだろう
0019吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/31(木) 13:28:31.37
>>14
>小説として考えると面白味に欠けるところがある。

個人的にはそこが魅力的な点だと感じてるw
0023吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/29(土) 18:29:41.34ID:OGyvyBHU
作品は好きだが顔が気に入らない
0024吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/06(日) 02:36:20.13ID:QOQNjtxd
春樹以降なら、この人と思っているけど。
0025吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/07(月) 00:25:00.50ID:sUkTHZsu
ファンの方は回送電車シリーズを評価しているのですか?

自分は2を読んでて「何これ、どうでもいいわ」といった感じで挫折したのですが…
0026吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/28(月) 08:00:19.88ID:on/U0xFy
先週の『土左日記』のトークはなかなか感動的だった
行った人の感想を見かけないけど
0027吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/13(火) 18:57:27.56ID:CLi4VwOr
群像1月号にて町田康と対談
0028吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/13(火) 23:41:39.66ID:+E22edsT
この作家の超おすすめは、なに?
0029吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/17(土) 20:01:20.18ID:F3fnI+zK
河岸忘日抄がおすすめ
0030吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/17(土) 20:50:04.41ID:0WdZQl77
さすがに「河岸忘日抄」は評価が高いな
0031吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/12(日) 10:34:08.73ID:4ULmgxH6
≪第一楽章を追いはじめてまもなく、
私は小さな声を上げていた。
これか。これだったのか。
悪の世界から送り込まれてきた主人公が、
人間の優しさに触れて改心し、
自分の正体をひた隠しにして古巣と闘う、
永井豪原作のテレビアニメ『デビルマン』の
放映を、私は愉しみにしていた。
最終回、デビルマンは
想いを寄せていた女の子の前で、
どうしても姿を変えなければならなくなる。
その苦悶の数刻に流れる音楽が、
ブラームスの《交響曲第一番》の
出だしであったということに気づいたのだ≫

音の糸
堀江 敏幸 (著)
出版社: 小学館 (2017/1/26)
0032吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/18(土) 23:20:12.08ID:qL1h4no2
>>14
同じ意見です
小説としては物語性が希薄だけど、ご本人もそういうのはあんまり狙ってはいないだろう
細部の面白さ・巧みさを読むべきだろうと思ってる
0035吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/18(水) 13:38:31.88ID:04N6DyOb
どら猫さとっち
どら猫さとっちさんはふぁぼで答えましょう
1.平均睡眠時間
3.好きな動物
5.嫌いな場所
7.恋人の有無
10.好きな作家or漫画家
15.同性としたいこと
20.異性の好きな体の部位

まず1.4〜5時間
3.猫
5.嫌いというより苦手なのが、暗い地下室
7.いない
10.村上春樹(翻訳者として)カズオ・イシグロ、角田光代、太宰治、吉田修一、
開高健、谷崎潤一郎、山田詠美、川上未映子、川上弘美、
堀江敏幸、小川洋子、坂口安吾、織田作之助、。

15.クラシックコンサート(なるべく遠征がいい)、あとは旅行(温泉があるところ)、美術館巡り、読書会、あとは男子会(大抵飲み会になる)
20.髪、脚

10.の捕捉 ジュンパ・ラヒリ、イアン・マキューアンなどの新潮クレストブックスの作者
2017年10月10日
0036吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/28(火) 15:00:00.86ID:zVF5MoxJ
過疎ってるな……。
この人の作品は割と欠かさず読んでるんだけど、「雪沼とその周辺」みたいなきちんとした創作は結局やらないのか、っていつも思ってしまうな。
本人も「小説とエッセイに区別を設けていない」ってことを言ってるけど、どこまで行ってもエッセイや心境小説って感じで、
作り話の面白みが味わえる作品が少なすぎる。学者肌だから、知的な面白さはいつもあるんだけどね。
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